愛用のバッグをコピーしてゼブラ模様のバッグ作ってみました
ゼブラ
布製バッグを作りました。
肩からかけて脇下にかかえるサイズのものです。
素材は人工皮革風の薄い布とポケット部分は毛足が少しあるゼブラ模様の布。持ち手は真ん中に皮のコード付きの布紐。角には人工皮革のコードも使いました。布製とは言っても、内側にバッグ専用のスポンジシートなど張ってあるのでパリッとしっかりした形になっています。

yoko
横と上はこんな感じ。
底より上が小さくなった形なので、脇の下にぴったり納まる厚みのわりには収納量が多いです。そして高さの上半分がファスナーなので中身が全部見えます。両開きファスナーなのでどちらにでも開いて便利。ものすごく使い勝手が良いデザインなんです...と、自画自賛してるわけじゃなくて、このデザインは愛用のバッグのデザインをコピーして作ったものなので、デザインはプロのものです。

オリジナル
オリジナルは右の黒いバッグです。
2,3年前に丸の内の丸善の前を通りかかった時にワゴンが出ていて売っていたもの。珍しいデザインに魅かれて買っちゃいました。確かその時に売り子さんに聞いたのはノルウェーのスポーツブランドのバッグとのことでした。そういえば同じワゴンにのっていたのはほとんどがナップサック系のものでした。
材質が化繊のそれこそナップサックとかPC用バッグなどに使われている軽くて丈夫な素材なので、女性がおしゃれした時に持つバッグじゃないなぁ...と思ったのですが、何しろ驚くほど軽くて機能充実。値段も手ごろだったので、ま、素材は目をつぶることにしよう!と買ったものです。以来、手放せなくて...毎日使ってたらちょっとヨレヨレ。なのでその後継バッグを作りたいと、今回のバッグをつくることにしました。

このバッグの何がすごいかと言うと....
機能
とにかく異様に軽い!というのもありますが、ショルダー紐がただの紐じゃなくて、こんな機能充実ポケットになってるんです。
きっと右下は定期券入れ用。紛失防止のコイル紐つき。
その隣りがペンなど入れる場所。ゴムのペンホルダーつきです。
その上はこの写真ではわかりにくいですけど、銀色の保冷シートで内貼りしてあるペットボトル用ポケット。小さく見えますが、水のペットボトルなどがぴったり入ります。
そしてもう一つは普通のポケット。

便利なんですよ~。この、そとにポケットつきという点が。何せ東京に住んでいると多くの人にとって、出かける=電車にのるということなので、電車の切符もしくはパスモ、スイカがすぐに出し入れできる場所があるのってすごく便利なのです。あれ、切符どこにしまったっけ??と体中探すこともなくなるし。
他に携帯!
フタなし携帯をバッグの中に無造作に入れておくと、知らない内に勝手に携帯が電話かけてたりするし....。それに電話かかってきても中だと気づかないことも多いです。このバッグにしてから携帯は外のポケットの住人に。携帯が勝手に電話かけることがなくなりました~。
勿論そとにポケットがあるバッグはあるのですが、混んだ電車の中で口のあいたポケットに携帯やパスモを入れておくのは心配です。この形なら、持ち手がポケットの口をしっかりとめてくれるので、その心配もなくてすばらしいのです。良く考えたよね~、ノルウェー人。北欧家具とかとは無縁ですが、このバッグによって北欧のデザインの力を感じたべてぃでした。

ポケット
でもやはり黒一色のツルツル化繊素材のバッグは服と合わない。そして形もごついからちょっと可愛く、と色々考えて作ったのが今回のバッグです。サイズは元のより少しだけ小さくして、ポケットはこんな形に変えてみました。最初は全く同じ形を考えたのですが、何せバッグづくりはまだまだ素人。縫製のことを考えるとかな~り難しいので、簡単な形にしてみました。
防犯の点ではオリジナルの方が数段上ですけど、持ち手を本体じゃなくてポケットの方につけることでポケット口は閉じられる構造なので、オリジナルより幅広になったポケットなら携帯もパスモも横向きに入れれば底の方に納まるし、その上で口を持ち手で押さえれば盗難にあうことはないはず。
布のバッグの利点は何と言っても軽いこと。これも超軽いです。

バッグ作りの教室は今年始めた習い事。バッグがどんどん増えて行くのは困るので、長く続けることはないかも....と思いつつ始めたのですが、バッグ作るのは結構面白いです。次はまた違うデザインで外ポケットつきのものを作ろうと計画中です。来年のことになりますが。
ああ、あと8回寝たら来年だ...。一年早すぎです。

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2013/12/23(Mon) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウエストがきついスパッツのお直ししてみました
紅葉
六義園の紅葉です。
一昨日の様子。きれいでしたよ~。

季節はどんどん進んで寒さも厳しくなってきました。
冷え性べてぃは今年もいくつか お、これは温かいかも...と思う買い物をしました。
その内の一つが遠赤外線を出す繊維のスパッツ。
ずっとヒートテックの薄いスパッツを着用しているのですが、真冬は一枚じゃ寒いので二枚重ねます。ヒートテックも進化してるようなので、それも試さなきゃ...と思っている最中、ちょうど買い物に行った先でみつけた遠赤のスパッツはヒートテックよりも厚みがあって、さわってみると温かい感じ。よし、新しいものを試してみよう!と購入しました。
はいてみると おお!温かいよ。これなら二枚重ねなんてしなくても大丈夫。
厚いとは言っても体にぴったりくっつくし、もごもごするほど厚いわけではないので洋服のシルエットに響くほどではありません。こりゃ良いかも....と思ったのですが、しばらく着てるとどんどん苦しくなってくる。
お昼ご飯食べると、ああ~、もうダメ!
幸い家にいた日だったので、即脱いでみると生き返った感じです。
そう。
きついのですよ。ウエストが。
ウエスト
測ってみるとこのとおり。
Mサイズを買ったはずなのに、もしかするとこれはオードリー ヘプバーン用か??
ウエスト55センチぐらいしかないじゃん!苦しいはずです。
ゴムウエストのものは伸びを見越して少し短めのゴムを入れますが、これはいくらなんでも小さくないか?ゴム超節約。でも市販のゴムウエストのものってこんなサイズのものが多いですよね。はいてるうちに伸びるから、きついぐらいの方が良いという考えなのかもわかりませんが、胃弱の人間には拷問です。それにいくら温かい素材でもこんなに締めたら血行悪くて冷えちゃいます。

そこでゴムを伸ばしてしまえ!ということで、1週間ほど、椅子の背にゴム部分をかけてゴム伸ばしを敢行。1週間も伸ばしっぱなしにしてたら、ゴムも長くなったに違いない!と思ってサイズを測ってみると、ありゃりゃ...大して変わっていませんでした。残念。結構強い2センチ幅ぐらいのゴムが入ってますから、その程度じゃダメみたいです。
だったら仕方ない。
チェック
ゴムを取り換えるしかない!と思って、ゴムの入っている部分、内側をカット。小さくカットしてゴムの状態を確認すると....あらら~。なんと単に穴にゴムが通してある構造ではなくて、一度ゴムの端を本体にガッチリ縫い付けたうえで、ゴムをくるんで処理してある様子。
むむむ。
でもここまで来たらやるしかないのであります。
...と、すみません。作業中の写真とるの忘れました。
でもやることは単純。リッパーで縫い目をひたすらカットしてゴムをとりはずします。
レジロン
はずれたら本体の端をロックミシンでほつれどめし、その端っこを内側に折り返して端を伸びる糸、レジロンで縫います。これでゴム通しの穴完成。最後にゴムを通して作業完了です。
全体が伸縮素材で体にフィットしてるものなので、別にウエストでギュッとしめなくても落ちてきたりはしないはずです。(体型にもよる?)細くて締め付けの弱いゴムをほぼ自分のウエストサイズでカットして使ってみました。
完成
完成品。
ゴムを縫い付けるのに比べて穴を作って通す方法はギャザーの出方に偏りが出るので、上に薄いもの着たりする場合はシルエットが気になるかもわかりません。でもべてぃの場合は冬にそんな薄いもの体にぴったりしたものを着ることはないのでノープロブレムです。
これでご飯も美味しく食べられます。はは。

ヒートテックのスパッツのゴムは強力じゃないし、サイズも適度なのか、面倒なお直しなんてせずに着ています。下着系のものは試着なんてせずに買うし、サイズもS,M,Lの選択しかないから買ってからこういう問題を発見することも多いです。
メーカーの方はゴムの必要量が増える分価格が上がっても良いので、ウエストをもっと大きく作ってもらえませんかねぇ?え、こんなことで困ってるのはべてぃだけ??
2013/12/03(Tue) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お気に入りのニットシャツを分解して型紙化→同じものを作ってみました
分解
もう10年ぐらい着た薄手ニットのシャツです。
何でもない普通の形なのですが、着るとすっきり見えて愛用していました。しかし何せお気に入りのものは登場回数も多く、元々が化繊混紡の素材なのでよれよれ。毛玉も気になるので何度か毛玉取りをしたりして生きながらえていたのですけど、流石にもう今シーズンはあきらめようと決意しました。
こういうシャツも市販のもので自分にぴったり、何故かスタイルが良く見える...みたいなものに出会えるのは数少ないです。そこで思ったことは「そうだ!分解して型をとって同じものを作ればよいじゃ~ん!!」なんでこんな簡単なことに早く気づかなかったのか。毎年、よれよれして来てるけど同じのは売ってないから...と目をつぶって着て来たのですよ。

で、分解した姿がうえの写真です。
型紙とるための分解なので、袖は片方だけ平面化。
ほぉ~。こうなってたんだ。
肩
分解して平面に戻してみると、色々と気づきがあります。
プロの方なら完成品見ただけでこの程度のことはわかるのでしょうが、何せ素人は平面にしてみてわかることが多いです。
たとえば肩山が結構高いなぁ...そして袖幅は細いんだ...そして最も特徴的なのは身頃の肩の部分。
写真左が後ろ身頃の肩、右が前身頃の肩。それに袖がついていました。
多くの服は後ろ前の身頃が肩の頂点で合体されていますが、このシャツは後ろ身頃が肩の頂点を越えて前に到達。その分前身頃の面積が狭くなっています。
肩
これが完成したコピーのシャツの肩部分。
ほぉ~。なるほど。だからすっきり見えてたんだ!と納得。
実はべてぃは背が低いのに結構肩が立派なんです。着るものに気を付けないと肩部分がごっつく見えます。ほんのちょっとの違いなのですが、こうやって肩線が前にきていることで、目の錯覚でなで肩風に見える+体の面積が小さく見える、で、ちょこっと華奢に見えるのではないかと思います。
襟ぐり
そしてもう一つ、分解してみたからこそわかったテクニックはこれ。
ニット布の襟ぐり始末は普通、バインディングと言って身頃と同じ布を紐状にしたものでくるんで、上からステッチかけて処理します。でもこれが難しいのですよ。カーブしている襟ぐりに張った伸びる生地の細い紐の上を
紐から落ちないように、端から同じ幅のところを縫うは至難の業。べてぃは未だに完璧にきれいに縫えたことがありません。バインディング処理でなければ見返しをつけて処理。どちらも綺麗に仕上げるのはテクニックが必要なんです。

でもこのシャツの襟ぐりの処理はこんなに簡単でした。
ただ縫い代を内側に折って端をミシンで身頃にとめるだけ....おお~!伸び止めテープすら張ってないです。
こう書いてしまうと何が珍しいのか???と思われると思いますが、直線じゃないカーブの襟ぐりをこんな簡単な処理で終えてしまおうという発想というか、思い切りはなかなかすごいです。もしかすると高級品じゃないから、手順を減らすための苦肉のアイディアかも。
でもこれで大丈夫なんだ!ということがわかっただけでも素人的にはかなりの発見です。この状態で10年も着続けても別段変形したり外れてきたりもしなかったわけなので、この程度のカーブならこの超簡単仕上げで十分なのであるということがわかりました。
なるほどなるほど。
べてぃ的にはかなりの発見なので、勿論、コピーした服の襟ぐり処理はこれで。縫い代は伸ばしながらアイロンかけて端をロックミシンで処理し縫い代と身頃をミシンで合体して一丁上がりです。バインディングに苦労してミシンかけてもきれいに出来たためしがないのですが、これなら簡単。きれいにできました。
完成
完成形がこれ。
元のものより丈だけ長くしてみました。他は元のものをコピーです。
素人がお裁縫する上で一番困難なのは型紙づくりです。教室通って色々縫って見ると、縫う上でのテクニックもとてつもなく奥深いものがあり、学べば学ぶほど縫うということにも困難さを感じるわけですが、お裁縫の入り口で一番困難を感じるのはやはり型紙だと思います。本についてくるものはそのまま使ってもなかなかぴったりのものはないんですよね。なので着古した自分の体にぴったりの服があったら、分解して型紙にするという手はあると思います。ただ長いこと着た服は体の立体に合わせて平面じゃなくなってたりするので、伸びた部分の寸法を適宜修正したりするテクニックは必要になりますが。
今度は古くなったパンツもやってみようかな...。
2013/11/23(Sat) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
雑誌の写真を参考に、マキシ丈の薄いコートつくりました
ボディべてぃが着るとくるぶしまでくる丈のコートです。マキシ丈?
着るたびに「マトリックス!」と口から出ちゃう...古いか。はは。
それを狙ったわけでは勿論、ないわけですが、出来上がったみるとボリュームも長さもマトリックスです。

素材はきれいにドレープが出て、動きの美しい薄くて張りのない柔らかいウールを使いました。

平面
平面に置くとこんな形です。
べてぃはお裁縫は長いことやっていますが何せ自己流だったので、今通っている教室にいくようになって、目からうろこが落ちっぱなしです。
このコートの製図もそうでした。

参考
実はこれ、この雑誌のこの写真の白いコートのコピーなんです。
最初のボディに着せた写真とはシルエットが違って見えますが、それはボディがスリムサイズなので、実際よりもドレープが沢山出ているからです。べてぃが着ると、この白いコートのようになります。

雑誌を先生に見せて、教えてもらいながら製図するわけですが、素人べてぃはこのコートのボリュームは脇を広げたら良いのだろうと思っていました。ところが先生の指示は胸ダーツをたたんで、その分は胸トップから下に切り開くようにとのこと。その型紙操作によって前身頃全体にきれいなドレープが出ています。
出来上がった洋服見ただけではわからないテクニックがあるんですね。自分で着て、動いてみるとよくわかるこの違い。写真ではなかなかうまく伝えられないのが残念です。
ポケット
ポケットはこんな感じで前身頃から後ろ身頃にかかるビッグサイズ。

作り始めたころはまだ夏の終わり。毎度のことで出来上がるころにはちょっとシーズンはずれ。
でも薄いけどウールなので保温力は結構あるので、もうしばらくは昼間のお出かけには着られそうです。良かった。
次は真冬用のコートを作る予定です。今度はシーズンに間に合う予定。はは。

2013/11/10(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
簡単型紙でつくるパンツの話 そして新しい冬のスリムパンツ
パンツ
ぐっと冷えてきたので、冬用パンツ作ってみました。
型紙は去年の夏作ったスリムなパンツのものを流用。でも今回は冬物なので、お腹部分にちょっと工夫してより温かくしてみました。

夏物元の夏物パンツはこれ。
自分の体にぴったりのパンツを手に入れるのはえらく難しいです。見事に美しいバランスの標準体型の方は何の苦労もないのかもわかりませんが、そんな人は少ないはず。人の体はそれぞれ違いますからね。若い時は何とかなっていても、年齢重ねてくるとそれぞれ体型にも個性が際立ってくるので余計にね。上半身は何とかなっても下半身、特にパンツはどんどん難しくなってきます。

ぶかぶかのパンツなら問題ないですけど、スリムなものは難しいです。
このパンツに至るまでかなりの数作ってきて、やっとこれならOKというものが出来ました。でも既にまたまた体型は進化中。困ったもんです...とか、ぼやいていても意味はない。
今回のパンツはこのパンツのウエスト部分を変えて作ってみたものです。

ウエスト
ウエスト部分を拡大。
何が違うかというと、ウエスト部分だけ別布のウールのストレッチの薄い素材を二重に折ったものを使っています。本体の前中心を下げて、ぐるっとウエスト布を直線でまわしたものです。適当に前をカットして、ウエスト布は型紙もない直線布を合体しただけなので、本当に大丈夫か?と思いながら作ったのですが、ウエスト部分が体に柔らかくフィットして、履き心地良しです。

ポイントはお腹中心部分が二重になっていることです。二重に折った布がこれまた二重になっているので計4枚。温かいかと。
本体の布はかなり厚いのにストレッチが結構効いた布です。ウエスト布も本体も伸び伸びなので、ファスナーもなしです。食後にお腹いっぱいでもこのパンツならお腹しめつけられないしね~...って、そんなこと言ってるから体型が変かしていくわけですが...。

そして以前に書いた着物リメイクのパンツの記事につてお問い合わせをいただいたので、その記事の補足を兼ねてもう一枚、違うパンツをご紹介。
ビッグ
これはウールのパンツです。
同じ「パンツ」と言っても上のフィットするパンツとは全く違ってかなり余裕のあるデザインです。どちらもべてぃ自身のもの。フィットするパンツづくりは体型にあわせてお尻のカーブ、前のカーブも、そして脇のカーブや脚の太さなども自分の体型を再現するのに近い作業です。
それとは全く異なって、このパンツは体の線は無視。かなりのゆとりの中に体を入れる感じ。ゆとりの分量がその人にあってないと借り物みたいになっちゃいますが、あっていれば可愛く着られます。
型
使った型紙は、以前にも紹介したこれだけ。

以前の記事(着物リメイクで超簡単パンツ)はこれです→ http://bettykam.blog129.fc2.com/blog-entry-614.html

裏
要するにこういうことです。
ビッグサイズのウールのパンツは着物リメイクのパンツと同じ型紙、縫い方で作っています。
片方の脚をもう一方に入れた状態で裏返すとこうなります。
型紙はこの写真の部分です。他部分はとにかくウエストから裾まで直線。ウエストにゴム入れただけなので、わざわざ型紙つくる必要もないので、型紙は上のもののみ。それも前身頃後ろ身頃とも、同じにカットした布4枚をつなぎあわせているので、型紙は前用も後ろ用もなしの一枚です。

パンツを作った経験のない方にはわかりにくいかも....その場合はお手持ちのパジャマのズボンか何かを写真のように片足をもう一つに突っ込んだ形で裏返してみて、股の部分がどうなっているか研究してみてください。そうすればパンツがどういう構造になっているのかわかるはずです。

人間の体はほとんどの人の場合、お尻の方が前側よりも出っ張りが大きいので、それにあわせて股の部分は前は小さく後ろは大きくカーブをつけてあります。パジャマもそうなっているはず。フィットしたパンツをつくるには、人それぞれの体型にあわせたカーブをみつけなければいけないわけですが、これは結構むずかしいです。なので簡単にパンツつくるには、体にフィットさせようなんて考えずに、余裕ある布の中に体を入れちゃえばよろし!その究極(でもないか?)が前後のカーブすら同じにしてしまう作り方です。
でもその場合はかなり余裕がないとお尻がパツパツになっちゃいますから、パンツは体にフィットしたものじゃないとダメという方には不向きです。
でもしつこいですけど、その人にあった余裕のあるパンツは結構可愛いんですよ~(^^)/
2013/10/27(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
着物リメイクで作ったスカートの破れを補修
やぶれ
以前紹介したリメイクのスカートです。
スカート本体は会社員時代の思い出のスカートとパンツを4,5着分パッチワークにして、歩くと前端がめくれて見える裏部分に元は帯だった布を使っています。
薄いサマーウールと薄いシルクの組み合わせなので、ちょうど今の時期にはくのに良い一枚。クローゼットの隅につるしてあったものを取り出して点検してみるとこんなことになっていました。
わかりますか?
何と、ちょうど膝があたる部分に穴が!
やぶれ2
前端の裏部分だけを見るとこんな状態です。
よく見ると穴だけじゃなくて、周辺も随分薄くなっています。

おお~シルクってこんなことになるんですね。気に入ってるものなので、確かに着用する機会は多いです。でも普通の洋服なら穴があいちゃうなんてことはありえない。そもそもシルクは摩擦に弱い上にべてぃの手に入った時点で既に年数を経た帯でした。リメイクに使うときは布に戻して洗濯し、使う前に両手で力をかけて引っ張ってみて洋服に使っても大丈夫かどうかはチェックしています。なのでその段階では問題なかった布でした。

この状態を見ると歩いてこすれた部分が段々薄くなって最後に穴になってしまったってことです。
布って着てる内に穴があくんだなぁ。それも膝の部分が一番あたってるのね...と、ま、当然のことではあるのですが、現代の繊維事情ではあまりお目にかからないことを目にして驚きました。

で、さっそく補修を。
赤
元の布は龍の模様です。同じ布は残っていますが、気分転換に違う布にしてみようと色々あててみます。
歩く時だけちょこっと見える部分なので、裏派手でこんなのはどうだ?
稲妻
それともこんなのは?
稲妻みたいな金糸銀糸刺繍の布です。

色々手持ちの布をあててみて結局落ち着いたのはこれ。
完成
完成品です。
ura
秋の布。
水にもみじ。
これも元は帯でした。龍のものはごく薄い布ですが、こちらは結構しっかりした布です。
さぁ穴あいたりせずに長く着られるでしょうか。
2013/10/13(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
背中スリット、フィッシュテール裾のブラウスつくりました
フレア
麻でブラウス作りました。
特徴は裾のラインと....

後ろ
背中開いてます。
折角時間かけてゼロから作るわけなので、普通じゃ面白くないので今回は背中あき。
前
前はこんなに普通なので、後ろとのギャップが大きくて、通りすがりに見た人は え!?と思われるかも。

開き
勿論、下に何か着てから着用。ボーダーのタンクトップを合わせるとこんな感じです。

横
前が短くて後ろが長いフィッシュテールの裾はお尻が隠れるサイズに作れるので便利です。
前も後ろも全部お尻が隠れるサイズだと上半身が大きくなってもっさりするので、前後に差をつけてちょっと軽やかに。

例年秋は季節の進み方が早くて、長袖ブラウスの季節はごく短くてセーターシーズンに移行してしまうわけですが、今年は10月に入っても気温が高くて街には半袖の人も多いです。でもやはり季節は巡る。どこかでどかんと寒くなるはず。
ただ今薄手のコート制作中。でも出来上がるころには厚いコートが必要になってそうです。
シーズン先取りして洋服つくるのって難しい...。


2013/10/08(Tue) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
百円ショップ素材でブラウスの裂けをデコ補修
完成
完成したところです。
裂け
2,3年前に作った麻のブラウス。気に入ってるので結構頻繁に着てはいますが、新品の布が破れるほど着た記憶はないのに、気が付いたらこんなことに....う~ん。どっかに引っ掻けたのか、それとも布がこの部分だけ弱かったとか?
気に入ってるものなので、捨ててしまうのも勿体ないから補修することに決定。

当初はこの程度なら手縫いで補修がベストだろうと思ったのですが、なにせ織りが粗いので針を入れれば入れるほどほつれが拡大。こりゃダメだと判断してミシンを使うことに。べてぃのミシンは職業用ではない家庭用です。刺繍機能を使うことはないのですが、一応何パターンか刺繍も出来るようです。マニュアル引っ張り出して、この裂けを補修するのに良さそうな縫いを選んでどどどっと。
気になる
ミシン縫い完成。
う~ん。元の素材がざっくり粗くて凹凸感のあるものだし場所が腰骨下ぐらいの脇側なので、気にしなければ気にならないのですけど、やはり補修したことを知ってる自分の目には目立つこの傷痕。
このまま着ようかとも思いましたが、もうひと手間かけてデコってしまえば傷じゃなくてアクセントになるんじゃないか?と思い立ちました。
早速素材さがしに百円ショップへ。勿論、新宿まで行ってユザワヤやオカダヤに行くのがベストですけど、わざわざでかけるのも面倒。昔はべてぃの住む町にも手芸材料扱ってる店もあったのですが、百円ショップ全盛となって以降は百円ショップに負けちゃって今や手芸材料と言えば百円ショップなんです。針など買ってみましたが、やはりダメなのであまりお裁縫関係のものを買いに行くことはないのですけど、デコ素材なら良いかと思って物色に行くと色々あるんですね、デコ素材。
材料
で、選んで来たのがこの二種類のレース。
袋から出しちゃってますが、それぞれ別商品なので210円也。
家に帰って布にあててみて、リボン状の方を選択しました。残りの長さはちょうど襟ぐりサイズなので、ついでにつけて気分転換するか?とも思いましたが、ま、それはまたこのブラウスに飽きちゃった頃にでも。

完成完成品です。
この写真ではわかりにくいですね。すみません。
右脇腰骨下に小花が三つ。
リボン状のものをまっすぐにつけるといかにもなので、最初の写真のようにちょっとカーブつけて置きました。
縫い付けは手縫い。リボンの周囲を小さい目でかがっています。
もうフレンチスリーブの麻ブラウスの季節も終わりですね。このブラウスの活躍は来年ということで。

この花柄リボンはなかなか良いかも。
襟ぐりなど全部これで飾るも良し短く切ってちょこっとアクセントに使うも良しです。
百円ショップ、あなどれません。
2013/10/02(Wed) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
男物の着物リメイクでブラウス作りました
全体
久しぶりに着物リメイクの服を作ってみました。
素材は男物の着物。
シルクで、しゃりっとした肌触りなのでまだ蒸し暑い日があるこの季節に良いかと思って選択しました。

襟
作ろうと思ったのはこの襟を試してみたかったからです。
単なる直線のリボン状に作った布にギャザーを寄せて、襟ぐりに着けただけです。
丸い襟ぐりに直線の襟をつけているので、襟が立ちます。どのぐらいの分量にするとどんな形になるのか、見てみたくて。
ちなみに襟の前中心に来る部分だけは丸くカットしてあります。

袖
袖はほんのちょこっとだけ。二の腕の一番太い部分が半分ぐらい隠れる長さです。全部隠れなくてもそこまで覆ってあると二の腕あまり気にならないので。素材は透けた布。透けていると言っても中身が微かにわかるぐらいの透け具合なので、この布を愛用しています。新宿オカダヤで裏地として売っている布です。
以前、シルクでこのタイプの袖を作ったことがありますが、何せシルクは摩擦に弱くて、ショルダーバッグをかけたり、背中を曲げるたびに引っ張られたりで、結構力もかかるし摩擦が発生する袖。何回か着たところで敗れてしまったので、補修用に何か良い布はないか?と捜して見つけたのがこれです。シースルーの黒の布は色々売っていますが、透けてはいるけどあまり見えないという、微妙な具合は他にないので、以来、よく使っています。

横
横はこう。

全然話は違いますが、台風関東直撃の可能性あり。
今朝はものすごい雨の音で4時半に目覚めました。冬に雪が降るのはわかっていたのにそのまま放置してしまった結果、大量の雪が上にたまってしまって重量で全体が崩壊しかけたベランダのパーゴラは、昨日のうちに屋根としてかけてある寒冷紗を撤去しました。飛んじゃったた大変ですから。植木鉢も全部床におろして準備万端...というか、マンション暮らしではこれ以上の対策は取りようもないです。
台風のたびに怖いのは窓は割れないのか?これです。
割れる可能性、あるらしいのですよ。でも対策とりようがないし...祈るのみです。
2013/09/15(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
異素材ミックスで、風にそよぐひらひら付きTシャツつくりました
着用
簡単なTシャツ、今風のデザインで作ったものです。
正確に言うと袖も一体型の手抜きなのでTシャツとは言えませんけど、素材的には綿の伸縮素材なので、ま、Tシャツの仲間です。
柄物の極薄シースルーの布を手に入れたので、これを活かしたいと思って作ったものです。べてぃがピンクを選択するのは極レアです。それは色々合わせてみた結果、手持ちの布で色があうのがこのピンクだけだったせいです。う~ん。派手かな?でも、ま、ピンクと言ってもパステルピンクじゃなくてちょっとくすんだピンクなので大丈夫かと。ピンクの方は着分1000円で新宿オカダヤの店頭ワゴンにのっていたものです。
伸縮素材のシャツを縫う技を習って以来、Tシャツも自分で作ろうと思うのですけど、なかなか適当な素材が手に入らないので、お、これは!と思う布に出会うと買ってストックしています。ピンクもその一つでした。

流行中の裾のラインがまっすぐではないデザインの服は去年、今年といくつかつくってみました。デザイン的に色々工夫ができるので作っていて楽しいです。それに裾ラインをまっすぐにきれいに作るのは結構腕が必要なので、元からまっすぐじゃないデザインの服は作るのが気楽。はは。
ピンクで普通にシャツをつくり、ウエストライン(少しでも脚長に見せる工夫として、本当のウエストよりちょっと上)の裏側に模様布をつけました。
平面
構造はこう。

写真右側の出っ張っている部分が、着ると下に垂れてヒラヒラします。
ピンクも薄めですが、模様布は極薄。歩くと両方ともヒラヒラしますが、一枚で作るよりも、こうやって異素材を組み合わせることによってヒラヒラにバリエーションが出るのも面白いかと。

そして袖はよく作っているこの形です。袖というほどではなくても肩より布が垂れるので、二の腕の気になる部分が隠れます。ほんのちょっとですけど、これがあるのとないのとでは大違いなんです。袖つけるのは面倒ですからね。代わりに。

2020年のオリンピックは東京で開催決定。
東京に住む者としては、ああ~、会社員は開催期間中、毎日遅刻せずに会社に行くなんて不可能なんじゃないのか?(普段でも通勤電車の込み具合はとんでもないのに、観光客がオンされたら....)とか、アスファルトは50度近くにもなっちゃう酷暑の東京でのマラソンは大丈夫なのか?とか、妙なところが気になったりするわけですが、長い不景気を気分的に一気に払いのけるきっかけとなってくれたら良いですね~。

2013/09/08(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウール布と銘仙の着物リメイクでバッグ作りました
bag
先日作った黒のチュールバッグがとてもつかい易いので、同じサイズでデザインと素材を変えたものを作ってみました。

外側の素材はウールの布。
秋冬のスーツを作ろうと思って買った布なのですが、先にバッグ作っちゃって...洋服作るのに材料が足りるのか?普通、小物って服を作った後の残りで作りますよね。マヌケな感じもしますが、やっと秋の虫も鳴き始めて、気分的に秋の雰囲気のバッグ、どうしてもつくりたかったもので。
ウール
光が足りない写真なのでイマイチの写真です。すみません。
離れてみると紺色の布ですが、近くで見ると細かい格子です。紺と黒の組み合わせ。

裏
持ち手は皮の紐入り。
こういうバッグは底の角が擦れてくるので、底と側面2センチほどまでは合皮にしてみました。
本当は本革にしたかったのですけど、本革は縫うのが大変なので、行っている教室にはなかったので合皮に。
裏側の素材は銘仙の着物をほどいた布です。

銘仙
可愛い柄の銘仙の着物は骨董市で見つけるとついふらふら買っちゃったりするのですが、洋服にリメイクするにはちょっと派手なので、こうやってバッグや洋服の裏地として使ったりしています。
裏派手好きだし。
表が地味~な分、裏に明るい布が張ってあるのは意表をついて楽しいかと。
銘仙はちょっと厚手ではありますが、なにせシルクなので耐久性の面でどうか?ま、自分で使う分には破けたら補修すれば良いか。

ベランダの緑のカーテンのゴーヤもキュウリも元気がなくなったので、撤去しました。
そして市民農園の周囲の区画では既にブロッコリーなど植えられた様子が増えてきました。べてぃが暑い暑いと畑仕事を怠けている内に、皆さん、着々と次のシーズンの準備を進められていたのですね....あせる。
2013/09/06(Fri) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
農作業道具入れエプロン と モロヘイヤジュース続き
中身
三角ホーとの出会いで、道具って大切だ!と気づいたので、農作業用の小物をまとめて身に着けられるエプロン?作ってみました。

作業に必要な細かい道具や消耗品はまとめて身につけておけば紛失したり、いちいちとりに行ったりしなくて済みます。たとえば伸びた枝を支柱に結束する作業ではハサミで紐を切った後、支柱に結束してる間は持っていることはできないのでハサミと紐の玉は土の上に置いて、結束し終わったらまた道具を拾い上げて....とこれの繰り返しは結構面倒。それに忘れ物の原因になりがちです。先日もべてぃは剪定ハサミをすっかり忘れて家に帰っちゃいました。
腰に全部くくりつけちゃえばそんなことは発生しないのではないかと思ってこの形に。

材料は家にあった、分厚い木綿の端切れ。60センチ角ぐらいを体に当てながら適当に切って使い切りました。
昔の商店のおじさんが身につけてた前掛けの素材です。模様もその復刻の寄せ集めなので不思議な布です。

自分で作ることの良い点は自分の使い方に合わせてサイズを決められること。
なので結束紐用ポケットと剪定ハサミ、紐切り用の事務バサミ用ポケット、そして夏の必需品の蚊取り線香取り付け場所をつけました。
エプロン

構造はごく簡単。長方形の組み合わせにポケット部分はタックを入れて膨らむようにしただけ。
ハサミは薄いのでどんなポケットでも入りますが、紐は結構大きいので、ちょうど紐の玉が入るサイズのポケットをタックを入れることで作ってみました。
端の処理はほとんど切りっぱなし。この布はそれが良い味になりそうなので。

着用
着用するとこんな感じです。
右ポケットには紐の玉がすっぽり。ハサミ入れは一本一本納まるようにしようかとも思いましたが、他にも使えるのでとりあえずこれで。しばらく使ってポケットを小分けにすることもできますから。

紐は体の横で結ぶ長さにしてみました。
作業中は道具が前にある方が便利ですけど、こうして結び目を横にしておけばお尻側に着用することもできるので。
蚊取り
細かいことですけど、蚊取り線香のフックをかける場所をフックサイズにあわせてつくりました。広い場所にひっかけておくとはずれて落ちやすいので。
juice
モロヘイヤジュースの改良バージョンです。
粘土が高いので、こぼすとコップの側面に盛り上がった形でジュースが残ります。う~ん、でゅるでゅる♡
生で食べちゃダメ!とのことだったので、一回ゆでてしゅう酸を落としてからジュースにしてみました。材料は生の時と同じです。ゆでるとカサが減るので思わず沢山モロヘイヤを入れちゃってでゅるでゅる度アップ。
美味しい~♡ 一杯飲んだだけで健康になった気分です。
2013/09/01(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
型紙使い回しで袖をかえて、異素材ミックスのワンピース
ワンピ
暑くて家にこもっていた日が多かった分、この夏はお裁縫が進んでます。
その一つがこれ。
白の麻と濃い紺色(こちらは綿と化繊の混紡?)を合わせた、ラグラン袖のワンピースです。
ラグラン袖は好きなのですが、自分の肩にあってないとごつく見えがち。特に肩部分に膨張色の白を持ってきたので、ガタイが良く見えるかも....と思ってましたが、肩のラインがちゃんと自分にあっていて適度な緩みがあると大丈夫なようです。
後ろ
後ろも前と同じく白+紺です。
実は型紙はこのブログで紹介したものの三回目の使い回し。ボディも襟ぐりもそのまま流用で、袖と丈だけ変えて使いまわしています。

201306091050420e3_2013082615093337f.jpg最初に作ったのがこれ。

20130609105044027_20130826150932e92.jpg二枚目がこれ。

そして今回ので三枚目です。
型紙つくるのって面倒なので、一端自分の体型と今の気分にぴったりフィットした型紙が出来たら味付けを変えて何枚か作るのは効率が良いです。

パンツ
最近作ったもう一枚がこれ。
かなり厚い麻のパンツです。丈はくるぶし丈。麻のパンツは夏は汗吸ってくれるし太いので風が通って心地よいです。
パンツは汚れやすいので黒っぽいのが多くなりますが、白は真夏に一枚あると重宝します。でも白いパンツやスカートの問題点は透けやすいこと。この布はかなり厚いのですけど、それでもやはり透けが気になります。実は一端、普通の化繊の裏地をつけようと思ってカットまでしたのですけど、縫ってる間にも汗でべたべたして来て、きっとこれを内側につけるとせっかくの麻のパンツの意味が半減するな~と思い直しました。
夏用の裏地を買ってくればOKなのですが、作ってる最中で新宿まで出かけるのはちょっと...ということで、家の中を捜した結論は「胴裏」でした。
前に紹介したとおり、着物をほどいた時に出てくる白の胴裏は状態の良いものは洗濯してとってあります。シルクなので冬は温かいし夏は汗吸ってくれる上にすぐに乾くので良いかと。既に何回か着用しましたが、胴裏のパンツ裏地転用はナイスです。透けも解消。

上下白の麻はパンツとワンピースとでは全然別物です。パンツ用には厚いもの、肩部分のものはもっと薄いです。
特に上下で合わせてつくったわけじゃないですが、一緒に着るとこんな感じです。

昨日今日と涼しくて30度に届かず。
うれしい~♡ 次に作るのは秋冬物です。
2013/08/26(Mon) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バスタオル一枚を風呂上りに着るワンピースにリメイク
前
お風呂上がりに愛用している夏用バスローブ?が古くなってきたので新しいのを作りました。
単にぐるっと縫って肩紐つけるのでも着られますが、前後の形と丈をちょっと変えるとぐんと可愛くなるので、そのやり方をご紹介。

風呂上りだけじゃなくて昼間部屋着で着ても汗吸い取ってくれるので良いかも。普通の布で作って部屋着に利用することもできると思います。
後ろ
後ろはこんな感じ。
肩ひもをもっと短くすれば下着も隠れます。べてぃはお風呂上り用なので背中は沢山あけてつくっています。
紐の長さは40センチ。

残り布

材料は大判のバスタオル一枚とゴム、そして縫い糸のみ。
バスタオルは一枚完全に使い切ってます。写真に写っているのは残り布。ほんのこれだけが残り布。
布を使い切るの、好きなんです。無駄にせずに使い切ったという達成感あるのでね。

カット 1まずは布カット。

使ったバスタオルは75×140センチのものです。
最初に3つのパーツ(1.肩紐 2.前身頃 3.後ろ身頃)に分けます。
肩ひも用に幅15センチカット。残りを均等に半分に切ります。

2次に前身頃にする布を作ります。

大きい布の一枚を写真のように台形にします。(写真真ん中)底辺5センチの三角を両側からカットしてのぞきます。
もう一枚の大きい布はそのままで。こちらは後ろ身頃として使います。

3次に肩紐用の15センチ幅の布を写真のような三角形2つにカット。(写真一番上)

これでカットは終了です。

写真上から、肩ひも2本、前身頃、後ろ身頃。

端の処理をしなくて済むので、身頃はカットしてない側を裾として使います。
前身頃は5センチカットした側を上に、カットしてない側を裾にします。
写真で言うと左側を身頃の首側、左側が裾です。

5
後ろ身頃を作ります。
上にする側の端を5センチ折ってミシンで端を縫い、ゴムを通す穴を作ります。
ゴム穴が出来たら、ゴムの端に安全ピンをつけて(大きいものだと扱いやすいです)穴を通していきます。もう一方の端が穴に引き込まれてしまわないよう、ある程度入れたら、残っている端も安全ピンで留めておきます。

べてぃが使ったタオルで前身頃の上端の横幅が縫い代のぞいて50センチ。前後あわせて上端を80センチにしたいのでゴムは30センチあれば大丈夫です。ゴムの強さによってゴムを通した後の寸法は変わってくるので、通してみてから長いようなら余分をカットします。
後ろ身頃の幅が30センチになったのを確認したうえで、ゴムの両側をミシンで身頃に縫い付けます。これでゴムが抜けなくなります。
べてぃの場合は脇の下80センチでちょうど良いのですが、サイズはいくらでも調整できるので、自分のサイズに合わせて調整します。
himo
肩紐を前身頃につけます。肩紐はそのままの三角でも良いですが、べてぃは両側を適当にカーブつけてみました。両脇にロックミシン(ジグザグでもok)かけてから裏側に折って、端ミシンします。
その状態で、前身頃に縫い付けます。
肩の傾斜にフィットするように、ちょっと外側に傾けてつけます。
自分でつくることのメリットは自分の体にフィットするものが作れること。肩紐つける位置も角度もこの段階で体にあててみて調整します。

これで前身頃、後ろ身頃が出来たので、合体します。
ごめんなさい。写真撮り忘れました。
合体する時の注意は「裾からあわせて縫う」ことです。この段階では前身頃の方が脇線が長いはずです。なので必ず裾から上に向かってピンを打ち、余分の前身頃は上側に残します。左右同じ長さが残るように。

8
この段階で前中心で縦に折るとこうなります。
9
この部分が余分なので、縫い代分を残して、後ろ身頃のラインから肩紐ラインにかけて三角形に余分をカット。
カットした部分にロックミシンをかけてから端を裏に折って、端ミシン。
これで身頃完成です。

11
紐から後ろ身頃にかけてのラインはこうなります。

最後に肩紐をつけます。
この段階で試着して、紐の長さを好みの長さにします。余分の紐はカットし、後ろ身頃の内側にミシンで縫い付けます。
これで完成。

久しぶりに作るので作り方思い出しながら作りました。なので、この手順にしましたが、ゴムを入れた後で肩紐を後ろ身頃に縫い付けるのはミシンかけが結構難しいので、ゴム入れは最後にした方が簡単かもわかりません。その場合は身頃を合体するときに、片脇の上端をゴム穴分、縫い残しておき、最後にゴムを入れてから、追加で縫うという手順になります。
2013/08/17(Sat) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ポケットに工夫した白のラグラン袖ジャケット、完成しました
床置き
クーラーがきつい場所用の羽織りものは夏の必需品。
白の布が手に入ったので、夏らしい白のジャケット作ってみました。これも酷暑のために家にこもっている結果の産物です。

身頃は大き目。袖は七分丈でちょっと可愛くブラウジングしてみました。
体にぴったりくっつかない、ぶかぶかサイズ。幼稚園のスモックみたいな形です。丈はお尻が隠れる長さ。
この服の一番の特徴はポケットです。
大きいポケットを両脇につけてますが、前にも後ろにも回して着られるようにしてみました。
上の写真は右ポケットを前に、左ポケットを後ろに回してとったものです。
着用
ボディに着せるとこんな感じ。
背中
背中はこう。
ポケットは両方後ろに回すこともできます。
後ろは何もデザインがないので、ポケットがアクセントに。

のっぺりした真っ白の布なので、カットした段階では給食当番になっちゃうかも....それともイスラム教徒か...と、ちょっと失敗だったかもと思いましたが、ま、出来てみたらこんな感じです。布選び、そして布とデザインの組み合わせは相当の数洋服作っていても未だに難しい。毎回発見もあるし、勉強中です。

白のジャケットは夏はやはり重宝。活躍中です。

豪雨
そして全然関係ないですけど、ここ数日の天気、怖いです。
昨日、一昨日とものすごい雷雨。夕方ファーマーとしては、そろそろ菜園に水やりに行かなきゃ~暑いなぁ~行きたくないな~と思ってぐずぐずしているところに、どっぱ~!!っとジョウロでちょろちょろまくのとはレベルの違う水量が菜園の上に降り注いでくれるわけで、そこはやった~!と大喜びなのではありますが、何しろあのすごい雷と異様な勢いの雨はやはり怖い。
地球はどうなっちゃうんだろう??という恐怖感もあります。

写真は昨日の様子じゃなくて7月23日の夕方。日中晴れていたのに突然黒雲わいて雨の予感...西の空を見ていると何やら竜巻のような黒い柱が近づいてくるのでとった写真です。見えますか、写真中央の黒い柱?肉眼ではもっとくっきり見えたのですけど、写真ではイマイチです。黒い柱は雨。全体に雨降ってるのですけど、その部分だけ集中的に降ってたようです。いわゆるゲリラ豪雨。あっという間に晴れました。

昨日はすぐ近くで雷の轟音が鳴ったと思うと電燈が消えました。そしてすぐに復旧。でもその後また暗くなって、ありゃりゃ~。停電ではなくて漏電ブレーカーが落ちていました。管理会社に電話して尋ねたら、一端電流カットされて再開した時に過剰電圧になったのに反応してブレーカーが落ちたのだろうとのことでした。とりあえず停電でなくて良かった。そしてブレーカーがちゃんと働いてることも確認できたのはおまけのラッキーでした。

この天気はやはり地球温暖化の結果ですよね。
自分で出来る限り節電もしてるし菜園やベランダで緑を育てることでちょびっと貢献してるつもりなんですけど、
この夏はやはりクーラーなしでは眠れないし、昼間も35度越える日はやはりクーラーないと具合悪くなります。ちなみに本日はクーラーなし。扇風機生活です。数日ぶりに昼間はクーラーから解放されて解凍されてます。ちょっと暑いけど。

暑くなれば電力使い、電力つかえばもっと暑くなる...悪い循環、どこかで断ち切れないものでしょうか。

2013/08/13(Tue) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
きつくなったパンツのウエスト簡単お直し、してみました
タンクトップ
昨日も今日も東京はなんと37度!
ひぇ~。日本人の生存領域を越えつつあります、この暑さ。
こんな日はどうしてもの用事がなければ家に潜んでいるに限ります。そしてそういう時はどんどんお裁縫がはかどるのであります。なにせクーラーつけて家にこもっていても他にやることもないのでね。
ということで、本日作ったものが二つ。

一つは写真のタンクトップ。
以前に紹介した着物リメイクのものと同じ型紙です。素材は綿麻。ポイントは布をバイアスに使うこと、これだけです。超簡単。布カットして肩と脇をぬって襟ぐり袖ぐりを共布で作ったバイアステープでくるむだけです。

そして本日の本題はこちら。
分解
ウエストがきつくなったパンツ。体型ぴったりで重宝してたのに、この夏はこうとしたらウエストだけちょっとキツイ...かなりストレッチがきく素材なので、ウエストさえちょっと大きくできたらそれでOKなのに。捨てようか?とも思いましたが、体型ぴったりの市販のパンツにはなかなかお目にかからないので、ウエスト直してみることにしました。

パンツをじっと観察。
かなり伸びる本体+ウエストベルトという構造です。ウエストベルトは同じ布でも芯を張って伸びなくなっています。これさえなくしちゃえば良いのでは?...ということで、まずはベルトをはずしてみました。
道具は写真に写っている「リッパー」。これさえあれば分解もあっという間です。

この状態で試着。
おお!思った通り。ベルトさえ取り去ってしまったら楽々はけます。ほっほっほ。
材料
それだけ確認したら作業突入。
べてぃのリメイクはとにかく出来るだけ手をかけずにやること!これが方針です。
なので今回も以前に紹介したスカートのウエスト直しと同じく、縫い代を布でくるむだけにしました。

スカート直しはこちら→ http://bettykam.blog129.fc2.com/blog-entry-650.html

材料は今回はタンクトップの残り布で作ったバイアステープです。
色も合うし、ちょうどバイアステープつくったので余分に作ってパンツ直しにも流用。

カット
ベルトを取り除いたあとの縫い代部分をテープでくるむわけですが、何年かはいたパンツなので、前の縫い目が線になって残っています。縫い代部分は1.5センチ。くるむ幅が1.5センチでは多すぎるので縫い目の線から5ミリのところで切りそろえます。余分をハサミでカット。
テープまく
パンツとテープを中表に合わせてピンうち。
バイアステープは4センチ幅でつくりました。ピンは元の縫い目の所に打ちます。
ピン打ちしたらピンの場所をミシンで縫います。
ぴんうち
ミシンかけたら、テープで縫い代をくるみます。縫い代は5ミリ。テープは4センチなのでテープの縫われていない端をくるっと内側に丸め、縫い代の端にあわせてくるんでいくと、裏側の方が表側よりもちょっと幅広くなるはず。テープの端は折りたたんで内側に入れます。
写真よく見てみるとわかります。外側のピンはテープの端すれすれですが、内側は端から少し内側にピンが見えます。こうなっていればミシンが多少ぶれたとしても内側の縫い目が布からはずれるということはありません。

写真のような状態でピンうちしたら、表側からバイアステープの端っこ(ピンを打った場所)をミシンで縫います。
位置
バイアステープとりつけが完成したところ。
これで完了!とすることもできますが、トップを何かでとめないと、もしかすると着てる間にジッパーが開いちゃうこともあるので、もう二手間かけてボタンとスナップをつけます。
白いマチバリの頭、見えますか?
ボタン穴とボタンつけ位置の確認作業中。ジッパー閉めた時にマチバリの場所がかさなります。
ボタン
ボタン穴とボタンつけ終了。
ボタンがジッパーよりも内側にあるパンツは見たことないですけど、他につける場所がないので、これで。機能的には問題なしです。上側にくる身頃に布を足してボタン穴をあける場所を増設する手もありますが、ま、とにかく手抜きで行こう!というのが方針なので、これで行ってみました。
ボタン穴はこの場合、縦じゃなくて横に。結構力がかかるはずなので力のかかる方向に開けます。

そしてボタン、ジッパーしめても端っこがペラペラ浮いてしまうので小さいスナップをつけます。
ボタンの方は書いたような理由であった方が良いですけど、スナップは端が浮くのが気にならなければ、機能的には不要です。
完成
完成。
jougeタンクトップとあわせて写真撮影。

膝から下が細くてストレッチのきいたパンツは菜園作業用として重宝なのです。
夏の夕方ファーマーの作業は蚊との闘い。
短パンで行くなんてとんでもない。長いパンツに半袖で出動しますが、菜園についたら即、長靴はいて、上半身は作業用長袖を羽織ってゴム手袋着用。それに蚊よけ帽子もかぶる。完全防備です。これでもやられること多し。

細いパンツは長靴履きやすいし、ストレッチきいてるとしゃがむ作業も楽。
捨てようか?と思ったパンツも今日から畑装束として復帰です。
汚れも目立たない色だしね~。
2013/08/11(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
黒チュールでバッグつくりました
前
ずっと愛用していた着物地で作ったバッグがよれよれになって来たので後継バッグをつくろう!と思い立ちました。
バッグづくりは手が痛くなってから遠ざかっています。何せ普通のお裁縫よりも力仕事なので結構手に来るので。そんなこともあって、せっかく作るなら自己流ではなくてちゃんとしたものを作ってみようと思い、お友達のお友達のバッグづくりの先生のところへ習いに行ってきました。
で、完成したのがこのバッグ。

材料は幾何学模様の黒チュール。しっかりしたチュールの上にビロードみたいな素材で模様が描かれています。
そして持ち手は布の真ん中に皮が一本縫い合わせてあるもの。教室にある素材を好みで選んでつくる方式です。
素材
光が足りない場所でとった写真なのでイマイチ素材の感じが伝わらないかもわかりませんが、すけすけです。そしてビロードみたいな素材の模様が好みだったので、一目でこれに決定。
裏地をつけずにつくった方がこの素材の持ち味が生かせるのですけど、すけすけバッグは中身が全部見えちゃうし、夏専用になるのでべてぃは裏地をつけてみました。

一緒に行ったお友達は同じチュールでも花が浮き上がっているものを選択しました。人それぞれ好みがあるので、隣りに座って同じ作業していても出来上がるものはそれぞれの個性と好みにあったものができるのも、こういう趣味の醍醐味です。
うしろ
片側には大きいポケットをつけて、逆側にはポケットなしです。
ズーム
ズーム。
ポケット
外ポケット部分は裏地なしなので、素材の良さが生きてます。もしかすると中身全部見えちゃっても裏地なしで作った方が素材が活きたのかも....やってみてからわかることなので、後悔先に立たず...ま、後悔してるわけじゃないんですけどね。
内側
内側には両側にポケットがつき、入れ口にもちゃんとファスナーつきです。

自己流で作ったものとはクオリティが全然ちがいます。入れ口にファスナーつけるなんて面倒だから良いや~と思っていたのですが、流石プロにはプロのテクニックと道具があるのです。
目からうろこの体験です。
両面テープを使ったり、底ビスをつけるのだって簡単に穴があく道具があったり、のりや接着芯などもバッグ専用のものは今まで使っていたのとは全然ちがってつかい易いし出来上がりのクオリティが全然違います。
むむむ。
やはり餅は餅屋。もっと早く勉強に行けばよかった~。
気に入ったものが出来ると次のものも作りたくなります。でも手が痛い...。
2013/08/09(Fri) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
バルーンのサルエルパンツ と 脇線のないブラウス、作ってみました
バルーンパンツ
久しぶりのお裁縫ネタ。
畑仕事の合間にちくちくやってます。

この夏既に大活躍しているのが写真のバルーンのサルエルパンツ。
くるぶし丈です。

たるみボディに着せてみるとこんな感じです。

売ってるサルエルパンツは股の下にかなりの量の余裕分の布が垂れ下がります。
若い子が着てるのはそれもおしゃれで可愛い。自分も着てみたいという好奇心にかられて何回か試着してみました。でもおばちゃんがたるみ分の多いサルエルはくと、何だかおむつみたいで似合わない....というのが結論。勿論、年齢関係なく似合う方はいらっしゃるはずですが、べてぃには似合わないです。

でもスカスカしてて夏は涼しそうだし、着てて楽に違いないので何とかならないか?と考えて、以前にも紹介したとおり、分量控えめのサルエル、二枚作り、そのデータを踏まえての三着目です。今回は全体の形をバルーンにしてみたのがポイント。

で、結果はこれがはきやすい。
楽ちん楽ちん。見た目もこの程度なので歩いたらサルエルだとわかりますが、立ってるとあまり目立たないようです。

上下セット布は去年の夏に前後別布で作った裾ラインがななめのワンピースの残り布です。

上下セットで着てみるとこんな感じ。

ワンピースも体にくっつかず、スカスカなので、上半身下半身ともにトンネル効果で涼しくて重宝してます。

ワンピースは前後同じ形なので、どっちが前でも着用可。

写真では後ろ見頃は白です。

前

もう一つ、この夏作ったもの。
ブラウスです。極薄の透けて見えるコットンの布が手に入ったので、先日道ですれ違った人が着ていらしたブラウスを真似して作ってみました。
後ろ

後ろはこう。

脇から街を歩いていて、「あ、この服素敵。どうなってるんだろう?」と失礼にならない程度にちらちら観察することがあります。

この服の元のブラウス、何に目が行ったかというと、脇線がなかったこと。
前身頃と後ろ身頃が一体化して、左身頃一枚+右身頃一枚のひらひらブラウスでした。

すれ違う一瞬で目にやきついたその形はこれとはちょっと違うのですが、べてぃが着るのに良いデザインにアレンジしてみたものです。
布は本当に薄くて下の物がすべて透けて見えるので、下にタンクトップ着て着ます。下に着る物を変えると印象が全然違うので着方も色々できるかと。この写真では下の模様がはっきりうつってませんけど。

この夏は白い服を他にも二着制作中です。真夏のもの。
幸い東京はここしばらく涼しいですけど、夏はまだこれから長い...でも洋服作るという点で考えるとそろそろ秋物のことを考えなきゃねという季節です。わかっちゃいるけど、暑いとなかなか手が出ないんですけどね。

2013/07/24(Wed) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
歌舞伎座に着て行った簡単フィッシュテールブラウス
うしろ先日、新装歌舞伎座に行くのに作った服です。

ボーダー柄の透けた薄い素材。薄くてもパリッとこしがあって体にまとわりつかない面白い素材です。

べてぃにとって歌舞伎見物の楽しみの一つは豪華な衣装や時々ほほぉ~おもろいやないの...とちょっとクククと小さく笑いたくなるようなカツラや化粧を見ることです。演じる側が衣装なら、見に行く側も衣装で行こう!ってことで、毎回、着物リメイクの服、できたらその日の演目か出演役者さんに関係のあるものを取り入れたものをを着ています。勿論そんな服は売ってないので、自分で制作。
着て行くものを準備するのもお遊びの一部。
次の舞台は何を着よう?と考えるところから歌舞伎見物の楽しみは始まってます。
お金は全然かかってませんけどね。はは。

着用
今回はこの格好で。

テーマは「助六のハチマキ」と「背中に鳳凰」ついでに「海老蔵のエビ」。これです。
新しく作ったのは黒のブラウスだけ。
スカーフとスカートは着物リメイク品。ブラウスの下に着てる紫のタンクトップはガーゼ素材で、確か海老蔵の襲名公演の時に作ったものだったと思います。
今回の舞台、メイン演目は海老蔵主演の助六。助六と言えば何と言っても「黒羽二重の着物に紫のハチマキ」です。なので前に作った紫タンクトップに合わせる黒羽二重着物のイメージのものということで、ブラウス作ってみました。

前
ブラウスは本当に単純な形です。
前後とも、単純な一枚布。胸ダーツすらとってません。
スケスケの布なので、必ず下にタンクトップを着るという前提。せっかくなので下に着たものが良く見えるよう前は短く、そして後ろはお尻が隠れる長さにしてフィッシュテール+脇が垂れる今風のデザインに。

うしろ
後ろはこう。
せっかくパリっとした素材なのを活かしてみようと、後ろ中心をちょっとつまんでます。
それによって後ろセンターが突き出した格好になるようにしてみました。

横ちょっとつまんだだけなのですが、横から見るとこんな感じに後ろが体から離れます。

歩くと後ろと横のゆとり布が揺れるのが面白いデザイン。

今の季節は上にコートなんて着ないので、この格好で歌舞伎座まで出かけるわけですが、こういう時は東京在住であることは便利です。多少目立つ格好してても誰も注目しない...というか、注目してる人はいるはずなのですが、ちょっと変わった格好してる人なんて山ほどいるので特に全員でジロジロ見るなんてことはないのです。最近は皆携帯にらんでるから、電車の中でも人のこと見てない人がほとんどですしね。

鳳凰
背中に鳳凰。
歌舞伎座のマークの鳳凰丸はデザインがちょっと違いますが、あれは手に入らなかったのでこれで。
これも鳳凰です。
今回は新歌舞伎座に初めて足を踏み入れるので、おめでとうの気持ちをこめて鳳凰背負ってみましたが、黒のブラウスは普段も着る予定なので、鳳凰は手縫いでまつりつけただけです。既に取り外してただの黒ブラウスになっています。
えび
そしてタンクトップの裾模様の中にはエビが。
このエビも鳳凰もこうやって説明しなきゃ、誰も気づかないですね。でも「新歌舞伎座 万歳!」「海老蔵、頑張れ」の気持ちを衣装にこめてみました。自己満足の世界ですが、所詮お遊びは自分が楽しいかどうか、気持ちの世界ですからね。今回の歌舞伎見物も満足でした。
激戦の中、いつものようにとっても良い席をとっていただいたお友達に感謝です。
2013/06/23(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ベランダのグリーンカーテンと 夏の異素材ミックスのチュニック
ベランダきゅうり
ベランダのグリーンカーテンとして植えたキュウリはただ今こんな状態。
初きゅうりがぶ~らぶら。
収穫は明日の予定です。
今年のグリーンカーテンはきゅうり、フウセンカズラ、そしてゴーヤ。どれもすくすく成長中。

去年はきゅうり、フウセンカズラ、ヘチマ、四角豆、キワーノ....と沢山の株数植えましたが、ベランダでのプランター栽培では真夏の水やりが大変なわりに収穫は少ないので、今年は日陰づくりで実績のあるものだけにしてみました。
うどん粉病の心配をしたキュウリは一昨年、去年と育ててみた結果、べてぃのベランダではほとんどうどん粉病発生しないことがわかったので、今年は主力選手としてカーテンに組み込みました。なので実の収穫もですけど、葉っぱもりもり育ってほしいです。
菜園の方のキュウリは既にうどん粉がポチポチ見られるので見つけ次第、葉っぱ撤去を徹底してます。ベランダで発生しないのは風が強いからでしょうか?

前トウモロコシの穂も出たし、夏野菜の成長の様子を見ていると夏本番の近いのを感じます。
最近、お裁縫ネタが少ないのですが、実は時間の隙間をちょこちょこ使っては色々作ってます。

写真は春に作った異素材ミックスのワンピースの型紙をそのまま使って作った夏物です。

オリジナルオリジナルはこれ。

出来上がったのは春。素材は薄いので春から初夏にかけてきるのに良いのですけど、何せ色合いが完全に秋。
結局一度だけ着ただけで次の秋を待つ身となりました。
色って大切だね~と学んだ一着。
形は気に入っているので、素材と袖丈、着丈をかえて夏物にしてみました。
着丈は大分短くしてチュニックとして下にパンツはいて着ます。

布
作った動機はこの布を使ってみたかったから。
紺地に小さい白水玉からどんどん玉が大きくなって白になる珍しい連続模様の布を手に入れたものの、どうやって使おう?としばらくしまってありました。そもそも買うときに、使い道ある?と結構迷った布なんです。
ま、いつまでもしまっておいても場所をふさいでるだけになるので、思い切ってこんな使い方を。

うしろ前は布を縦に使って小さい水玉部分をメインに利用。後ろ身頃は布を横に使い、水玉の出方が全然違う部分を組み合わせてみました。
う~ん。どうなんでしょう...賛否両論あるかも。

模様紺の布の方はかなり目が粗くてちょっと透けているので光が当たると下の水玉が透けて見えます。ちょっとこの写真じゃわかりにくいですけど。
ポケット
そして布の切り替え部分にはポケットが。
水玉は下に行くに従って大きくなるので、ポケットの中は大水玉です。

珍しい模様の布は楽しいですね~工夫のしどころ満載。
そして異素材ミックスは組み合わせで色々楽しめます。さて次は何をつくりましょうか。
2013/06/09(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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