老松になった気分の布?を使ってシャツつくりました
完成完成品です。

何の変哲もないシャツですが、ポイントは布です。

布
ボディ部分は一件、濃い紺色に見えるのですが、光をあてるとチェッカーフラッグみたいな模様が浮き上がります。

袖
そして襟とカフスだけは別布にしてみました。
この布が不思議な布で...
襟
こうやって小さい面積になるとあまり感じないので、写真の選択失敗かも...でもこの布、何だか老いた松の樹皮みたいな模様なんです。模様部分は立体的になっているので、余計に。
こんな服を作りたいな~と思ってから布屋さんに行っても、イメージ通りの布に巡り合えることはまずないです。
なので、ちょっと面白い布を見つけたら、すかさず買うことにしています。老松の布も珍しい模様なので、用途は??だけど、とりあえず買っておこう!なお買い物でした。これでワンピースなんか作ったら、きっと気分は完全に老松です。
なので部分使用にちょこっと使ってアクセントを効かせる、これだ~と思って今回登場。

こういうシャツを作るのは初めてです。
お裁縫を習っているのなら、一度は作って見ねば!と思ったのと、農作業服として、襟がある服って必要なので、そのためにも技術を学ぼうと思って。

ん?農作業用にシャツ?と不思議に思われるかも。
夏の畑仕事は日差しとの闘いでです。暑いからと言って露出部分が多いと日焼けしちゃいます。なので長袖が基本。加えて盲点になりがちなのが首の後ろです。夏服って襟ぐりがあいているものが多いので、うかつにそのまま畑仕事をすると、襟足が日焼けして大変なことになったりします。普段あまり日に当たらない部分でもあるので、日焼けすると長引くし、健康面でもあまり強い直射日光に当てない方が良い場所です。なので、べてぃは夏の畑仕事の時は襟のある服を着て、プラスで首タオルを使用。首タオルまくならTシャツで良いのでは?という意見もありそうですが、下向いて作業していると、タオルとTシャツの襟の間があいちゃったりするのですよ。
なのでやはり襟つきが良いのですね~。

次の夏の畑仕事は自作のシャツで!と、来年のことを言っても鬼は笑わない時期になりました。
シャツより年賀状つくらなきゃ。

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2014/12/10(Wed) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雨の日もOKのキャリーカート用のバッグつくりました
mae完成品です。

素材は日暮里繊維街で見つけたビニールコーティングした布。120センチ幅×1メートルで税込324円也。
昔、食卓の上にかけてあった、一件真っ白いレースのテーブルクロスなんだけど、じつはツルツルのビニールなのでコーヒーこぼしても水拭きすればノープロブレム...のあれ...とか言っちゃうと、またまた年がばれますね~。はは。
何歳以上ぐらいがこのネタについてこれるんでしょうか?

要するに布の表面にビニールがコーティングしてあって、水を通さない布です。

今日も冷たい雨ですが、どうしても荷物が多くなるお裁縫教室へ行く時用に欲しかったのです、雨の日も濡れずに道具を運べるバッグが。肩にかけて運ぶものなら百円ショップなどでも売っていますが、お裁縫の荷物は結構かさばって重い日が多いので、できたらキャスターつきのものが欲しいのです。

ということで小さいスーツケースを使っていたのですが、スーツケースとなるとどうしてもバッグ自体が重いです。

東京って階段が多いのですよ。
平らな所はスーツケースで楽々なのですが、駅にはエレベーター、エスカレーターあるものの、そこまでたどり着くのが大変だったり、駅によってはまだそういう装置がない場合もあったり。とにかく電車への乗り降りは基本は荷物を抱えて歩く、これです。
そういう時に不便なんですね~。スーツケースは。肩にもかからず、腕に通すこともできないし、そもそもそれ自体が重い。

その上、東京を離れてアクアラインのバスを使うようになると、スーツケースは座席の膝前に置くことも頭上の棚に置くこともできないので、どうしてもバスのお腹にある荷物入れに預けることになるんです。自分で重い扉をあけて出し入れするのが結構大変。

で、考えたのは平地はコロコロ引っ張れるけど、いざとなったら肩にかけられる大きいけど軽いバッグ。これが最適なのであると。

二つしばらく使っていたのは右の黒いバッグ。

畳むとぺちゃんこになるペラペラの布製。海外旅行の時に補助バッグとして持って行って、荷物が増えたらスーツケースの上にのせて使うためのもので、旅行用具店で売ってます。
使い方と言い、サイズと言い、1,2泊の旅やお裁縫教室への行きかえりにぴったりなんです。

容量は結構あるけど、何せバッグが布なので、パンパンに荷物入れてもバスの膝前もしくは棚に置くことができるし、四角バッグは荷物がきっちり納まって、無駄なく沢山物が入ります。
しかしこのバッグには盲点が。

オリジナル
本来は大きいスーツケースの上にのせて、スーツケースのハンドルにセットして使うものです。小さいサイズのキャリーカートにのせると、柔らかい素材なのでどうしても底面がゆがんで地面をこすっちゃったりするんですね~。
それに持ち手が短いので、いざ駅についてカートに重量かけずに持ち上げようとすると、結構しゃがまないといけません。そんなのでもたもたしてると、後ろの人にぶつかられて迷惑なんですね~。

後ろで、作ったのがこれ。

オリジナルバッグの縦と横を逆にしてみました。横長から縦長へ。そしてキャリーカートの底面のサイズに合わせて微調整。
持ち手はキャリーカートの持ち手よりも若干短めに。こうすると駅の階段口に立った瞬間にキャリーカートのハンドルとバッグの持ち手両方に腕を通すと、キャリーカートに重量かかることなく荷物を持ち上げて運ぶことができます。この持ち手の長さなら、しゃがまなくても楽々。

キャリーカートもこのバッグのために購入した、重さ900グラムの超軽量プラスチック素材なので、キャリーカートのハンドルに重量がかかると壊れちゃいそうなので。でも900グラムは軽いですよ~。今まで使っていたメタル素材のものとは比べ物にならない便利さです。

持つ
肩にかけて運びたいときは、キャリーカートを畳んで、ハンドルを逆方向に引っ掻けたらバッグと一体化するので、カートを手で持つ必要なしです。

ポケット雨の日用なので、傘入れもつけてみました。ペットボトル入れとしても。


素材が素材なので縫うのにはちょっとコツが必要ですが、構造は簡単なので思いついてから完成まで半日作業でした。
必要なものは布とファスナー。
布1メートルをほぼ使い切りです。
きっとこういうのも売ってると思うのですが、自分のサイズで自分の用途にあわせたものが出来る。これが自分で作るメリットです。

完成してから、もっと外にポケットをつけたら良かったなぁ~と思ったり、改良点を思いついたのと、日暮里で面白い素材を見つけたので、実はもう一つ改良版作ってみたのですが、それはまた後日にでも。
これで雨の日の教室通いもバッチリです。
2014/11/26(Wed) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
二度目開花の金木犀 と ロング丈のカーディガン作りました
金木犀
玄関を開けると何やら甘い香りが....ん?んん!!??この香りは金木犀。でも金木犀は9月末に咲いて終わっちゃったはずです。
木をチェックすると、おお!確かに花が。
9月末はきっとこの近隣の金木犀が一斉に咲いてその香りが風に乗って、どこから来るのかわからないけど空気全体が甘い香りで満ちていましたが、今回は木に近づいたら香る、そんな感じです。
でも、何故?
2
近づいてみると立派な花があちこちについています。
この木が9月末にちゃんと咲いていたのは、この目で見ました。

蕾が咲かずに残っていたとか?
う~ん。そんなことはないよね~、おかしいなぁ....と思っていたら、なんと折よく飛び込んだニュースで「金木犀は二度咲くことがあります」と言ってるのをたまたま耳にして、納得。べてぃと同じく、庭の金木犀がまた咲いてるんですけど、何故?という相談が持ち込まれたのへの回答でした。

実は前に住んでいたマンションの生垣はぐるりと金木犀だったので、二十年近くも毎年毎年、金木犀の香りを楽しんで来たのです。でも二回目が香ったという記憶がなくて。もしかすると二回目が咲いていたけど、香りが少ないから気づかなかっただけとか?それとも20年に一度のレア現象なのか?謎です。
いずれにしても、大好きな金木犀を年に二回楽しめたのは大ラッキーです♡

たて最近作ったものです。

薄いウールのニット素材のカーディガン。
丈は太ももの真ん中ぐらいまで来るロング丈にしてみました。寒がりなので。

毎年、作り始める時の気分で作る服を決めては、出来上がったころには次のシーズンが来ていて、完成品を着るのは次の年までお預けという失敗を繰り返してきました。特に冬物は。だって、夏の間に冬物素材を扱うのって暑いのです。
そして冬は突然やってくるので、かなり早や目にとりかからねば間に合わず。
でも流石に何年もの失敗の連続で学びましたよ。
今年は早めに冬物作成です。
やった。

襟とじ襟は最初の写真のようにただ立てて着ることもできますが、上端に紐を入れたので、紐を引っ張ってくしゅくしゅにして着ることもできるようにしました。

寒い時は空気が入らないので、温かいはず。


あけ裏地なしの、一重ですが、開けて着ることも前提に裏側の処理をしています。


あけ襟をぺたっと折って着ると、こんな感じ。

気温の上下が激しい今の季節、薄手で畳んでもかさばらず、着ても首回りの温度調整がし易い羽織りものは重宝するはずです。
気に入ったので、次は布をかえてちょっとデザイン変えたものを作ってみようと思っています。


朝の気温がどんどん下がってきて、夏の間の日課だった早朝畑仕事は日中に変更。
今日の予定は柿の木の下のドクダミ、ヤブガラシの根っこ退治を完了して、整地。球根兵馬俑を植える場所をつくることです。

さぁ、頑張ろう!
2014/10/19(Sun) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お気に入りのブラウスを型紙にして、絵模様のブラウス作りました
左完成品です。

布のバーゲンで手に入れた、不思議な模様の布。
素材は化繊にもしかするとシルク混?なにせ着分カット済のバーゲン布なので、素材表示はないのです。買った時は裏地用の布かなぁ?それにしては不思議な模様だけど~と思って買いました。
安いし珍しいから、買っておいてコートかジャケットの裏地にでもしよう、と思って。しばらく使う予定もないので、置いておこうと、布の保管箱へ。

ところが先日、新宿伊勢丹に行ったら、某ブランドのショップに、似た感じの「絵画着てます!」的なブラウスがあるじゃないですか。おお!あの布はこれだ!と思って早速作業にかかり、構想から完成まで半日仕事で出来たのが写真のブラウスです。

コピー
伊勢丹で見たブラウスは流行の、身幅が広くて着るとたら~んと下がる形。それも模様を活かすためになのか、袖も見頃と一体カットで、要するに前身頃と後ろ身頃二枚を縫い合わせただけのものです。
これで〇万円なんだ~、と、ブランドの威力にうなりつつ、観察させてもらいました。お店の方、ごめんなさい。

見てきたブラウスと同じ形にするには、身頃と袖、一体の型紙が必要です。たら~んと垂れ下がるデザインなので、肩は直線でも行けそうですが、できたら肩は体に沿うように角度や丸みをつけた方がヨロシイ。
それをどうしようか?勿論、原型からちゃんと型紙を起こせば良いわけですが、できるものならもっと簡単な方法はないか?と、常に考えるのがべてぃのお裁縫です。要するに無精なだけなんですけど...はは。

そこで取り出したのが大昔のお気に入りのブラウス。少し黄ばんでいるのでもう着ないけど、何故か自分の体のラインをきれいに見せてくれるので、いつかコピーブラウスを作ってから捨てようと思ってここまで保管して来たものです。要するに肩の角度や襟の形が自分にあってるもののはずなので、これを使うことに決定です。

元のブラウスは身頃と袖は別々のデザインですが、あまり立体感はないから、綺麗に平らにして紙において、周囲を鉛筆でなぞります。
補正
写し終えたら補正を。
元のブラウスは身幅がそんなに広くないし、丈も足りないので、肩のカーブと襟ぐりはそのままに、身幅と丈を変更してみました。
見頃は前後ろ、同じ形で。ただお尻が隠れる長さにしたいので、後ろだけちょっと丈を長くしました。

布
型紙ができたら、布カット。
ね。不思議な布ですよね~。うっそうたる森の中の湖に滝が流れ込んでる絵画のようです。
ブルーの部分が湖なので、上のブルーの部分は次の模様で、写真上にも同じ模様が連続しています。作った型紙がちょうど納まるので、やはり元はブラウスかジャケットの裏地布でしょうか?

横型紙さえできてしまえば、縫うのは簡単。
袖のはぎ合わせすらないんですから。

写真は横から見たところです。
後ろがちょっと長くしてあります。
前も同じ長さにすると、べてぃの身長だとちょっともっさりダサいので。

右
右側はこんな感じ。
一番最初の写真と比べていただくと、左右でかなり模様が違うのがわかると思います。

不思議な布だ~。出来上がりは歌舞伎に着て行きました。

そうそう。高級ブランドの話なんですけど、同じ日にもう一つ、ブランドの力ってすごいと思ったことがありました。
その日はお裁縫教室の帰り。折角都心に行ったので、トレンドチェックして帰ろう~と、伊勢丹女性服のフロアへ。するとフォクシーの店頭のマネキンに目が釘付け....あのスカート、今さっきまで一緒だった、お裁縫教室の友達がはいてたのとそっくりでは?
即、近づいてチェックしましたよ。
素材と言い、形と言い、そっくり。友達が着ていたのは自分で作ったものです。材料費は布バーゲンで500円也。デザインはフォクシーのマネをしたわけじゃなくて、自分でこんなのが良いな~とデザインしたものです。
素材は今流行らしい、張り感と光沢のある黒の布。形は裾回りが切り替えになっていてウエストタックの、ちょっと可愛いものです。

恐る恐る価格タグを見ると、なんと4万2千円也。
う~む。すごい。べてぃはしばらく洋服を買わない生活をしているので、スカートが一体いくらするものなのか、適正価格というものがわからないので、うなりました。バブルの時代でもちょっとしたブランドのスカートって2、3万円だったような記憶があるのですけど。今はスカートってこんな値段するものなの!!??
後日、フォクシーに詳しい友達に尋ねてみると、4万2千円は安いとのことでした。ひぇ~。
きっと同じように見えても素材も縫製も全然違うんでしょうし、何と言っても裏についてるブランドタグの力が大きいんでしょう。

でもやはりスカートに4万2千円かぁ....と、遠い目になっちゃう、庶民べてぃでした。




2014/10/13(Mon) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お裁縫道具だけで椅子の張替に挑戦してみました
椅子
古くなったダイニングテーブルの椅子。
布にシミもついてるし、何しろ座面のクッションがペタンコになっちゃってて、ふかふか感ゼロ。板の上に直に座ってる感じ。
これはこれで慣れてしまえばこんなもんだ~と思って暮らしてきたのですが、アサイチにクッションなし椅子に座ると何だかお尻が冷たいような....。こりゃ、寒くなる前に何とかせねば!ということで、さっそくインターネットで調べてみると、張替作業自体は簡単そう。
思いついたが吉日。早速、椅子分解。
裏
裏側を見ると何本か釘が見えます。何故か微妙に飛び出してるのはべてぃが座って動くから、その振動で出て来たもの?
はずす
プラスドライバーであっという間に分解。ねじ4本でとまっていました。
はずす
座面の裏側の不織布みたいなものをはずしてみると、ほぉ~。座面の布はこうやって裏側で引っ張ってタッカーでとまっているようです。タッカーは強力ホチキスです。タッカーの針を一本一本、家にある色んな道具を使って抜いて行ったのですが、写真の右側にある分だけ抜いてギブアップ。抜くの、大変。
そこで考えました。
張替作業はえらく簡単。気分転換にシーズンごとに布をかえても良いかも~♡
でもタッカーを使うと、毎回毎回、この針抜き作業が大変でいやになりそうです。張替について書いてあるサイトはどれを見ても必需品としてタッカーをあげてあります。そしてスポンジはずれないようにボンドでしっかり張り付けるという手順が書いてあるサイトもあったり。タッカーもボンドも要するに布やスポンジがずれちゃったりしないように、かっちりとめるためのものですね。
タッカーもボンドもそんな高額なものではないので買ってくるか?とも思ったのですが、いやいや、次の張替考えると出来るだけ固定要素が少ない方が楽。それにそんなに強固にとめなくても、大丈夫なんじゃないの?と思い、家にあるものだけでやってみることに決定。
カット
抜き損ねたタッカーの針はそのままにして、ハサミで布を出来るだけカット。タッカー針があるのは裏側なので、見えないから問題なし。
ぺたんこ
手抜き作業で簡単に布をはずしてみると、あらら~、やはり中に入っているスポンジはぺしゃんこ。素材自体既に分解して粉になり始めてました。十年以上もべてぃのお尻に敷かれてたわけですからね~。さぞや重かったことでしょう。ぺしゃんこも当然。
永いことありがとうございました!とお礼をしてから、このぺしゃんこはゴミ箱にポイ。
材料
新しく買ってきたのはこのスポンジだけです。
ホームセンターで「椅子張替用スポンジ」として売ってました。350円ぐらい。3センチぐらいの厚さのしっかりしたスポンジです。
カット
座面にあわせてカット。
とめる
そして家にあった布を大き目に切ってスポンジにのせて、裏側をとめます。
ちゃんとしたやり方だと、ここでタッカー登場。裏側の余分の布をバシバシとめて行くのですが、今回はタッカーなしでやることにしたので、代わりに普通のお裁縫用の針と糸で縫ってます。糸はシャッペスパンを二重で。表にシワが出ないよう、きっちり引っ張りながらとめます。
釘穴
ネジ留め場所に目打ちで穴をあけます。
セット
椅子の枠にはめてみると、ふっくらフカフカの座面が復活。
これでお尻が冷たくないわ~♡ 座ってみると柔らかくお尻を包んでくれるこの感じは、おお!久しぶりじゃのぉ~♡

作業の最後にネジをとめて完了。

今日
作業をしたのは8月17日。
そして上の写真は今朝、9月23日のものです。以来、ほぼ毎日座ってきました。
座る動作を考えると、スポンジが前側にずれてくるかも?と思っていたのですが、その気配はなく、お裁縫用の普通の針と糸でとめただけで特に問題ないようです。べてぃの椅子の場合、座面が直線でできた台形で、加えて座面の木の部分は枠にはまりこんで上に出るのはスポンジ部分だけです。枠も布を押さえてくれてるからこれで大丈夫なのかも....曲線がある場合とか枠なしで裏側のとめだけで布が張ってある場合はこれじゃ強度が足りないかもわかりませんね。

張替はプロに依頼しなきゃ無理かな?と一瞬思ったのですが、結局350円で完成で得した感じ。
一脚だけ試しに張替してみたのですが、これで残りも張替決定です。
椅子は四脚。別に同じ布でなきゃいけないわけでもないので、他はどんな布にしようかな~。

2014/09/23(Tue) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
しぼりの羽織をリメイクして大判ストールにしました
布
しとしとと雨が一日降り続く日なんてなくなってしまって、日本には「晴耕雨読」の生活はもうないかも....と思ってましたが、昨日、一昨日は終日の大雨。菜園に足を踏み出す気にもならず、「雨読」じゃなくて「雨縫」を敢行。
洗濯して布に戻すところまでで止まっていた布を使って、秋冬活躍するはずのストールを作ってみました。

材料は上の写真の布。元はしぼりの羽織でした。バッグの教室に「誰か使う人がいたら持って帰ってください」とのことで持ち込まれた大量の着物の中にあったもの。他に誰も手を伸ばされる方がおられなかったので、有り難くいただいたものです。材料原価ゼロ。
新しいもののようだし、結構汚れもめだったので、ダメ元でいつもの手洗いではなくて、洗濯機の「つけおきモード」で3時間ぐらいかけてガシガシ洗ってみました。着物ほどいた布の洗濯は基本は手洗い洗剤を使っての手洗いです、勿論。でもそれでは汚れがとれないんですよね~。一度やってみたかったのですよ、洗浄力自慢の普通の洗剤を使って、洗濯機でガンガン洗うの。
黒白の染めなので、もしかするとつけおきの間に全体が黒くなっちゃったり、白い部分がグレーになる可能性はあるわけで、時々洗濯機をのぞいてチェック。で、結果は全然okでした。布が傷んだ感じもないし。
やはり新しいものはまだ布もしっかりしているし、染料も化学染料だと思うのでつけおきしても染料がにじんだりしないようです。
つけおきしてもやはり襟の油とか、食べこぼし?のシミとかはとりきれなかったので、その部分はカットして除外しました。

ちなみにべてぃの洗濯機はドラム式なので、洗浄力が弱いかわりに布が傷みにくいです。横にぐるぐる回る洗濯機で洗うのは危険かも。

平置き
先日、ほどいた時に書いたように、襟の内側に納まっていた部分だけが真っ黒で、他は黒白の絞りという変わった布です。
最初はブラウスにでもしようかと思っていたのですが、この白黒部分を見ていると、ストールの方が良いかも?と方針変更。
ストールの横幅は布二枚分をはいだ幅です。
黒&しぼりの布の黒側に、全面しぼりの布を接続して、黒が真ん中に来るようにしてみました。

写真は縦を半分に折った状態です。

フリル
着物をリメイクしてストールは何枚か作ったことがありますが、両端の処理を上手にしないと「ああ、お手製なのね~」と一目でわかる完成度になっちゃいがちです。三つ折りにしてミシンをかけるのでも勿論良いのですが、べてぃのテクニックでは買ったもののようにきれいに出来なくて、残念な出来上がりになりがちなんです。
で、今回は両端にフリルをつけて、最先端は反物の横の端(=縫わなくて、そのままでOK)になるように作ってみました。

写真の上側が横に二枚はいだ本体。
下がフリル部分です。

半幅
フリルは見頃の前側に来る、反幅になった部分を全長使いました。
写真上側は一度ハサミが入っているので、布がもわもわしていますが、下側は元々の反物の端っこなので、ほつれたりしません。ここの部分をストールの両端にします。

羽織る肩に羽織るとこんな感じ。

かなり大判にしてみました。

ストール
肩にかけて巻く。

スカーフ
首にまくとこんな感じ。
大判でも、素材が着物地なので首にまいたら結構コンパクトになります。
そしてシボリの布は布と布の間に空気がたまる構造。きっと冬は暖かいはず。また夏の冷房よけに使えば、肌にぺっちょりくっつかずに適度な空間ができるので気持ち良いはずです。

今朝までの大雨がウソのようにただ今快晴です。
気温の上下も激しくて、朝は思わずカーディガン着ましたけど、今は半袖です。体がついて行きません。
こんな季節の必需品の羽織物に仲間が一つ増えました。
どうでしょう?
2014/09/09(Tue) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
涼しいので着物をほどく。そして畳の日焼けに我が皮膚を思う。
スイカ
先日収穫したスイカちゃん一号は小ぶりながら甘さ満点。
ちょうどべてぃの手のひらにすっぽり収まるサイズなので、スプーン突っ込んでわしわし。
食べる
半個分、ぺろりです。
去年は植え付けローテーションの関係で、同じウリ科のキュウリなどと同じ畝に植えていたので、水やりせぬわけにもいかなかったのですが、今年は菜園が広くなってスイカちゃんは専用の場所確保。砂漠出身なので水はやらない方が良かろうと思って乾かして育てました。玉が小さいのも甘いのもその成果かな?

着物
やっと西瓜が収穫できるようになったところではありますが、今年はもしかすると秋の到来が早い?昨日からえらく涼しいです。こうなると「涼しくなったらや~ろう」と言い訳して放置していたあれやこれやが気になります。
その中の一つがこれ。着物ほどき。
骨董市で買った着物、ほどいてないまま段ボールに入れて引っ越ししてきました。その数2箱。ほどいて布の状態にもどして保管する方が場所をとらないし、使いたいと思ったらすぐに使えるので、そうしたいのですが、くそ暑い中でほどく作業は考えるだけでも暑苦しいのですよ。でも涼しくなったので.....もう言い訳もきかないので.....思い腰を上げてほどき始めました。
上の写真は昨日作業したものです。まだ途中ですが。
他にも黒留袖とか帯とか色々とあるのですが、まずはすぐに使えるかもな~と思う着物を選んで始めてみました。

道具
ほどくのに使う道具はこれだけ。
緑の柄のリッパー、ハサミ、そしてガムテープ。
ん?ガムテープ?

リッパーは刃を縫い目に差し込んで切る道具です。シルクの着物などは糸が長いまま引っ張るとそれが原因で布が傷むので、布に負担がかからない程度に細かく糸をカットしてから抜きます。その作業をするのにリッパーは必需品。

そしてガムテープはカットした糸の長いものは指で抜いた後に、短い糸にペタペタくっつけて抜くのに重宝します。
また古い着物は色んなところにホコリがたまっていたりします。
ホコリがついたまま洗濯すると、ほこりが布にまとわりついてしまったりするので、洗濯前にガムテープでホコリをくっつけて取り除くのに便利。

もわれ
べてぃが骨董市で買うのは、着物地にしかない素材感とか模様&洋服にリメイクしても違和感はないけど、ちょっと変わっていて面白いんじゃないか?と思うものです。
これはおそらく素材はウールの着物です。
左側の白っぽい方が表、赤が強いのが裏側です。墨流しみたいな模様で、この着物....どんな方が着られていたのでしょう?不思議な模様です。あまり着た形跡がなく、年代的にもかなり新しいものだと思います。布の手触りは結構硬くてしゃりっとしているので、洋服にリメイクするのには良い感じ。でも結構インパクトのある模様なので形が模様に負けるものではダメですね。形も布に負けない個性的なもの....何だろう。
変わった襟つきのシャツなんかにすると面白いかも。
布も表裏で合わせて左右の色が違うシャツとか?.....ま、洗濯してからよく考えます。

しぼり
これはシボリの羽織でした。
ほどいてみると襟の中から黒い部分が出てきました。半幅がシボリ模様で、残りの反幅が黒なんです。縫い合わせたものではなくて、一枚の布が半々に染め分けられています。身頃部分にはこの黒い模様部分はないのに。不思議~。
一本の反物なのに一部分だけ、反幅だけ模様が違うなんてことがあるのでしょうか??
う~ん。これまで見たことがないです。
ほどいてみて初めてわかったこの不思議。

日焼け
そして一つ驚いたことがあります。
上の写真、よく見てくださいね。何か気づきますか?べてぃはぎょっとしました。
引っ越して来て2か月半。前に書いたように二階の和室は昼間は雨戸をしめ切って暑さを乗り切ってきました。北側に雨戸のない障子つきの窓があって、そこから北側の光は入ってくるのですが、あまり紫外線にさらされるような状態にはないまま2か月半過ぎたのに.....着物が入っている段ボールをどけてみると、箱があったところとそれ以外の畳の色がくっきり違うんです。
ひぇ~。
そして畳の縁に対して斜めに、それも箱がバラバラの向きで放置されていたのがよくわかります。そう。言葉のとおり、引っ越し以来完全に放置してました~。その証拠がくっきり残っちゃってます。

命短し、青畳。 箱の跡見て我が身をおもう。

紫外線って怖いですね~。
畳を見て我が顔の劣化に思いを馳せてしまいました。
こちらに来てから、紫外線いっぱい浴びてるもんね~。畳なんて、直射日光あびてないのにあれだけ変化してるわけですから、べてぃの顔は.....いかんいかん、考えると何もできなくなっちゃいますからね。
2014/08/26(Tue) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
雨の力とこぼれ種の威力は驚異的
めしべ
先日、とうもろこしに雌花がない!と書きましたが、今朝見たら、にょきっと雌花が出ていました。
風になびく薄緑のくせっ毛頭。
この髪の毛みたいなの一本一本が雌しべで、一本が受粉すると一粒のコーンになるようです。不思議な進化を遂げたもんです。沢山の雌花を咲かせることで沢山の種を残そうという戦略に対し、花は少ないけど、一つの雌花で沢山の種をつうろうという戦略.....ですかね?

cornただ今とうもろこしはこんな状態です。
もう数日前からてっぺんの雄花は満開状態で、先日の台風の余波の強風で花粉らしきものをまき散らしてました。

やっと遅ればせながらに雌花が目に見えるところに出てきたわけですが、既にあんなに沢山、花粉をまき散らしちゃった後なので、受粉のタイミングは大丈夫か?と、心配しちゃいます。

そういえばリッチーナもスイカもキュウリも、べてぃが観察した限りでは最初に咲く花は絶対に雄花です。
いくつか続けて雄花が咲いてある日気が付くと待ちに待った雌花が開花!という手順。花の数も雄花の方がかなり多い。先に雄花が咲いて待っていて、イケメンが回りを囲んだところでタイミング見計らって女王様が登場するというのが植物の世界のようです。う~ん。逆ハレムの世界。

発芽
そしてただ今べてぃの頭を悩ませているのはこれ。
これって何かというと......「無事に沢山芽が出て、良かったじゃないの~。でもちょっと種蒔き過ぎでは?畝じゃないところにまで蒔いちゃって、勿体ないです。」と思われた方は野菜を育てた経験のある方ですね。
そう。地面を覆う緑の点々はアブラナ科の植物の双葉です。数日前から庭は全面この状態。
野菜を植えてある畝も何も植えてない場所も ぜ~んぶ。

すいか
こちらはただ今3個の実をつけて地面をのたくっているスイカちゃんの畝。
こちらも双葉でいっぱい。

8月6日
同じ場所の8月6日の写真です。土の上にあるのはべてぃが植えた野菜のみ。

双葉におおわれてしまったのは先日の台風の雨の後なんです。二三日で全面緑に。
犯人は.....じゃなくて、双葉の元はこれ。
種
最初に物件確認に来た時の庭の様子です。一面に何かアブラナ科の植物が放置されて沢山の種を作っていました。
この様子を見て、「相当の数の種があるなぁ~。何十万とか何百万とか。菜種油が絞れるぐらいあるのでは?」と思った記憶があります。

その後、庭は耕耘機で整地されて、表面的には何もないきれいな土になってべてぃを迎えてくれたのですが、実は梅雨の最中で毎日一雨ふる天気の中での引っ越しを終えた頃には既に整地後10日ほどたっていたので、引っ越し当日の庭は緑の双葉に覆われていました。あらら~。
ま、自然の摂理なのでこれは仕方ない、と、庭中の双葉を取り除きました。その後は双葉がにょきにょき出てくるようなことがなかったので、こぼれ種は既にあらかた発芽して終わったのね~と単純に思っていたのですが、甘い!
発芽しなかったのは単に水分が足りなかったからのようです。
先日の台風の雨で一気に発芽。
でもおそらくまだまだ土の中には次の雨を待ってる種が残ってるはずです。引っ越し前後に発芽したものと今回発芽したもの、そしてまだ土の中で次の雨を待っているのであろうもの、同じ種類の種が同じ時期に土に混ざったもののはずなのに、何が違って発芽時期が違うのか??謎です。

何も植えてないところは立って除草ができる三角ホーで、野菜の株間は草削りカマで、今朝は2時間ほどかけて双葉退治をしたのですが、これで済むとは思えません~。未だドクダミ+ヤブガラシとの闘いは続いている上にアブラナ科双葉も参戦。敵は強し。
根絶できるのはいつのことになるのか....。
ま、これも自然のことなので、気長に付き合うしかないですね。
ただ心配なのはこれだけアブラナ科に占領されちゃったら、この冬はどこに畝を作ってもアブラナ科は連作障害じゃ~ん!冬野菜はアブラナ科が多いんですよ。むむむ。
ま、それも仕方ないか~。

とにかく雨が命を育む力はすごい!そして種の生命力ってすごい!と 自然の力について考えた一件でした。





2014/08/15(Fri) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
手ぬぐいで、小窓の目隠しカーテン作りました
材料
和室の前のカーテンを完成させた勢いでもう一つ、廊下にある小窓のカーテンを何とかせねば!という課題にも重い腰をあげて取り組んでみました。

材料はこれ。
突っ張り棒と手ぬぐい2本。
先日紹介したカーテンと同様に、着物布を使おうかとも思ったのですが、窓のサイズと用途を考えると、こりゃ手ぬぐいだ!という結論に。で、選んだのが写真の二枚です。
最近、可愛い柄の手ぬぐいが多くて、布フェチのべてぃは「これって何かに使えるかも」とか思って買っちゃうんですよね。値段も手ごろだしかさばらないから、旅先で衝動買いするのに最適な品です。その結果、家には手ぬぐいが沢山。
その中の一つを使ってみることにしました。

すいか
実は引っ越して来た直後に同じように手ぬぐいでこんなの作っていました。
というのも、この窓、気になるのですよ。道路沿いですぐ外を人が通るわけではないのですが、道から中が見える場所ではあるし、ほら、永年のマンション暮らしで、自分の生活空間が人の目線にさらされるという状態に慣れてないのです。べてぃの家の中をのぞこうなんて人はいないと思うのですが、内側から道行く人が見えると、もしかすると道からも見えているのかも....と思っちゃうんですよね。
で、急きょ仮のものとして、5分ぐらいで突っ張り棒を通す袋部分を手縫いで縫って作ったものです。
模様は夏らしいスイカにしてみました。
これはこれで可愛いのですが、問題は丈。
折り返し部分に丈をとられているのもあるし、外に出てべてぃの身長で確かめると、万が一誰かが窓のそばに来て中をのぞこうとした場合、この丈だと男性の身長だと目隠しの上から見えちゃいそうです。ま、そんな、人の家の窓をのぞく人がいるとは思わないのですが、目的は目隠しなので、手ぬぐい一枚では目的が達成できる丈にならないというのが結論です。
で、今回は身長185センチぐらいまでの人まで対応ということで、布を足すことにしました。
完成
作り方は簡単。
本体になる招き猫手ぬぐいの上側に半幅に切ったぐるぐる模様手ぬぐいを足します。
ぐるぐる手ぬぐいはウン十年は台所の隅でおちょこが入っているカゴのホコリよけとして活躍してきたものです。年月の間に色んなところにシミができちゃったので、雑巾にしようか?でも気に入ってる柄なので.....と、迷ってたものです。汚れ部分を除いてきれいな部分だけを使用。

布の接続が出来たら、あとは布端を三つ折りにして端ミシンをかけて、最後に棒を通す袋をつくれば完成です。

セット
窓にセットしてみるとこんな感じ。
う~ん。
スイカよりも大分家に馴染むこの感じ。というのも招き猫手ぬぐいも買ってから随分たっているのです。書類の山のほこりよけとして使っていたので、日焼けして年季が入った布になってます。年季の入った落ち着いた家には年季の入った布がぴったりくるようで。
スイカはあまりに派手派手で子供っぽくて、ブラウン基調の家の様子にあってないのが気になっていたのです。

風
風が入るとこの通り。色んな招き猫が体をくねらせて踊ります。

古い手持ちの手ぬぐいが形を変えて復活。
2014/08/13(Wed) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
手持ちのカーテンに夏着物布をプラスで、和テイストのカーテン作りました
11
やっと完成しました、和室に続く広縁のカーテン。

引っ越して以来2か月弱、丈の足らないカーテンの裾にマチバリで候補の着物布をとめつけた状態で暮らしてきました。何せやることが多くて。なんと言っても優先順位が高いのはお庭の菜園化、次に家の中の荷物の片づけ。マチバリどめでもとりあえずカーテンとしての機能は果たすわけで、こんな暑い中でお裁縫するのも....と、このまま秋まで暮らしてしまいたい誘惑にかられたりしたのですが、「遊びに行っても良い?」というお友達からのメールを見て、これはいかん!!とやっと重い腰をあげた次第です。

新居の窓は横幅も高さもえらく大きいのです。
前のマンションで使っていたものでは裾を下ろしてもまだ下が20センチぐらい足りない。横幅は3枚必要、そんな感じなんです。そこで手持ちのカーテンの裾部分に布を足し、3枚目に当たるものとして真ん中のカーテンを作りました。夏着物をほどいて洗った布を二枚横に並べると、横幅がちょうど良くなりました。

候補
忙しかったのに加えて、どの布をどう使おうか?と迷っていたのもあります。
前にカーテンのことを書いたのは6月中旬。その時は手持ちの透け感のある夏着物をほどいた布を複数種類組みあわせてつくれないか?と思っていました。候補の布がこれ。
一応並べてますが、これを全部並べるつもりはなくて、この中から2種類ぐらい組み合わせると面白いのではないか?と思っていたのですが、結局は1種類でつくることに落ち着きました。面白みは減りますが、ま、その分無難に。
で、完成したのが最初の写真です。

2

着物をリメイクする場合、ネックになるのが汚れと肩の頂点にある、この切れ込みです。
三角に見えますが、着ているうちに伸びてるだけで、カットは直線です。
そして
3
見えますか?この着物は夏のものとしては汚れも少なくて、相当状態が良いです。
でもやはりこういう白いものだし、肩山の部分はうっすらと汚れが....。勿論、ほどいた後で洗濯はしましたが、あまりごしごしこするわけにもいかないので、汚れは残るんです。

4
ま、どうせ切り込みが入ってるわけなので、一思いにじょきっと、汚れてる肩山の線でカット。
でもカーテンにするには後ろ身頃前身頃両方の丈がないと足りません。

1
なので一端カットした前後の身頃をつなぎます。でもつないだ縫い目が見えるのは興ざめなので、つなぎ部分を覆って、つなぎ目自体をデザイン化するために、別布を使うことに。
本体と同じように透け感のある布の中から候補を選んで紐状にして置いてみると....赤も和っぽくて良いけれど、今回は緑を選択しました。

6マチバリで仮どめした状態で、つなぎ目の位置を確認。二枚を横に並べた時に同じ位置や近い位置だとちょっとバランスが悪いので、ちょっと離れた位置にくるように調整して、本体に帯状にした別布をのせて縫い付けます。写真の位置だとバランス悪いので、つなぎの位置は上限にもっと離すことにしました。

こうやってできた長い身頃の布と袖が材料になります。
縦に二枚並べる方を優先して、残った布を丈の足りない裾に縫い付けました。

ひも
別布で縫い目を隠す細工をしたところ。

7
あとは裾をあげて、フックを取り付ける部分を作ります。
タックなしで、平面のまま垂れる状態にしたいので、そうなるように上端は補強が必要です。材料は何かないか?と捜してみつかったのがこれ。帯をほどいた時に中から出てきた帯芯。汗がしみてたりするのは捨てちゃいますが、きれいなものはとってあります。
これは布のものではなくて、分厚い不織布のような素材です。軽くてしっかりしているので、これを二枚に折って使うことに。

8
フックを置いて、布が平らなままフックがつくよう、芯の方だけでフックの膨らみを吸収するようにピンを打ちました。
10
ミシンで縫います。
芯の方に膨らみがあるので、布の方は平らに出来上がるはず。

12こうやって出来上がったのがこれです。

イメージは少しの風でも盛大になびく、唐招提寺のあの、のれんみたいな布。

目で風を感じるだけで、ちょっと涼しい気持ちになりますからね。

確かこの着物は京都の北野天満宮の天神市で手に入れたものです。初めての天神市で、東京の骨董市よりも古着物が豊富で安い~!!と、感激しました。この模様はリメイクしても洋服にはならないけど、ま、安いから買っておこう!と思って買ったもののはず。
あれから数年。
はるばる京都から連れて来られて箪笥の中で眠っていた布が千葉で活躍する日が来るとは。

骨董市の千円均一の山の中でぐちゃぐちゃになってた中から選び出されて、こうやって、風になびく姿を毎日愛でてもらえるのを着物も喜んでくれているかな?



2014/08/03(Sun) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
トマトヨーグルト そして 古い羽織の帯紐で防犯対策
収穫
今朝の収穫です。
ロメインレタスを一玉と大玉のゼイタクトマト、そしてミニトマト各種。
初めて黄色のアイコを植えてみたのですが、この黄色が他のトマトと混ざるとアクセントになってカラフルで良い感じ。
朝ごはん
とれたてミニトマトはヨーグルトに混ぜて、少しだけ塩をかけて朝ごはんに。
砂糖じゃなくて塩なのはトルコに行った時に学んだ食べ方です。トルコは野菜の味が濃くて美味しかったのが記憶に焼き付いてます。加えて、生野菜に塩味のヨーグルトをかけて食べる、あの食べ方。ヨーグルトは日本で一般的に売られているものよりももっと濃い感じで味も違うので、日本で市販のヨーグルトで試しても同じ味にはならないのですが、ま、近い味で美味しいのです。

白いヨーグルトに赤、黄、黒のミニトマト。
黒い子は黒とは言っても濃い紫という感じですね。アントシアニンがたっぷり入ってる色。

紐
そして最近えらく減っているお裁縫ネタです。
お裁縫とは言っても、全然縫ってないものですけど。
材料は骨董市で買った羽織についていた紐。同じ色じゃ面白くないので、オレンジと赤のものを使いました。
用途はこれです....
封印
玄関の収納扉の封印。
へ!?何じゃそりゃ??ですよね。

実はべてぃが借りた家はえらく収納スペースが多い家なんです。押入れも沢山あるし、要所要所に色んな収納スペースがあって、マンション暮らしで収納スペース不足に永年頭を悩まして来た身には、なんてステキ~♡な家です。
しかし物事には必ず表と裏があるもので、前の家の倍の面積になった我が家は収納スペースはおそらく前の10倍ぐらいに激増。台所には食品庫ができ、立派な農作業グッズ専用置場も出来....と、用途別に余裕の収納スペースが出来たのですが、余裕たっぷりに使っても、まだまだ余るんです。収納スペースが余るということは、扉がついていて死角になっちゃう場所があいているわけで、ま、気にしなければ問題ないわけですが、結構心配性のべてぃは怖いんですよ。
ほら、ちょっと前にあった三鷹のストーカー殺人の犯人は被害者の家に忍び込んでクローゼットの中に隠れていたじゃないですか。
いや、別にストーカーされてるはずはないのですが、何が怖いって、留守に泥棒が入って物色してる最中にべてぃが帰宅して泥棒と鉢合わせすること、もしくは帰ってきたからどこかに隠れられてしまうこと、この二パターンが怖いんです。
どこかに隠れた場合はそのままそぉ~っと出て行ってもらえれば問題ないのですけど、夜まで潜んで夜中に首絞めて金出せ~とかね。

侵入者が隠れられる場所があちこちにあるのは良くない!
ということで、スカスカの押入れや天袋には空のままの引っ越し段ボールをぎっちり詰めて、一目見て、あ、ここには潜めないや~と思われるようにしました。そして玄関のこの収納はシーズンオフの靴とか入れたのですが、なにせ奥が深い大きな収納なので、スカスカなんです。どうしよう?ここも空段ボールか?とも思ったのですが、押入れと違って、ここの扉は観音開きドアに持ち手がついてるので....
結ぶ
これでどうだ?と。
勿論紐をほどいたら中に入れるわけですが、ほどかれてたらすぐにわかりますからね。

マンションとは違って一戸建ては防犯面で弱点が沢山です。気を付けて暮さねば。
2014/07/21(Mon) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
カーテン、ちんちくりん問題への対処は着物布でどうにかならないか?
短い
新しい家でまず必要なものの一つがカーテンです。
特に今回の引っ越しは窓の数が増えたので枚数が必要.....でもそれ以上に問題なのが、どうやらこの家のオーナーはオランダ人的巨人さんなのか、すべての物がえらくトールなんです。台所の換気扇のスイッチなんて、べてぃはぎりぎり手がとどく高さだったり。ま、一応届いて良かった。料理するたびに踏み台が必要なのは結構な困りものです。

そんな状態なので、勿論天井も高いし窓もえらく高いしおまけに幅広。
べてぃは転勤もしてるし、同じ土地でも家をかえたり、また同じ家でも新しい機能(遮熱とか)のものがあると買ったりしていたので、結構な枚数のカーテンが手元にあるのです。なので今回は手持ちのカーテンでどうにかすますことはできないか?と、かけてみるとこんな状態なんです。
どれもこれも ちんちくりん。もしくは つんつるてん。
腰高窓用じゃなくて、前のマンションではちゃんと床まで届いたものです。
う~ん。これじゃ何だかね。
最近オーダーカーテンも安くなったから、買っちゃえば簡単なのですが、なにせべてぃの家には売りたいぐらい沢山の布が眠っているのですよ。手持ちのもので何とかしてみよう!とただ今検討中です。
ほどく
まずはリビングの洋間のものは、単純に裾の折り返しをほどいてみたら、ぎりぎりサッシのフレームに届く長さになりました。う~む。このままじゃダメなので、何か裾部分に足し布をせねば。でもこの部屋については一応これでカーテンの裾の下から見えちゃうという問題は解決。
みじかい
和室の前の広縁はこの状態。何だかえらくワイドなので2枚では足りず、セットの二枚+もう一枚と布の違うカーテンがかかってます。加えてこちらも ちんちくりん。
これも折り返しをほどいてしまえば丈は長くなるのですが、和室の前にこのカーテン、それもそろってないのは如何なものか??

今までのマンションにはなかった折角の和室です。できたら和のデザインで....
候補
と思って取り出したのが着物をほどいた布たち。
窓の前に庭=菜園が見えるので、ちょっと透けて菜園の様子が見えるカーテンにしたいので、透けた布を選んでみました。ただ今洗濯ピンでカーテンレールに布をとめた状態で検討中。
どれが良いかな~?....とか言っても、元は着物なので窓全体を覆うほどの分量はないのです。何着分かを組み合わせてつくることになるので、組み合わせが大切。
イメージは唐招提寺にかかっている、あの盛大に風になびくのれんみたいなあれなんですけど。すみません、わかりにくいですよね。あれの名前がわからないので。

まだまだ検討中なので、完成はいつになるやら。
布の選択以外に、着物なので肩の部分にカットが入っているのをどう処理するか?という問題もあります。
ま、しばらくは折り返し部分をほどいたカーテンでも用は足りるので、その内完成品、ご紹介しますね。
2014/06/18(Wed) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ちょっと透けた生地で夏の羽織りものになるワンピースつくりました
全体
ここのところ菜園記事が多くてお裁縫のことを書いていませんでしたが、ちょこちょこと作ってます。
写真は春夏、秋口まで着る予定のワンピース。
ふりふりがいっぱいついていて、べてぃの作る服とは思えぬ作風ですが、たまにはこういうのも良いかな~と。
というのも生地が紺と黒の細かいチェックなので印などつけなくても、生地の格子を頼りにピンタックをつくれるもので、無地の布では面倒でやる気にならないこいうデザインもこの際なのでやってみようと思ってのことです。
すける
素材は透け透け。
今年はちょっと透けた生地とか、レースとか流行ってますよね。ちょこっと透けていると軽い感じがするので、夏には良いです。べてぃの場合は下半身に必ずパンツを着用するので、ワンピースとして一枚で着ることはないので、全体が透けていても大丈夫。ま、羽織りものですね。
デザイン
形は単純に胸からまっすぐ直線ラインです。ウエスト部分で切り替えて、生地の格子を頼りにピンタックをつけたので、スカート部分がふくらんでいます。
最初は丸襟のつもりだったのですが、襟ぐりもウエストのデザインにあわせてひと工夫。
襟
単なる長い長方形の布を中表に縫って裏返し、襟ぐりの2倍?程度の長さのリボンにします。そのリボンの真ん中を手でざくざくと縫ってギャザーを作り、襟ぐりと同じ長さにして、本体の丸襟の襟ぐりにミシンでとめただけです。
本体の襟ぐりは伸び止めテープを張ったうえでバイアステープでくるんであります。その襟ぐりににリボンをのせて、リボンの真ん中をミシンで縫ったら一丁上がり。簡単。
手持ちのTシャツやブラウスなんかでも襟ぐりにこの方法でリボンつけてみると、ちょっと可愛くなります。

前の開きはボタンでとめます。
本当はちゃんとボタンホール屋さんにお願いするところですが、ま、薄いしボタンホール屋さんに行くのも大変なので、ボタンホールの代わりにループで代用です。3ミリぐらいのループを共布で作って、右の身頃の身頃と見返しの間にはさんだだけ。ボタンホールは家庭用ミシンでやると「ああ、お手製なのね」というのが見てすぐにわかっちゃうので、基本はボタンホール屋さんに出すのですが(クオリティが全然違うのです)お金も行く手間もかかるので、薄い服ならこの方法で結構いけると思います。ま、デザイン次第ではありますが。今回の場合は他との相性的にもこの方法で良いかと。

しかし....おばちゃんが着るにはちょっと可愛すぎるかも....はは(^^)

2014/05/16(Fri) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アニマル柄の残り布でバッグ作りました
全体
最近始めたバッグづくり。
選ぶデザインの共通項は外にもポケットがついていて、携帯、パスケース、マスクが収納できること...です。このバッグもその一つ。
素材は一昨年?作ったアニマル柄のドルマンスリーブシャツの残り布です。

ポケット
外ポケットはこんな感じ。
両側に開くファスナーで閉じられたメインの収納スペースの両脇に大きなポケット。
これだけあったら色んなものが入れられるので、これから夏に向かって活躍する扇子やハンカチなども外ポケットに入れられます。
内側
真ん中のファスナーも開けるとこんな感じ。脇の下に抱えるタイプのバッグでそんなに大きなものではないのですが、沢山入ります。
型紙は通っている教室にあったものです。型紙を見ただけではどこがどうつながってバッグになるのか、全く??でした。洋服は見たら大体の構造がわかるのですが、バッグは洋服よりも構造的に複雑なので、初心者としては???なことが多いです。

シャツ布はこのシャツの残りです。

裾と背中がアニマルのドルマンスリーブシャツ。

アニマル柄はちょっと良いな~と思っても、面積が大きいと、鏡の中の自分の姿を見てぎょっとするので、小物とか服なら一部利用で使ってます。

ま、このシャツは後ろ身頃はほぼアニマルなので、見ている方はぎょっとされてるかもわかりませんが~はは。
2014/04/21(Mon) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
シャツ襟ブラウスを丸襟にリメイク&春の気分にデコってみました
完成
完成品です。
素材は麻。元は去年作ってこのブログでも紹介した背中にスリットの入った、シャツ襟のフィッシュテールブラウスでした。
思いついたデザインで作ってみたら、背中が開いてスースー涼しいのに、首が詰まっていて暑いという体温調整が難しいシャツになってしまったので、数回着ただけでお蔵入りになっていました。せっかくなので、春の気分の服にリメイクしてみようということで、簡単にお直ししてみました。
前
リメイク前の元のブラウスです。
横
横から見るとこんな感じ。背中スリット、裾は後ろが長いフィッシュテールです。
それをリメイクして....
ブラウス
今回は襟をとってしまって丸襟にし、背中のスリット部分を閉じてコンシールファスナーをつけました。
リメイクはものによってはゼロから作るよりも時間がかかることもありますが、これならそんなに難しくありません。コンシールファスナーは最初は難しいけど、やり方がわかれば簡単なので。

襟をとってしまった丸襟ブラウスは活躍が期待できるデザインです。でも今のこの気分、新芽がいっぱい、花の季節もやってきた!という気分をオンしてみたかったので、プラス作業で襟ぐりに一作業加えてみました。
リボン
オカダヤで見て一目ぼれしたリボン...というか、テープ?
白いカーテンの裾を飾るとか、小物の縁に使うとか、使い方は色々あるな~と思って買っておいたものです。
せっかくなので、これでブラウスをデコってみようと思ったものの、あまりにフェミニンなので、ちょっとこっ恥ずかしい...色々考えて、緑の葉っぱみたいなもしゃもしゃ部分を一つ置きにカットして緑を少し減らしてみました。

下がオリジナル。上が一つおきに緑を減らしたものです。この写真じゃ違いがよくわからないかも。でも肉眼だと緑部分が減ってるのがわかります。
花は白なので白いブラウスにのせると目立たないので、目立つ緑部分を減量したらリボンの目立ち具合が減るはずなので、そのための作業です。
で、それを襟ぐりに手まつりしてできたのがこの襟ぐりです。
えりぐり
花冠的襟ぐり。
う~ん。花冠が似合うのは10代、かぶって許されるのは20代までかも...ま、冠じゃないからね。ちょっと恥ずかしいけど、春の到来を祝う気持ちを身に着けてみたいだけなので、許していただきましょう。

ちなみにミシンで縫わず、手でまつりつけただけなので、リボンはいつでも撤去可能です。ブラウス自体は春、秋、結構長いシーズン着用可能なので、何回か着たら取り外す予定で。
四季の移ろいを着るものの一部に取り入れて楽しむのもまた一興。
桜
べてぃが住んでいるあたりでも桜のシーズンはほぼ終了です。
川で渦巻いてるのは桜の花びら。
墨絵
何枚あるのでしょう?何万何十万という淡いピンクの花びらが寄りつ離れつ流れて行きながら模様をなす様は墨絵のようです。一年に一度の日本の風景。美しいです。




2014/04/10(Thu) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
パワーネットで新緑の季節のイメージ?のチュニックつくりました
モクレン
ご近所の白モクレン、咲きはじめました。
開花が始まると一気に木全体が白い貴婦人に覆われる木です。こまめに見に行かねば。

明日から東京は20度越えの予報です。春分の日とともに本格的春到来。
嬉しい...なので、そんな気分をこめて春っぽい?チュニック作ってみました。
全体
大地色の地に緑の花柄。

素材
素材はこんなに伸びるパワーネットです。
縦も横も伸び伸び。なので着脱のためのゆとりやファスナーなど不要なので、縫うのも簡単。型紙だけ作ってしまえば、縫うのは超簡単、超短時間ソーイングの作品です。
襟
布の端の処理は全部巻ロックにしてみました。
パワーネットなのでほつれることはありません。なので切りっぱなしでも良いか?と一瞬思ったのですが、やはり見た目が良くないので、巻ロックに。裏側にくる縫い代は全部切りっぱなしです。
外にくる襟ぐり、袖ぐりは巻ロック。
裾
裾もです。糸は抹茶色を使いました。
巻ロックをかけるときにネットがちょっと伸びて、襟、袖、裾ともに少しだけヒラヒラになって、少しフェミニンな印象になりました。
平面
平面に置いてみるとこんな形です。
パターン
製図の参考にしたのはこれ。
ミセスのスタイルブック、2008年初夏号にのっていたものです。

どうせなら、今の季節は下に長袖を着て、そして夏になったら一枚で着られるようにしたいです。
ネットなので風通しは抜群。その割に透けて見えないので、夏にはぴったり。
でも夏に一枚だけで着るためには二の腕問題を何とかせねば。
でも二の腕を完全に隠すような長さの袖をつけると、逆に今の季節に下に長袖着るとダサくなりがちです。

何か良い袖の形はないか?と、お裁縫の本を色々あたってみて気になったのはこれ。
肩先とちょっとだけ二の腕もカバーできるこの形だとどうかしらん?二の腕は全部隠れませんが、ちょこっと上の方が隠れると全然印象が違うんです。この服は前から気になっていたので、これで製図してみることにしました。元のデザインはウエストにタックをとったワンピースです。こんなに胸あいてるのはちょっと...なので、ボディのぴったりしたラインと肩部分はこのデザインのままに。襟の開きと裾は自分で適当にデザインしました。ボディは自分の体に合わせてつくったゆるみなしの原型、ほぼそのままのサイズです。
出来上がって、一枚で着てみると結構腕は出てますが、ノースリーブとは全然違って二の腕問題OKのようです。二の腕も人によって肉のつき方違いますからね。べてぃの二の腕問題は上の方なのです~。

着用
今の季節は下に一枚着て。
腕なしのボディに着せてあるので、下に着た時の感じが伝わらなくてごめんなさい。
一枚で着ても、下に着てもどちらもOKだと思います。下に半袖Tシャツでも。
そろそろ夏服のことも考える季節に入りました。
ただ今お裁縫教室では真っ白のパンツ作成中です。

2014/03/23(Sun) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ミモザ開花→セーターを春気分で少しだけデコってみました。
みもざ
オリンピック見ていたらあっという間に3月です。
早すぎる。
先日書いたご近所のミモザ。数日続いた暖かい日のおかげで先っちょがポワポワになっているのを発見。
おお~。
お庭の周囲をぐるり屋根つきの塀をめぐらせてある立派なお宅の木です。ミモザの木はお庭の端っこに植えてあるので外に向かって張りだした枝は塀の屋根にのってる状態。恐らく太陽光を浴びた塀の屋根は温度をためて空中よりかなり温かいはず。なので屋根にくっついている部分だけ、いち早く開花したようです。
ねこやなぎ
ねこやなぎも脱皮中。
硬い甲冑を脱いだらシルバーフォックスの毛皮のコート着てました。
もくれん
モクレンもどんどん膨らんでます。ネコヤナギは毛皮で終了だけど、モクレンはもう一枚脱いで真っ白なドレス姿に変身。木全体が真っ白な貴婦人のドレスで覆われるのももうすぐです。

セーター今日もまた関東の一部では雪のようですが、春は着々と近づいてきているんですね~。

こうなってくると着る物にもちょっと春の気分を取り入れてみたいものです。

でもまだ春のブラウスを着るような気温ではない...ということで、気分にちょっと花を添えてみようと、セーターに手持ちの材料で簡単デコレーションをしてみました。

去年作ったセーターの襟ぐりにビーズで飾りを。

デコ

どこが春の気分なんだ?という突っ込みが聞こえるような気がしますが...首回りに蕾がぽつぽつついてるイメージです。本当はパール風のビーズつけたかったのですが、何せ夜思いついて、家にあった材料でやったことなもので、色味はちょっと冬かも。
ビーズ
確か100円ショップのビーズです。布に合わせたグレービーズを二つと透明のものを一つ、これを繰り返してみました。
ビーズ細工はやったことないので、とめ方は適当です。襟ぐりも伸びが残った方が良いし、ビーズも固定しやすいかなと思って、伸縮ミシン糸のレジロンでとめてみました。
縫い方は適当ですが、着ている内にぶらぶらはずれて来たりしないように、ビーズは二重に糸かけてビーズとビーズの間にも固定用の針目を入れました。
作業時間は30分です。
簡単。飽きちゃったらまたはずせば良いし、気分転換にまた違うものをつけてみても良いかも。フェミニンな服は好みではないので、べてぃはビーズを使った服とは無縁でしたが、この程度、ちょこっと使うのは悪くないです。

着用
早速、先日作ったオレンジのジャケットにあわせて出かけてみました。
ウールのセーター+フリースのジャケット。素材的には真冬ですけど、形もふりふり花びらみたいだし、気分はちょっとだけ春です。
2014/03/02(Sun) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
畳の縁素材を使ってジム&お稽古バッグ作りました
完成
畳の縁で作ったバッグ、完成品です。
へ!??た、畳の縁?...と思われた方もいらっしゃるかも。
手芸業界では4,5年ぐらい前に大流行したもののようです。べてぃが知ったのは二年ぐらい前。お裁縫教室に素敵なバッグ持ってこられる方がいて、それはどこで買ったのですか?と質問してみたら、「自分で作ったのよ~。ものすごく簡単なのよ。」という答えが返ってきて、いつか作ってみたいと思っていました。

用途はお稽古事に行く時の荷物入れ。お裁縫もバッグも、今は行ってませんがスポーツジムも、荷物が多いんですよ。かさばるし重い。なので大きいサイズのバッグが必要なのですが、大きいバッグは重いもの。中身が重いのでバッグはとにかく軽いものにしたいのです。なので、とにかく軽くて丈夫!が特徴の畳縁で作ったら良いのでは?とずっと思っていました。

素材
素材はこれ。
本当に畳の縁をおおっているあれです。材質は見るからに化学繊維。丈夫でとにかく軽い!
でもこれを畳の縁に使うとえらく安っぽい畳になりそうです。そう。手芸用としてバッグにしても素敵なカラーの畳縁を売っているのです。ラメ入りとか端っこだけ黒とかはありますが、柄つきは見たことありません。でもべてぃが知らないだけかも。とにかく普通の畳に使う緑に家紋みたいな模様入りなんかはバッグ用としては使うのは難しそう...。

同じ教室に通っている友達の旦那さんが「嫁が畳縁のバッグ作るのが趣味なんですと、知り合いに言ったら、奥さんにどうぞ!と無料でくれたよ、ハニー♡」と喜色満面持ち帰ったのは高級旅館とかの畳に使うのか?ド派手な模様の本格高級畳縁の山。相当沢山。緑に金糸銀糸で模様がびっしりのとか...。奥様は「こんなんじゃ手芸には使えない」とは言えず、「ありがとう、ダーリン♡」と一応、ねぎらいの言葉をかけたものの、使いようがないので教室に持ってきて、誰かいりませんか?と無料配布されてました。はは。

畳用の畳縁で作ってみても結構面白いかもしれませんが、一つ間違えるときっと、越後屋、おぬしもわるよのぉ~うっしっしのお代官様の袴みたいになっちゃいそうです。ま、あの縁は当分教室にあると思うので、腕が上がったら何か作ってみようと思っています。
今回は初めての作品なので、黒で。
素材
手順は簡単。
作りたいサイズに応じて畳縁をカットして縫い合わせます。この写真だと縦に縁が縫い合わせてあります。
縫い方の特徴は縫い代を表にすること。そしてその縫い代を開いたり閉じたりして模様にします。全部開くのも良し、全部閉じたまま同じ方向に倒すもよし。べてぃが作ったのは、色んなパターンをミックスしてみました。半分まで開いたり、開かず倒したり、全部開いたり。作る人のセンスが見られる部分。
縫い代が表に来るので裏側は平面になります。

べてぃが使ったこの黒の素材は10メートル一巻。一巻を全部使い切って、出来たのが最初の写真。横49×高さ38センチぐらい、底マチ幅は10です。これまで使っていたアディダスのジムバッグが同じ形でもうちょっと小ぶりなサイズでした。ほんの少し容量が足りないとずっと思っていたのでちょこっとだけ拡大してみました。
ひもつけ
つなぎあわせたら後は普通のバッグを作るのと同じです。
一番簡単なトートバッグ作成の手順。底鋲を打って、紐をつけます。
そして写真では見えませんが、底鋲を打つ前に裏側の底になる部分に、底板を置いて、一緒に鋲でとめました。底板は必要ないかもわかりませんが、べてぃは電車の中で床に置きたいので、底はぴしっと底鋲の上に平面になっていてほしいので。

このバッグ場合は重いものを入れるためのものなので、持ち手を底までぐるりと回してつけました。こうすることによって、重量を全体で支える構造になって、持ち手の縫い目が外れて着たり、口部分が変形したりしなくなるはず。
軽いものしか入れないのなら、バッグの形になった最後に持ち手を口部分につけます。
形つくる
次に裏返して半分に折り、脇線を縫います。
縁処理
脇の縫い目の処理をします。
裏布をつける場合は不要です。でも今回はとにかく「一グラムでも軽く!」が方針。なので裏布もポケットもなしにしました。脇線だけはハサミで切った切り口が見えてしまうので、市販の薄い直線テープでくるんでミシンで押さえました。自分で作った布テープでも良いですが、市販のものは端を折り込む必要もなくて、ただ縫い代を挟んでミシンかけるだけなので簡単。

底処理底マチをつくります。裏返したままで底の三角部分をミシンで縫います。

これで完成。充分バッグとして使えます。
口を閉じるものが何もついてないので、やはり閉じたいという場合はマグネットかファスナーをつけます。ファスナーはそこそこ手間がかかりますが、マグネットなら簡単です。

今回は畳縁を素材として使っていますが、素材が何であろうとバッグの形をつくる手順は同じ。
バッグづくりの難易度はピンキリですが、こんなに簡単にできるものもあります。自分で欲しいサイズのバッグ作るの、楽しいですよ~♡
2014/02/25(Tue) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
丸い布ほぼ一枚からつくる不思議なジャケット作ってみました
完成
完成品です。
「ミセスのスタイルブック2013年秋冬号」にのっていた製図をそのまんま作ってみました。
製図
これが本にのっていた製図。
不思議~。
これでちゃんとジャケットが出来るんだ...。
どこがどうなって服になるのか??袖部分はわかるのですが、他がよくわかりません。普通の製図なら見たら大体イメージわくのですが、最近はやりのこういう平面デザインのものは頭の中にデータがないのでイメージわかず。
こうなったら作ってみるしかない!
簡単そうだし!
ということで早速、手持ちの布を引っ張り出して、型紙すら作らず、布にチャコで直接線を引いて布カット。
材料
このパーツだけでジャケットができるんです。
不思議~。

元のジャケットの素材はローゲージ天竺。べてぃは素材の知識が少ないので、ローゲージ天竺がどんなものか?ですが、天竺というからは伸縮性の素材のはずです。形的にも伸びがないと着づらいのかもと思い、手持ちの布から横伸びするフリース?を選びました。
横
横。
後ろ
後ろ。
平面
平面に置いてみるとこんな感じ。
オリジナルの製図は一枚仕立てで、襟ぐりも一枚でロックして折り返して端ミシン処理です。でもべてぃが使った素材は表裏の印象がかなり違うものなので、一枚仕立てにすると襟の折り返し部分だけがえらく目だってしまうので、襟部分を二枚にして、折り返しても胴部分と同じ側が出るようにしています。
折る
平面デザインの服の良いところは、たたむとぺったんこになること。
何度もこのブログで書いていますが、これもそうです。袖口を持って引っ張って二つに折るとこの状態。これを横に折れば、ぺったんこになって収納できます。今回は素材が分厚いので、折ってバッグに忍ばせる...というわけにはいきませんが、薄い素材で作ったら持ち運び便利な夏のクーラーよけにぴったりかも。
素材
素材はこんな感じ。片面はフリースに見えるのですが、もう片面は細かい織り目です。ハギレで買ったので布種類もわからず、どちらが表なのかもわからず。どっちが表なのかわからない布って結構あるんですよね。バーゲンなどでハギレ見てると、見知らぬ方に「どちらが表でしょう?」と尋ねられることがあります。どっちが表かわからないってことは、どっちを使っても良い...というか、どっちを使っても誰もわからないということなので、好きな方、面白い方を表として使えば良いと思います。なのでそのようにお伝えすると、「やっぱりプロに聞いてくるわ」と去って行かれる年配のご婦人がいたりして...。自分の作品なので、誰かが決めた掟に従う必要なんてないんですけどね。これが正解です!というのがないとダメな人も多いみたいです。
この布の場合、恐らくフリース側の方が表ではないかと思います。でも今回はフリースの方を裏にした方が暖かいと思ったので、こういう使い方で。
2014/02/21(Fri) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ライトダウンで作ったコートライナーは絶大な威力です
ミモザ
東京にも再びの大雪です。
先日の雪だるま、もっと力入れて作れば良かった....と、ちょっと残念に思っているので、積もったら雪だるま~♡と、ちょっと楽しみにしてたのですが、今日の雪は湿っていてあまり深く積もらなそうです。でも気温は低い。寒い一日です。
先日紹介したミモザの蕾は雪をかぶって寒そう~。
写真で見てもかき氷状の雪ですね。
ume
梅も雪の帽子。
トンネル
菜園のトンネルは再び雪で崩壊状態です。
う~ん。ブロッコリーは折れてないか?雪のたびに心配。

コート
先日紹介した、ユニクロのライトダウンをリメイクして作ったライナー、活躍しています。
相当温かいです。
パンパンにダウンの入った超温かダウンコートに慣れてしまった体なので、ウールのコート+ライトダウンのライナーは威力が弱いのでは?と、ちょっと心配でしたが単なる杞憂。パンパンダウンよりももしかすると温かいかも。
ということで気を良くして、先日写真をのせたくまもんのコート以外のコートの下にも重ねられるよう、他のコートの内側にもライナー接続用のボタンつけてみました。

袖は切り取ってベスト型にした方が、シルエット的には美しいと思いますが、やはりライナーは袖まであった方が断然温かい。色んな手持ちのコートの下に置いてみても、ライトダウンはそれほど厚くないので、袖がもこもこで来づらいということもなく、ノープロブレムです。

写真は確か一昨年作ったコート。
表地は男性のスーツ用のサマーウール生地。

三枚スプリングコート、冬用コート兼用にしようと、薄いコート+保温素材のシンサレートの上に着ものをほどいたシルクを重ねてミシンでキルティングして作ったライナーをセットにしたものです。
でもシンサレートのライナーが結構薄くて、思ったほどの保温力がなかったので真冬は出番のないコートになっていました。
ところがライトダウンのライナー登場で対応シーズン拡大。
真冬もこれで十分です。
もしかすると結構手間かけて作った元のライナーはなくても良いかも...あらら。

写真の真ん中の真っ赤なのがライナー。裾から襟ぐりまで全部、写真のようにボタンで表のコートに接続できるように作ってあるので、このボタンでつけたりはずしたりします。
ライトダウンのライナーも本格的に作るならば、前たて部分もこういう風に接続すると脱ぎきの時にもコートとライナーが一体化したままになります。
しんされーと
キルティングの裏側はシンサレートの素材のまま。

ひよどり
こんな天気なのに、何故かブロッコリーの葉だけが好きなひよどりくん、ベランダに登場。
わしわしと葉っぱをむしって食べてました。
何故か葉っぱだけ食べるのですよ。人間が食べる部分は見事に残ってます。気をつかってくれてるとか?でも葉っぱなくなっちゃうと光合成できないのでいずれ全部だめになっちゃうんですけどね。

こんな寒いのに鳥は暖房もないままご飯さがさないといけないのよね...と、暖房のきいた室内から見て、ま、葉っぱぐらい分けてあげよう、と思った次第です。
2014/02/14(Fri) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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