靴下の穴の補修、ニューバージョン 

水仙が咲きはじめました。
最初の開花は11月22日。日本水仙は咲くのが早いのですが、それにしても早いような...。今年は日本全国、秋の高温といきなりの寒波で普通ではありえない季節はずれの花が咲いたりしてるみたいなので、水仙も早くておかしくありません。
去年の夏に庭を畑にする作業で庭中から数百玉も出てきた水仙の球根をまとめて植えたエリア。去年は少ししか咲きませんでしたが、植えっぱなしの二年目のこの冬は既に蕾が見えている株も多いので、沢山の花を期待してます。

....と、全然関係ない話から入ってみました。
というのもこのネタは書こうかやめておこうか迷って、しばらく寝かせてたものなんです。
今日実は「同じものがあったから買っておいたよ」という有り難い友達の連絡をもらい、ここで書かないとこのネタは永遠にお蔵入りなので、思い切って書いちゃえ!ということにしました。
テーマは「靴下の穴の補修」。

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家ではいているお気に入りの靴下がこんなになっちゃって。
普通の靴下ならこんなになるまではかないのですが、実はこの靴下は...

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二重靴下なんです。
内側がシルク、外はウール。どちらも100パーセントじゃなくて化繊混紡だと思いますが、とにかく温かい!
シルクの上にウールの重ね履きというのは冷え性さんならやってる常識ですが、別々に二枚はくより温かいような気がするんです。それにしゃしゃっと一度にはけるしぬげるので便利だし~。足首のところで二枚が合わさっているので、間に空気が多少入って温かいとかでしょうか?とにかく今まではいた靴下の中でダントツに温かいんです。
この靴下、オンワードのファミリーセールで見つけたもの。
もう数年前のことです。以来、同じセールに行くたびに「二重靴下、二重靴下、今度こそ!」と思って売り場に行くのですが、みつからず。ネットで探したりもしたのですがそれもダメ。同じようなものは通販でも売ってるのですが、何だか違うんですよね~。
それで仕方ない!補修するしかない!と思い立ったわけです。

以前、一度、靴下の補修については書いたことがあります。それはかかとだけ薄くなった場合のやり方。
その記事はこれ→ 

http://bettykam.blog129.fc2.com/blog-entry-425.html

今回はそれじゃ足りず、とにかく足裏部分全体が相当薄くなってます。
さてどうしよう?と考えて、こういう手に。
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靴下を紙にのせて、足裏の形をなぞります。

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あ~。
こんなにまで薄くなった靴下をまだはくの!!??ビンボクサ~!という声が聞こえてきそう。だから書くのをためらったのですが、とにかく大切な靴下をまだ履きたい!の一念の作業です。
写真は靴下、継ぎあてに使うウールニットの生地を型紙どおりに切ったもの、そして足裏の形の型紙。

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ウールニット生地と靴下を重ねて周囲をピンでとめます。
そして靴下とニット生地、外周のギリギリ部分(端から2ミリぐらい)をミシンで縫い合わせます。糸は伸縮性のニット用の糸、レジロンを使用。

べてぃはミシンはしつけをせず、ピンを打った状態でしますが、ニットを縫うのに慣れていない場合は一度、仕付け糸でミシンで縫う位置のそばを縫っておいてからミシンをすると簡単かもわかりません。

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完成品。
足底部分です。底部分は部分的に薄くなったとは言え、内側のシルク靴下はあまり薄くなっておらず、土踏まず部分は外のウールも大丈夫なので、今回追加したニット生地もあわせて三枚重ねの底になりました。
今までよりも温かいはず。
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つま先部分。
ウールのニット生地はカーディガンを作った残り物です。端の処理をしないとほつれるかも?と思ったのですが、切りっぱなしで靴下に合体しても、このぐらい端っこを縫ってしまえばほつれることもなく、洗濯すると靴下の繊維と一体化していくみたいです。

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左側の青い側が今回足した部分です。
既に二回ばかり洗濯済なので、元からこういう靴下だったみたいになってます。

二重靴下じゃない普通の靴下もこのやり方で補修できます。
実は補修布を底にあてて、靴下の内側からミシンをかけたらもっときれいに縫えるのでは?と思って一応やってみたのですが、それは無理。靴下のはき口が狭いので、ミシンかけ不能でした。
代わりに上で書いたような、底の外周に今まではなかった縁どりを作るような簡単な縫い方にしてみました。
型紙つくるのもあっという間だし、縫うのもあっという間です。

いや~。お恥ずかしい話題でした。でもこれで愛用のぬくぬく靴下は底部分がまた一枚増えたおかげでよりパワーアップして復活。親切な友達が同じものをみつけて私の分も買ってくれましたが、せっかく補修したんだから、この子もはきますよ。
家ではくだけだし。
目指せ、地球に優しい生活。
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2015/11/29(Sun) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
冬支度:電気ひざ掛けにひと手間加えてポンチョ?にリメイク
サフラン
サフランが咲きはじめました。
30個ぐらい植えた球根の内、2つだけが突然こんな状態になっていてびっくり。他はまだ蕾の様子がないのに。
べろろ~んと花弁から出ている赤いのが高価な香辛料、サフラン。花を見つけたら雨にあわない内に急いで収穫せねばならぬ希少なものです。まだ花は先だと思い込んでいたので、花を見つけてあわてて収穫に行きました。
さて今年はどのぐらいの量、とれるか?

ぶろっこり
こちらは茎ブロッコリーのスティックセニョール。
毎日毎日ヨトウムシさがしを継続して守ってきたもの。てっぺんの蕾が直径2,3センチになったらとってしまうと、脇からにょきにょき脇芽が出てくるのでそれを食べる野菜です。見るとてっぺんは収穫サイズに。
もう少しでブロッコリーは収穫時期に入りそうです。便利なんですよね~。葉物と違ってずっと収穫が続く野菜なので。

こんな感じで菜園は着々と冬に向かって変化中です。
そして本日は冷たい雨。
最近晴耕の日続きで雨読・縫が置き去りになってます。読はひとまず置いておいて、冬支度の縫い物デーです。
アサイチに手をつけたのがこれ。
材料
テレビ通販で見て、こりゃ暖かそう!と思って買った電気ひざ掛け。
テレビで見たあとネット通販を捜して一番サイズの大きいものを買いました。膝というよりも背中にかけて使いたかったから。
というのもストーブつけるほどじゃないけど、パソコンに向かっていてちょっと背中だけスースーする...ということがあるのですよ。
で、背中にかけて使ってみると温かいうんだけど、一番大きいサイズと言えども元々ひざ掛けサイズなので、肩にかけていても頻繁にずり落ちてしまってそれがストレスに。
これは改良が必要じゃ!ということで、ちょっと工夫してみました。

材料はこれだけ。
材料
家にあった紐とボタン一個。写真に入れるのを忘れましたが、他に力ボタン一個。

ボタン
やることは簡単。
肩にかけてみて適切な位置を確認。
その後、決めた位置に片側はボタン、片側は紐をミシンでループ状に縫い付けるだけ。
写真の小さいボタンが力ボタン。その裏側に見えるのがこれを使ってとめる表のボタンです。

安いものなので、布はざっくり目の粗い化繊?で布としては軟弱。そのため本当はボタン、紐をつける場所に接着芯を張るなどして補強してからの作業にすべきだとは思いましたが、何せ寒いから今すぐに使いたい!ということで始めた作業です。ま、ダメになったらやり直ししようっとと思って、最低限の補強手段の力ボタンだけつけてみました。

力ボタンはコートの前をとめるボタンなど、力がかかるボタンの裏側につけてあるものです。
表のボタンを布だけにつけると布に力がかかって破れてしまうのを、裏から支えて布を守る役目のもの。
完成
完成品。
ひざ掛けがポンチョ?に変身。
思いついてから完成まで15分の超簡単リメイクでした。
今、これを羽織ってこの記事を書いていますが、背中ぬくぬく。
時々背伸びしても、コーヒーカップを手を伸ばして取っても肩からずり落ちることがなくなりました。
ぬくぬくって嬉しい♡
2015/11/02(Mon) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
襟にちょっと工夫した白いブラウス作りました
mae
急に気温が下がってやっと半袖にさようならです....って、もう大分前に半袖は仕舞って終わった人も多いかもわかりませんが、朝夕の気温差が激しくて昼間は結構気温の高い日が多かったので、ずっと半袖+薄い羽織物着用で暮らしていたべてぃです。
カラッと湿度も低くてシャツ一枚で暮らせる季節は快適。
気持ちの良い季節に向けて白いシャツを作ってみました。大体、この季節に向けて....と思って作るとシーズン終わってから完成というパターンが多いのですが、今回は頑張って間に合いましたよ。

平面
平面に置くとこんな感じ。
教室で先生に教わりながら作ったものです。
教室は決まったカリキュラムはなくて、自分が好きなものを作ります。でもせっかく教わりに行くわけなので、べてぃは自分なりにカリキュラムというか、次はこのテクニックを学ぼう!と決めて、それが学べるであろう品目とデザインを決めています。

今回のブラウスで学びたかったのはブラウスのラグラン袖の製図とタックの入った襟の製図と制作方法です。

べてぃはラグラン袖が好きなのですが、製図が難しくてとても一人では無理。こうやって一枚、自分の体に合わせてブラウスサイズのラグラン袖の製図をしておけば、それを使い回しでラグランのワンピースとか色々出来ます。

型紙は宝物。

襟
そして襟はこう。
写真では単純にタックを折り込んだだけに見えるかもわかりませんが、タックとギャザーを組み合わせて、ちょっとふっくら、襟に表情をつけています。
襟の型紙の内側を切り開いてギャザーとタック分を作って、元の形の襟裏と合体してこの形になっています。
一度製図の仕方がわかれば色々なバリエーションで襟に使えるテクニックです。

ボタンは水晶玉の小さいのみたいな、丸い玉を選んでみました。
シンプルな白シャツなので、アクセントはボタンと襟です。

実はこの襟は去年、電車の中で襟に可愛くタックの入ったコートを着た男の子がいて、あまりに可愛いので(男の子じゃなくて襟が)思わずガン見....あの襟はどうやって製図してあるんだろう????と。以来、気になっていたのです。

きっと怖かったよね~男の子。大学生ぐらいの年齢でエラク華奢な子でした。もしかすると女性物のコートを着ていたのか、それともものすごくデザインされた男性ものを着ていたのか?声かけて尋ねるか?とちょっと思いはしたのですが、流石に電車で見かけた見知らぬ若い男の子に声かけるのはまずいだろう~と理性が勝って断念。

ま、その代わりにガン見したわけなので、向こうとしては気持ち悪さは同じだったかもね~ははは。
あのおばさん、すっごい見てるけど目線が顔じゃなくて、どこ見てんだよ~!!??怖い...。
って感じでしたね、きっと。ごめんね~。

こういうことが結構あるんですよ。電車の中とかすれ違いざまにとか。素敵なデザインの服を見ると動体視力が働く。
秋冬はおしゃれな人に出会える季節。
今年もガン見したい人に沢山出会えると良いな。
2015/10/14(Wed) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウン十年前のタキシードシャツをリメイク と ピーマンの穴の中から
穴
日課になっている朝の見回りで発見したのがピーマンの穴。
無農薬で育てているので野菜に穴があいてるのは日常茶飯事で驚いたりはしないのですが、あまりに綺麗に丸いのと穴が大きいので、何だ~?と気になったので部屋に持ち帰り、犯人登場を待つと...

こんにちは
こんにちは~と現れたのはピーマンと同じ色したこいつ。
こがね
輝く緑のコガネムシ。美しいね~♡...なんて、うっとり観察している場合ではなく、コガネムシは色んな野菜を食べちゃう菜園主にとっては困ったチャンの害虫です。今年の夏はコガネムシが少なくて良かった~と安心していたのですが、やはりいました。ピーマンがこのサイズになるまでにどれだけの時間がかかると思ってるんだよ~と、怒っても、ま、コガネムシも美味しくなってから食べに来てるわけですよね。はい。

MOTO
二回続けてのお裁縫話です。
夏の長雨の間に畑仕事ができなかった代わりに進んだお裁縫ネタ、まだ書いてないものがいくつかあるもので。

これはウン十年前、バブルの時代のシャツ。べてぃが自分で着ていたものです。形は男性物のタキシード用のシャツそのまんま。
ウン十年前のコットンシャツなのに特に黄ばむこともなく、布もしっかり。
あの時代の服は値段が高かった分、素材が良かったのでこうやって長い時間がたっても状態が良いのでしょう。捨てちゃうのも勿体ない。そしてこの秋は白いシャツを着たい気分です。
ということで簡単にお直ししてみることに。
ピン
問題は身頃の幅が広いということと、丈が長すぎるというこ、そして袖が長いということです。
袖はその時代に流行ったアームバンドをして着ていたシャツです。なので袖丈直すこともなく、長いまま着ていました。あはは~。年がばれる。あの時代を知っている人にはわかるはずです。

まずは身頃問題は一度着てみて余分な分量を見極め、ピンを打って新しく縫う場所を決めます。
身頃も袖も広い。
本当は袖を一度はずしてから身頃と袖と別々に小さくして合体というのが普通でしょうが、そんな手間をかけるのなら新しく縫った方が早いので、あくまで簡単にできる方法でリメイクです。
袖も見頃も前後はちょっと形が違います。なので平らなところでピンを打っていくと、脇下部分の前身頃と袖が後ろに比べて余りました。つまり前の方をちょっと縫い縮めないとこの簡単リメイク方では前後を縫い合わせることができません。なので袖と身頃の合体をちょっとだけ分解して前を小さくしてから脇線を身頃、袖下一緒に縫い合わせました。
う~。すみません。肝心なこの作業の写真を撮り忘れました。

そして前身頃だけ、裾をカットして直線化。後ろはそのままです。
その後、袖はカフスの縫い目をほどいて余分な袖を10センチほどカットして、再度カフスを袖にかぶせて縫いあわせます。


前
完成品がこれ。
昔はパンツの中に入れて着ましたが、これは出して着る前提に、体に沿う形&丈です。
バブルの時代の服は肩幅がえらく広い。このシャツもそうですが、スーツみたいにパッドが入っているわけではないので、肩が落ちた形のシャツとして着ても違和感はないので、肩はそのままです。
横
丈は前を短くして後ろはそのまま。フィッシュテールにしました。
カフス
カフスはタキシードシャツのまま。
元は二つに折って、穴にカフスボタンをはめて着るスタイルなのですが、ボタン式に変更し、カフスを伸ばしても着れるし元のように二つに折ってでも着れる、ツーウェイにしてみました。二枚に折って着ると手首が見える八分丈。
とめる
二個目の穴がちょっと気にはなりますが、こうやってボタンをとめると手首が隠れます。

折る
オリジナルと同じに二つに折ったら八分丈に。
ボタンはちょっと可愛い花の形のものを使ってみました。

たんすの肥やし、一つ現役に復帰です。
2015/09/23(Wed) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
秋に向けてエクセーヌのバッグ完成
バッグ
ここのところちょっと忙しくて、お裁縫に時間がとれていません。
これは8月の内に完成したものなのですが、本体素材がエクセーヌ(=スエードっぽい布)なので、夏持つのには不向き。涼しくなってからつかおうと思って作りました。
急に涼しくなって、そろそろこのバッグの出番も近いと思って出してみました。

本体素材はエクセーヌ。ポケット部分はゼブラ模様のチュールです。チュールだけでポケット作ると透け感があって素敵なのですが、透けてる=中の物が丸見えということ。携帯は見えても問題ないのですが、他も色々入れるので中が丸見えなのはちょっと....実は前にチュールのバッグは作ったことがあって、とっても素敵なんですけど、ポケットの使い勝手が悪くて、あまり使っていません。という反省をふまえて、今回はチュールの裏に黒の布を重ねて作ってみました。

ポケット
ポケットはいつものとおり三つ。
携帯、パスケース、そしてのど飴とガムとメモ帳とペンを入れる場所です。サイズもそれに合わせています。
今使っているスマホが丁度隠れるけれどすぐに取り出せる深さ。

がばっと
そして今回の工夫点はここ。
ファスナーの端の処理を工夫して....

内側
がば~っと口全開で中身が全部見えるようにしてみました。
これが便利なんですよ~。
口が小さいと、中がよく見えないのであれはどこに行った??と捜すのに時間がかかります。でもこうやって全開になるととにかく全部見えるので探し物がすぐにできます。そのために形はかなり浅く、横長に作ってみました。
買ったバッグはファスナーの端がこうやって見えているものはないと思います。ちゃんと本体に縫いとめてあるから。でもそうするとこんなに中が全部見えることはないんです。

ファスナーの端っこが見えていることについては見た目的に?と思われる人もあると思いますが、端っこは一番最初の写真のように裏側に折ってしまえば隠せます。
端っこはクルミボタンを使って処理してあるので、ま、見えてもそんなに変じゃないんですけどね。
このやり方は目からうろこ。
持ち物が多い&整理ヘタのべてぃにはありがたい、「中身丸見え」です。

秋はおしゃれの季節。
着るものの方も隙間時間を有効活用して作らねば。
作りたいものは沢山あります。
2015/09/18(Fri) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
真夏用のフレンチスリーブ、フィッシュテールブラウス、やっと完成しました
ひらひら
まだまだ暑い日は続くからと思って作り始めた極薄、花模様の真夏用のブラウス、完成したのは良いのですが、えらく涼しい毎日です。
一度ぐらいはこの夏の内に出番が来るでしょうか....。
横
横はこんな感じ。
最近流行のフィッシュテールスタイルです。
完成
お裁縫教室で先生に教わりながら作ったものです。
今回、一番学びたかったのは胸から裾に向けて広がって、動くとひらひらする形の型紙展開の仕方と、もう一つ、本体と一体のフレンチスリーブで腕の上部は隠れるけれども脇下も大きな穴にならずに下着が見えない製図でした。
出来上がりのアームホールをよく見ていただくとわかるかと思いますが、単なる丸いホールじゃなくて、肩と脇下の境界でラインを切り返してあります。これのおかげで腕は充分とおるけど、下着が見えないアームホールになっています。....うう、この説明では伝わらないかも。すみません。
袖をつけるのって結構面倒なんです。
でも気になる二の腕丸出しのノースリーブはちょっと...なので、何枚か自己流で本体一体型のフレンチスリーブのものを作ってきました。でも自己流の製図だと下着が沢山見えてしまったり、逆にアームホールが小さくて着づらかったり。今回ちゃんとプロの技を教えてもらって、そういうことだったんだ~!!と目からうろこです。

上下7月の雨続きの日々に沢山作った服はまだ紹介してないものの一つ、黒のパンツを合わせてみました。

よく見ていただくと、股上がえらく長いのがお分かりになると思います。
そう。着せ方が変なんじゃなくて、こういう形でつくりました。これも最近流行のサルエルパンツ...というのでしょうか?一般的なサルエルパンツは股下に余分の布が垂れ下がっている形。その余分の布があるから脚を前後に動かして歩ける運動分になっています。でもあの形をおばちゃんが着るのはなかなか難しいです。
このパンツは素材は厚手のコットンの伸縮素材。
布自体が伸びるので、こんなスリムで股下に余分布はなくても十分歩けます。

パンツ
床に置いてみるとこんな形です。
脚短かっ!って感じですよね。パンツ丈はくるぶしが出る丈なので、べてぃがはくと股上が膝下に着ます。

実は歩くのに不便かも....と思って最初は股上短めに作ってみてはいて歩いてみました。それだと勿論歩くのは楽々だけど、面白みがない。それに中途半端だとただの脚の短い人に見えちゃうので、再度股上のくりをカットし足して股上を長くしてみました。ここまで股上が長いと、流石にそういう体型だとは思われず、不思議なパンツはいてるな~ってところでしょうか。
動かずに立っていると普通のパンツかスカートをはいているものと思われそうです。

前に紹介したガウチョパンツもそうですが、夏のパンツは股や脚に密着せず、パンツの内側に空気を沢山含むものが涼しいです。股にぴったりくっつくパンツと比べると、サルエルパンツはスースーで涼しい。
このパンツはこの夏、ずいぶん活躍してくれました。

そしてあっという間に9月。
連日の雨で洗濯物も畑仕事もたまりっぱなしです。
農業はお天道様のご機嫌次第。猛暑の戻りはなしにして欲しいものですが、カラッと晴れた畑仕事日和に早くなってほしいものです。






2015/09/02(Wed) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
風が通って涼しい農作業シャツ、改良版つくりました
mae
今日は二十四節季の「処暑」。暑さが和らぎ秋の気配がする頃だそうです。
そのとおり。朝起きたら窓から入る風がえらく涼しかったです。
でも農作業は暑い!
何故なら虫やその他色んな物から身を守るために、基本、全身覆って作業するから。夏も長ズボン+長袖シャツ+帽子です。
夏の初めに風通しの良い帽子を工夫してみて、そうか!風が入るつくりにすれば暑さは減るんだ~という単純なことに気付いたので、シャツにも導入しました。
先日作ったシャツは脇下をネットにしたもの。
そして今回はもう一か所、ネットを追加、それにちょこっと他の工夫もしてみました。

脇後ろはこう。
見づらい写真でごめんなさい。本体が薄いグレーなのでネット部分の区別がつきにくいです。

脇下の三角部分がネットです。
型紙は先日作ったものの流用でちょっと手を加えています。
背中の切り替え部分を使ってネットを張る方式に変えて、ネットの面積を拡大。
これで脇下から入る空気の量は増えたはずです。

 背
そして大きい改良点がここ。
背中心にもネットを追加してみました。
農作業は背中丸めてやることも多く、ネットが表に出ているとネットが肌に密着→穴部分を蚊に狙われることになりかねないし、日焼けにもつながりそうなので、背中のタックの内側をネットにしてみました。

着て作業してみると、背中がスースー。結構涼しい感じです。

かとり
そして蚊取り線香取り付け紐もつけてみました。
これまで蚊取り線香はパンツのポケット口にぶら下げていたのですが、このシャツは丈を長く作ったので、そのつけ方だとシャツが蚊取り線香を覆ってしまうんですよね。それじゃ蚊取りの意味がないので、シャツに取り付け。

かとり
背中にも。
普通は前の方が蚊に顔や手を狙われなくて良いのですが、スコップ使ったりするときには蚊取りが邪魔なので、その時は後ろに装着しようと思って。
取り付け位置は仮どめで作業してみて決めました。
時間かけて自分でこういうものを作るメリットは自分の体のサイズや動きの傾向に合わせられることですからね。
完全自分仕様。
katori
蚊取り線香用ストラップは大きいスナップでとめるようにしてあります。蚊取り線香ケースについている、引っ掻ける部分で服に吊るすと夢中で作業している内に落ちてしまうことが多いので、ひっかけ部分は無視して、本体から出ているループ部分に通して使います。これでどんなに動いても蚊取り線香が落下することなし。

昨日ホームセンターに行ったら、白菜やブロッコリーの苗を売っていました。
う~。毎年、暑い暑いと作業を怠けている内に冬野菜の準備が遅れるべてぃです。今年は早めに頑張らねばと、気ばかりあせります。
2015/08/23(Sun) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
下腹&お尻上部ぺったんこ をカバーできる?カットソー工夫してみました
前
お裁縫ネタが続きます。
なにせ暑くてこもってる日にはミシンに向かってるもので、この夏に作ったもののまだブログにのせてないものが幾つもあります。
暇だね~。

何の変哲もないカットソーに見えるこれ。実は恐らく誰しもがある程度の年齢になると抱えるであろう二大問題解決にならないか?と作ってみたものです。
二大問題とは
・下腹ぽっこり
・重力に逆らえず肉が下垂したお尻の上の方がぺったんこ

う~。文字にしてみると余計に恐ろしい二大現象です。
そんな大問題、解決できるわけないじゃん!そう。その通り。でも体型を少しでも美しく見せるためには錯覚って大切なんですね~。
写真
実はこのデザインはこの写真のパクリです。
二の腕気になるので、腕丸出しじゃなく袖をつけてますが、裾のくしゅくしゅ部分をパクリました。雑誌などの写真を見てデザインを真似するのは自分の物をつくる分には問題ないはずなので、結構やっています。
ちなみにこのデザインでお腹ぽっこりがカバーできる....というのはべてぃが思ったことです。オリジナルは若い人対象の服なので、お腹のこととかお尻の扁平なんてデザインには加味されてなくて、機能目的じゃなくて単に見かけ重視のデザインです。でもおばちゃん的な目で見たら、お~これは機能的に良いかも!と思った次第で。




後ろ
後ろはこう。
横
横。
人によってお腹ぽっこりの位置と扁平尻の位置の関係はそれぞれだと思いますが、べてぃの場合はこのくしゅくしゅで膨らんでいる部分がぽっこりの下&お尻の方はもうちょっと盛りたい部分に来ます。つまりポッコリ出ている部分の下に膨らみがくるのでぽっこりが目立たなくなる&扁平部分にくしゅくしゅがのるので扁平部分が膨らんで見える。そういうことです。

ただ着てる内に場所はずれてくるのでなかなか思うとおりに固定してくれないんですけどね。
ま、色々作っていると新しいものを作ってみたくなるもので、工夫してみました。

長く続いた猛暑、やっとちょっと涼しくなって嬉しいです。
朝起きて窓を開けると暑い風が入ってくる日が続いていたのに、今朝は爽やかな冷風が。このまま秋になってくれませんかねぇ。
2015/08/09(Sun) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
農作業用のシャツ、涼しくなるよう工夫して作ってみました
前

農作業用のシャツを作ってみました。
れいによって1カットいくらで売っている格安ハギレなので素材表示がないため確実ではないですが、恐らく麻に少し化繊が混じった布です。

後ろ
後ろ。
な~んだ。普通のシャツじゃないの....と思われると思いますが、実は一つ工夫をしています。
ネット
これ。
脇の下に風通しのためのネットを装着。

平面
平面に置いてみるとこういう形です。
形はドルマンスリーブ。脇下部分に一部穴をあけて風通しネットをつけました。

これまで夏の農作業には市販の長袖のコットンシャツを着ていました。日焼け防止と虫除けのために長袖は必須。べてぃの農作業は朝夕の涼しい時間だけなんですけど、それでも暑いです。
少しでも涼しくなる方法はないか?と幾つか試作品を作ってみた結果が今回のものです。

素材も最初はポロシャツに使われているような通気性素材が涼しいに違いないと思って使ってみたら、試作品を着て作業を始めた10分後には肩を蚊にさされていました。あらら~。涼しいけど、布自体に通気孔だらけの素材は不向きのようだとわかり、素材を変更。
ネットの位置も背中が良いか?とかやってみて、結局今のところは脇の下が良いという結論です。

何を着ようが暑いのは暑い。
特殊素材の涼しい布が手に入るなら別ですが、普通の布を使う前提で考えると、工夫の余地があるのは「とにかく体温がこもらないよう服の内外で空気が入れ替わるようなものにする」、これにつきるのではないか?と思って作りました。
体にぴったりくっつく部分ができるだけ少ない形+内外空気が入れ替わる空気穴つき。

涼しさという点では首回りや手首回りをスカスカにして空気が入れ替わるデザインにするというのも考えられるのですが、何せ日焼け防止とか手袋をはめた時に隙間ができて蚊にやられないようにせねば、など考えると、首&手首部分は閉じることになります。その分を脇の下換気でということで。
ちなみに下向いて作業することも多いので襟ぐりの大きいシャツを着て作業すると、首にタオル巻いていたのにシャツとタオルの隙間が日に焼けちゃってたなどということがあるので、首は根本までカバーが必須。この形でタオルを巻けば首は日焼けせずに済みます。

袖幅が広いので作業中に袖が何かに引っかかる可能性は普通袖より大ですが、今の時期は収穫がメイン作業で大したことはやってないので特に問題なく、今までのシャツよりも随分涼しくなって嬉しい~。

今日も暑いです。夕方日が落ちたらこのシャツ着て作業です。
早く熱帯夜から解放されてぐっすり眠れる日が来てほしい~と切に願います。

2015/08/07(Fri) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
パジャマのウエストのゴム通しの擦り切れを補修 と オクラの花の分解
ごむ
毎日とにかく暑いです。
ここまで暑いと「クーラーは苦手じゃ!」なんてことは言っていられないので、日中も29度設定でクーラーかけて家にこもる日が続いています。そのせいで畑仕事は進まず...ま、これだけカラカラだと雑草も勢いがないので仕事も少ないのですが...家にこもってやることと言えば、べてぃの場合は何といってもお裁縫。
お蔭さまで(なのか?)進んでます、お裁縫。

永年のやりかけ物が山と積まれたカゴから一つ一つ取り出しては、おお~、こんなのあったよ!とか、これは何を作る予定だったんだろう?とか、ざくざく出てくる中から最初に手を付けたのが上の写真です。
パジャマのズボン。今は洗浄力は?だけど、その分布が傷まないドラム式なのでこういうことにはならないのですが、一つ前の洗濯機は横にぐるぐる回って布同士がこすり洗いする洗濯機だったので、毎日洗うパジャマはよくこんなことになっていました。で、直そう~と思いながらそのままになっていたようです。

え、こんなになったものをまだ着るつもりなの?と思われちゃうかも。
正直、これを書くのは躊躇したのですが、パジャマとかTシャツとかは洗濯して馴染んだものが結構好きで。買ったものの着た感じが好きなものとそうじゃないものと別れるので、好きなものは長く着たいのですよ。それに他は全然大丈夫でもパジャマの場合、ゴム通しの上部だけが激しく傷みがちです。

で、暑い日の課題として簡単に補修してみようと思い立ちました。

カット
まずはゴム通し部分をじょきじょきカット。

実は最初、この状態で残ったウエスト部分を折りかえしてゴム通しをつくってみました。超簡単。
しかしそのやり方には問題が。
折り返した分、股上が浅くなっちゃうんですよ。ま、パジャマなので元の股上が深いから、これで大丈夫という人も多いかと思いますが、べてぃはお腹冷え性なので、こりゃいかん!ということで再度、布を足して補修作業を。
足す
手持ちの布を10センチほどウエスト部分に足しました。
足し布はこの後半分に折ってゴムを通します。なのでゴムを入れる穴が出来るよう、足し布の上側は全部縫わずに残します。
とじる
足し布を半分に折って、端をミシンで縫って完成。
手で引っ張っている部分がゴム通し穴。ここからゴムを入れたら完成です。
完成
同じようにして麻のパジャマパンツも補修しました。
夏のパジャマは涼しい素材で肌に張り付かないのが良いです。その点、麻は優秀です。

ちなみにこの状態だとゴム通し部分が太くて、買ったもののようにきれいにみえないので、気になればもう一本、ゴムの際にミシンをかけようと思ったのですが、ま、パジャマだし。そのまま着てます。

分かい
そして全然関係ないですが、先日の続きでオクラ話です。
花を分解してみました。

mesibe
花の真ん中の柱みたいな部分です。

分かい
わかりましたよ。
ベルベット部分を持って軽く引くと二つに分離。
柱みたいな部分は実は二つのパーツの合体で、チクワ状の雄花と雌花に分解できました。
へぇ~。こうなってるんだ。
ベルベット状の頭があるのが雌花。
チクワ状の方は沢山の小さい脚の先に花粉がついたものの集合体です。一塊になってはいますが、沢山の雄しべの集合体ということでしょうか。
女王様のまわりをガッチリスクラム組んで守るナイト?
雌しべにこんなにぴったりくっついてたら、受粉も確実ですよね。どうりでオクラは花の数だけ実がつくはずです。
よくできてます~。


2015/08/04(Tue) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
とろける果肉の青茄子初収穫。そしてルバーブジャムづくり。
収穫昨日の収穫。

トマト、キュウリ、そして初収穫の青茄子と見事な腕に育った韓国カボチャのリッチーナです。
リッチーナは下の方についていて、そこにあるのに全然気づかず、こんなになっちゃいました。
ここの所の高温少雨のお蔭で問題のトマトの味も見かけも大分良くなってきました。でも例年のような美味しい実はまだとれず。長雨の影響は大きいです。

腕
腕。
それもぼこぼこ...ホンマに腕だったらセルライトです。リッチーナのぼこぼこは原因は何なんでしょう?時々発生します。

青茄子
こちらは青茄子。
本当の品種名がわからないのですが、生涯大学校の技術員の方が去年自家採種した種から育てた苗を生徒に下さったものです。実はこの茄子、べてぃが永年捜していたものなんです。こんな所でお目にかかろうとは!!
東京で通っていたスーパーで何度かお目にかかった茄子。滅多にないので、見つけたら即購入していました。火を通すとトロトロにとろける美味なんです。
自分で育ててみたいと思って色々種も捜したのですが、見た目は似ていても食べると全然違ったりして出会えず仕舞でした。
嬉しいよ~!!

aonasu

苗を下さった技術員の方によると、この青茄子は原種に近いから強いし連作しても大丈夫だよとのことでした。管理も放置で良いとのことで、特に仕立てもせずにここまで来ています。背が低いままですが、花もいっぱい咲いて立派な実がつきます。
こんなに育て易い品種で実も美味しいのに、何故お店に流通しないんでしょう?不思議です。

種とりも簡単とのことなので、今年はちゃんと種をとって来年以降も自分で育てられるようにしてみたいと思っています。

るばーぶ
もう一つ珍しいものを。
これは自分で育てたものではなくて、友人が軽井沢で収穫体験をしたものが多すぎるからとお裾分けをいただいたものです。
ルバーブ。
テレビや写真で見たことはありますが、実物を手にするのは初めてです。茎の部分を食べる西洋野菜です。
内側
鮮やかな赤い色はどこまでついているのか?と思い、皮をむいてみると内側は真っ白。
へぇ~。
ついでに生のままかじってみると、お味は....あれですよ、あれ。学校帰りに道端にあるのをかじった「すいば」の味!....って、わかる人が少なかったりして。はは。
と、ここまで書いて調べてみたらスイバは方言のようです。正式名称はイタドリ。方言ではスカンポと呼ぶ地域もあるようです。

水
洗ってカットして砂糖をまぶしてしばらくおくと、水分が沢山出てきます。
この状態で火にかけて、あくをとりながら煮て行くと、あらら~不思議。今さっきまでしゃっきりした茎だったのがトロトロのジャム状に。ペクチンって不思議です。
じゃむ
ジャム完成。
甘酸っぱい大人の味のジャムになりました。
べてぃは甘いものが好きじゃないのですが、最近友人から自家製ジャムをいただくことが何回かあって、自家製ジャムってこんなに美味しいんだ!と開眼。
頂いたのはプルーンとか杏子とかのジャムで、あまりに美味しいのであっという間に食べきってしまいました。
ほんの一時期だけ出回る旬の果物を保存を前提とせずに短期食べきり用に作ったものなので、砂糖は材料の20%で作っているとのこと。素材の美味しさが活きた美味です。
ルバーブもそれに習って作ってみました。
まだまだ知らない美味しいものってあるもんですね。
2015/07/25(Sat) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
漬物樽で水耕栽培中のトマトの生育は順調です
収穫
7月15の収穫。
台風接近のニュースに色んなものの結束作業と、収穫せずにおいておくと落ちてしまいそうなものなどの収穫を行いました。
きゅうり、皮も肉質も柔らかくて加熱するととろとろになる美味しい大長茄子、茄子にのってる赤いのはピーマンのセニョリータレッド初収穫。そしてカゴの底に沢山あるのはトマト。
黄色いトマトじゃなくて赤のゼイタクトマト、マラケシアンヒップなどです。
長雨にやられちゃったけど頑張って木から落ちずにここまで熟れてきましたが、台風の風にあおられると落ちてしまうことが予想されるので泣く泣く完熟せぬまま収穫。

tomato
色も未熟だし、それ以上に黒く変色したり一部腐りかけた姿が痛々しい。
生で食べてみるとやはり美味しくないです~。水分多くて甘味が少ない。がっかり。
まとまって収穫したので、これはトマトソースに加工して保存です。
べてぃのトマトはこんな状態ですが、片や生涯大学校のトマトはというと...

とまと
何だか不思議な眺め。
沢庵漬けでも作ってるんですか?それにしては何故に天井からロープが?
実はここは生涯大学校のハウスの中。実習で育てているトマトは戸外の畑にもあるのですが、各班(実習は班わけされた仲間と一緒にやるグループ活動です)一株ずつ、ハウスの中で水耕トマト栽培もしているんです。写真右側に並んでいる漬物樽はその容器なんです。

taru
これがべてぃの班の水耕トマト。
植え付けの時に他の作業が忙しくて水耕トマトのセットを後回しにしていたら、元気な苗は他の班の人が持って行かれてしまって、ひょろひょろ&葉っぱは黒くて縮れた半病人のような苗しか残っていませんでした。仕方ないから一応植えたけど、きっとダメになるよね~と思っていたところ、水耕栽培ってすごい!
一週間後に見るとえらく元気になっていて、別人のようでした。ハウスの中で雨風にあたらず、土からやってくる細菌とかも無関係。おまけに必要な栄養はたっぷりとって体をいたわってるわけですからね~。
勿論初の体験ですが、水耕栽培はなかなかである!と感心しきりです。

根
樽の中はこんな状態。
ポット苗の土をきれいに洗い落して、土に混じっている細菌などを持ち込まないようにセット。二週間後の様子です。
樽の中には元気な根っこがこんなに!驚きました。

装置は簡単です。
樽の中にハイポネックスを薄めた水を入れ、魚の水槽用の酸素補給装置をセットし、天井から支柱代わりのロープをたらす。これだけ。あとはトマトの苗を樽のフタに空いた穴にセットして水に落ちないように結束して支えるだけ。
二週間たった先週は少し水が減っているので、ハイポネックス入りの水を追加しました。

以前見学に行ったプロのトマト水耕栽培工場では糖度を高めるために水分は最小限で管理。そのため栄養水はシートとシートの間にあるかないか?ぐらいで厳しく管理されていました。あれはものすごく高度な管理技術がないと出来ないと思うので、アマチュアで出来る簡単水耕栽培としてはこの方法は本当に簡単です。
ま、ハウスがないと無理ですから、自分家でもやってみよう~というわけにはなかなかいきませんが。それか晴れの日は戸外に出して雨が降りそうなら屋根のあるところに移動するというこまめなことをやるなら自宅でもできますね。支柱を樽にセットして。

樽水耕栽培トマト、既に玉がついています。水吸い放題だけど根っこから吸う肥料は完全に管理されたトマトはどんなお味か?水ぶくれになってないのか?試食の日が楽しみです。

ちん
そうそう。
シャドークイーンのポテトサラダ作ってみました。
折角の栄養を水に逃がさないように、茹でずにラップして電子レンジでチン。
皮も中身も濃い~。
ぽてさら
勿体ないので皮も一緒につぶしてマヨネーズとさらし玉ねぎを混ぜただけ。
夕食の写真なので光が足りず、色が白っぽく写っていますが、実物はもっと濃い紫です。
お味は...ま、普通のポテトサラダですね~。
シャドークイーンはホクホク感はあまりなくてねっとり系。甘味があって結構おいしいです。
食欲は...やっぱりわかない色ですが、何せ珍しいから人にプレゼントしたら喜んでもらえるのでは。アントシアニンいっぱいだし。
2015/07/18(Sat) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
白黒二色。ひらひら揺れるブラウスつくりました
横
晴耕雨読縫の生活...とは言っても晴れの日中は暑すぎるし紫外線多すぎで畑仕事には不向きだし、しとしと雨が一日降り続く日というのも少ないので、この「晴耕雨読」という単語は現在日本においては過去のものになりつつあるような気がします。
そんな中でも昨日は「しとしと」じゃなくて「ざーざー」ではありましたが、一日中雨。
こんな日はお裁縫だ!ということで、前々から作ろうとアイディア温めていた服の中から、一日で出来そうなものを選んでミシンに向かいました。
写真が完成品。
かなり薄い&透け感のある布のブラウスです。

前

前はこう。

うしろ

後ろ。
横

横。
前後の長さをかなりかえたフィッシュテールスタイル。
後ろはお尻が隠れる長さです。

上に来る黒い布と白い布がそれぞれドレープを描きながら動くようにしたかったので、本当は肩で量布を合体したかったのですが、如何せんそのやり方だと布が二枚重なる部分が多くて暑い。なので、胸の下あたりで二枚は合体してあります。重なり部分が15センチぐらいあるので、それぞれの裾が独立してドレープをつくり、動きます。
軽くて薄いこの布を選んだのは、歩くと黒、白どちらもそれぞれ独立してひらひら動く、そのためです。

前一日で出来たのは元の型紙があるから。

オリジナルはこれです。
2012年に作った伸縮素材のシャツ。

オリジナル
平面に置くとこうなります。
時間のたつのは早いもので、作ったのはもう三年も前なんだ~と、写真を捜して驚きました。
そろそろフィッシュテールとかヘムラインが不均等なものとかは流行終わるのか?と思っていましたが、ミセスのスタイルブックの最新号にも沢山この系統の服が出ているので、まだいけるみたい。

お裁縫の先生によると、ファッション業界のトレンドの仕掛け方は若い子から波が始まり、同じ波が年齢をどんどん上に向けて波及していくとのこと。つまりミセスのスタイルブックの対象世代にはまだしばらくこのファッションは行けるのかも。

ということで、勿論おばちゃん世代であるべてぃのワードローブに一枚増えるのは問題ないのであります。はは。
ちなみにオリジナルは袖を別につけていますが、一日で完成させちゃいたかったので、今回作ったものは袖を身頃に一体化。襟ぐり処理も簡単に、単なる縦地の布で縫い代をくるんだ、ちょっと立った襟にしてみました。今年はちょっと立ったこういう襟の服も流行してるみたいだし。

今日も雨なら違う服にとりかかろう!と思っていたのですが、予報をみると午後から曇り。
ということは畑仕事をせねば!
というよりも畑だけじゃくて庭全体にはびこる雑草を何とかせねば!
雑草よけのために敷いてある砂利の通路も一雨ごとに緑の海化しつつあるんです~。どういうこっちゃ?
って、答えは簡単。
植物の生命力は人間のちょっとした知恵なんかより力強いのであります。
午後は草取り。頑張ります。






2015/07/04(Sat) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
100円ショップの袋でキャリーバッグの雨避けカバー作りました
ude
二泊ほど東京に行っていて、帰ってきたら、あらら~。
腕ズッキーニ、腕きゅうり出現。
雨が降ると一日でものすご~く育つんです。
昨日の収穫物は腕から右回りにズッキーニのゼブラアペロ、ズッキーニのトスカ、きゅうり。以上腕化三兄弟。
トマト初収穫、普通キュウリ3本、普通リッチーナ、シソ、九条ネギ、ラベンダー。

雨の季節は外出も憂鬱。荷物濡れちゃうし~。でも行かねばならぬことは多く、東京との行き来にお手製の布製キャスターバッグを使っているべてぃは雨の日対策としてカバーを作成しました。

完成完成品がこれ。

材料は百円ショップでみつけた防水素材の大きい袋です。
原形をできるだけそのままに使って簡単に作りました。カバーの上の面が元のバッグの底。要するにトートバッグをひっくりかえしてキャスターバッグの上にのせてカバーにしただけです。

材料
材料はこれ。
素材はピクニックシートみたいな防水の薄い布?紙?う~ん。素性不明ですがとにかく防水素材です。
既にある程度形ができているので、素材を買ってゼロからつくるより大分簡単。100円だし~。ゼロからつくるより大分安上がりです。
百円ショップは素材の宝庫。

カット
サイズは大体こんなもんだな~と、バッグの実物にあててみてちょっと大きめに残して余分をカット。
縫う
残した分は再度縫い合わせて元のバッグの小さい版をつくります。これでキャスターバッグのサイズより少し大きいバッグになりました。加えて、持ち手は片方をカットして一本の紐に。

穴
一本の紐にした部分を利用して、キャスターバッグの底に回してバッグとカバーをしっかり固定するための紐にしようと思い、片方の紐はそのままの長さにし、もう片方はキャスターバッグに回してみて丁度二本の紐がちょっと重なり合う長さにカットします。

次にキャスターの持ち手を通す穴をあけます。
穴をあける前に内側に余った素材を木工ボンドで張り付けて、二重に。この部分は力がかかるので力布的な補強作業です。本当は二枚重ね、三枚重ねにしてしっかりミシンをかけたいところですが、この部分をミシンで縫うのはかなり難しい。なので、簡易にボンドで張ってみました。
その上で持ち手のサイズに合わせて穴をあけます。
穴をあけたらできる範囲で穴の周囲をミシンで縫って補強&裏に張った素材がはがれないようにします。
つける
最初に切り離した余分布を持ち手の穴の上に縫い付けます。

べろ
半分に折って両脇を縫います。
そして次の作業は面ファスナー(マジックテープ)つけ。写真右にあるの黒いものが面ファスナー。これも百円ショップのものです。
適当に切って、開け閉めする部分二か所に張りました。洋服に面ファスナーをつける場合はミシンで縫いますが、買ったものは結構強力な両面テープがついており、また張ってみたら袋の素材と相性が良いのか、かなりガッチリとまって剥がれる感じがしないので、面ファスナーは両面テープで貼っただけです。

貼ったのは上の写真の持ち手穴の上にとりつけたフタとキャスターの底部分にぐるりと回してとめる紐部分です。

ばっぐ
左がキャスターバッグ。そして右が今回作ったカバー。
バッグの方は素材は畳の縁です。確かブログには書いてなかったような。ただ今遅ればせながらやってきたブームなんです。畳縁はとにかく軽くて強くて、そして加工が簡単。キャスターバッグは荷物を沢山入れるので、バッグ自体が軽くて強いのは何よりうれしいんです。畳縁自体、多少水ははじきますが、最近の豪雨ではやはり水がしみそうなのでカバーを。

装着は簡単。バッグにカバーの穴部分にキャスター持ち手を通し、写真下に向かってびろろ~んと伸びている紐をバッグの底を回してとめます。

べろ
ちょっとわかりにくい写真かもわかりませんが、持ち手の穴から水が入らないようにつけたフタは面ファスナーで閉じてあります。
これで雨が入る可能性のある部分は最小限になります。

テープ
面ファスナーもう一つはここ。短くカットした側とバッグの底をぐるっと回る長く残した紐をここでとめます。これがないと移動している内にカバーが上にずれてきちゃいそうなのでつけてみました。

どうでしょう?
畳縁バッグのサイドにはペットボトルや新聞などを入れられるようにポケットをつけているので、カバーはそこに入れて持ち運び必要がある時にカバーとして使用します。外ポケットなら濡れていても平気なので。
今年は梅雨が長いらしいというガッカリなニュースを耳にしましたが、これでとりあえず荷物は濡れなくて済みそうです。
雨の日に水玉模様のバッグ。雨の日のおでかけも楽しく。
2015/06/21(Sun) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
UVカットオーニングでつくる日よけ帽子、改良版つくりました
前
完成品です。前から見たところ。

横
横から見るとこんな感じ。
この帽子の用途は農作業。顔と首を日焼けから守るためのものなので、つば部分はかなり角度をつけて&後ろに長くしています。
つば部分は先月、全体を百円ショップのUVカットオーニングで作った時と同じ型紙を利用しました。
つばの材料はその時の残り物。三枚重ねにしてUVカット率アップ&張りを持たせるようにしました。
この前作ったものは折りたためるので学校の実習に持参して使うのに丁度よく、活用しましたが、やはり危惧したとおりポリエステル素材のために頭に当たる部分がなんとなく不快なんです。化繊だ化繊だと思うから不快に思うだけなのかもわかりませんが、風が吹くとす~っと風が帽子の中を通って涼しいのですが、風が吹かない炎天下だとやはりちょっと。
布の帽子に比べたら通気性抜群な分、快適なのですが頭に接しているその感じが化繊で.....。だったら自然素材で改良版を作ってみよう!ということで、天然素材+UVカットオーニング(ポリエステル)で二号をつくることにしました。

解体
何か良いものはないかな~?と百円ショップとホームセンターをうろうろした結果みつけたのがこれ。
イグサの帽子です。確か400円ぐらいでした。
麦わら帽はクラウンの部分が丸いものしか見つからなかったので、頭頂部に空間のできるこの形の方が涼しいのではないか?と思ってこちらを選択しました。へぇ~。イグサの帽子なんてあったのね?という感じです。鼻を近づけると確かに畳的な香りが。

せっかく買ってきたのにいきなりつばにハサミを入れて二つに分解。
勿論元の帽子でも日よけにはなるのですが、何せ売ってるものはカールおじさんがかぶってるみたいに、つば部分が真横に張ってるので顔や首の日よけとしては△です。
切り取ったつばを利用して作れないか?とも考えましたが、無理そうなのでやはりつばは前と同じに。

トップ
利用するクラウン部分はハサミでカットした縁がほつれて来ないように、二周ほどミシンで縫ってほつれ止めしました。

パーツ
つばはつばで作って合体準備完了。

合体
マチバリでとめて行きます。
サイズは大体同じに作ったつもりだったのですが、あらら~、つばの方が大きい。
何せ既に午後、もう2時間もしたら夕飯の支度をせねば....というような時間に始めた作業なので雑です。はは。
仕方ないので、というかそこらへんは臨機応変柔軟対応で、つばのあまり部分は後ろにタックをとってサイズをあわせてみました。

ステッチ
前回分と違って、今回はつばにもっと張りを持たせたくて、ぐるぐるステッチも入れてみました。
これで完成!....でも良いのですが、何せこの作り方だと二つの素材の合体部分が結構汚いのがきになります。つばの接合側は雑にミシンで、それも糸かえるのが面倒で黒糸で雑に縫ってあるのが丸見え。
なので仕上げにもうひと手間。

りぼん
何か良い布はないか?と家中捜して見つけたのが茶色のスカーフ。
もう何年も使ったことのないものです。まだ捨てずにとってあったのね...という品なので、躊躇なくハサミをじょきじょき入れて....
ribon
ざざっと縫ってリボン作成。
デザインとしてはもっとゴージャスに幅広リボンの方が美しいのですが、海辺のリゾート用じゃなくて農作業用なので、通気性を妨げる布が額部分にかぶる面積はできるだけ狭くしたいということで、とにかく汚い接合部分が隠れるだけの細リボンです。

つける
ちょっとねじりながら、クラウンとつばの接合部分にマチバリでとめます。この後手まつりで合体。
これでイグサのクラウン+UVカット素材のつば農帽完成です。
かぶってみるとえらく軽い。イグサの帽子は軽いようです。そして何と言っても天然素材の上に風通し穴まで開いています。汗をかいても不快な感じはしないはずですが、実際につかってみるとどうかな?

関東は梅雨入りの予感。
それが過ぎればあの激暑の夏がやってきます。日よけ帽子大活躍の季節も近い。
2015/06/08(Mon) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今年流行りのガウチョパンツつくりました
siro
庭のアジサイが咲きはじめました。
べてぃがこの家に引っ越して来てから来週でまる一年。
一年前の今日は荷物の箱詰めと市民農園に植えつけた野菜の苗の移植準備で忙殺されていました。こちらに来たのは9日。ぎりぎり梅雨入り前に引っ越せるんじゃないの~?と思って設定したのですが、ぴったり梅雨入りしてしまって、小雨の合間に荷物を入れたのが記憶に残っています。
今年も梅雨の季節。西の方は既に梅雨入りして、関東も梅雨の気配です。
ajisai
庭にあるのはもう一種類。引っ越して来た日に綺麗に咲いていました。肥料もあげてないのにちゃんと咲くべき時期に咲いてくれて、植物はすごい。
がうちょ
流行中のガウチョパンツ、完成しました。
素材はコットン。恐らくちょっと化繊混紡。

一つ前に完成したスプリングコートは工程が多い上に先生の教えを請わないと縫えない部分が多かったのですが、このパンツは簡単なのであっという間に完成。夏物として活躍する予定です。
デザインは「はかま」をイメージしてみました。
前から気になっていたんです。はかま。特に歌舞伎の演目の中にある能から来た演目で着用される、能装束の袴の平面で構成されているのに立体的な造型に見とれて、いつかああいうパンツを作ってみたいと思っていました。ま、出来上がったものは大分違うわけですが、袴的なものを感じてもらえないかな~?

前
前側。足をそろえて立っているとスカートに見えるかも。
前中心から2.5センチのところに2タック、10センチほど脇にもう1タック、タックを入れています。
ウエストはゴム。
タック分があるのでウエストゴムにしちゃえば、ファスナーつける必要なく充分ウエストをお尻が通るサイズなので、ごく簡単にゴムウエストにしてみました。脱ぎ着簡単。
それにタックの分、かなり内部に空間があるので、夏は涼しいはずです。

後ろ
後ろ。
RIMG0528.jpg
型紙はもう何年も愛用していて、布を変えて同じ型紙で何本も作っているこのパンツにタックを入れて、ウエストゴム部分を別布にしただけです。超簡単。なのであっという間に出来ました。

そろそろ関東も梅雨入りらしいという話を聞いて、昨日、まとめて遅れ遅れになっていた畑仕事をしたのですが、まだやり残し多し。昨夜からの雨もやんだので、今日も畑仕事頑張らねば。西から雨の季節が迫っているから~。

晴耕雨読・縫の生活に、.読縫の時間が増える季節です。
2015/06/06(Sat) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
フェンネル収穫 & 襟着脱できるコート完成しました
ふぇんねる
フェンネルを収穫しました。
実は料理番組や料理本で見たことはあるものの、フェンネルを使った料理というのを食べた記憶がないべてぃです。
葉っぱの感じは定番栽培野菜のディルと似ていますが、茎が太るところが全然違う。お見せでもあまり売っているのを見たことがないので、これは作って見なければ!と思い、去年の秋に種から育て始めました。以来半年以上。冬の間の日照時間が足りず、小さいまま冬を越し今に至り、いつ食べたら良いんだろう??と思って観察していたら、う~、何だかトウ立ちの気配が。こりゃいかん!と思って収穫してみました。

生で食べられるはずなのでかじってみると、う~。ちょっと硬い。
皮をむいてみると独特の香りと風味のある爽やか野菜です。残りは柔らかい部分を選んでチキンとあわせてグラタンにしてみたら、なかなかの美味です。そうかぁ~。こんな味だったんだ。
葉っぱは冷凍できるみたいなので、ただ今冷凍庫の中です。魚の香草焼きとかに使えるはず。
新しい野菜を育てるのは楽しいです。

襟アリ
そして話は全然違いますが、スプリングコートがやっと完成しました。
スプリングって春だよね??....はい。そのとおり。こういう季節物は前シーズンの早い内から作り始めるべきものなのですが、素人のお裁縫はそれが難しい。こんなの欲しい!と思いつくのは該当シーズンが来てからだったりするんですね~。なので完成する頃には次の季節がやってきてたりします。

でも冷え性のべてぃは夏のアクアライン高速バスで東京千葉を行き来する時は冷房対策として長めの上着が必須アイテムなので、このコートは夏も活躍の予定です。
夏も使うことを前提に、襟を着脱式にしてみました。

なし
襟をとるとこんな感じ。
夏は襟なしの方が汚れないし、首に麻のスカーフを巻いたりはずしたりで温度対策が色々しやすいはず。
はずす
着脱襟は襟台に小さいボタンをつけて、本体側に穴をあけました。
えり
襟。
襟だけ違う布で作って替えたらまた違う雰囲気のコートになります。

表の素材は紳士服用の布。カシミア混の綿素材です。カシミアの入ったコットンという素材があるなんて初めて知りました。ハギレで1.2メートルしかない着分。それも何故かお客さんの名前記載のタグつきというバーゲン布でした。この分量で男性物というと、上着分?いつものようにバーゲンの格安布です。とにかく量が少ないので、布の量にあわせてサイズを決めたようなもの。布、使い切りでほとんど残布ゼロ。こういうのは達成感あります。

裏
裏地派手が好きなので、今回の裏地はこんな布にしてみました。
以前、ブラウスを作った残りの布です。森の中の湖を描いた絵画みたいな模様。

RIMG0268右ブラウス。

コートの次は今年流行中のガウチョパンツを作り始めました。
いつ完成するか.....?


2015/05/27(Wed) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
百円ショップのオーニングで風スースーの農作業帽つくりました
横
五月は一年で一番紫外線の強い時期だとか。
そして夏も近い.....ということで、ずっと課題だった夏用の農帽?を作ってみました。
上の写真が完成品です。
sample
数年愛用している農作業用の帽子はこれに顔の日焼けを防ぐ前垂れ?をつけることができるようになっています。
その仕組みのお蔭で顔への紫外線量を減らすことができるので、愛用しているのですが、何せ布の帽子の問題点は頭が熱いんです!後ろに風通しの穴もあいているのですが、やはり熱い。
作業中の涼しさという点で言うと、やはり伝統的な麦わら帽子半分みたいなのに後ろに布がついていてアゴの下で結ぶあれが一番かと。でもあれだけだと顔は焼けちゃうんですよね~。
何か頭がスースー涼しくて、紫外線カットもできる素材はないものか?と色々捜してみて見つけたのがこれ。
窓の外に設置して風は通すけど紫外線と光をカットする目的のオーニングです。
素材
百円ショップの商品ですが、袋の表示によるとUVカット率75%、遮光率79%とのこと。おお~、良いじゃん。
ま、失敗しても百円だしね~と、気軽に買って早速試作を。
型とる
大体のイメージは既に頭にあります。
型紙はよくやるように、あり物をそのまま写す手で。ただしイメージの形はかぶる部分がこの布帽子のように頭の形そのままの丸型ではなくて、頭の周囲に隙間のできる形にしたいです。というのも素材自体が涼しくても化学繊維なのでぴったり頭にくっつく形では熱いはず。頭頂部がスカスカに余裕があった方が涼しいはずです。

なのでかぶる部分の型紙はこの本のものを使いました。
本
本屋で「これは何かの参考になるかも」と思う本は買っておきます。「おてんばな帽子」。何年か前に買って本棚にたってました。何せあまり帽子をつくる機会はないので。
型紙を使ったのはこの表紙の写真になっている帽子。この写真だとイマイチはっきりわかりませんが、頭に密着する下側よりも上側に行くほど大きくなっている筒型です。このままだと高すぎるので、高さの調整とつばと本体の合体部分のサイズを調整したら型紙完成。
カット
素材カット。
パーツによって涼しさ重視のところと紫外線カット重視のところがあるので、二枚重ね、三枚重ねにするところ、一枚のところと考えました。カットする時の素材の向きも。
縫う
本体部分とつば部分を別々に作って合体。この一連の過程の中で何度もかぶっては微調整します。
sisaku
で、出来たのがこれ.....って、最初の写真と色が違いませんか??と思ったあなたは鋭い!!
そう。最近このエネルギーあふれるビビッドな黄緑がマイブームなので、迷わずこれを選んだのですが、こうやってできてみるとあまりにテカテカで.....ま、自分家の菜園でかぶってる分には問題ないのですが、できたらこれから戸外実習が増える生涯大学校の授業にも使いたいのですよ。目立つことこの上ないし、流石にこれを人前でかぶる勇気はべてぃにはないんですね~。
それに一つ作ってみるとわかることも多い。
これは試作品ということにして、頭囲サイズをちょっと大きくしたり、後ろだけつばを長くしたり、重ねる枚数をかえたりの変更を加えた上で色を変えて再度つくったのが最初の写真のものでした。

素材は全く同じのオーニングの色違いです。
前
色が違うだけのはずなんですが、テカテカ感がぐっと減りました。
ちょっと安っぽいのは否めませんが、これなら人前でかぶってもそうおかしくないと思うのですが.....大丈夫かな?

逆
後ろのつばをかなり大きくしたので、前後逆にかぶるとこうなります。
ちなみに後ろ側がつぶれているのは、かぶってみたら後ろをこうした方が頭になじみがよかったので。ま、最初から完成図が完璧なわけじゃないので、作りながらどんどん変えていく、てきとーモノづくりです。

この素材の良いところは勿論UVカット素材の上に空気透過性が高いことですが、加えて自立性が高い!芯とか入れなくてもこうやってつばがビシッと空中に突き出ています。布帽は周囲に支えになるパイプが入っています。そういう手間なし。ま、しばらく使っているとくたっとなるかもわかりませんが。

裏
茶色は外から見ると透け感が分かりにくいのですが、内側から見るとこんな感じ。
写真左下は二枚重ねにしたトップ部分。よく透けているのは風通し重視の一枚部分で、あまり透けてないのは紫外線カット重視のつば部分です。

試しにかぶって作業してみると、風が吹くとスースー頭が気持ち良いです~!
ただし何と言っても素材がポリエチレンなので、風がないとどうかなぁ~。ま、布帽よりは快適なことは確かなはずです。

と、この状態では単なる帽子であって顔の紫外線カット機能弱し。ただ今この帽子にセットして使う、顔部分の紫外線カットする前ダレも試作中です。その話は完成したらまた。


2015/05/09(Sat) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
畳のヘリで作ったバッグ と まさかの雪
yuki
去年の経験から必要であろうと買った雪かきスコップは活躍することなく冬は終わったはずだったのに、な~んと、今日は最高気温5度の真冬に逆戻り。おまけに写真に写ってる縦長の白い点々は雪です!!
目を疑いました~。

つい先日は20度前後あったのに。かなり大きく育ったスナップエンドウとソラマメはさぞやびっくりしていることでしょう。
梅の枝にぶら下がったペットボトルのヨトウ蛾トラップが場違いな感じ。こんなに寒くちゃ蛾は飛びませんね~。
omote
こういう日は畑仕事もできないので、家にこもってストーブ焚きつつ、最近お留守になりがちのお裁縫を。
去年、材料をカットしかけたところで、ポケットをどうやって作ろう?と迷ったせいで途中やめにしていたバッグを完成させました。

こちらが外にポケットがついた表側。

ura
こちらはポケットなしの裏側です。写真では違いがわかりにくいですね。

sozai
素材はこれ。
....って言われても、何じゃこりゃ?と思う人の方が多いはず。べてぃも初めて見た時は、へぇ~、あれってこんな物なんだ!と思いました。「あれ」は「畳」。そう。畳の縁です。最近....じゃないですね、もう数年前に手芸業界ではブームだったらしい「畳縁バッグ」を遅ればせながら作ってみました。

手芸業界ではブームは去ったと言っても、つい最近もデパートで見たので、商品としてはまだ売れているもののようです。京王百貨店の売り場で見たものは一個15000円から18000円でした。ほぉ~。素材の原価を知っている身としては、結構手間賃がのせてある価格なのは良いことだと思って価格タグを見ました。何せ洋服はユニクロやファストファッションブランドのお蔭でずいぶん安いですからね。
製品になった服より材料の布の方が高い....みたいな感じです。
畳バッグは海外の安い人件費で大量生産大量販売するような商品じゃないから、国内で少量つくって適正価格で本当に欲しいお客さんに買ってもらう。そんな感じでしょうか。

ポケットいつものように外に自分の使いたいようにポケットをつけてみました。

ポケットに入れるのはひも付きパスケース、携帯、ペンやメモ帳、のど飴など。パスケースを入れるポケットには紐をくくりつける輪っかも装備。ひも付きにしておかないと落としちゃいそうなので。何せオートチャージにしているので、紛失は危険なので、ひも付きです。

入れる
入れたいものにあわせてぴったりサイズに作ったので、物を入れて上からみるとこうなります。

内
内側はブルーにしてみました。
内側は鮮やかな色にした方が物が捜しやすいんですね~。

畳縁のバッグを作るのは二個目です。最初につくったのは大きいお稽古バッグ用のトートバッグです。
畳縁のバッグの特徴は何といっても丈夫で軽いこと。
今回のものもエラク軽いです。同じサイズの布バッグよりも大分軽い印象。皮のバッグよりも布バッグはかなり軽いのですが、布の場合は型崩れしないように内側にスポンジとか芯とか色々張る分重量が増えますが、畳縁の場合、素材自体がカチッとしっかりしているのでそのまま縫っちゃえば良いから軽いです。
う~ん。この軽さがたまらない。荷物多いので、バッグはとにかく軽いのが嬉しい。
今回は赤みのあるグレーを使いましたが、ブルー系の畳縁があったら、素材的に透け感もあって夏物に良いはずです。
捜してみようかな。
2015/04/08(Wed) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
襟と素材が特徴のドルマンスリーブのニットジャケット作りました
全体
そろそろ春物の服を出さなきゃ...という時期になった今頃ですが、冬物ジャケット完成しました。
毎年こうなるんですよね~。冬が終わったのに分厚いコート制作途中だったり。

くしゅくしゅ襟と素材自体が特徴的なニットのジャケットです。

平面
平面に置くとこんな形。
身頃と袖は一体のドルマンスリーブです。
袖つける必要がないので、縫製は超簡単。裏地もついてないので、身頃をつなぎ合わせて襟を作ってつける、そして見返しで裏側の処理をするだけという、工程がエラク少ない服です。
これを作ろうと思ったきっかけは...
裏
裏側を見るとわかるのですが、この素材。
裏が真っ赤なのは裏地の色じゃなくて、表のグレー素材の裏側がこういう色だからです。

布地のバーゲンで売り場の人が「面白いニットがあるよ~」とぽいっと投げたのを、べてぃの隣りの人がむんずとつかみ....ううう。
べてぃは子供のころから運動神経が悪いのですよ。

バーゲンの早い者勝ち状態に置かれると、その人の本性と運動神経がよくわかります。ぱっと手が出るかどうか?そして他人と同時につかんだものを、負けずにむんずと自分に引き寄せられるかどうか?お上品に見える奥様がすんごい熱闘ファイターだったりね。
その時も、あ!と思ってべてぃも手を出したのですが、隣りの人が布をつかんだ時にべてぃの腕はまだ半分ぐらい折れたままでした。ううう...バーゲン向きじゃない。
でもその方は布をじぃ~っと見た後、ぽいっと捨てたのですよ。
変わった布なので、用途が見つからない....ということだったのでは?べてぃもちょっとためらいましたが、珍しいものなので、一応、私がもらっても良いですか?と確認して購入して帰りました。

布
グレーのニット地が表。赤のシャギーが裏。
二枚の布が重ねてあるわけではなくて、完全に一体化した一枚で、表裏つまんで引っ張ってもはがれたりしません。
不思議~。どうやって織るんでしょう???
お裁縫教室の先生に伺うと「裏シャギー」という布なのだそうです。へぇ~、初めて見ました。
こんな派手な色の赤、どうする??とも思いましたが、服にしてみるとあまり違和感なし。
ニットに加えての裏シャギーのお蔭で温かい布です。それに着てみるととっても軽い。きっとニット地で裏に別布をつけて同じ物をつくるのに比べて大分軽いです。
襟
裏は派手でも表は超地味なので、襟のデザインに工夫を。
くしゅくしゅの襟にしてみました。
横
横はこう。

ぼたんそしてボタンは赤グレー二色にしてみました。

このボタン、実はオカダヤのボタンつめ放題で手に入れたもの。確か100円で袋につめ放題。残り物のボタンの処分企画だったのだと思いますが、台に様々なボタンが混ざっている中から選んで袋に入れます。手間はかかるし揃いで必要数手に入るものでもないのですが、100円だったら一個でも素敵なボタンが手に入ったら十分ペイします。丁度暇な日だったので参加してみました。このデザインのボタンはもうこれっきりの4個だけ、それも赤とグレー各二個、それも一個だけサイズがちょっと大きいという、ばらばらなんです。
でも気にしない気にしない。つけてみたら多少のサイズ違いはわからないし~。色の違うボタンをつけるのは気分転換に良いので、これまでも最初についていたボタンをはずして全部違う色のボタンをつけたりしたこともあるし。
今回は表地と裏地の色にあわせてグレーと赤です。

sode
着ちゃうと裏地は見えないので、袖口をちょっとロールアップして。

次はスプリングコートを作り始めましたが....春が終わる前に完成するでしょうか??
2015/03/14(Sat) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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