養老渓谷、謎のトンネル そしてミョウガ初収穫
DSCN3918心霊
房総半島の中央部にある養老渓谷に行ってきました。
宿に行く途中にあるトンネルでとった写真です。

岩山を穿って作ったトンネルは車一台しか通れないサイズ。でも天井はえらく高いです。削りあとはボコボコ。もしかすると人の手で掘ったの?と、青の洞門の話を思い出します。
薄暗くてヒンヤリ冷たいし、もしかすると掘ってる間に何人もの人が犠牲になったとか?な~んてことが頭をよぎって....こ、怖い。
そこでとった写真なのですが、う~、向こうから強いエネルギー体が迫ってくる......?

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というのは何やらカメラと光の作用で、実態はこういうトンネルです。
写真手前は縦長トンネル。その向こうに普通のカマボコ型&内側をコンクリートで補強した普通のトンネルが接続されています。
手前のトンネルは上半分が空に向かって穴が開いた形になっているので、最初の写真はそこから入ってくる光をカメラがとらえたもののようです。

強度面で問題が出そうなのに何でこんなに縦長のキューピーみたいな形に作ったんだろう?と不思議に思いましたが、理由はどうやら最初、くびれから上の部分だけ掘った昔のトンネルに下側を掘り足し、加えて向こうのカマボコ型トンネルも掘ってつなげたということのようです。
房総半島はこういう岩山に穴を掘って作った小さいトンネルがあちこちにあります。今はこのトンネルを越えた先は車が通行できる道がずっとつながっているわけですが、最初に掘った上のトンネルだけだった時代はトンネルを越えたあとは凸凹の山谷越えて目的地に歩いて行っていたはずです。今の時代に生まれて本当に良かったと思った次第です。

DSCN3933銀杏渓流沿いの遊歩道で頭の上に垂れていた実。
ん?ベージュ色のサクランボが沢山なってる~♡ と思ったべてぃはアホです。
初めて見ました、この状態のギンナン。
東京にも銀杏の木は沢山あります。でも街路樹として植えてあるので背は高く、す~っとまっすぐ上に伸びているので目の前でギンナンがぶらぶらしているのを目にしたことはないのですね~。落ちた実を拾ったことはありますが、実の成長過程を目にするのは初めて。
こうやって実がなるんですね。
へぇ~。
べてぃの菜園のムカゴと同じく、植物たちは着々と秋に向けて自分の遺伝子を残す子の準備をしています。

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一泊二日の楽しい旅を終えて帰って来ての今朝の収穫。
トマト、バジル、ルッコラ、小さいけどイチゴ(未だ毎日小さい実の収穫数個ずつ継続中)、そして初物のミョウガ。
待ってましたよ、ミョウガ!

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でも小ぶりです。
去年のミョウガはパンパンに太った巨大ミョウガ大量でした。
それは一昨年、一つ前の家に引っ越した時に元々植わっていたミョウガの根を全部掘り返して堆肥を沢山入れてから植えなおしたから。
今年のこの収穫は今の家の庭に元々植えてあったままの根からの収穫です。フキに占領されているエリアに生えて来たので、おそらくミョウガ自体の根も混み混み。おまけにフキの根がどんどん迫って肩身の狭い中で出てきた蕾なので小さくても仕方ないです。
先日草むしりの日に見た時は全然気配がなかったので、植え替えしないと収穫はないかも....とあきらめていたところへの収穫。嬉しい♡

べてぃが根っこを持ってきて、3か所にわけて植えたミョウガの方にはまだ蕾の気配はゼロです。
今年、収穫できるのか?
ちなみに三か所に植えたのは、日陰が少ない敷地なので、どの場所が適地か確信が持てず、候補地三つに分けて植えてみました。今年の様子を見て来年以降を考えます。

既に毎日食卓にのぼっている大葉に加えて、夏の香りのミョウガ到来。
スイカも二個目収穫。
でも未だ梅雨が明けない関東です。

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2016/07/27(Wed) | 街で出会ったオモシロ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今年の深大寺のだるまおみくじ と 鬼太郎茶屋はなかなか の話
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今年も行ってきましたよ、深大寺の護摩行。
何度も書いているので護摩行の内容は割愛して、話題は4年目になる「だるまみくじ」と初めて席に座った「鬼太郎茶屋」のこと。

4年前に正月の護摩行日程も終わりに近く、ガラガラの日に行った時に境内にポツンと置かれたのを発見して以来、毎年、その年の運試しをしている「だるまみくじ」。
金→金→緑 と来て、今年は黄色でした。
金=金運、緑=健康、黄=商売繁盛。
自分で箱に手を入れて好きな包みを握って取り出し、包みを開くと中には小さいだるまと普通の紙のおみくじが入っているというものです。おみくじの文面とだるまの色がいささかマッチしてない年もあるような気がしますが、ここまで3年についてはだるまの色はその年の状態を結構あてているような....。
今年のだるまは商売繁盛!やった~!...って、商売してないんですけどね。はは。
ちなみに紙のおみくじは初めて「大吉」でした。やった~!

今年行ったのは1月3日で、おそらく一年で最も混雑する日でした。
参道から渋谷のスクランブル交差点以上の人ごみで、手水鉢で手を洗う人の列に並ぶだけでもえらい時間がかかりました。そんな状態なので、だるまみくじもこれまでの暇な日のように通路ど真ん中に目立つように設置はされておらず、お守りなどを売っている小屋の隅に置いてあったので、こういうものがあるのを知らない人は気づかなかったかも。
一緒に行った友人も気づいておらず、べてぃの小だるまを見てひきに行きました。
なんたって300円。
普通のおみくじよりもめでたさ三倍ぐらいです。

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深大寺の護摩行はもう十年以上も同じメンバーでお正月明けに参加している恒例行事なのですが、べてぃはここ3年は年明けに風邪気味で参加できず、(お堂の中は寒いので、風邪こじらせそうで)元気になってから一人で行っていました。今年は久しぶりのフルメンバー顔をあわせ。護摩行終えて、お札もいただいてから鬼太郎茶屋へ。売店の様子と店の外にあるメニューなどはこのブログでも毎年書いていましたが、茶屋に座るのは初めてです。
さぁ、外のメニューどおりの可愛い妖怪型食べ物は本当に出てくるのか!!??
つまみになりそうなものを頼んで、まずはビールで乾杯。
「鬼太郎ビール」です。濃厚な風味で美味しい。ラベルは鬼太郎好きにはたまらぬスター勢揃い。

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ぬりかべ のこんにゃく田楽。
ひゃ~。本当に外の看板どおりの形にカットされています。ただの長方形のこんにゃくが出てくるんじゃないの?とちょっと疑ってましたが、そんな手抜きはしてません。目もあって、可愛い。これは一つ一つ型で抜いてるんでしょうか?う~。手間がかかっています。
隣りは勿論、めだまおやじ餅。

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そしてこちらは店の前で焼いて売っていた「めだまおやじ団子」。
特別な日だけの商品だそうです。どうりで今まで一度も見たことがありません。
裏に味噌がぬってあります。これもビジュアル勝負ではありますが、お味もちゃんとしてました。

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食べ物はそんな感じでかなり細かいところまで気配り行き届いた、なかなか秀逸な企画物ぞろい。加えて、椅子もこのとおり。
よく見ると椅子自体が ぬりかべ?

RIMG0330_2016010614494518c.jpg抱き枕的クッションはねずみ男。
はは~(^^)

ゲゲゲの鬼太郎を見ていた世代にはたまらない趣向満載のお店でした。

鬼太郎の作者、水木茂先生は深大寺のある調布市在住でした。昨年亡くなられてしまって大変残念です。

そして だるまみくじ のことでもう一つ。
だるまみくじをひいた3人のだるまの内訳はべてぃが黄、もう一人が桃(=良縁)もう一人が緑(健康)でした。

おお~!こりゃすごい!とびっくりしたのは緑だるま。
実はべてぃは緑だるまの友人にはしばらく会っていませんでした。久しぶりに対面してみて「ん?髪形が違う....というか、ウィッグにした??」と気になって。というのも最近、ウィッグはとてもクオリティが上がっているので、「頻繁に白髪を染めるのが面倒なので冬の間はウィッグにしたの」という人が何人か知り合いにいるんです。夏はウィッグは暑いので、仕方なく白髪染め。
緑だるまさんは白髪が多い人なので、そうなのかな~?でもつむじも自然だから、何か特殊なトリートメントなど使って髪がツヤツヤしてるのか??と思って、気軽に「髪形変えたんですか?」と質問。
すると返ってきた答えは「抗がん剤治療をしたら髪の毛が抜けて、まだ生えそろってないからウィッグなの。レスポンスしにくい話題だから、どうやって話そうか迷ってたので、聞いてもらって良かったわ。」と。
!!!!????

いかん!まさかそのような答えが返ってこようとは。一生の不覚でした。

既に一緒に鬼太郎ビールを飲める状態で、仕事も生活も普通にしているとのことだったのですが....よもやそのようなことが起こっていようとは。
その彼女が引いた だるまみくじ が緑=健康 だったんです。
是非とも当たって欲しいです。

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べてぃが田舎に引っ越すことを決意したのはここ数年、同じ会社で働いていた同年代の友達が次々に亡くなり(去年1、一昨年3、一昨々年1)やりたいことはいつかやろうと思っていたのでは、やる前に人生終わっちゃうかも....いつやるの?今でしょう!と思ったのが理由でした。
年代的にはまだ次々に周りの人がなくなるような年代ではないはずなのですけどね。やはり激しく働いている女性が多いから、無理しすぎているのは確かなんです。無理しすぎの人には鬼太郎茶屋のこのコースターを机の前に張っておいて欲しいです。

というようなこともあって、年の初めから命と健康について考えさせられた初詣でした。
自分の人生があと何年残っているのか、誰にもわからないことですが、一つだけ言えるのは毎日を大切に生きて行かなきゃいけないということです。今年一年、充実した年になるよう、心がけて過ごして行こうと思いました。


2016/01/06(Wed) | 街で出会ったオモシロ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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