菜の花、開花。そして新しいお皿。
RIMG0054_20140228115243078.jpg
菜の花発見!
ずっと気になっていたのです、このお宅の花壇。
花壇
お家も素敵なのですが、玄関横に設置されたボーダー花壇は菜の花畑。
へぇ~。
陶芸教室に行く道端にあるお宅なので、月に2回通りかかります。何か月も観察継続してきました。タネから育てて、とうとう開花です。花が咲いたということは、食用じゃないんだ...ま、当然ですかね。いわゆる菜花なので、蕾の内に収穫したら食べられる、立派な野菜です。でもこんなおしゃれなお宅の玄関先花壇ですからね。市民農園で育っている菜花とは違います。
でもべてぃが家の主なら、夕飯の準備中に「何か一つ足りないなぁ~。あ、あれがあった!」と、走って行って摘んじゃいそうです。はは。

玄関先に菜の花畑、ステキです♡
使用
ということで、焼きあがったばかりのお皿に菜花のサラダを盛ってみました。
春の味。
内側
内側はこんな感じ。
窯変が出るのを狙って土と釉薬を選択。釉薬は黒マットという種類一種類です。濃淡つけて釉薬をかけると、窯変起こして黒、緑、抹茶色、黄土色...みたいな色々に見える仕上がりになります。
内
光の加減で色が違って見えるのでもう一枚。
茶色に見える部分は釉薬が薄いところ。濃いほど黒くあがります。
釉薬が流れたりとまったりして面白みを増やすために内側も外側も平らではなく、あえて凹凸ができるように削ってみました。
外
形はこう。べてぃは底面が小さくて上がぐっと広がった、ルーシー・リーの作品にあこがれてます。なのでいつかああいうのを作ってみたいと思って何度もチャレンジ。そしてそのたびに安定性が悪くてお料理いれると簡単にこけちゃったりする器が出来るのですが、これは大丈夫です。
カップ
こちらは作った本人的には「過去最高のルーシー・リー的フォルムである!」と喜んでいたのに、何と素焼きが上がってみるとヒビが入っていてボツになったコーヒーカップです。残念~!!
小皿
これもお尻の小さい杯になるはずだった失敗作。同じく素焼きで割れたものです。
二色の土を層にして、新しいもの作ってみようと思ったのに。
上手にできたと思っても、削るときに必要以上に一部だけに力がかかったりすると素焼きで割れます。焼いてみないとわからないので、結果見てがっかり。どんな色合いになるかは本焼きの窯から出してみて初めてわかるものなので、折角本焼きしても全然イメージと違ってがっかりすることも多々あります。
ま、それが陶芸の楽しいところでもあるんですけどね。
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2014/02/28(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
今年最後の皿、カップ焼き上がりました
内
今年最後の窯で焼きあがったカップです。
実は右の黒い方は数年前に焼いた愛用品です。超気に入りで毎朝コーヒー飲むのに使っていたら、ある日突然、取っ手がぽろっととれました。あらら~。残念。
そこで同じものを作ってみようと思って作ったのが左側です。
土も釉薬も同じ、サイズも同じになるように縮み率を計算してつくったのに、サイズも色もこんなに違う出来上がりになっちゃいました。
外
赤土に黒マットをかけた上に刷毛で白萩という薬で模様を描いたものです。
刷毛目までマネしてみたのですが、どうやら焼いている間に縦にずいぶん縮んだようで、そのせいでサイズも違い、色味も違う出来上がりになってようです。もしかすると白萩の量が多かったのが原因かも。

こういうところが陶芸の面白いところでもあり、難しいところでもあります。
思ったようには絶対ならない。逆に思いもかけない出来上がりになったりもします。
旅館とかで使われている大量のおそろいの陶器がサイズも形も色も全く同じなのはものすご~く不思議。でもあれもきっと焼いた回が違うと微妙に違ってるはずです。
垂れる
思ったのとは違いますが、この内側の模様は火の神様のプレゼントです。カップの中にオーロラが。
皿に
そして取っ手がとれてしまった方は取っ手がついていた部分をグラインダーで削って、削りあとに釉薬をのせ、再度焼いてもらうことで取っ手なしのお皿としてリメイクしました。よく見ると取っ手の痕が残ってはいますが、自分で使うのなら気にしなければ良しです。
もう一度焼いて皿にリメイクするというのは先生のアイディア。一度焼いて、破損したものをもう一度釉薬のせて焼くことができるということを今回初めて知りました。気に入ってる器ならやる価値ありです。
小皿
あと二枚、これも今回焼きあがったものです。
模様
裏に型押ししてみました。
もりつけ
晩酌のツマミはちょこっとずつ色んなものを食べたい!そんな気持ちで作ってみました。
中に盛られてるのはセブンイレブンの豆サラダとスーパーで買った蕪漬けなんですけどね。器には手をかけてるのに料理は手抜きです。はは。
2013/12/25(Wed) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
だらだら晩酌してても刺身が冷たい皿、焼き上がりました
sara
粉引のお刺身皿です。
実はべてぃはご飯食べながらお酒を楽しみます。お酒を飲むというと、夜寝る前に酒だけぐびぐび飲んでると思われることが多くて驚くのですが(お酒飲まない人にとっての晩酌は寝酒のイメージのようです)べてぃにとってお酒は食事の供なんです。ゆっくり時間をかけて色々なものをつまみながら、ちびちびお酒を飲むのは一日の終わりの儀式でもあり最大の楽しみでもあります。

この楽しみに関して永年かかえてる問題が一つ。
酒ありの食事はとにかくだらだら長いんで、冷たいものはぬるく、熱いものも冷たくなってしまいがち。大抵の料理の場合、仕方ないな~とあきらめがつくのですが、ただ一つ、お刺身だけはとにかく冷たく保って食べてる間に鮮度が落ちちゃってるんじゃないのか?と思ったりせずに最後まで味わいたいのです。夏は勿論、冬でも暖房が効いているのでこの問題は年間のもの。で、今までも幾つか保冷刺身皿はアイディア考えて作ってみたわけですが、使い勝手イマイチでした。
そこで新たに考えたのがこれです。

見た目、普通の四角い皿じゃ~ん。どこがどう刺身皿なんだよぉ~?と思われたあなた。実は...

内側
こんな皿なんですが、もう一つパーツを作りました。

保冷剤
まず皿本体の底にお惣菜とか買った時についてくる小さい保冷剤を敷きます。

すのこ
その上にもう一つのパーツのスノコをのせます。

刺身
もうわかりましたね...その上にお刺身をのっけます。
これでお刺身は最後まで冷え冷え~ ♡
どうでしょう?
お店ならクラッシュ氷を使ってありますが、氷を細かくするのは面倒だし、氷の上にお刺身置くと、だらだら食べてる内にお刺身は水につかることになるので家で使うなら保冷剤の方が簡単確実です。結構良いと思うんですけどなぁ...。
この日のブリのお刺身は最後まで冷え冷えこりこりでした。永年の課題、解決できたかも。
でも陶芸教室の先生には、刺身なんてすぐに食べちゃうわよ。下らん!と却下されちゃいました。ひゃ~。先生、相変わらず思ったこと言いたい放題。

冷奴
他に冷奴のせてみたら水が切れてちょうど良いです。余分のお醤油も落ちるので減塩効果あり。
すのこを使わなければ普通の皿なので用途も多そうです。

でもね~。また他と重ならない皿作っちゃって、食器棚パンパンです。
2013/12/20(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
最近焼きあがった粉引の器たち
カップ
しばらく陶芸のことについて書いてませんでしたが、一応続けています、陶芸。
去年は異なる土を層にしたものを沢山試してみましたが、今年は「粉引」です。
上の写真はコーヒーカップ。
赤土に白い化粧土をのせた後でブラシで白化粧を部分的に線状にはがして模様にしたものです。
皿
同じ手法で模様にしたお皿。
こちらの方がどうやっているかわかりやすいですね。一度真っ白にして、ブラシでこすって化粧土を落としたところが茶色く見えます。

粉引三枚
これも粉引。
黒地に白丸のお皿は黒土に白化粧土で丸を書いたもの。色は白黒だけど、日の丸皿と命名。ちょっと前に黒地に緑の丸を描こうとして失敗したので、今回は絵具ではなく粉引でくっきり丸を描いてみました。
中
同じ白い仕上がりでも白い釉薬を使うよりも、白化粧で白くする場合は白の濃淡がつけられて面白い景色ができます。う~ん。本当はもっと濃淡がはっきりでる予定だったのですけど、経験不足なのでどのぐらい濃淡つけたら焼き上がりでどのぐらいになるのかわからず試行錯誤中です。
小
小さい方はお刺身用のお醤油皿。
ちなみにべてぃが作るお皿にはほとんど高台がなくて、脚付きです。何故ならお皿洗った後、布巾でふかずに自然乾燥で食器棚にしまってしまいたいから。高台があると、高台の中に水が残るので、自然乾燥だけでは仕舞えないので。なんて無精なんだろう...はは。でも食器の片づけって面倒なのですよ。布巾で拭く手間がはぶけるのは結構大きいのです...って、そう思うのはべてぃだけか??
洋服と同じく器も自分の生活スタイルにあわせて作れるのは便利です。買う器はほとんど高台ついてますから。
モンブラン
日の丸皿は作ってはみたものの、この模様を活かす盛り付けはいかなるものか?
モンブランのせてみましたが、こりゃ違うな~。
ちなみにべてぃは余り甘いものは好きではないのですが、去年であったこの千疋屋のモンブランは秋の栗シーズンに一度は食べようと思っているお菓子です。表面のいわゆるモンブランの生地も美味しいのですが、中に生クリームともう一つ入っているクリームが絶品。そういえば10月に入っても夏の延長だった今年の秋はサンマも一度きり、そして栗ごはんは食べなかったということに今気づきました。この秋、食べたたった一回の栗はこのモンブランってことです。今年も美味しかったです。ご馳走さまでした。
2013/11/16(Sat) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
穴窯で焼いた酒器 と 食用ホウズキ
額縁
夏野菜の変化が激しい季節なので、どうしても話題が野菜に偏ってしまってます。
でもお裁縫も陶芸も変わらずやっているので、しばらく書いてなかった間に幾つかお皿が焼き上がりました。
写真は新しいお皿。
このスタイルは額縁皿というのだそうです。平面に縁つけて、底はちょこっと5ミリぐらいの足つきです。
本当は黒地に真ん中緑の丸の日の丸旗みたいなお皿にするつもりで絵具と釉薬に工夫してみたのですが、どうやらイメージどおりに仕上げるには白い土を使わねばならなかったようなのに土の色が濃かったようで、見事失敗。でもま、窯変の出る釉薬を使ったので微妙な模様が出て、予定とは全然違うけど自分の好み的には悪くないものに完成しました。
このサイズの平らのお皿は初めて作ったのですけど、結構便利です。

のってるのはミニトマトと食用ホウズキ。
ホウズキは甘酸っぱい、他に似た味のものがないフルーツ?野菜?です。去年育てて美味しかったので、今年も。ただ今毎日収穫あり。
左
そして年に一度の穴窯焼きの作品、今年は日本酒を入れる片口をつくりました。
杯の方は去年の穴窯作品です。
先生に去年と同じく使うのは「備前の土」と言われたので同じような焼き上がりになるのかと思っていましたが、備前の土と言ってもブレンドが違うようで、去年の作品は金粉飛ばしたのか?という感じの模様が出ましたが、今年はそれはなくて、もっと黒っぽい焼き上がり。
片口はべてぃの手で持って親指が引っかかる場所に凹みをつけてみました。
右
右側はへこみなし。
ちょうど日本酒一合入るサイズに焼き上がりました。
暑い夏の夕ご飯のお供はビールと冷酒。活躍してます。

2013/07/12(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
めでタイ のグラタン皿、焼き上がりました
斜め去年は白土+黒土でマーブルの器を色々作った陶芸作品。今年はまた違うテイストの新しいものを作ってみよう!と思いつつ、方向性定まらぬ中で作ってみたのがこれ。
正方形のグラタン皿です。
持ち手は「鯛」。
年末最後の教室で頭の中はお正月だったもので、「めでたい」の皿に。

ま、これが「鯛」に見えるか?という問題はあるのですけど、今までにない可愛い作品に上がって、結構気に入ってます。

たい
鯛にズーム。
金魚じゃなくて、あくまで「鯛!」と言い張っておきましょう。

正面
正面から見るとこんな感じ。

本当は真っ白な仕上がりを予想してたのですが、釉薬の量が少なかった&かけかたが均等ではなかったみたいで、こんな黄色と白のミックスに。釉薬にどっぷりつけずに筆で置いて行ったからかな。
グラタン皿なので、土は赤の鍋土です。釉薬が少なかった部分は下の土の色が強く出てこんな感じに。
ちなみに鯛が茶色いのはわざとです。釉薬かけた後でブラシでこすって落としました。何せ鯛ですから、赤いのが良いかなと思って。
結果的に見ると黄色と白のまだらになったのも景色として悪くないので、釉薬かけが下手だったのは味になって良かったかも。

持ち手
鯛はこんな感じに斜めにつけて、下に指一本ぐらいいれてひっかけられるようになってます。

そもそもグラタン皿を作ろうと思ったきっかけはオーブントースターを買い替えたこと。
最近のオーブントースターは高温化&庫内大型化してて、250度まで温度上がったりするから調理家電としての利用の幅が広がってるんですけど、一つ難点は何故か焼き網の前側にストッパーがついていて、グラタン皿を引っ張って取り出すことができないんです。高さ1センチぐらいの金具でせき止めるようになってるので、その1センチ分を持ち上げないと取り出せない...なんでじゃ~??と不思議です。昔のはそんなもんなかったから、焼き網のそばに鍋敷きを持って行って、皿を引きずって鍋敷きにのせられたのに。

大型化して重いものも焼いたりするから、滑り出てやけどしないように用心のためとか?
もしくは付属の金属トレイを必ず使うという前提で作られてるのかも。
でもトレイ使わず直にあぶった方が熱が直に伝わるからべてぃはトレイ使ってないんです。トースター買い替えて以来、一年ほどこの問題に頭ひねってました。だってオーブンミットを庫内に突っ込んでグラタン皿を取り出すと、細かい動きのできぬミット+狭い庫内 で、グラタンがミットにべっちょりついちゃったりするんです。
皆さん、どうされてるんですかねぇ?

べてぃは色々やってみても解決できず、こんなこと考えました....
庫内
写真手前中心にあるのが問題のストッパー。
箸か何かを突っ込んで持ち上げることのできる持ち手を皿の方につけたら、ストッパーも軽々乗り越えられるんじゃないかと考えたわけです。
写真は片手でカメラ持ってるので、片方だけあげてますけど、両側の鯛の下に箸突っ込んで持ち上げたら楽勝です。もしくは片方だけ持ち上げてストッパー越えたらオーブンミットでつかむこともできます。平らな持ち手では箸がすりぬけちゃいますけど、斜めなので箸が固定されます。

トースターは焼き網も底部分も取り外して洗うことができる優れものなんです。
たった一つ、問題だったストッパー問題もこれでクリヤーできて、活躍頻度はもっと上がるはず。やった。

2013/03/03(Sun) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今年最後の陶芸作品、焼き上がりました
割山椒
今年も残すところ4日。
ああ~。大掃除も手つかずのまま。年賀状だけやっと完成しました。手の故障は完治しておらず、ペン握って沢山書くと状態悪化しそうなので、今年の年賀状はプリンター打ち出しのみ。毎年ちょこっと手書き文章も添えていたのですけど、ま、仕方ないです。お許しを。

2012年最後の陶芸作品です。
上の写真は割山椒という形の器。赤土に黒マットという釉薬と、へこんだ部分に織部を使いました。頭の中にあったイメージでは織部がもっと緑色になる予定だったのですが、この土にのせると緑というよりグレーになっちゃいました。
織部は垂れるように厚がけにしてみたのですが、そこはイメージどおりになってます。
割山椒
上の写真では形がイマイチわからないので、もう一枚。
皿
これはお皿。
陶芸始めたころに作ったお皿がえらく重宝で気に入ってるので、同じ形だけど全く同じでは面白くないので、模様つきにしてみました。模様は...う~ん。イマイチかな。
重ね
やっと我が家にも重なる皿がやってきました。はは。一枚ずつしか作らないし、変わった形の器ばかりなので、とにかく重ならないものばかりが増えてるもんで。重なる皿は収納に便利ですね~、当然ですけど。
内側
もう一つはカップ。
内側は本体の白い土の上に残り物の黒土を粗くのせて模様にしてみました。もう少し黒がはっきり出る予定だったのですけど、釉薬の白に負けて鮮明な模様にはならず。陶芸は思うようにはならないです。ま、そこが面白いんですけどね。
外
白土に白の釉薬かけてるので真っ白にあがるはずだったのですけど、窯の中でお隣に織部のものがあったのか、一部分、ほんのり緑がかった部分ができて良い味になってます。これも窯から出してみないとわからない陶芸の面白さ。
火の神様からの贈り物です。
2012/12/28(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雲一つない青空の元、大根も乾く、にょろにょろも乾く
大根
先月はお休みしてしまったのでお久しぶりの陶芸教室へ。
いつもの道、いつもの入り口....と思ったのに、教室入り口付近には大量の大根干し干し...こ、これは一体!!??もしやべてぃがお休みしてる間に陶芸教室は閉鎖になって、農家の作業小屋にでも売り飛ばされたとか??
それにしつこいですけど、ここは東京。ちょっと電車にのれば新宿です。
なのにあたり一面覆い尽くす大根。ざっと見えてるだけで100本は優に超える白くて立派な大根が乾いた空気と燦々太陽を受けてます。ああ~、乾燥と紫外線はお肌の敵。そんなに白いお肌もあっという間にしわしわになっちゃう...めっきり老化を自覚する冬の入り口。
大根に自分を重ね合わせるべてぃでした。

それによく見ると大根の下に何やら不思議な物体が並んでます。
ぐるぐる巻きの丸いものが沢山。
こ、これはまさか...う〇ち?
寄ってみると...
にょろ
おお~。失礼しました、う〇ちだなんて。
きっとこれは先生が毎月行かれている老人ホームの方々の作品。毎月、季節先取りの置物つくるのが恒例のようなので、これは来年の干支、ヘビです。それにしても毎回ホームの方々の作品は楽しいです。先生の見本を見て真似して作るようですけど、それぞれ超個性的でアートを感じるものが多いので、べてぃは毎月楽しみにしています。

今回のべてぃのイチオシは写真手前右のもの。
絶対しゃべってる。そしてみょーに嬉しそうに笑ってるヘビ。良い年を運んで来てくれそうな造形です。

ということで陶芸教室は閉鎖されたわけじゃなくて良かったです。
大根は施設のオーナーの物のようです。別に農家でも漬物屋さんでもなく、またべてぃは同じ教室にもう5,6年?は通ってますけど、こんな景色は初めて見ました。もしかすると今年は大根豊作で激安だったのかしらん?

作品
久しぶりに行ったので、素焼きが上がっていたものが二つ。そして形作って削りがまだだったものが一つ。
今日の作業は釉薬かけと削りでした。
左二つが釉薬をかけたもの。一番右がまだ生のまま、削りが終わった段階です。
べてぃの作品はすべて一点きり。沢山あっても仕方ないのでね。それにすべての作品を思いつくままに新しいことを加えて試しています。
一番左は釉薬のかけ方が新しい。真ん中は白い土に一部だけ黒土のせて模様化。写真では釉薬の白しか見えませんけど。焼いてみないとどうなるか全く不明です。そして一番右は初めて割れザンショウという形を試しにつくってみました。
ああ、こうやって重ならないお皿を次々に作ってしまうから、どんどん収納困難になって行くのでありますなぁ。わかっちゃいるけどやめられない。はは。

2012/11/21(Wed) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
うっかり落とすことのない?カップ焼き上がり
正面
久しぶりの陶芸ネタ。大ぶりのカップ焼き上がりました。
特徴は手が緩んでうっかり落とすことがない形。そして内外同じぐるぐる模様。
何故うっかり落とすことがないか....。
横
実はぐるぐる模様のあたりをへこませてみたんです。
持つと
手に持つとこんな感じ。
親指のあたる部分がへこんでいるのでうっかり落とすことはまずないです。
自分の手のひらジャストサイズに出来上がって何だかうれしい。
内側
ぐるぐる模様は描いたのではなくて、ベースの白土に黒御影土をぐるぐるにはめ込んで作ったので、内側も同じ模様でぐるぐる。
湯呑みとしてお茶、コーヒーなどに使うほかに、かなり大ぶりなのでお料理盛る器としても使う予定です。

イメージどおりに出来て、結構気に入ってるのですけど一つ大きな問題が....実は熱いんです。
普通の湯呑みも熱いお茶入れると持つのが大変ですけど、何せ親指に接する面積が広い分、余計に熱い。ありゃりゃ~。持つと手と一体化して、これなら絶対にぽろっと落としちゃうなんてことはないのですけど。
とんだ欠点が。盲点でした。
ぬるいお茶専用ですかね。昨日はこれにモロヘイヤのオヒタシ盛ってみました。そうやって使えるから、ま、良いか。
むんく
おまけに富士山を。
一昨日の夕暮れ富士山周辺は何だかムンクの叫びを思い出させる風景でした。
2012/09/28(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今年の穴窯作品は備前の土
枝豆
枝豆の季節です。
毎日、食べる分だけ、さやを確認してぷっくり膨らんだ豆だけ収穫。茎ごと全部抜いてしまうとまだ実が充実してないものも抜いてしまうので、手間はかかりますが、この方式の方が収量が多いです。プロにはできぬ家庭菜園ならの技。それに発芽時期の覆いが功を奏して鳥に苗食べられることもなくここまで来たので、今年はたっぷり枝豆を堪能できそうです。嬉しい。

この写真、一回使ったことがあるものですけど、今日の主役は枝豆じゃなくて器。
今年の穴窯の作品です。
べてぃの通ってる陶芸教室は年に一度、ゴールデンウィークに薪で焼く本格的な穴窯で作品を焼きます。普段は月に一回程度、電気窯焼きです。
年に一度のイベントだし、使う土も違います。穴窯の作品は釉薬で色や模様を表現する電気窯焼きと違って、釉薬もかけず、炎と薪として燃やす杉の薪から放出される煤や油分などの成分が器の表面に付着して焼かれることでできる自然の造形。時に人間では絶対描けぬ模様や色が出てきます。
教室の人たちは年に一度のこの機会を楽しみにしていて、壺や大皿など大きいものを作られる人が多いです。
べてぃは大物作っても飾る場所もないので、今年は普段使うサイズのお皿とぐい飲みを作りました。
備前
今年の土は「備前」。べてぃは昔岡山に住んでいたので馴染みのある土です。青味が出ると良いなぁと思ったのですけど、この皿は結構濃い色にあがりました。
おちょこ
もう一つ作ったのがこれ。ぐい飲みなのですけど、浅く作ったので、お刺身用のしょうゆ皿などちょこっと何かのせるのにつかえそうです。
こちらは青味、金色?グレーっぽい色と色々な色が合わさった作品に仕上がって嬉しい。
横から
手に持つとこんな感じ。
枝豆にはやはりビールですけど、夏でもたまには日本酒を呑んでみましょうか。

時のたつのは早いものです。大震災から既に1年4か月。去年はいつ地震がくるかわからないので窯をたくのは危険だということで、ゴールデンウィークの窯焚きは中止。年中行事がいつものように行える幸せ、当たり前と思わずにもっと大切にしないといけませんね。
2012/07/21(Sat) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
土鍋のさざえさん、焼き上がりました
さざえさん
久しぶりの陶芸ネタです。
最近焼きあがった土鍋。赤の鍋土に窯変の出る黒の釉薬かけてみました。
黒と言っても窯変が緑で出る釉薬です。全体べったり同じ色では面白くないので、窯変がまだらに出るようイメージして釉薬かけてみました。

で、出来上がってみると....ん?どっかで見たことあるよね、あなた。
どこで見たんだろう??と記憶をたどってみると....もしやあなたは さざえさん?
見えるかなぁ....べてぃの目には持ち手3つがちょうどさざえさんの頭のてっぺんのお団子と横の髪に見えます。いや、別に意図して作ったわけじゃないんですけど。
子供のころ毎週毎週欠かさず見ていたサザエさんの映像は頭に刷り込まれてるので、きっと無意識の内にべてぃの手から土に伝わり、こんな形になったに違いない。
土鍋二つ
左側は去年作った土鍋の「チョーさん」。
こちらは持ち手がイカリヤチョーさんなので。あ、こちらは意図してチョーさんにしてみました。
土鍋のチョーさんはちょっと大きめでご飯炊くのも1合用としては大きい。そして鍋焼き用としては深いし大きすぎです。
サザエさんは高さも直径も小さいく作ってみました。
ご飯1合で炊いてみたらお米がたってばっちり。
ご飯
炊き立てご飯は美味しいから、出来たら毎回食べる分だけ炊けると良いですよね。
半合ずつ炊けるとベストなんですけど....サザエさんのサイズならいけるかも。次は半合にトライしてみます。
2012/07/04(Wed) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
片口、ぐい飲み、焼き上がり
集合
この冬試している白土、黒土を組み合わせて作った器がまとまって焼きあがりました。
片口1、ぐい飲み2、小皿が一枚。
片口
白土と黒土を軽く混ぜてマーブル状になるのを狙ってみました。
先日このブログでもご紹介した富士山鉢と同じ手法。そして土も同じ。でも富士山鉢は黒い部分がグレーに上がったので、今回は釉薬を変えてみたら黒い部分が黒くなり、イメージに近い色合いになって嬉しい。
お皿として使うこともできるけど、やはり本来の目的はお酒を注ぐ器。
焼きあがってみると1合半ぐらいの容量で、ちょうど良いサイズになりました。土の状態から大体一割ぐらいは縮むという前提で形成するのだけど、時々予定よりえらく小さく焼きあがったり逆に大きかったりするので、完成するまではどきどき。思った大きさになると嬉しいのです。
ぐい飲み
同じやり方で作ったぐい飲み。大きめサイズです。
内側
これもぐい飲み。マーブルばかりじゃ芸がないので思いついて紐状の黒土を白い中に埋め込んでみました。
丸い紐を埋めて、内側から見ても外側から見ても○模様が見えるつもりだったのだけど......
ぐい飲み2
出来上がってみると外側はcマークに。
ここらへんが陶芸の面白いところです。形成→削る→素焼き→釉薬かける→本焼き という過程を経るのですけど、今回べてぃが試したような土ミックスなんかをやると削ってみると形成時点でイメージしてたのとは全然違う模様になってたりします。というか、まずイメージどおりにならないという方が正しい。
でもこのぐい飲みの場合は意図せずできたこのcマークが結構良い味になって気に入ってます。
小皿
こちらの小皿も紐を組み込んだもの。
裏から
裏はこう。

う~ん。いっぱい飲んじゃいそうで怖い。

2012/03/23(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新しく焼きあがった皿、もう一つ
椀
富士山鉢と一緒に焼きあがったもう一枚の皿...というより椀。
白、黒に赤土も入れて三種の土で。
富士山は土をミックスして墨流し的模様がメインにしてみましたが、こちらは混ぜずに地層状に積んだらどうだ?と試してみたもの。
地肌のぼこぼこはあえて削り残しを多くして、武骨な感じを狙ってみました。
内側
う~ん。
ちょっと白の部分が白くあがり過ぎた感じですね。
釉薬は白マットを薄~くかけてみたのだけど、次は釉薬を変えてみましょう。
はち
食べ物盛るとこんな感じ。
中に食べ物入れた方が美人になるみたいです。

ただ今続々土ミックスの地層皿を制作中。
土の混ぜ具合、形、釉薬と様々に変えてどんな仕上がりになるのか、色々実験できてこりゃ楽しい。
ものづくりの楽しさは満足行く作品ができるという成果も勿論だけど、なんと言っても作ってる過程のわくわく感。これです。
2012/02/14(Tue) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
富士山好きが高じて
富士山
山体に渦巻く白雲をまとった夏の富士山。
夏の富士山は黒いのよ。

な~んて、もちろんウソ。
龍
本当はべてぃの作ったお皿の最新作。
富士山を愛する気持ちが指から土に伝わって、気が付いたらこんな形になってました。
ははは(^^)

べてぃのような初心者が技巧を凝らしてこんなものをつくろう!と企画しても出来の良いものに仕上がったためしなし。なので陶芸教室にたどり着くまで何作ろうかなんて考えもせず、土に向かいます。おしゃべりしながら土を積んでると(べてぃはろくろは途中でギブアップしたので未だにほぼ紐作り専門)土の中から何かが現れるのですよ。
この鉢の場合は一応、ちょっと深めのお皿をつくろうかな~ぐらいのことは決めてスタート。

年末に、釉薬ではなく土のミックスで模様を出してみると面白いかも....と思いついて、最近は残り物の土を適当に混ぜた作品を作ってます。富士山鉢はその焼き上がり第一号。

この皿は黒みかげと白い土で。それぞれの土だけの部分と軽く混ぜた部分、完全に混ぜた部分などを適当に積み上げて形をつくります。土を積んでる段階では出来上がりがどんなふうになるのか全く予想がつかないというスリリングな造形。べてぃにはそれが面白くて、しばらくこれにはまりそうです。

そして今さっき写真とってみて驚いたことに、この鉢には龍がいる!
二枚目の写真、右半分、真っ白い部分の上に左向いて鼻の孔ふんっ!とひろげた龍の顔が見えるのはべてぃだけ?今日、歌川国芳の作品展見て来たからかもわかりませんが。
着物に龍が隠れている絵が沢山あったので。
ちなみに国芳、予想を超える素晴らしさで、すっかり影響されて帰りました。
内側
内側はこんな感じ。
墨流しのような模様が渦巻いてセンターに落ち込んで行くイメージで渦巻き状に削りめ残してみました。

白いお皿は使い勝手が良いので重宝です。
さて何を盛ろうか。


2012/02/10(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
創作の世界は無心に
お飾り
陶芸教室の素焼きあがった作品の中にあったもの。
作ったのは老人ホームの方々。認知症の方々のアクティビティとして陶芸をやってるホームの人たちの作品です。
べてぃが通っている陶芸教室の先生がそのクラスを担当されていて、教室にある窯で焼いているので、時々作品群を目にします。

先生の見本を見ながら同じようにつくるという教え方なんだけど、作る人によって様々な形に。
時々はっとするような超アート作品に出会うこともあって、べてぃはホームの方々の作品を見るのを楽しみにしています。
素焼きが上がったところのこの作品群はきっと1月のアクティビティ。
きっと先生の見本はダイダイのヘタはもっと小さかったに違いないけど、こうなっちゃうのね。
でもそれが良い感じ。

べてぃは陶芸始めて4年ほど。
思いつきで作った作品がたまたま良い出来で、同じようにつくろうと思っても同じになったことはなし。
技巧をこらして意図して斬新なものを作ろうとしても出来ないのが陶芸の面白いところです。陶芸だけじゃなくて創作活動は皆そんなものかも。
無心に土と向き合う内に何かが生まれてくる。そんな時には良いものが出来るのですよ。
ホームのおじいちゃんおばあちゃんの作品は常に無心の産物だから、何か心に訴えるんでしょうね。
ゆきだるま
これもホームの人の作品。既に重なって窯に入っていて写真撮るタイミングのがしました。
ずらり並べて置いてあるとかな~りのアート度だったのに。惜しい。
片口
これは昨日削って成形終わったべてぃの作品。
片口です。
粉引がマイブームだった時代は終わって年末から土のミックスに走ってます。
焼きあがってみないと出来上がりが全く予想できないスリルがあるけど、釉薬では出せない色合いが出せるはずなので、しばらくこれで。

ここでちょっと思ったのだけど、「マイブーム」って既に死語?
「ナウい」って言ってるのと同じような感じかしら....最近聞きません、マイブーム。
そういえば「負け犬」も聞かなくなったし。言葉の移り変わりは早いです。
2012/01/26(Thu) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
みょうが植え替え と グレーのお皿焼き上がり
みょうが今年もあと10日。年末大掃除、今年はマメにやってます。

毎日一部屋分ずつカーテン洗濯。不要品の選択も毎日少しずつ。ああ、日本語って難しい。年末は「せんたく」だらけだ。

人口一なのに何故にこんなに沢山皿と服があるんじゃ~???って、答は簡単。
次々に作っちょるからに決まっちょるじゃろう。(と何故か山口弁に。ちゃ行の活用が難しい。)
そのとお~り!自分のせいです。はい。
今年は思い切ってちょっと時代遅れの断捨離を!と決意して、長いこと使ってなかった皿、服、処分中。あ、本もやらねば。

昨日はベランダの整理も。確か植えて3年目のみょうがのプランターは今年は結局3個ぐらいしか収穫できず、きっと根っこが込み合ってるからに違いないと見当をつけ、ひっくり返してみると、ありゃりゃ。思ったとおり、こんなに沢山根っこでパンパン。これじゃ収穫は無理ね。それにしても植えた時は根っこ3本だったのに、ものすごい生命力です。

土を半分入れ替えて、貝石灰も投入、肥料もちょこっと。根っこは3塊だけ戻して作業終了。ホンマは数日置いてから植えた方が良いけど、ま、根っこは休眠中だろうから。

皿2
捨ててる最中にも新しい皿、我が家に到着。
新しい試みで、黒御影と赤7号の土を半々にブレンドしてみました。黒御影は素敵な焼き上がりになるので好きなんだけど、何せチョー重いので黒御影だけで作った皿は使いづらいのです。なので軽い土を混ぜてみたら風合いは黒御影に近くて軽くなるのではないか?と、実験を。

縁は丸めず切りっぱなし、ちょっとゆがんだ丸皿に。
釉薬は白萩。均一になると面白くないので、釉薬はどっぷりつけずに筆で濃淡つけて置いてみました。
土をブレンドしたのは正解。でもイメージとしてはもっと全体にもっと白くなるはずだったのに、釉薬の量がすくなかったみたいで、ちょっとイマイチな完成度。なのでしばらく放置してました。昨夜使ってみたらお料理置いてみるとそんなに悪くないことが判明。
皿
緑は香菜。香菜ソースがけ。ダメ元で秋に植えた香菜は今も寒さに耐えつつ収穫できてます。韓国風のたれに混ぜてチキンによくあう。
2011/12/21(Wed) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
土鍋のちょーさん2号、焼き上がり
ちょーさん
土鍋のちょーさん2号、我が家にやってきました。
さっそくご飯炊いてみたら、うま~い♡
震災で割れちゃった初代土鍋のちょーさんは浅かったのと、縁が低かったせいでご飯たくと吹き零れが激しくてご飯炊きは苦手でした。2号はその反省をふまえて改良。内側の直径は18センチほどの小さいサイズなので、ご飯一合で炊いてみたらお米が立ったふっくらご飯が出来上がり。やった改良成功!
大きい鍋では少量のお米はおいしく炊けないんです。ホンマは半合ずつおいしく炊けると、毎食炊き立てご飯が食べられて良いんだけど、ま、それはちょっと少なすぎるよね。

ちなみに色がまだらなのは失敗したんじゃなくて意図したものです。べてぃの頭にあったイメージはもっとだんだら模様だったんだけど....。
釉薬は透明釉。土鍋土にかけると濃くかけたらグレーに薄いと土の色に焼きあがります。丁寧にべったりかけるとグレー一色になって面白くないので、できるだけ不均等にかかるようにしてみたらこんな感じに。フタはまだら模様で良い感じ。本体はほとんどグレーになっちゃってちょっと残念。ま、本体部分は使っているとすぐに汚れて模様つくから良いか。
2011/10/21(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
織部のお皿に蕪の♡
サラダ
引き続き新作のお皿です。
天目のコーヒーカップと一緒の日に焼きあがった織部のお皿。
電気窯焼き。緑に発色する釉薬「織部」を全体にかけて上に「白萩」で刷毛目を入れたもの。
織部は以前に使ったときはえらく濃く発色したのでそれをイメージしていたのだけど、今回は極薄い色に焼きあがりました。きっと釉薬の成分が容器の底に沈殿していて、上澄みをかけて終了にしてしまったのでしょう。でもま、お料理のせるにはこの程度の淡い色の方が合わせ易いかも。

ただ今べてぃの冷蔵庫の野菜室はほとんど空。
夏の間は野菜を買うことがほとんどなくて、その日にとれた野菜をどうやって食べるか?ということが唯一野菜について考えなきゃいけなかったことでした。数か月もそういう生活を送った後に「野菜を買ってこないと野菜室が空だ!!」という事態に陥ると、久しぶりの野菜売り場で何買って良いのか??と戸惑う....この季節の恒例です。自分で育てた野菜の場合、とにかく毎日の食卓が単調だろうとなんだろうと、素材は決まってるので考えることは単純。でも野菜を買うところからとなると、メニューも想定しながら買うものを決定しなきゃいけない。毎日のことだとなんでもないことなんだけど、数か月のブランクがあると人間の頭の思考回路というのは簡単に退化しちゃうもんなんだなぁと改めて思います。

お皿にのってる野菜はスーパーで買った(季節はずれだけど)ゴーヤ、白いのは蕪。そして隣りが先日蒔いた蕪の芽の間引き菜、そして最後がルッコラ。間引き菜を洗ってるとまだ可愛いハート型の双葉が♡
せっかくなので白い肌の蕪の実に張り付けてみました。
久しぶりの「植物にはハートがある」シリーズです。

今日は仏像彫刻教室の日でした。光背も先生に途中経過をチェックしていただき、何とか順調に進行中。
行ってる教室はカルチャーセンターなので今日は3か月に一度の新学期初日。やめられた方1名、代わりに入会された方1名。
そして今期は席替えが行われて気分一新。
楽しみの教室は楽しい仲間があってこそのもの。
大人ばかりの教室と言っても、色んな人がいるので席順だけでも教室の雰囲気は全然違います。新しい席順は良い感じ。嬉しい!!
2011/10/09(Sun) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
減塩ぐるぐる模様皿
皿
昨日の続き。
もう一枚、穴窯で薪で焼いた粉引のお皿です。
微妙な色合いがブログの写真ではお伝えできないのが残念。粉引の白がほんのりピンクがかったこっくりした仕上がりに。
赤7号の土を板にして、ぐるぐる模様を彫ってから周囲をちょっとあげてみました。白土は全面どっぷりかけてから、真っ白じゃ面白くないので適当にこすって部分的に白土落としてます。
乾燥から焼きの過程であげたはずの周辺がかなり下がっちゃってこの程度の上がり具合に。縮み方も大きくて、思ったよりもかなり小さい仕上がりになりました。てことで....
ぐるぐる皿
冷奴をのせるのにぴったりサイズ。
ぐるぐる模様の溝があるので水も切れるし、かけ過ぎたお醤油もお皿にたまって塩分過剰摂取防止。
「減塩ぐるぐる模様皿」と命名。はは。
きゃべさい
一昨日は思わずフリースを引っ張り出した寒さだったのに、昨日は半袖。ここのところ気温の上下が激しい東京です。でも一日一日冬が違づいているのは確実。

適度に雨も降るしまだ気温は高いしで、きゃべさいと白菜はこんなに大きくなりました。
予想以上に早い成長で隣りに植えたルッコラをまだ収穫しないうちに葉っぱの下に。計算ミスでした。

右が白菜。(品種は黄○○...すみません。忘れました。)左がキャベサイ。
ね、キャベサイは葉っぱの感じがちょっとキャベツ。お隣同士なのに白菜は早々と虫がついて穴だらけ。先日よく見ると芯のところに10匹近く3ミリサイズの何かの幼虫がいてもぞもぞ....むむむ、これはキャベサイもやられてるに違いないとじっと見たけど何も見つかりませんでした。穴もあいてないし。

キャベサイより白菜の方が美味しい?それとも人口的な品種は虫も食わぬとか....。新品種とは言っても別に遺伝子いじくって作った品種とかじゃないと思うんですけどね。ラベルにはそんなこと書いてなかったし。

2011/10/07(Fri) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
穴窯焼きのお皿、焼き上がり
小
べてぃが通っている陶芸教室では年に一度、薪で炊く本格的な穴窯で作品を焼きます。
普段は月に一度程度の電気窯焼き。
例年5月のゴールデンウィークが窯炊きの季節。でも今年は震災の影響で直前に窯の予定は9月に延期。
べてぃは3,4月は西に行っていて穴窯用の特別な土で作品をつくる季節をお休みしちゃったので、今年は穴窯は関係ないと思っていました。ところが窯炊き直前に先生から、「今ある粉引の作品、穴窯で焼いてみる?」というご提案をいただき、お願いすることに。

穴窯は普段の電気窯とは温度が違うし、うわぐすりはかけずに焼くので、それにあう土を使います。普段の土でも穴窯の温度が合うところに入れたらやけるとのこと。うわぐすりなしです。
薪で炊く窯の場合は灰や煤などが作品の上に降ってくるので、それが自然の釉薬となって土をコーティングし、色や模様を描いてくれます。なので出来上がりは普段の作品以上に火の神様のおぼしめし次第。

写真は手塩皿。直径10センチほどです。
赤土系の残り土のミックスで形をつくり、上に白土で刷毛目をのせています。
縁は丸めずに、切りっぱなしにしてみるとどんなかなぁ?と試したもの。
皿 大
こちらはちょっと大き目。3本脚のお皿。
並べて
真上から見るとこんな感じ。
電気窯で焼いたのと比べると、同じ土でもこっくりとして色に深みと温かみがオンされています。
そして小さい方の白い部分に小さいプツプツが沢山乗ってるのはきっと灰。電気窯では出ない味わいです。
う~ん。結構良いかも...って自画自賛。がはは。
確か残り土をミックスして短時間でテキトーに作ったものだったのに。
白土の刷毛目のひき方がへたっぴなのはまぁやっぱ素人ですけどね。

やはり薪の窯と電気窯ではまるで出来上がりが違うのがわかりました。一昨年はべてぃも穴窯用の土で作品つくりましたがそれは土も違うし釉薬もかかってないしでまるで別物という認識。窯の違いを感じたのは今回こうやって、普通の作品で焼きだけ違うものを目にすることが出来たからです。

窯焚きに参加してもいないべてぃの作品に福を与えてくださった火の神様と、寝ずの番で何日も窯を焚いてくださった先生と皆さんに感謝です。
2011/10/06(Thu) | 陶芸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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