思いのまま、その後
お雛様

明日から3月。ひぇ~早すぎる。
小学生の頃は一年が物凄く長かったのに、年とるごとに短く感じられるのは何故だろう?というのはずっと疑問に思っていたことです。でもこう感じているのはべてぃだけじゃなかったみたいで、それについて研究した結果というのが数日前にニュースになっていました。
年とると何故時間が経つのが早く感じられるのか?それは経験を積めば積むほど「ああ、これは過去に経験した」ということが増えて行って、日々の中に新しい体験や発見の刺激がなくなり、節目なくだらだらと時間が過ぎるからなんだそうです。確かに小学生の頃は毎日が新しい経験で発見に満ちていました。

明日から3月だもん。お雛様出さなきゃ。
ということで、一年にほんの数日だけ登場するお雛様を飾ってみました。
バックはホウレンソウの発芽直後の芽。先にまだ種の殻がついていて、見事なハート型。
かわいい~。

このお雛様はべてぃが新入社員だった時に、同じ部署の先輩からプレゼントしていただいたもの。
先輩のお名前は「愛さん」。
下の名前じゃなくて愛さんは名字です。愛○○子さん。
下の菱餅が蓋になっていて、ぱかっと開けるとこんな感じ。10センチほどの小さいお雛様。

愛さんにもらったお雛様....う~ん、ひな祭りにふさわしい。ハートの前に置いてみよう。
以来ウン十年、毎年飾って楽しんでいるのでかなり汚れちゃったけど、大切にしています。
いつもはもっと早くから飾って3月3日にはしまう。3日以降にだらだら置いておくと行き遅れるらしいし....って、意味ないか。はは。
今となっては別に年中飾っておいてもよろしい。

ひな祭りと言えば桃だけど、うちには桃はないので、かわりに梅。
思いのままは大分開花して、ただ今ほぼ満開。
そして問題の紅花は....もしかして、これ??

これが赤?

他がベビーピンクだけの花なのに、こうやって淡い斑入りの花がちらほら見える。
し、しかし...。わからんよ、これじゃ、違いが。
でもまぁ可愛いから良いか。
世の中、思うようにならないことの方が多いわけで、自然には勝てない。人間はすべてを支配していると勘違いしちゃいかんよ~という教訓ですね、きっと。

最後に富士山夕景。
肉眼では虹のようなグラデーションが見事な空だったけど、写真にそれを写し取るのは無理でした。
十二単のような空だったのに、同じものをお見せできなくて残念。
最近霞んでいてクリアーに富士山が見える日が少ないです。
こうやって春はやってきます。富士山ファンとしては寂しいけど、富士山のかわりに花の季節がやってきて、そしてぼ~っとしている間に夏が来る...恐ろしい。日々をもっと大切にしようっと。

富士山 2月







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2011/02/28(Mon) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
花の季節はすぐそこに...桜です
金沢文庫で見つけた桜。
ただ今満開。美しい~。

桜です 

え、もう桜?梅じゃないの??
と道行く人、皆驚くけど桜は色々種類があるから、もう満開のものも。
この桜は種類は何でしょう?ソメイヨシノよりもちょっと色が濃い。でも可憐なピンクで風に揺れる姿が本当に美しい。

そして下は我が家のベランダの春咲き球根寄せ植え。一気にクロッカスが咲きました。
クリームビューティー。紫はムスカリ。
ムスカリは何故か12月の内に花をつけ今日に至るまでつくしのような形で身を小さくしてたのが、ここ数日でぐんと背が伸びて、花に変身。
くろっかす咲いた

花と言うと今はやはりニュージーランド、クライストチャーチのことが頭を過ります。
ガーデナーなら誰もがご存じのはず。
クライストチャーチは花の街。南半球だから、今ニュージーランドは夏。そして花の季節。毎年、有名なフラワーフェスティバルが開催されます。ちょうど今は庭コンテストで選ばれたお庭を一般公開している季節では。
べてぃもいつか行きたいなぁと思いながら、なかな行けずに今日に至ります。

あんな美しい街がこんなことになるなんて...。
東京に住んでいると、地震のことは他人事ではない。常に危険と背中合わせに生きているのを自覚している分、今回のことは余計にショックでした。

実はべてぃ、1999年のトルコの大地震のときにトルコにいました。
もし発生が数十分少し遅かったら、震源地のごく近くいたに違いなく電車は転覆、こんな暢気なブログは存在しなかったはずです。

忘れもしない8月17日早朝...なんでそんなに克明に日付まで覚えてるのか?
実は生まれて以来生きてきた1900年代最後の誕生日だったんだよね、その日。
来年から2000年代なんだぁ...と、ちょっと何か思いでをつくらねばと旅に出た先でもありました。
だから一生忘れえぬ日なのです。

寝台列車で移動の夜の早朝確か5時代に地震発生。勿論ずっとごとごと動いてるから地震には気付かず。
朝起きてみると電車は動いてない。
地震で止まったらしいという話は聞こえてきたけれど、それ以上の情報はなくて食堂車で普通に朝ご飯が出され、その後は一緒に行ってた友人とバカ話で大笑いしてる内に3時間ほど経過。
さすがになんか変ではないか???と思い始めた頃に、実は大地震でこれから先は線路がつぶれていて進めないから、こちらへどうぞと現地ガイドに案内されたのは一台の白いバン。

え~!!??そんな大変なことだったの???
そしてこのバンは一体......。

この現地ガイドさん、最初からただものではないなぁというのは一緒に行った友人と感心してたことなんだけど、我々が寝てる内に情報収集怠りなく、これはまずいと思った途端に電車を離れて地元を回り、なんと地元工務店に交渉して工事用のバンを運転手付きで借り受けて来てくれていたのでありました。
よくぞそんなことが出来たもんです。すばらしい!!!
ガイドさんの名前はユルゲンさん。忘れえぬトルコ人。
もしあの時のガイドが彼じゃなかったら、2日後の帰国飛行機に乗れてなかったかも。

電車を去る前に「他にも日本人のフリーの旅行者がいたらのせて行きましょう」と列車中を捜索してもくれました。すごい。
幹線道路は寸断されて通れないので、いろんなところで煙が上がっている中をとにかく通れる道を行くってことでくねくね、舗装もない小さな道を爆走してその日の内にはイスタンブールの予定のホテルに到着。

今回のクライストチャーチの映像を見て、鉄筋など入ってない、ただレンガを積んだだけの家が崩れ落ちている様子があまりにもその時に見た光景と同じなのにびっくり。トルコも地震国なので普通の家はちゃんと耐震設計になっているはず。でも違法占拠で公の土地に自分でレンガを積んで家をつくって住んでいる人が沢山いる地域がイスタンブール郊外にあって、その地域の被害は甚大だったのです。
イスタンブールに至るまでの間にそういう家の瓦礫を手で掘りかえしている人を沢山見ました。きっと家族を捜していたのでしょう。

その時代のトルコじゃなくて、豊かで美しいニュージーランドの建物が鉄筋も入ってない建物だったのに驚きを隠せぬべてぃです。地震のないヨーロッパの建築方法で建てた古い建物を耐震補強などせずにそのまま使ってたってことですよね...。

ホテル到着。
やれやれ、やっと着いた....と入った部屋に、同室の友人と私の分、ちゃんと名前を書いた封筒入りで手紙が二通。
差出人は何と!「日本総領事館」。え、何??
中身は「大災害が発生。心配されてるはずなので、家に連絡してください」というA4の手紙が一枚。

そういう事態になった時に国は国民の所在を確認し、えらく迅速に対応をするんだ~というのを身をもって体験したべてぃでした。邦人保護は在外公館の仕事、という言葉は聞いたことあったけどこういうことなんですね。

運というものはあるんだなぁと思った経験でした。一時間、一分の差が運命を分ける。
そしてたまたま優秀なガイドさんに出会えたべてぃは本当に幸せでした。

今日になっても未だ行方のわからない方が沢山。不幸にも亡くなってしまわれた方のご冥福をお祈りすると共に、未だ救出を待っていらっしゃる方が一刻も早く無事に救出されることを祈ります。
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2011/02/25(Fri) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
運慶展つづき
冬の貝ほり
運慶堪能した後、10分ほど歩いて海辺へ。
久しぶりの海だぁ~

べてぃは海が好きです。
いつか海を見下ろす菜園つきの家に住んで、花と野菜を育てて暮らすのが夢。
晴耕雨読縫彫時々釣の生活。

やっぱり海は良いなぁ~と、海辺定番貝殻探しなんかしながら長い海岸線をぶらぶら歩いて行くと、なんとこの寒いのに海に入っている人がいっぱい。膝まで海につかってかなり遠いところまで行ってる人も。
皆さん下向いてなにやらごそごそ掘ってる様子。
うむむ...こんなに寒いのに海につかって掘りたくなるものって何だ?
よっぽど良いものがとれるに違いない。
もしや砂金でも??
だったらべてぃもやらなきゃ....なはずないか。ここは八景島シーパラダイス向かい。

疑問で頭いっぱいになりながらてくてく歩いて行くと、遊歩道のすぐ近くで掘ってるおじさん発見。
「我が辞書に人見知りという単語なし」と豪語するべてぃ、勿論質問する。

べてぃ 「何が採れるんですか?」
おじさん「あさりだよ、あさり。寒いと栄養ためこんでるから、型はちいせえけどうめぇよ~」
べ   「そうなんですかぁ」
お   「もってけよ、ねぇちゃん。」
べ   「いやいや、そんな。折角寒い思いして掘られたのに...」
お   「俺、あなごの漁師なんだよ。今船でねぇから暇でよぉ、毎日ここ来てあさり掘ってんのさ。で、誰かやるのが好きなのよ。さぁ、早くビニール袋だせよぉ。」
べ   「え?ビニール袋ですか?」
お   「持ってねぇか。すぐに貰ってこいよ、ビニール袋」
   →おじさん、既にバケツの中の貝を洗って、この調子だとべてぃの掌にでものせちゃいそうな勢い。   
べ   「あります、あります、ビニール袋」
   
てなことで、見ず知らずのおじさんにとれとれぴちぴちアサリを頂いたべてぃでした。

なんでビニール袋なんて持ってんの??と疑問に思った人もあるはず。
持ってるんですねぇ、ビニール袋。何故なら帰宅途中に畑に寄って野菜収穫して行くことがあるから。バッグの中に小さくたたんで潜ませてある。それがこんな形で役に立とうとは!もし持ってなかったら、アサリのプレゼントはご辞退せねばならぬ状況。良かった。

一晩砂出しをして、朝のアサリくん。
ただ今大放水中。

あさり放水

やっぱとれとれは元気だわ。スーパーで買ったアサリがこんなにぴゅーぴゅー全員そろって放水することはないもん。放水した水はこうやってたまたまになって落ちて行くんだね。

そしてよーく見るとアサリ以外に何だか小さいうごめく姿が...。
おお!えびじゃん。おお、かにじゃん。おお、???このきくらげみたいなもの何?見た感じは昆布の切れ端的植物系なんだけど、盛んにひらひらもぞもぞ活発に動く。

海辺の生き物

しばらく観察。
思わぬプレゼントのお陰でしばらく童心に返って楽しめました。
これも運慶仏のご利益でしょうか。
ありがたや。
勿論、あさりは小さいながらもぷりぷり。火を通しても身がやせず、旨み成分コハク酸たっぷり。
人足早い春の味堪能。
おじさん、ありがとう!!!
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2011/02/24(Thu) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
運慶展
運慶展

運慶展に行ってきました。
京急の金沢文庫...遠い。
べてぃの家からだとちょっとした旅行です。
せっかく海の近くに行くのなら、海辺の散歩もしてこよう!と晴れの日を狙ってました。
一月はずっと晴れだったのに最近曇りが多い。昨日はやっと晴れたので早起きして出発。

先に行ったお友達は皆、「展示数が少ないから行く価値があるかどうかは??」と言われていたのですが、愛知県の滝山寺の帝釈天が来ているとのことで、一度お目にかからねば!

確かに展示されていたのは大日如来3体、不動明王2体、毘沙門天1体、そしてお目当ての帝釈天一体というこじんまりした展示。
大日如来の内一体は骨董市で購入した仏像が運慶のものとわかり、数年前にクリスティーズに出展されて「またまた日本のお宝が海外に」と問題になったものの真如苑が購入して国内にとどまったもの。おかげで目にすることができます。ありがたい。上野の国立博物館で一度お目にかかったことがあります。

そして目当ての帝釈天。
素晴らしい!!写真の百倍美しい。

教室のお友達に滝山寺の帝釈天は良いですよ、と教えてもらってネットで見たときに「誰かに似ている」と思った日からずっと気になっていた疑問が今回解消しました。説明書きによると東寺の帝釈天の写しだとか?(すみません。説明書きが完全に理解できませんでした。教養不足。でもずっと前にたっていると「ああ、柴又の帝釈天ね。」と言って見ている人が沢山。日本の大衆のレベルはこんなもんです。わざわざ美術館に足を運ぶ人でさえ。もっと一般人に完全に理解できる日本語で説明書きを書いていただけるとうれしい。)
どうりでどこかで会ったことのある美男子。
東寺の帝釈天はちょっと前までべてぃのナンバーワン仏でした。うう。なんて大衆的。でも今はちょっと進化してナンバーワンはc321。ふふふ。
c321って何?
これについて語ったら長いので、また改めて。

今回は運慶仏の特徴をじっくり観察。
運慶の特徴でぱっと見てすぐにわかるのはがたいの良さ。
背筋、胸筋分厚く、肩幅広い。でも腕はすんなりこぶなし美腕。
胸部につながってるんだから腹筋6パックに割れてるに違いないと思うけど、意外や意外、ズボンはいたら絶対ベルトの上から垂れるに違いないぽっこりお腹。
そして顔は頬ふっくらだけど肉でどよんとしたりせぬ鋭い目鼻口。

バランスがとれてるんだかとれてないんだか...人間ではあり得ないバランス。
あの胸板であの腕じゃサスケには出れないなぁ。
懸垂もできんやろう。
...できるか。人間とは違う。
仏さまだもんね。

べてぃは今顔を彫るのに苦戦中。
今回じっくり運慶仏の顔の特徴もなるほど...と観察。
本で見る仏像って真正面ばかり。それ以外なら横顔どまり。真下からとか斜め横からとか観察することはできない。いざ彫ろうとするとそういう角度がどうなっているのかが参考になるのだ。
今回は下からじっくり見たおかげで、ふむふむ運慶の特徴はこういう感じね、と自分なりに納得したべてぃ。
目鼻口のサイズバランスに加え、唇の高さに特徴があると見ました。

満足満足。

3月6日までやっています。お好きな方は是非。

運慶の後は海へgo!
そこでも思わぬ収穫があってびっくり。
でもこの話は長くなるのでまた明日にでも。





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2011/02/23(Wed) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
彫刻刀ケースつくりました
彫刻刀ケース2

プチ彫刻刀長者になったべてぃです。

今まで使っていた市販品には入らない数になったので、ケースを自分でつくってみました。
形は大工さんが、のみとか入れて持ち運ぶ伝統形。
昔の人の知恵はすごい。
合理的です、この形。軽くて体積も小さく、なおかつ刃物を持ち運ぶというちょっと危険な用途も安全にこなせる優れ物。

カルチャーセンターで最初に道具を買ったときにセットになっていたのは同じ形の白いキャンバス地のもの。
人によっては刃先にキャップを被せずにケースに入れているので、そういう場合は刃に負けない、強い布もしくは皮でつくる必要があります。でもべてぃは刃物ちょっと怖い人なので、使い終わったら必ずキャップをしてから片づけるので、普通の強度の布で充分。
それに古びる方がまた新しいのを作ってとりかえる楽しみもあるしね。

新しいケース制作方針は「もっと沢山。できるだけ軽く。」
なのでぺらぺらじゃないけどあまりごつくない黒のウール(本当は木綿が良かったんだけど、残り布なのでウール)と着物の帯でこんな感じにしてみました。

今回のサイズだとあと3本入ります。
でも右側にどんどん布を縫い足していけばいくらでも拡大可能。
どんな彫刻刀長者になってもOKよ~。
かっぱ巻き→太巻き→特大太巻き→→→体操用マット(腕力自慢の人限定) になって行くだけ。
この構造、ホンマに優れ物です。

彫刻刀ケース1

くるくる巻いて、持ち運ぶ時の状態はこんな感じ。
ただ今、太巻き。
布がしなやかで薄い分、中に入れる本数が増えたのに以前よりも体積が減った感じ。
やった。

この帯、どんな人が身に着けていらしたのでしょう?
帯全体がこの模様。お太鼓部分も前も横も。ど派手....確か2,3年前の世田谷ボロ市で見つけて購入したもの。洋服には使えないけど、何か小物のアクセントとして使えるかなぁと。
仏像彫刻というシーンにふさわしい目出たい模様は何かないかと布棚を掘り返してたら出てきたのがこれ。
むむむ...写真で見ると、やっぱ派手だわ。

登り竜のごとく腕もあがると良いのだけど。
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2011/02/21(Mon) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
ブロッコリーに花が
ぶろっこりーに花が

今年は寒いせいか、ブロッコリーの成長が遅い。
おまけにひよどりに葉っぱを芯だけにされちゃって...例年、今頃のべてぃの食卓は毎日毎日ブロッコリー責めで、こんなに毎日食べてると顔が緑になるんじゃないか??べむべらべろ...と思う頃なのに。
今年はさっぱりです。
実(じゃなくて本当は蕾のかたまり)はつくけど、茎が伸びない。べてぃが育てているのは「茎ブロッコリー」なので、小さい頭と伸びた茎を収穫して食べるもの。茎が伸びないんじゃ収穫しても食べるところが少ない。

やっとまとまった収穫ができてほくほくしながらお家へ。
そしてよーく見ると、ほら、花が咲いてる。かわいい~。
こうやって拡大すると、ブロッコリーは蕾のかたまりだということがよくわかります。
収穫期を逃すと、全部花が咲いちゃう。
ぎりぎりのところでした。
最近寒いから、野菜たちは凍結から自分の実を守るために糖を合成。体にためこんでいるから甘くなる。
ほら、このブロッコリーちょっと紫がかってます。これは糖度が高くなっている証拠。
スーパーで選んで買うときは黒っぽく見えるのを選ぶとおいしいです。

今日の収穫。
ホウレン草から左へディル、香菜、茎ブロッコリー、春菊。

今日の収穫 2・

そして茎ブロッコリーはこんな感じでねっとぐるぐる巻きにしてみました。
これで葉っぱも復活するでしょう。
少しなら分けてあげたのに。ひよどり、食いすぎ。

他の人の区画を見ると、べてぃと同じく葉っぱをかじられている区画もあるけど、全く無事の立派なブロッコリーもある。何故?と思って観察すると無事な区画は他の野菜も穴なしで立派。
土の作り方が上手なだけかもわからないけど、おそらく農薬を使っているに違いない。
市民農園なので、ほとんどの人は無農薬栽培なんだけど、時々無頓着に農薬まく人がいらっしゃいます。

マスクも手袋もせずにバンバンスプレーしているおじさんを見かけたことがあります。
ちょうどアブラムシが凄かった時期なので、木搾液かなぁ他に何か秘伝のものでも?と思って何をお使いなのか尋ねたところ「農薬です!」ときっぱり。
畑の様子からすると野菜づくり始めたばかりの方のよう。
農薬まいちゃいけないというルールはないけど、せっかく無農薬で育てている隣で農薬バンバンまかれるのはちょっと...そしてそんなに大量にまくなら手袋、マスクぐらいされた方が良いのでは。

市民農園は今期はお隣さんはどんな方かなぁ??と3年に一度、どきどきです。
勿論、それ以前に当選するかどうかが最大の問題ですけどね。

ネットでぐるぐる




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2011/02/21(Mon) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
彫刻刀の話
昨日の「えりんぎ富士山」には「笠雲」という立派な名前があるそうです。
ブロッコリーの葉を芯だけにしたのは「ひよどり」、スノードロップの蜜をちゅーちゅーしてたのは「あぶ」だそう。
鳥虫博士のひう先生のコメントでわかりました。
専門知識があるってすごい。そして友達はありがたい。お陰でべてぃも少し物知りになれそう...かな。

自然観察が続いたので、今日は一転、彫刻刀の話。
買いました

これまでは先生に「○○を買いなさい」と言われるたびに、言われるままに一本ずつ購入して増やしてきました。ところがべてぃよりも後の入会の男性達の道具入れを見ると、皆さん沢山の彫刻刀。
いつの間にこんな彫刻刀長者に???とびっくり。
べてぃを含め、女性陣は持ってる数が少ない。
男だから女だからということで決めつけるのは良くないとは思いつつ、どうも一般的に男性陣の方が道具好きのような感じです。

この前の教室で「曲がり丸刀(=柄の曲がった丸い彫刻刀」を買うように、と先生に言われたので、よ~し、ちょっとまとめて道具をそろえてみようと決意して、買いものに行って来ました。

行った先は上野の老舗刃物屋「宗意(もとい)」。
東急ハンズなどで売っている彫刻刀は価格ピンキリ。色んなお店のものを買って使ってみたクラスメートによるとやはり切れ味が全く違うらしく、良いものを買うのが結局は安上がりのようです。

宗意に行くのは二度目。前回行った時に伺った話では、刃物は鋼と本体の鉄を合体させてつくるのですが、安いものは機械プレス、高いものは日本刀と同じく人間がたたいて成形。職人の腕にもよるけれどやはり品質は圧倒的に違うとのこと。宗意でも練習用として機械プレスのものを販売したこともあるけど、品質は全く違うのに価格は1000円程度しか下げられないのでやめたそうで、今はプロ仕様のもののみの販売です。

おしゃべり好きで感じの良い年配のご婦人(ホームページを見ると代表者は女性名なので、おそらくこの方が社長)が迎えてくださって、彫刻刀について色々解説していただきながら、写真の品物を購入しました。
奮発して大人買い!
曲がり丸刀2本、45度角度の小さい三角刀、小さい小刀、そして丸刀3厘。
加えて彫刻刀用の砥石も。
この砥石が優れ物。丸刀研ぐ用の溝がある。加えて、裏に出たバリをとる砥石がついている。このバリとりに惹かれて買ってみました。

宗意は土日お休みのため、取り寄せで購入している人が多いみたい。でも今回実際に足を運んでみて、べてぃは平日時間がとれるのでお店に行けてラッキーだなぁと思ったことが二つありました。

◎一つは実物を見て選べること。

柄の付き具合などちゃんと見て買った方が良いよ、というのは教室の先輩から言われたことがあるので、それもあってお店に行ったのですが、それも以上に刃が違うことが今回よくわかりました。
下の二本の違い、わかります?

丸三厘

左は以前にカルチャー教室の事務所に取り寄せてもらったもの。右は今回自分で選んで買ってきたものです。
実は両方「3厘の丸刀」です。
実はべてぃ、前から持っていたものは「5厘」サイズだと勘違いしていました。
あ、仏像彫ってない人はわかりにくいですね。
1寸(=3センチ)の10分の1が一分。その半分が5厘。10分の3が3厘です。なので1ミリほどの幅の刃。

お友達に3厘を勧められたので、今回は3厘は必ず買おうと思ってお店に。でも5厘と3厘ってそんなに違わないかもわからないので、今もってるものと比較してから買おうということで、持参。
お店で3厘丸刀を何本も出されて比べると「3厘」と言っても微妙にサイズが違うんですね。
そこで自分のものは5厘じゃなくて3厘だと発覚。
5厘は大分大きい。今まで使っていたものはお店にあったのより大きいけど、確かに3厘の仲間でした。

職人さんの手作りなので、3厘とか5厘とか一言で言ってもばらつきが出るのは仕方ないこと。特に小さいサイズは。
型にあてて、人間がたたいてあの形にしているって....あんな細い丸い刃、どうやってたたくの???と職人の技に驚いたべてぃです。私にゃ無理。

3厘は既にもっているのでもう良いか?と思いかけたけど、超細いの見ると「うむむ...これがあると耳の穴やら鼻の穴やら小さく彫れるなぁ」と魅入られ、買っちゃいました。写真じゃわかりにくと思いますが、これだけサイズが違うと2本持つ価値はありです。
仏さまの耳は大きい。なので耳の穴も大きくて良いんだけど、あんまり穴が大きいと壊れやすいし、顔と耳のバランスっちゅうものもあるからね。小さい穴の開けられる道具は貴重です。

◎お店に足を運ぶ利点のもう一つは彫刻刀のプロの話を色々伺えること。

他にお客様が来られることもなかったし、彫刻刀大盛り上がりで1時間近くも話に花が咲き、お手入れ方法や選び方、彫刻刀はどうやって作られるのかなどなど勉強。
お手入れのことなど全く考えず、使ったらそのまんまにしていたべてぃ。
幸い錆びることもなく今まで来ているわけですが、やばかったかも。
錆びたらアウトらしい。(軽い錆びなら大丈夫。復旧方法もききました。)

おまけに「これからはちゃんとお手入れしてね、これあげるから」ということで、売りものの高級刃物用椿油をプレゼントしていただきました。
やった~、ラッキー(^^)v

お手入れの仕方もマスターしたし、プチ彫刻刀長者にもなったし。
彫らなきゃね~。

そしていただいた油、野菜炒めに使うことはできず、きっとべてぃはあと3回ぐらい生まれ変わっても使い切ることはない量入ってます。
欲しい人は遠慮なく言ってね。
べてぃ特性油布にしてプレゼントしますよ~。
のこぎりとかにも使えるはずです。

最後に昨日の夕方の富士山。
2011.2.18 夕景
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2011/02/18(Fri) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
えりんぎ??
今日の富士山またまた変よ。

えりんぎ1

ひぇ、富士フィルムの建物の上に、巨大エリンギが生えてる~。

えりんぎ2

どんどん拡大。

えりんぎ3

理科苦手。
でもきっと今朝までの大雨でできた大量の水蒸気が雲になって富士山の頭にくっついてるに違いない。
永年うちから見える富士山観察を続けているけれど、こんな綺麗なキノコ富士は初めてみました。しばらく見とれる。
しか~し雲はどんどん流れて行くのだ。
エリンギは9時ごろの様子。
一時間後にはもうこんな感じに。そして現在正午。既に富士山は雲の中に姿を隠し、見えなくなりました。

1時間後

先日の二重富士も今日のエリンギ富士も(あ、エリンギ富士はべてぃが勝手に命名)ごく短い時間だけしか存在しない自然現象。べてぃは家にいることが多いけど、24時間富士山番してるわけじゃないのよ。
一応言っておきます。
ずっと観察してたらもっとすごい富士山が見られるんだろうね。
自然の営みは人間の知恵を遥かにこえて美しい。



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2011/02/18(Fri) | 今日の富士山 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
やられました
やられた

「犯人、出てこいや~!」 と、高田延彦的に叫んでみたい。

今年もやられました。
茎ブロッコリー、スティックセニョールの葉っぱがボロボロ。
こんなにされたら光合成できんやないかぁ~。まったく。やりすぎ。
ちょこっとなら目をつぶって分けてあげたのに。
犯行現場を目撃したことはないけど、見事な食いっぷりだし、落し物のサイズからすると結構大きい鳥のはず。どうやって食べてるんだろう?
まさか羽ばたばたさせて飛びながら食べてるわけじゃないだろうから、隣の葉っぱにとまって食べてる?ブロッコリーの葉っぱはしっかりしてるけど...。最近お友達のブログに庭やベランダの鳥被害の話題がいくつかあって、皆さんが書いているのは「ひよどり」。つぐみじゃないの?鳥知識ゼロ。苦手項目。

ま、犯人がわかってもわからなくてもやることは一つ。
ネットでぐるぐる巻きです。
明日にでも。

香菜料理

昨日の収穫物はビニールトンネル栽培の香菜。
食卓にはこんな形で登場しました。
チキンソテー+香菜とバルサミコのソース。
チキンは皮の方からよく焼いてカリカリに。出てくる油はペーパーでとってカロリーダウン。
お皿もべてぃ作です。陶芸始めた最初のころにつくった作品だけど、白いお皿は重宝するのでヘビーローテで食卓に登場してます。びみょーに歪んでるのはわざとです。念のため。
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2011/02/17(Thu) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
うま~い!
ごくごく
昨日の子と同じかどうかは?だけど、今朝もハチさんご来訪。
今日は暖かいからか、昨日のお疲れの様子とは別人のよう。しきりにぶんぶん飛び回ってローズマリーの蜜をごくごくごくごく。
うっま~い!!って夢中?
頭突っ込んだまま動かず。刺されると嫌だなぁと思いながらも、カメラ3センチぐらいまで近づけても気づかず、ただ今ごくごく中のスクープ写真ゲット。

尻隠さず

こっちはお尻から激撮。
ハチくん、野生のくせにスキだらけだぜ~。
美味しいもの夢中で食べてる時は気をつけねば。どこで誰に見られているかわからん、と思った次第です。

はち?

よく見るとスノードロップにも何やら虫が。
ローズマリーの方はぶんぶん賑やかに飛び回って落ち着きのない子なのに、こちらは静か。じっと花にとまったまま、口から花の中に管伸ばしたままえらく長いことそのまんま。
もしかするとハチじゃなくてハエ?

べてぃは植物のことは結構知ってるけど、虫に関しては全く無知。
昨日の写真を見たお友達、虫鳥博士のひう先生にいただいたコメントのお陰で、蜜蜂だということがわかりました。ハチだということはわかっても蜜蜂かどうかは?でした。
ひう先生、見たら教えて~、これってハエ?

そして今日も富士山。
今朝も富士山は見えたけど、昨日同様霞んでました。連日霞んだ富士山じゃ見てもうれしくないと思うので、とっておきの2月13日快晴の富士山を。
最近、富士山の手前に見える山々(丹沢?)もてっぺんに雪を頂いて美しい。

富士山2011.2.13
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2011/02/16(Wed) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
雪です
1?
べてぃが住んでいる町にも今期初めて雪が積もりました。
朝カーテン開けると、ベランダは真っ白。
寒さで死んじゃった子はいないか???と見回り中に、ぶいぶいーんと音をたててやってきたのがこいつ。
おお~。

こんな寒いのにハチは勤勉に働いてるんだなぁ。
でも寒さでやられてる?ローズマリーなどちゃんと花が咲いている鉢もあるのに、何故か蜜なんて関係ない葉っぱにつかまったまま固まってる。これはチャ~ンス!とカメラをかなり近づけても動かず休憩中。
体長5ミリぐらいの小さい体。
冷え症べてぃは朝から電気座布団と一体化してるのに、この子は働き者。えらい。
あんまりじっとしてるので、死んじゃったんじゃないの?と心配になった頃に再びぶいーんと飛び立って行きました。

鉢植えたちは皆大丈夫だったみたいで一安心。
盆栽梅の思いのままは今はこんな感じ。
微妙なピンクが可愛いんだなぁ。
白梅と比べると香りが少ないので、この子は家の中に入れずにベランダで管理。

3?
2?

そして今朝の富士山。
かすんでるのでよく見えないけど。
お友達の富士山愛好家から「もっと富士を!」をリクエストをいただいたので、これからは見え方イマイチの日もできるだけブログアップしてみましょう。
べてぃは毎日富士山眺めているけど、よく考えてみるとお家から富士山見える人は少ないはず。べてぃのブログで富士山見て癒されてくださいな 

富士山 2011.2.15
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2011/02/15(Tue) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
バレンタインの思い出
王子様

昨日は仏像教室の日でした。
20人もいるクラス全員にチョコのプレゼントをしてくださった人があり、そうかぁ~、バレンタインデーなんだ!!と驚いたべてぃでした。
すっかりさっぱり忘れてた....。
でも何故か茶色のセーター着てたのは、潜在意識に昔のバレンタインデーの記憶が刷り込まれていたのか?

教室の後、ランチしながらバレンタインの話しをしていて記憶の底から蘇ったのがこれ。
そういえばあれはどうした??と探したら机の奥から出てきたよ~「王子様カード」。
べてぃ、物持ち良い!自分で感心しました。

むか~し、むかし、2月14日はデパート紙袋いっぱいチョコを抱えて会社中に配布して回る日でありました。
男子はチョコの数を競ってたので、次の年も貰うにはご機嫌とっておかねばとばかり、ホワイトデーには結構知恵を絞ったエビタイなお返しが来てました。
あげる方は考えるまでもなくチョコだけど、お返しは企画力が問われるのだなぁ。
最高傑作がこれ。

A4コピー一枚で15人分はいける格安大ヒット企画。
ただ同然で、贈る方も貰う方も大笑い。

「よっしゃ、いつか無理難題を頼んでみよう~」と、大切に保管してはや何年?
エトちゃん、今はどうしてるんだろう。
有効期限書いてないから、まだ使えるよね。きっと本人はすっかり忘れてると思うけど。
とっておこうっと。
今は白馬に乗れるようになってたりして....ないか。
似合わんし。

ホワイトデーは一月後。
真似しても良いよ。べてぃが許可します。私の企画じゃないけど。
ただし物凄い無理難題に巻き込まれるリスクはあるので、そりゃそれでおもろいと思える太っ腹な方限定で。

1
制作中の釈迦如来座像はただ今こんな感じ。顔はナイショ。
本体は結構早く彫れそうだけど、何と言っても光背に膨大な時間がかかりそうな作品。
先は長い。



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2011/02/14(Mon) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
トンネル栽培試行錯誤
トンネル

「菜園日記」な~んてタイトルなのに菜園の様子はほとんど登場せず、どうしたんだいこのブログ?と思っていらっしゃる方も多いかも.....と反省し、今日は菜園の話。

ビニールで覆ったカマボコ型トンネル中ではただ今、人参、三つ葉、香菜、ネギ、イタリアンパセリ、サンチュ、レタスなどを育てています。
手に持っているのはとれとれ「香菜(シャンツァイ)」。
香菜はタイ料理に必須のパクチーの別名。コリアンダーとも言います。
香菜の香りが苦手なのでエスニックはダメという人も多いような気がするけど、べてぃは大好き。これをちょこっとのせるだけで汁麺などなど、一気に本格的なエスニック料理に大変身。チャーハンの具にしてもおいしいし、べてぃ一押しはピータン豆腐。豆腐にピータン、ザーサイ、香菜のせてゴマ油、ゴマ、しょう油を少し。切ってのせるだけの超簡単メニューだけど、うまいよ~。

タイ料理の定番野菜なわけだから原産地は南国。なのになぜこんな寒い時期に収穫が?というと、やはりトンネルの保温力はすごいのですよ。実はべてぃはこの冬トンネル栽培初心者。菜園生活4年目にしての初体験です。なのでやり方がイマイチわからず試行錯誤中。

かけてあるビニールは一昨年、マンションの大規模修繕の時に「窓の網戸は邪魔なのでこの袋に入れて自分の部屋に入れてください」と配布された特大ビニール。がっちり厚くて特大サイズのビニール袋なので、用が済んでも捨てるなんて勿体ない。とっておいてまずは夏のトマトの雨よけ屋根に使用。そして秋からはこうやってトンネルに。廃物利用だけど素晴らしい活躍ぶり。
ビニールを留めてるのは洗濯バサミと事務用クリップだし....所詮道楽なので、色んなグッズを買ってくるよりも、アイディア勝負で色々工夫するのが楽しい。思わぬ成果があがるとやった~と嬉しいもんね。

近所のプロ農家の畑を観察するとトンネルを覆うビニールには穴が規則的にあいているので、自分で適当にハサミで穴開けました。でも一気に気温が下がった頃から、南国娘の香菜ちゃんは色も悪く口当たりも硬くなったので「やっぱ南国娘はこれ以上は無理なのかなぁ」と思っていたら、なんと隣に植えていた冬野菜の春菊が「寒さにやられたの、わたし~。さよなら....(涙)」と去って行ったので、こりゃいかん!とあわててもう一枚、穴をあけないままのものを上からかけてみました。
しばらくすると香菜はめきめき復活。毎年こぼれ種でもにょきにょき生えてくる、強い草。
流石です。今はすっかり復活し、こんな感じで瑞々しい葉っぱを茂らせて、べてぃの食卓に刺激的な香りを運んでくれてます。

2

トンネルの中。
右の葉っぱが香菜。
そして2週間ほど前に蒔いた二十日大根の双葉が肩を並べて勢ぞろい。
種蒔いてから二十日ほどで収穫できるからこそ「二十日大根」という名前なんだけど、さすがにこの時期はビニールトンネルの中で育てても発芽までの日数もかかるし、生育も遅いみたい。でもそんな時期にもかかわらず、ちゃんと芽を出して育っている姿は何と健気な。もうそろそろ間引きしないといけない時期だけど、間引いた小ちゃい葉っぱも勿論、食べますよ。
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2011/02/12(Sat) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
雨粒たまたま
雨粒たまたま
東京にもやっと雨が降りました。
今年に入って二回ほど夜の間にぱらりと雨が降った日があったけど、お湿りになるほどの量でもなくずっとカラカラ。毎日お出かけ日和でうれしいけど、畑の野菜たちは寒さと水不足でちょっと元気がない。

そんな中だったのやっと雨(雪も)が降って植物たちは全身きれいになって元気そう。
葉っぱの緑が鮮明に。
一月以上も埃かぶってたわけだもんね。
久しぶりにシャワーあびて気分は上々ってところでしょうか。

雨あがりは水玉観察。
水玉を通して見る世界は何だか不思議に美しい。
しばらく時間を忘れてしまうべてぃでした。

写真はアスパラの茎に見事に整列した水玉。昨日は写真が上手にとれなかったので去年の日付ですが。
風に微妙に揺れながら、重力に逆らって丸い形でぶら下がる。
何でこんなにきれいに整列できてるんだろうねぇ。

あ、アスパラというと「この葉のどこからアスパラが生えるの?」と質問されることがあるのでついでに書いておきますが、これは観賞用のアスパラのプルサーモス・ナナスなので、食べるアスパラはできません。でも葉っぱは食用アスパラとそっくり。
寂しくなりがちな冬の間もベランダで元気に緑を茂らせて、べてぃの目を楽しませてくれる有り難いヤツです。

そして下は梅の盆栽「思いのまま」。
花弁が折りたたまれて綺麗に丸く収納されているのがわかりますか?
あまりに几帳面に規則的に畳みこまれている様子はすごい。おおざっぱなべてぃに畳ませたら絶対こんなにきれいには畳まないなぁ。
今にも咲きそうな昨日の朝の様子。

蕾

こちらが今朝の写真。
咲きました。一番花。
まだ開ききってないから形がいびつだけど。
一番花、色は淡いベビーピンク。
問題の思いのまま。さて紅い花は咲くかしら。

開花
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2011/02/10(Thu) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
絹サヤの一生
○○の一生.....と言えば、まず思い当たるのは「女の一生」。
読んだかなぁ?内容が記憶にないけど、タイトルは有名。
立春も過ぎ、ちょっと春めいてきたこの季節になんでそんな重い話題を?とお思いのあなた、これです。

絹サヤの一生

いつもの朝の水やり時、ベランダの絹サヤを見た瞬間、べてぃの頭には「絹サヤの一生」という言葉が浮かんだのでありました。
何故?
ほら。近視の人は近付いて、老眼気味の人はのけぞって、よ~く見てね。

上から、赤く咲き誇る若い花→赤いけどちょっとしおれた花→花としての盛りを過ぎて白くなった花(=ただ今妊娠中。花弁の内側に小さい絹サヤがいます)→絹サヤ 小→中→大 と綺麗に並んでいるではありませんか!!
茎をのばしながら花も咲いて行くから、必然的に花は下から上に咲きます。で、実も下から上にできる。でも畑で育てる絹サヤは複数の株がうねうね重なり合いながらジャングルのように枝を伸ばすので、こんなに一直線に枝を観察する機会はなかなかないのです。
当たり前と言えば当たり前なんだけど、実際に目にすると、おお~!とちょっと感動しました。
少女時代→妻→妊婦→幼稚園→小学生→中学生 か?

一生と言ったからにはその後もあわせてご紹介。
絹サヤ2
絹サヤ 一番下の大まで成長した絹サヤは充分な大きさ。でも一つではあまりに寂しい。なのでちょっと小さい中絹サヤとあわせて2つ収穫しました。
さぁ料理しようとまな板にのせたら、おお~、がくの下から雄しべのなごりがぴょろぴょろのぞいてるじゃないの。
スーパーで買ったり畑で収穫した絹サヤは一度に沢山料理するから、こんなにまじまじと様子を見たことがなかったからかなぁ、雄しべが残ってるのを見た記憶がない。先っぽにはめしべの名残がついているし。確かに雄しべと雌しべがあって絹サヤが生まれてきたんだなぁ。
ちょっとした発見でした。

そして収穫したものはおいしく頂かねば。
でも絹サヤ2つでは料理にはならぬ。ということで、春一番のお楽しみ、うどの酢味噌和えの飾りにしてみました。
盛り付け下手です。お恥ずかしい。

お皿はべてぃ作。
この写真ではよくわからないけど、白い方は前方をちょっと下げた「お刺身が良く見える&下に保冷剤も入るもんね~皿」そして隣の小さい方は「超ダイエット茶碗」。
べてぃの陶芸作品の多くには名前がついているのだよ~って、勝手に自分で名前つけてうひうひ一人笑って喜んでるだけなんですけどね。
お刺身皿は手びねりの粉引き。最近粉引きを色々実験中。その最初の作品。
そしてもう一つは既に4カ月ぐらい翻弄され続けている電動ろくろでやっと形になったもの。電動ろくろ、難しいんだなぁ。べてぃの作品でこんなにいびつさのない円形の作品は極稀。本当はもっと小さいぐい飲みになる予定だったんだけど、出来あがってみると酒呑童子のぐいのみか、幼稚園児のお茶碗かってサイズに。で、こうやって酒のつまみ入れになりました。写真の日はうどの皮のきんぴらが入ってます。折角の春の恵み、皮もたべなきゃね。結構おいしいのよ、うどの皮きんぴら。
ほろ苦い、春の味。
そろそろ筍の季節も来るよね。
筍山持ちとお友達になりたい....。


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2011/02/07(Mon) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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