近所のライオンキングも夏バテ中?
のしのし
サバンナの彼方から一頭のライオンが悠然と歩いてくる。のしのし。
おお~。ライオンキング、ソチに会うのは久しぶりではないか!
近う寄れ。お、来るか.....?  愛いやつじゃのぉ。
と何故か時代劇口調になるべてぃ。大体サバンナじゃなくて畑だし。
近所のにゃんこ、ライオンキングに久しぶりに遭遇。あ、名前はべてぃが勝手につけました。

武士のごとき悠々たる身のこなし&鋭い目つき。何より立派なタテガミ。
小さいライオン。そういえば鳴いてるの聞いたことないなぁ。無口なところも侍?6月ごろにあって以来初のご対面でした。
キングは何故か目が会うと寄ってくる。写真とって欲しいの?....って、そんなはずはないよね。お腹すいてるに違いない。食べ物もっておらんぞ。すまぬのぉ。
がお
がお~!吠える。
って、ウソ。大あくび。
ライオンキング
じっとべてぃを見る。
ん?なんだかタテガミがしょぼくなってるし、体中ボサボサ。それにキング、動きも鈍いし前よりやせてない?
暑いよね~、夏にそのロン毛。
べてぃにやらせてくれるんなら超サマーカットにしてあげたい。その前にシャンプーどうでしょう?
猫って自分で体中なめていつもさっぱりした見かけになってると思ってたけど、長毛種はそうもいかないのかしらん。

もう何年も同じところで会うので家猫のお散歩かノラちゃんかわからなかったけど、その毛の様子はやっぱノラなんだ。見た目はメイクーン?そこらへんにいる猫じゃなさそうなんだけどなぁ。家出したのか捨てられちゃったのか。

老化は階段状に自覚される。
勿論ある日がっくり年取るわけじゃないから日々じりじり老化してるんだろうけど、自覚は階段状。ある日突然、「げっ!!一段降りた!」と自覚する。べてぃは夏にそれを感じます。今年も一段降りました。はい。がっくし。
べてぃだけじゃなくてライオンキングもこの夏一段降りた感じがする。今年は猛暑かと思えば秋の気温、大雨ふったりで、ノラちゃんにはこたえたはず。

環境変化で人間も暮らすのが辛いぐらいだから家も持たず確実な飯のタネもないノラ猫ちゃんたちは辛い環境のはず。こういう子を増やさないように、飼い主さんたち宜しくお願いします。


関連記事
スポンサーサイト
2011/08/31(Wed) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
きゅうり、ゴーヤ撤去。茄子更新剪定。
sisito
伏見唐辛子ただ今収穫真っ盛り。
とれたて野菜は美しい。黄緑に輝くこのお肌。下にちょろっと見えるウブゲ肌はオクラです。

唐辛子と言っても辛いわけじゃない京野菜。例年、万願寺唐辛子を植えていたんだけど今年は苗を買いに行った時にちょうど万願寺がなくて、ま、同じようなもんだろうと伏見にしてみました。なんとアバウトな.....。
育ててみると万願寺の方が実が大きい。肉詰めなんかにもできるので、やっぱ来年は万願寺かな。
ピーマンは病気になっちゃったりしてべてぃの菜園で豊作だったことはありません。でも万願寺、伏見唐辛子は病気にもならず花の数だけ確実に実がつく感じ。伝統野菜と言っても簡単栽培。味もピーマン的。狭い菜園で収量アップを狙うにはピーマンよりも伏見、万願寺。これです。

crop
昨日の収穫。バジル、モロヘイヤ、ナス、伏見唐辛子、ミニトマトにオクラ、ちびゴーヤ。

天気予報を見ると西日本はまだ35度に手が届きそうな気温のようですが、東京は一足早い秋の気配。これから先は30度越えることもなさそうです。なんと嬉しい!実はべてぃは5年日記をつけています。去年の今日はどんな農作業したっけ?とかが一目でわかって便利なんです。一年前の昨日の欄を見ると「今夜で47日連続熱帯夜。辛い.....」とありました。去年、暑かったよね~。
こんなに早く熱帯夜から解放されるなんて、べてぃは万歳したい気分だけど、夏野菜はえらく早い夏の終わりに元気なし。きゅうりはまだ花はついてたけど葉っぱも元気なく、これ以上置いても収穫は見込めないので、昨日撤去しました。ゴーヤも同じく撤去。
ナス科の後にはアブラナ科のものを植える予定です。耕して苦土石灰まきました。

そして茄子もちょうど全部の実を収穫できたので更新剪定。近くのプロみたいなおじさんの区画はもう大分前に更新剪定済ませてすでに秋ナス収穫に向けて準備万端の様子。もうちょっと早く剪定しなきゃいけないんでしょうが、小さい実がついてたりすると枝をバッサリカットするのは勇気がいるのです。この甘い判断がきっと秋の収穫を減らすのでしょうが、ま、仕方ない。
枝の剪定と一緒に根っこもカットして肥料やって終了。
根っこカットはNHK野菜の時間の藤田先生お勧めの方法。え、根っこ切るの?と驚いたけど、更新剪定のタイミングで根を切ることでより根の張りが良くなって増収につながるんだとか。野菜はたくましい。切られたらそれを補うように前以上に成長するんだもんね。あ、カットと言ってもハサミじゃなくて、周囲をスコップでザクザクです。

今年はモロヘイヤとバジル大豊作。でもバジルって沢山収穫できても使い道がないのよね....。モロヘイヤの方は冷凍モロヘイヤで売ってるから、冷凍できるはず。でもバジルは冷凍は無理だよね、きっと。
ただ今モロヘイヤは巨大なジャングル状態。
周囲に植えてあるものに日光が当たらなくなるので、こりゃいかん!と大胆にカットするんだけど、雨なんかで2,3日菜園から足が遠のくと、あら不思議。前以上のジャングルになってる。食べても食べてもなくならない魔法の食べ物状態です。先を切ると脇目がぐい~っと育つからね。
食べて精力のつく野菜は野菜自体の勢いが違う。そんな象徴みたいな野菜です、モロヘイヤ。

nira
こっちは先日ご紹介したニラ。種ができ始めました。
こんなに可愛いころんとした愛らしい種袋。
関連記事
2011/08/30(Tue) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
彫刻刀ケース 新作
彫刻刀ケース全体
彫刻刀ケース、3つめ。
これも前のと同様に仏像彫刻教室でご一緒している人に頼まれたものです。

年齢は確か65歳。7つの海を渡り歩いた元船乗りさん。教室が始まった時からの生徒さんで、毎日3時間彫ってらっしゃるらしい。ひぇ~。べてぃとはエライ違いです。70歳で個展を開くまで頑張る!と宣言されています。会場も決めてあるのでその空間に見合う数を彫ると決意されているみたいで、月に二回の教室でお会いするたびにアホなべてぃは「えっ!もうこんなに彫ったんですか!?」と毎回同じフレーズを繰り返してしまう.....そのぐらいの勢いで次々に作品を進めて行かれます。
先生も「他の人も○○さんぐらい勤勉だったら良いのになぁ~」とニカっと笑ってらっしゃいました。はは。無理。

先輩から学ぶことは多いです。べてぃはその方の作品を通して、ほぉ~、そういうことなんだ!と気づきが多い。それに苦手の彫刻刀研磨で「うぅ~」と研磨機に向かってうなっていたりすると(下手がやると研げば研ぐほど切れなくなる)代わりに研いで下さったり。そんな日頃の恩に感謝して、こんなのにしてみました。

仏像を彫ろうと思った動機は人それぞれ。その方の場合は昔、出家しようと思ったことがあったけど家族を捨てるわけにもいかず、代わりに仏像を彫るようになったとか。仏教についての勉強も深くされています。
そんな人にふさわしいのは......選んだ布はお寺マーク付き。
安直かしらん?
なにせ布を織るところからやってるわけじゃないので手に入る中からの選択。元船乗りさんなら海関係の模様の帯なんかあったら良いのだけど、ま、無理ね。なのでこれで決定。
元は帯です。最初不祝儀用の帯かと思ったけど、大きな花があるからおそらく違う。不思議な帯です。黒い花の部分は刺繍になっています。
使うとき
使うときはこんな感じ。
65歳男性が使うものにデカい花というのは??なので彫刻刀を収めた状態にすると花は半分隠れるように。
そしてこの写真ではよくわからないけど、錦織のオレンジと渋い紫のラインをアクセントに挟み込んでます。紐は抹茶色。渋くまとめようかと思ったけど、教室での会話でどうやら錦の布の豪華さが彼らの年代の方はお好きなようなので(仏具的だからかなぁ)ちょこっとはさんでみました。
注文どおり、彫刻刀15本、小道具(ノミのような刃も柄も大きいもの)5本、ノギス1本が入るサイズ違いポケット付き。

喜んでもらえると嬉しいなぁ~。
カーテン
夜になるとスズムシの声が聞こえるようになりました。でも昨夜は真夜中にセミも鳴いてた。あまりに早く夏が過ぎそうなので焦って夜も鳴いてる?ベランダの緑のカーテンは枯れた葉を取り除いてる内に隙間だらけになりつつあります。でも隙間は増えた分、緑のカーテンが部屋に描く光と影のアートは趣を増しています。もう少し楽しもう。
関連記事
2011/08/29(Mon) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
釈迦如来は今こんな感じ
後姿昨日の突然の超豪雨、凄かったです。ちょうど帰宅時間にかかって、電車のダイヤ乱れで大変だったようです。雷もすごかったしあの雨じゃ視界も相当悪かったはずだから、車通勤の人も大変でしたよね。
ご苦労さまです。

べてぃは出かけなきゃいけない用事もなかったので、そんな日は家にこもって仏像彫刻。

11月の作品展に出す予定なのに全然進んでないのです。そろそろダッシュかけないと.....。
ただ今こんな感じ。
らほつ
昨日はひたすら「らほつ」彫り。らほつはこういう手順で彫ります。まずはらほつの並ぶ線を頭全体に彫る。全体のバランスを考えながら。そしてそれができたら線と線の間の畝を螺髪に一つ一つ分割していきます。
大きい仏像の螺髪はソフトクリーム状にぐるぐるしてますが、べてぃが彫ってるような小さいサイズのものは単なる粒粒でOK。この釈迦如来は座高10センチほどのミニサイズだから、螺髪一粒は1ミリ程度になります。

ちっさ~い!大変なんですよ。彫るの。
幅3ミリほどの彫刻刀でカリカリカリカリ。
奥の方まできれいに彫れなくて、木の繊維がぴろーんと出てきたりして、まるで生活苦のおばちゃんみたいになったり....思うに彫刻の腕もさることながら、彫刻刀を研ぐ力が試されてます。
スパッと切れる切れ味ばっちりの彫刻刀なら生活苦風にはならずピシッと美しい螺髪ができる。
べてぃは未だに研ぐの苦手。この趣味続けるには必須の技能なので訓練しないといけないんだけど。機械研ぎは怖い。手研ぎは時間かかるので相当根気がいるし、砥石と刃を同じ角度であて続ける技術は難しい。課題です。

仏像が座っている台は分解してみるとこうなってます。
そり花
これは「反花(そりばな)」。一番上が蓮の花で、蓮の花弁が反って下向きになっているのを表現しているようです。上に乗せる「受け座」と凸と凹にして組み合わせるために真ん中をへこませます。
指物的仕事。べてぃの腕ではぴったり組み合うはずもなく、ぐずぐず。隙間だらけだし。11月までにはもっときれいにしないと。
下にあるのはまだ丸くカットする前の「框(かまち)」。
受け座
これが「受け座」。
敷き茄子
組み合わせるとこうなります。
全体
下から 框→反花→受け座→その上に「敷茄子」→蓮台 で全部。
豪華な台はもっとパーツが多いけど、何せ修行中なもんで、こんなもんです。
敷茄子は蓮の下の丸い台。何故、ナス?ネット検索してみても出てこなかった....ナスには見えないんだけど。

ここまで来たら仏像と台座は荒彫りの目途はついて、あとは残りの螺髪と細かい模様を彫るのと木肌をつるつるにする仕上げ彫りが残るのみ。問題は光背。全く手つかずなんです。間に合うか、11月。



関連記事
2011/08/27(Sat) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ティアラをつけた青虫が
葉っぱがない雨でベランダに出ない日が続いた後。

ん?んん......!??
大切な朝倉山椒が丸坊主になってる。ひぇ~。3日前は葉っぱ沢山あったのに。どういうことだ~??

この山椒、実がなるんです。と言っても今年買った苗なのでまだ収穫したことはないけど。小さい苗で売ってたのにちゃんと実がついてました。山椒の苗はよく売ってるけど、実がつくものは少ないし売っていてもえらく高額でなかなか手が出ない。この子は神代植物公園の売店で買ったもの。確か500円か600円ぐらいだったはず。さすが神代植物公園。都立だから?売店にはお買い得な苗が多いような気がします。

来年の実の収穫を楽しみに、大切に育てて来たのにぃ~。と、しばし呆然。

しかしすぐに犯人発覚。わかりやす過ぎる。
犯人
ひょろひょろの枝に枝の数倍の太さ、小指サイズのこんな青虫。葉っぱ全部食べちゃったら隠れる場所もない。犯人は君に決まってる。わかりやす過ぎ。

何でよりによって山椒を。今年はシソの葉にもなんだか虫が沢山ついて、そのせいかどうかは?だけど、葉っぱががちがちに硬くなってしまってあまり食卓にのせることもなく処分。聞いてみると同じく菜園やってるお友達も同じこと言ってました。今年はそんな年?そして香りの強い植物は虫が嫌うと思ってたんだけど、よりによって山椒とシソが大被害。どういうことや~!

それにしてもこんなつぶらなお目目の青虫っているのね......どこかで見たことあるよ、君。
何だろう?そうだ!NHKのがちゃぴんだ。

でもよく見ると....
あれ、これは目じゃない。模様だわ。へぇ~。何か意味のある模様なんだよね、きっと。上から襲ってくる捕食者の鳥に「ちゃんと見てまっせ」と思わせるためとか.....。この前みつけた「はらぺこ青虫」のそっくりさんにはこんな模様はなかったのに。俄然青虫の模様に興味がわく。種類によって体の模様、こんなに違うんですね。

ホンマの目はどこにあるんだろう?
よく見えないからツンツンつつく。
冠
おお~!
緑のがちゃぴんから突然、ゼリービーンのような美しいオレンジの角がにゅ~っと出る。
出たと思ったらすぐにしまっちゃう。
一瞬のことなので写真を撮るのが難しい。ちょっとピンぼけです。

この子は蝶々の子のはず。もしかするとこの時代から触角があるってことなのかしらん。へぇ~。
それにしても緑のボディに何故半透明のオレンジ。美しい配色。おしゃれです。
もしかすると君はティアラをつけた青虫界のプリンセス?
関連記事
2011/08/26(Fri) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
雨も降らない空に虹が!
雨の前兆?
昨日の夕方の空。細く高く盛り上がる入道雲が5つ、東の空にほぼ等間隔に並んでいるのを目撃。
こりゃ珍しい。急いでカメラ持ってベランダへ。

残念ながらべてぃのカメラには広角レンズなんてつかないから、納まったのは3つだけ。この右にもう2つもくもく。昨日は洗濯物のからりと乾く爽やかな午後だったのに、入道雲ってことは雨が降るの?と不思議に思ったべてぃ。天気には全然詳しくないけど、入道雲といえば雨だもん。予感は的中。あんなに晴れたのに夜は大雨でした。雲の知識は天気を知るには大切だわ。

入道雲以外にも色んな色、形の雲が真っ青な空に様々な絵を描いていて美しい。しばし鑑賞。

リーゼントこれは台風のよう。
もしくは 花形みつる。
ふ、古っ!
真っ白な顔にピンクの髪が口に入りそうな状態に垂れている。どういう発想であの髪形思いついたんでしょうね。今になっても不思議。
虹
あ、あそこにはバルタン星人がいる!とか思って見上げていると、なんと雨も降らないのに虹発見。
肉眼ではもっと鮮明に見えたんだけど。
半円を描いてるわけじゃなくて、バームクーヘン一人前ぐらいの角度だけ、それもうっすらと見える虹。わかりますか?
何枚か写真を撮ってる内に風で流れてきた雲に隠れてしまいました。しばらく待ってればまた見えるはずと期待してたけど、雲がなくなっても虹の姿はなし。
ほんの一分ほどの時間だったはず。

そんな短時間の自然現象を目撃できるなんて、何か良いことあるかしらん。らんらんらん。
関連記事
2011/08/25(Thu) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
緑のカーテンのヘチマ、食べてみました
へちま発見
突然涼しくなって緑のカーテンも枯葉が目立ちます。なんだか汚いので古くなった葉っぱを取り除こうと全体をよく見てみると.....あらら~ジャングルの中にヘチマがぶら下がってる!!おお~、念願のへちま初収穫だ!

べてぃが夏の緑のカーテンにヘチマを植えるようになった理由は二つ。
一つは葉っぱが大きくて日陰づくりにぴったりだし、病気に強そうだから。そしてもう一つはヘチマを一度食べてみたい。これです。

へちまは小学生の観察日記の定番。でも育てた結果の収穫物としては「ヘチマ水」と「タワシ」この二つしかないと思い込んでました。あのタワシの元が食べられるなんて、ちょっと想像できない。昔「タワシコロッケ」ってあったけど、あれはホンマモンのタワシ。
沖縄ではナーベラーと呼ばれ、沖縄ではゴーヤと並んで夏の健康野菜二大巨頭らしいし、美味とのこと。
それを知った時から食べてみたくてたまらない。
でも東京のスーパーではゴーヤは山積みで売ってるけど、ヘチマを見たことはない。
てことは自分で育てるしかないさってことでべてぃのヘチマ栽培は始まったのであります。

しかしプランター栽培のヘチマは葉っぱは立派になるし花も咲くんだけど、これまで実がついたことはありませんでした。ゴーヤは実がつくのに。もしかすると一株では自家受粉しないのかしらん?今年実がついたのは二株植えたおかげ?すみません、知りません。調べなきゃ。
へちま
待望のヘチマくん一号。何かにつっかえてたのでしょう、えらく曲がってます。
そして何せ食用としては初めてなのでどのぐらいのサイズで収穫すればよいのか全く不明。育ちすぎるときっとタワシになる.....もしかすると気づいた日にはもう遅い?とさわってみるとなんだか指を跳ね返すような弾力がある。ゴーヤやきゅうりの単に硬い感触なのとちょっと違う。むむむ。もしや既に中はタワシだから弾力があるのかも....と不安になりつつ包丁を入れてみると。
断面
あ~ら、こんなジューシーな色白柔らかな果肉が登場。おお、タワシとは似ても似つかぬ。
味噌に
初めての食材なのでクックパッド調べて定番らしい「味噌煮」にしてみました。その日収穫した茄子、伏見とうがらし、鶏ミンチとあわせて。
一口...うん。うまい。しかし味噌と鶏の味を吸い込んでて、ヘチマの味は不明。
へちまそてー
ということで次の日は単純にオリーブオイルでソテーしてみました。
う。うまい!!!何に似てるかというと....他にないです、この感じ。味というより食感が。とろりととろけるこの感じ。冬瓜でもないしアロエでもないし....一番近いのはべてぃが知ってる範囲では加熱するととろとろに柔らかくなる白茄子かな。
へちま、予想外の美味さ。また食べたい。でも問題は売ってないことやね。
スーパーのバイヤーのみなさん、ヘチマよろしくお願いします。
関連記事
2011/08/24(Wed) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
アンコールワット化した家にど根性が!!
緑の家
住宅地の中のお蕎麦屋さんへ行く途中で見つけたお家。木造一戸建てのはずなんだけど、見事にアンコールワット化。東京にこんなになるまで打ち捨てられたお家があるんだ.....それにしても見事であるなぁ~と感心して見てると......ん?あ!!こんなところにもど根性植物がいるじゃん!写真左下の一本の木。これは紛れもなく池袋でべてぃが観察を続けているど根性植物と同じ。こんなところにもいたかぁ.....。この子もテンソク?
確認したいと思ったけど、残念ながら家の周囲は壁でぐるりと囲まれてたので足元見ることできませんでした。

そして池袋のど根性くんには異変が。

ど根性散髪木曜日はお裁縫教室の日。ここのところ毎週行ってるので、7日ごとにど根性植物成長観察継続中。
写真は8月11日のものです。
「あれ、ど根性がいなくなってる!!」と一瞬思いました。よく見るといるにはいるけど枝を落とされてヤセギスボディに変身。

ひぇ~。大胆な散髪。しかもカットした枝葉は片づけられもせず道に放置されてしなびてるし。カット後しばらくこの状態で放置されてた様子。
どうういうこと??「P]の看板でわかるとおりここはパーキングの入り口。邪魔だから根本からカットされたならわかるし、枝が邪魔だからそこだけカットしたっていうならカットしたものは片づけると思うんだけど....。行きも帰りもこのまんまでした。

中途半端そして一週間後。さすがにカットした枝葉は片づけられてました。でも何故こんな中途半端に下の葉っぱ、それもいたんじゃって見栄えしなくなった枝を残したんだろう?持ち主(育ててる人?)が管理の一環として剪定したのなら、下まですっきりカットするよね。
もしかすると通りすがりの誰かのいたずらだったりして......。だからテキトーにカットして、ゴミがそのままになってたんだったらわかる。うむむ。謎です。

それにしてもあまりにもしょぼい姿になってしまったど根性くん。こんなに葉っぱてっぺんだけにされて大丈夫なんだろうか。
これじゃカッパの傘じゃん。
関連記事
2011/08/23(Tue) | 街で出会ったおもしろ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
純白のブーケ
ブーケ
薄紙に包まれた純白のチューリップのブーケ....じゃないんです。
実はこれ、ニラの花。
ニラ餃子のニラ。レバニラ炒めのニラ。
料理されるとアブラギッシュ系だけど、花は大衆中華料理のイメージとは正反対のこんなに可憐で美しい姿なのです。北欧の森に住む楚々とした乙女のイメージ....ってなんだそりゃ。

今年もニラの花が咲き始めました。
花を咲かせるということは種を作って自分の遺伝子を残そうという働き。そろそろニラのシーズンも終わりを告げる、そんな季節です。
つぼみ
ピントあってませんが、後ろに見える丸いのがつぼみ。
覆っている薄紙のような袋を破って中から小さい花がぽろろ~んとこぼれ出る。
花
そして小さい花が咲いて立派なブーケに変身。

あんまり可愛いんで何本かカットして部屋の中に活けてみたら....こんなに可憐な花なのに香りは.....というか臭いは完全にニラなんです。部屋中ニラ臭充満。残念ながらこの子はベランダに置いて楽しむ対象のようです。

4日前の東京は今シーズン初の36度越えで大汗かいたのに、昨日今日と気温は25度未満。熱帯夜から解放されてうれしいけど、この気温激変は体にこたえます。明日からは30度ぐらいになるそうな。あまりの暑さでさぼり続けてたまっている畑仕事をやらねばね。
スーパーにさんまと梨が並ぶようになりました。着実に秋はそこまでやってきています。
関連記事
2011/08/22(Mon) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
うさちゃんの耳つきかぶと
うさぎ
上野国立博物館探訪の続き。
常設展示の中に、毎回楽しみにしているコーナーが三つあります。
一つは勿論「仏像」。なにせ一応仏像彫刻修行中なもんで。
そして残りは「ヨロイ・カブト」のコーナーと「ネツケ」のコーナー。

ちなみに「常設展示」と言うといつ行っても同じものが展示されてるように聞こえますが、月一度程度展示内容は変わるので毎月行っても違うものが楽しめます。(全部変わってるのかは?ですけど)

今回は先日書いたように特別展、仏像コーナーには大満足。今までそれほど注目してなかったハニワに開眼するというおまけつき。さて次は鎧兜と根付だ!と先へ進む。
どちらのコーナーも行くたびに、日本人のモノづくりの技術の高さと革新的なデザイン力に目を見張ります。

写真は「兎耳つき兜」。
うさちゃんですよ。うさちゃん。武士が戦でかぶる兜に。どして~?なんで~?
でも何度もこの鎧兜コーナーに足を運んでいるべてぃにとって、これは不思議ではあるけど、驚愕するほどじゃな
い。
以前、てっぺんにちょんまげのついた兜見たときは思わず一人爆笑しちゃいました。
兜のてっぺんにちょんまげ....もしや薄毛に悩んだ殿様のオーダー兜?地毛ではちょんまげ結えないから、兜かぶった時には立派なちょんまげ付きにしてみたとか?もしくは兜をかぶってるのに、かぶってないように見せて敵を油断させる戦術か.....??想像がふくらみます。
ほてい
こちらは根付。タバコ入れや薬籠などにつける飾り。
手に宝珠持った布袋様がなぜか風呂敷に包まれて荷物になってるデザイン。素材は金属かな。3センチほどのものです。
この作品はそんなに細かい細工じゃないけど、時々「こんな細かい細工、どうやって彫ったんだろう?」というものが。根付だから江戸時代のものだと思います。デザインは様々で、よくこんなデザインを根付にしようと思いついたもんだと驚くようなものが結構あります。日本人のモノづくりの血は江戸の昔には相当のレベルで完成されていたんですね。もしかすると自由奔放大胆なデザイン力とそれを形にする細工の力量は今よりも上。すごいなぁとガラスケースに張り付くべてぃでした。
関連記事
2011/08/20(Sat) | 博物館、美術館のオモシロ | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
オクラの花の受粉
おくら
べてぃは見るたびに耳にはさんでフラダンス踊りたくなる...って、踊れないんだけど、そんな感じの花。
オクラの花です。
野菜の花界の美人ナンバーワンじゃないかと思うのですけど、どうでしょう?

雌花雄花の区別はないみたいでどの花も真ん中に立派なめしべ。美しいベルベットのベレー帽のようなものが先についた立派なめしべの脇に花粉らしき粒粒がいっぱいついてます。
めしべとおしべが一体化してるのかなぁ。すみません。詳しくないです。
受粉
こちらは昆虫訪問後。明らかに粒粒が先に移動してます。これで受粉済みということでしょう。
それにしても蜜はどこにあるのかしらん。蜜がなければ蜂はこないから。でもこのベルベットの帽子のあたりには蜜はないよね...。

花が咲いたらあっという間にスーパーで売ってるサイズのオクラの実に変身。ただ今オクラは収穫期真っ盛りです。花が咲くようになってもうずいぶん経つんだけど、何せべてぃは夕方ファーマー。オクラの花は午前中に菜園に行かないと目にすることができないのです。やっと写真撮れたのでご紹介を。
おくら2
関連記事
2011/08/19(Fri) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
国立博物館探訪 その3
かあさん、飯腰に手をあてちょっと威張って「母さん、飯!」。
寺内貫太郎を思い出す...いかん、年がわかる。ふはは。
きっとこの後は「風呂!」「寝る!」ね。
昔懐かしい昭和の亭主関白父さんのハニワだ。

ん?でもこれはハニワだから昭和じゃない。そうかぁ、太古の昔から日本は亭主関白文化だったんか~と納得したべてぃ。しか~し、ラベルを見ると...

ラベル
な、なに~ぃ??
これって女子なの?
よく見ると胸にぽっちり突起物がついてる。うむむ。太古の昔は女房関白?

べてぃの国立博物館見物は続く。
国立博物館は埴輪も充実。今回は目を引くものが沢山展示されていて、ハニワの世界にちょっとはまりました。面白いよ、ハニワ。
犬
これは何だ?白熊?のはずはない。いのしし..とも違う。
実は「犬」だそうな。確か重文。昔の犬はこんなに脚が長かったの?不思議なバランス。口からちょろっと舌が見えたりしてかわいい。人気物?らしくミュージアムショップに金色のペンダントになって売られていました。
はにわ
学校の教科書にのってたハニワは表情のない無機質なものが多かったけど、今回見たハニワはこんな感じでにっこりしてたり、着てるもの、姿形さまざまで当時の生活が垣間見えて面白い。そして犬はあんなに脚長なのになぜか人間のハニワはどれもこれも異様に短足なのは何故~?短足の方がカッコイイってことになってたのかしらん。

収穫多し。べてぃの博物館探訪記録はまだ続く。
関連記事
2011/08/18(Thu) | 博物館、美術館のオモシロ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お釈迦様出産中の像に新たな発見
外観
国立博物館は建物も素敵。これは本館に向かう左手にある表慶館。

昨日書きかけた運慶と思われる真如苑の大日如来に関する発見は...なんと耳の穴をのぞくと向こうまで見通せるんです!!...って、な~んだ、そんなことか!?と思ったあなたは仏像彫ったことありませんね。ま、彫ったことのある人の方が圧倒的に少ないわけだけど。
あまり大きい仏像ではないながら、中は空洞で耳の穴が左右真対称の位置にあるということになります。穴は5ミリ強の小さいサイズ。

仏像教室の先生にいつも「仏様は完璧な存在だから、顔は左右同じであるべきなのに、なんだぁ~このアンバランスな顔は!??」と言われてるべてぃ。そう。左右対称に彫るのって難しいのです。昨日見た仏像もほとんど左右対称じゃない。人間がつくっているものですから。改めて大日如来を真正面から見ると...うむむ見事。さすがです。別に向こうを透かして見えるようにするためにそうしたんじゃないと思うけど、「耳の穴通して向こうが見えた」という単純な発見がうれしかったべてぃです。そんな仏像には初めてお目にかかりました。他にも沢山あるのかもわからないけど、お寺にあるものはそんなに間近でいろんな角度から見ることができないからね。
これから行かれる方はガラスケースの真横から耳の穴のぞいてみてくださいな。

脇からやぁ~
そして写真は「お釈迦さまの出産シーン」の像。

念のため書いておきますけど、国立博物館の常設展示物は「写真禁止」の表示がなければフラッシュなしで写真撮影可です。前に撮影していたら見知らぬ奥さまが駆け寄ってこられて「あなた、美術館で写真とるなんて、非常識な!!」と頭ごなしにお叱りを受けたことがあるのでね。この像は撮影可。大日如来は撮影不可。勿論特別展示場も撮影不可です。

像はお釈迦さまの母、麻耶夫人。散歩中にうっと産気づき、なんと脇の下から出産。その時の様子です。
同じ国立博物館の法隆寺宝物館に展示されているのを見つけて、なんと面白い!と国立博物館に行くたびに見に行ってました。今回は本館の仏像展示の中に発見。おお~、麻耶夫人、こんなところに!

脇の下から生まれたってだけでかなり良い感じに面白いのに、この像では生まれた子供はまるで「やぁ!」と言わんばかりに片手あげてる...誰がこんなジョークのきいた作品を作ったんだろう??ふひゃひゃ...と見るたびにうれしい気分に。
ところがです、今回は明るいところで後ろ姿まで見える形で展示されていたおかげで真実が判明。

麻耶夫人後ろちょっと前のめりになっていきんでいる?麻耶夫人。そして生まれて来た子は...よく見てね。やぁ~と挨拶してるんじゃじゃなくて両手を合わせてました。そうだよね~。10センチほどの小さい像なので、暗い展示室では詳細が見えないのですよ。永年の不思議が解明された瞬間。ま、個人的には「やぁ~」の方が好きだけど。ふひょひょ。

へび大日如来の向かいのガラスケースの中にこんな像が。
ガラスケースの外からの写真なので不鮮明だけど、頭の上に何やら小さいぐるぐるがのってる。何故にこんなところに「う○ち」が??と思ったべてぃはアホです。
ラベルを見るとこれは慶派の仏師作の十二神将の一つ、「巳神」。
ということでのってるのはとぐろを巻くへび?でもこのぐるぐるは(写真じゃよくわからないけど)へび大嫌いのべてぃにもちょっと笑える造形。トータルで見ると仏像としては造形的にものすごくリアルで迫力満点。彩色もかすかに残っているものを見る限り、手が込んでいて素晴らしいものだったはず。浄瑠璃寺所有だそうです。思いもかけず良いもの拝見することができました。

こんな感じで常設展示はまずは仏像。そしてそのあとは....これはまた後日。



関連記事
2011/08/16(Tue) | 博物館、美術館のオモシロ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
空海と密教美術展 行ってきました
看板
東寺の立体曼荼羅に上野の国立博物館で会える...勿論行かねば!!

京都に行くたびに東寺には行くことにしているので何度も拝見したお姿の数々ではありますが、国立博物館は展示上手で有名。お寺で拝見するのとはまた違う発見も多いはずだから。
イケメン仏ナンバーワンの誉れも高い「帝釈天」を間近でじっくり拝見する、これが今回の目的です。

問題はこいう話題の展示の人ごみはすごいってこと。べてぃはチビなので、行く日を選ばないといけません。まだ東京における催し物の人手のすごさをよくわかってなかった頃に行った「兵馬俑展」では見事に頭の後ろ頭コレクション拝見のみでへとへとになって帰宅しました。
今回もすごいらしいから、いつ行こう?と思案した結果、昨日決行。
何故なら今回の主力見学者は訪ねてきた可愛い孫のお相手中、もしくは東京離れて帰省中の人が多いと読んだから。加えて普段月曜は博物館はお休み。特別オープンの情報を知らない人もあるはずなので、穴場(じゃなくて穴時?)かと。
昨日は8月15日月曜日。
終戦記念日に仏さまを拝むのこともできるし。

上野駅は大混雑。駅中で腹ごしらえをしてから行こうと入ったお店のお隣の席はおばあちゃんと孫の二人連れ。テーブル同士がえらくくっついてるので、聞こうと思わなくても話は耳に入ってくる。
おばあちゃん「お腹いっぱいで眠そうだねぇ。お家へ帰る?見ないで帰るのはどう?...な~んちゃって。えへへ。」と一人笑う。孫、無言。
何の話だろう?と思いながら博物館方面へ。
上野駅公園口を出るとそこは博物館、美術館街。べてぃの目的地はその一番奥です。そして一つ手前に「国立科学博物館」。そこまで来ておばあちゃんの発言の意味がわかりました。ただ今「大恐竜博」開催中。そして炎天下子連れ孫づれが驚きの長蛇の列。
推定年齢60代中盤の方。この炎天下1時間待ちとかしたら具合悪くなりそう。昨日の東京は猛暑。アスファルトの照り返しも加えると体感温度40度ぐらいなんじゃないかな。並んだのかなぁ。

まさか国立博物館もこんなことになっていたらどうしよう....と思いつつ先を急ぐ。
門の係員の人が「ただ今20分待ちです!」と繰り返し叫ぶ。
うう...20分待ち。行列苦手。でもま、ここまで来て帰るわけにもいかないから仕方ない...と、中へ。特別展開催中の平成館へ人の塊が皆競歩状態で急ぐと、平成館の前には入場待ち用日よけテントが。科学博物館の前にはそんなものはなかったのに。対象顧客の年齢層の違い?おまけに水サーバーがおいてあって係員の人が「熱中症にならないように、こまめに水を補給してください!」と繰り返す。
そして「入場制限 10分」という表示が。あれ、20分じゃなかったの?
べてぃがテントに到着したのはちょうど昼の1時。そして入場できたのは1時8分。
テクニックあるなぁ。20分だと思ってたのが10分になり、8分になる。逆だったら文句言う人続出のはずだもん。
8月15日を狙ったのが正解だったのか不正解だったのかは?だけど、ま、8分待ちだったんだから良しでしょう。

展示は第一展示室と第二展示室。お目当ての立体曼荼羅はどこだ?
おかずは好きなものから食べる...じゃないけど端から端までじっくり見るには時間がない。ここでも競歩状態で全体の配置を確認。見たところ第一展示室には書の類と唐伝来のお宝の展示。第二の方に空海ゆかりの仏像など。
第一、第二とされると第一から見るのが人情だけど仏像見に行く人は第二です。真打、立体曼荼羅は第二の奥の奥。そこまでの展示はま、普通。書などはガラスケースに入り、仏像は壁を背に配置。

でも立体曼荼羅は....さすが展示上手。大きな展示室一つが立体曼荼羅の世界。入るとまず高い位置から立体曼荼羅全体を俯瞰。東寺で拝見するときはステージみたいな一段高い四角い壇の上に配置されてるから、上から見下ろすのは新しい。見たことのない角度からお姿拝見。

全体を堪能したら、仏像が配置されているフロアに降りて今度は下から見上げる形で間近にお姿拝見。
各仏像は東寺にあるときと同じ位置関係に配置されています。でも東寺ではたくさんの仏像が並んでいるのを四角の壇の外から見る形。対して今回は各仏像のまわりに丸い壁があってそれ以上入れないようにしてあるだけで、丸の外、360度全角度から鑑賞可能です。帝釈天は東寺ではステージ左端にいるので、結構近くから右半身は良く見えるけど、左は他の像の陰になってよく見えないし、真後ろから見ることは不可能。また東寺では自然光だけで見るものをライティングされているのも新鮮。
360度ぐるぐる。立ったり座ったり、あらゆる角度から堪能してきました。
距離も帝釈天が乗ってる象の鼻あたりは手を伸ばしたらさわれそうな距離。こんな近くで拝見できるなんて...。
発見いろいろ。半眼の彫り方テクニックについては発見大。その他象のお尻は真後ろから見るとこんなに四角だったのねとか....いろいろ。
う~む。満足。暑い中並んだ甲斐ありました。

特別展の後は常設展も見なきゃ。仏像もあるし、そのほか楽しみにしているコーナーがいくつかあるのです。
ということで本館へ移動。まずは仏像展示室へ。すると...おお!また会えました運慶作であろうとされる真如苑の大日如来。骨董市で見つけたものをクリスティーズに出して、あわや海外流出か?と話題になったあの仏像。

ただ今常設仏像展示は慶派の仏像を集めて展示中でした。ラッキー。
大日如来以外にも初めて見た仏像でなかなか良いものが...それに今回、大日如来の耳について発見が...さすが運慶、すごい!
(明日につづく)

関連記事
2011/08/16(Tue) | 博物館、美術館のオモシロ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お盆シーズンは命を感じるころ
くまばち
水やりのためにベランダに出たら床にクマバチが。毎日のようにやってきてヘチマの花に頭つっこんでちゅーちゅーしてた子かしらん...でも今日は何故床に?しばらく観察しても動きが鈍い。羽広げたまま静止状態。クマバチの羽ってこんな美しい小豆色だったのね。いつも目にとまらぬ速度で動いているから羽見たのは初めてです。うむむ。黒いスカートにちょっと透けた小豆色のブラウス、上にきつね色の毛皮のストール巻いてる豪華なマダムファッション。自然の造形は美しいのであります。

あれだけせわしなく動き回っていたのにこの様子は....もしかすると寿命?
そういえばベランダにどこから来たのか息絶え絶えのセミがやってきて、最後の力を振り絞って鳴くのは毎年お盆過ぎのような。次の世代に命をつないで自分は去っていく最後の姿。一年で一番命を感じるのは春。春に感じる命はこれから始まるエネルギーいっぱいの命だけだけど、夏の終わりに感じるのは一つの命が次に受け継がれていく命の連鎖。ちょっと寂しい気分も混じった季節です。ま、すでに暦の上では秋ですからね。

とは言いつつも畑ではまだまだ元気で活躍中?の虫がいっぱい。見たこともない虫、美しい虫に遭遇する楽しみがあります。
虫1
これは初めて見た虫。
昭和レトロのサイケなワンピース着用って感じで美しい。名前は何?
この季節、べてぃは夕暮れファーマーなので写真とるには光が足りず鮮明じゃなくて残念。実物はもっとクリヤーな色の赤、白、黒の点々つきの緑の虫でした。コガネムシの親戚?
バッタ
これはバッタ?
マブタないから一生このまんま目を見開いて暮らすんだよね...不思議。

関連記事
2011/08/14(Sun) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
帯、着物から扇子のケースを
扇子1
夏の必需品...というか東京に暮らすようになってからは一年中の必需品、扇子。冬の電車は暖房ききすぎで暑いことが多いのです。

数年前にデパートで気に入ったのがこの青い扇子。濃い青と微妙に薄い青の二色の組み合わせが素敵なのに一目ぼれ。でも問題は袋がついてないこと。扇子って裸のままだと、持ち運ぶ間にバッグの中で他の物とこすれて端っこが破れたり擦り減ったりしてすぐにぼろぼろになるんです。なのでそれまではケース付きのものの中から選んで購入していました。
うむむ...袋がない。そうか!袋は作れば良いじゃん。
ということで作ったのがこのケース。

元は帯です。鼓とヒョウタンの模様がびっしり刺繍してある豪華な帯。分分厚くてかっちり固い布なので、特に芯を張ったりする必要もなく、入り口の処理をして周囲をぐるりと縫って一丁上がり。素材が固い分、フタをつけたりする小細工はしにくいので、扇子本体よりちょっと長めに作ってすっぽり収めるだけのタイプにしました。

結構気に入ったので、ケースが傷んだので扇子も使わなくなったけど、気に入っていたので仕舞っていた古い扇子用にもう一つ違うタイプを作って現役復活。こちらは着物から。
扇子2
薄い絹の着物地です。これだけ薄いとかっちりつくるのは難しいので、こちらはいわゆる袋。一色じゃ芸がないので二色をはぎ合わせてみました。フタになる部分を折って、紐で結ぶ形に。紐は羽織紐です。
どちらのケースの素材も骨董市で買った着物、帯のリメイクです。

ケース付きを買うと扇子とケースが共布で作られています。それはそれでおしゃれだけど、こうやって全然違う色のものを組み合わせるのも悪くない...と自分では思っているのですが、ま、自己満足かな。


関連記事
2011/08/13(Sat) | ちくちくお裁縫 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
保存食の進化に驚いた
非常食
昨日で大震災から5カ月。まだ見つかっていない方の捜索を続けておられる自衛隊の隊員の「お盆までに一人でも家族の元に戻してあげたい」という言葉に涙が出ました。お盆は日本人にとって特別な時期です。

写真は新しく購入した非常食です。震災の起こったちょうどこのタイミングで、前に買った非常食のセットが5年の賞味期限を迎えました。賞味期限だからまだ食べられるんだろうけど、いつまで消費可能なのか??なので、新しいものを購入しました。左側にあるα米類はネット通販で購入。ご飯ばかりじゃなくて他のものも欲しいなぁと思っていたら何と近くのスーパーで非常食を売っているのを発見。そこで買ったのが右側の缶詰系です。
5年前にさがした時にはなかったものがいっぱい。
非常食界も研究開発が進んでるんだなぁと驚きました。流石日本人。

まずはα米。前は白米以外はワカメご飯と五目御飯ぐらいだったのが、洋食系が色々登場。白米は米の味がそのまんまわかるからきっと味付きご飯の方が食べやすいに違いないので今回はこの選択にしてみました。価格は一食350円。5年保存可。

そして缶詰類。定番の乾パンは昔からあるけど、コアラのマーチ、森永ミルクキャラメル、リッツ、マリービスケット全部5年保存可。こんなのあるなんて知りませんでした。特にコアラのマーチ。
水、カセットコンロとガスボンベ、干麺類やお米も常備してあるから、きっとこういう非常食を食べる事態というのは相当な状態のはず。そうなるとやはり少量で高カロリー摂取ができる物を持っておくことは必要であろうということで、普段は甘いものを食べないべてぃですが、こいうものも買ってみました。
非常時にコアラのマーチなんてあったら、目からも舌からも気分和みそうだし。
子供さんのいるご家庭では特に良いんじゃないかな。
中身
これは5年前に買ったα米。白米です。
中身はこんな感じ。お米と乾燥剤、スプーンが入っています。お湯を注いで10分(水なら40分だそうな)待つとご飯完成。
完成
お味は....うん。ご飯です。非常食だもん、長期保存できることに価値があるわけで、味はこんなもんでしょう。安食堂の炊いてから時間がたったご飯って感じかな。勿論、このままで充分食べられるんだけど、今は非常時じゃないので、麻婆豆腐をのせてマーボー丼にしていただきました。
これからしばらくはべてぃのお昼ご飯は5年前に買った非常食α米シリーズです。
今日はこれからキノコご飯。明日はワカメご飯。

今回購入したα米も5年後の夏の普段のお昼ご飯になることを切に願いつつ、また5年前に買ったものをテレビ相手の呑気な昼ご飯として食べられることを感謝しながら、味わっていただきましょう。
関連記事
2011/08/12(Fri) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
月と.....六ペンスじゃなくて壱キュウリ
月ときゅうり
月が出てるのにまだ青空にピンクの雲が残る、美しい夏の夕暮れ時。

昨日の7時ごろのベランダの様子です。
この様子を見て思いだしたのはサマセット モームの「月と六ペンス」。ゴーギャンがモデルでは?と言われる小説。何で月と六ペンスなんだっけ?と改めて不思議に思ったので調べてみたら、月は「夢」を六ペンスは「現実」を意味するのだそうな。
べてぃにとっての現実はキュウリ。
きゅうり
ベランダきゅうりです。最近収穫できる実は皆こんな感じ。下半身デブか上半身デブの上に腰が曲がってます。愛読している野菜づくりの本によると、実の形がいびつになるのは株に寿命が来ている証拠だとのこと。でも形は悪くてもきゅうりはきゅうり。急いで次に植えるものもないので、時々液肥をあげながらもうちょっと頑張ってもらいましょう。

立秋と共に猛暑がやってくるってどういうこと!??今日は東京も35度越えの予報です。朝から暑い。
しばらく暑さお休みしてたので、再度の突然の猛暑到来で既にへろへろ。昨日は我慢したけど、もうダメ....今年昼間としては初めてクーラーつけてます。

冷え症べてぃは設定温度30度。+以前このブログで紹介したパソコン横に置いたソーラー充電扇風機で、頭を冷やすとちょうど良い感じ。快適です。
充電扇風機は前に取り上げた時はまだソーラー充電を試してなかったけど、その後お天気良い日に充電。小さい太陽電池パネルなんだけどちゃんと充電してただ今べてぃの顔にぶんぶん風を送ってくれてます。やはりサイズが小さい分普通の扇風機と比較すると威力は劣るけど、クーラーとの併用ならこれで十分です。
関連記事
2011/08/10(Wed) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アンコールワット化進行中
ロッカー時々通る道沿いの野菜無人スタンドです。

昔は普通の無人スタンドのように、単なる屋根付きのテーブルに野菜が並べてあったのだけど、ある日突然最新設備化。冷房機能付きロッカーです。

無人スタンドって農家の方が朝収穫した野菜を並べてそのまま置いておくと時間がたつと野菜たちはぐったり。特に夏は葉物はすぐにぐったりするから売れ残りも多いはず。自分家の庭先のお店ならマメに商品補給するという手があるけど、このスタンドのそばにはお家はないので、代わりに機械化を断行されたのでしょう。
それに無人スタンドってお金払わずに持って行っちゃう人も多いみたいだから、その防止の意味もあるはず。それにしても相当な投資のはずです。すごいなぁ。

買う時は窓の外から中身を吟味してコインロッカーと同じくコインを入れるとドアが開きます。何度か買ってみたらやはり夏はひんやり鮮度も維持されていました。

でもここ2年ぐらいは通りかかっても中に野菜が入っているのを見たことがありません。べてぃの近所は東京とは言ってもまだ畑が残っている地域。でも農家の高齢化は進んでいるから、このスタンドの持ち主の方も畑をやめられたのかも。残念です。

以来しばらくただの道沿いの風景として気にも留めない存在になっていたのだけど....何故か今日は視覚に訴えるものが。何?何だか前と違う...そう。ロッカーの中に何やら緑の物が。見ると青々美しい葉っぱが中に。それも真ん中の一列、最上段を除いて全部の窓に。
うむむ。最近錆びてきてちょっと汚くなってきたから模造品の葉っぱを飾りにしてみたのかしらん??でもそんな飾りつけても何の意味もないような...と、間近によってじっくり見ると。ありゃりゃ。こりゃ、プラスチックの葉っぱじゃなくて、本物の葉っぱだ。
無人スタンド
回りを見ると、ありました。同じ葉っぱ。

隣の空き地に今が盛りと茂ってる葉っぱ。窓から見えるということは...機械の隙間から侵入した枝がにょろにょろ伸びてただ今6段のロッカーの5段目まで到達。残すはあと一段。ひぇ~。
ど根性植物はこんなところにも!!

持ち主の方は気付いていらっしゃるのだろうか??放っておくと機械、壊れるよね。
連絡先がわかれば報告するんだけど。連絡先不明。

ここは東京。それも通勤時間帯には列をなして毎日沢山人の行きかう道沿いの最新設備でさえも、マメに手入れしないと自然にのみこまれちゃうんですね。
無人野菜スタンドのアンコールワット化だ。

アンコールワット数年前アンコールワットで撮った写真です。
立派な建造物が人間が住まなくなって打ち捨てられ、ジャングルにのみこまれたまま長い間忘れ去られていました。結果がこんな状態。巨木の根っこに建物が呑みこまれてます。写真では見たことあったけど、実際に現地に行ってみると「ああ、自然の前に人間は小さい」と心底思いました。

今日は長崎の原爆の日。
原爆投下は戦争終結のための正しい手段だったというアメリカ人は多いです。
そして原発は安全だと言い続けて来た日本の政治家や科学者。
すべてを自分の手の内でコントロールできると錯覚してしまった人間が多いのかもわかりません。
原発のことだって、事故が起こってみて初めて真実を知って、こんなよくわからないものをきちんとした体制も整えないまま、安全だと言い張って進めて来たんだと唖然としました。

人間は全知全能ではないし、自然の前には本当に小さな存在です。人間が越えることのできない大きな力に対する畏怖の気持ちを忘れてはいけないということ、そして人間が手を突っ込んではいけない領域があるのではないか?ということを、この特別な日に改めて考えるべきではないかと思います。
関連記事
2011/08/09(Tue) | 街で出会ったおもしろ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
緑のカーテンのゴーヤ初収穫
ゴーヤ
ぴかぴかゴーヤ、ベランダでは初収穫です。
まるでプラスチック製品のような素材感と美しい色合い。このぼこぼこ感、緑のゴジラ...。足裏あててころがしたら うう~っと痛気持ち良いツボオシとして使えるんじゃないの?とちょっと誘惑される。いやいや、食べ物を粗末にしてはいけません。

太さは充分だけど短い。でもサイズはべてぃが使っているサイズのプランター栽培ではこれが限界なんです。これ以上置いておくとあっという間に黄色くなってぱっかり割れて中からちょっとぎょっとするほど真っ赤な種が登場...種は薬として昔は用いられていたらしいし、口に入れるとほんのり甘い。なので黄色くなった実を食べても問題はないけれど、チャンプルーにするならやっぱり緑の内に。
RIMG5068.jpg
タバコガ?にやられて実より上をカットしたトマトは一応色づきました。でもやはり実はおいしくない。気付いた時には既に茎に生命力失せてたもん...来年からはもっとマメに茎や葉の状態をチェックして早めに対処せねば。
RIMG5066.jpg
トマトの隣でジャングルになっていたインゲン、風通し改善のために先日撤去。種袋を見ると今の時期ならまだ種蒔き可となっているので、同じ日に種蒔いてみたらちゃんと芽が出ました。夏の終わりにインゲン、食べられるかな?とれたてインゲンはスーパーのインゲンにはない柔らかさと甘さがあって美味なのです。期待大。
RIMG5063.jpg
今日は立秋。でも久しぶりに暑い東京です。
昨日は突然のゲリラ豪雨に池袋で遭遇。ちょうどべてぃがデパート入口に入った瞬間に雷の音。それから10分弱建物の中を歩いて山手線ホームへあがる階段へ到着すると、階段は人で埋め尽くされていて上がれず。ホームで何か事件でも発生した?と思ったけど犯人は雨。ホームの両側から大雨が降りこんでいて、ホームにいると全身あっという間にずぶぬれになりそうなので避難して階段へ降りた人で満杯だったようです。電車に乗っても駅で止まるたびに車内に強い雨が降る...豪雨の日は入口付近にいてはいけない!...昨日学んだ教訓です。
でも驚く大雨も一時間ほどかけてべてぃが住む街に到着した時にはすっかりやんでいました。

スコール(としか言いようがない)に最初はとまどったけど、最近慣れて来ました。
東京はすっかり亜熱帯です。
関連記事
2011/08/08(Mon) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
きゅうりのカーテン、そろそろ寿命かも...
きゅうり
ベランダきゅうりくんはただ今こんな感じ。
葉っぱが黄色くなってカリカリに。あまり汚い見かけになったものを撤去して行くとどんどん隙間ができて、カーテンとしての役に立たなくなりつつあります。
写真左上方面に伸びてる脇芽がこの株の一番の若者脇芽なので、ここだけは葉っぱも元気で花もついています。全体がこの状態になっても脇芽はすくすく育って実をつけてくれるのか?頑張れ~と期待をこめて今朝も液肥あげてみました。
ベランダきゅうりくんからは既に22本の美味しい実を収穫済み。プランター栽培にしては結構良い成績では?
来年も夏のベランダにキュウリ一株植え付け決定。

市民農園は3年に一度の改選で、当選したとしても毎回区画が変わります。前の人が何を植えていたかわからないから、連作障害に弱い作物を育てるのは難しいのです。最初の頃は良くわからなくて、キュウリも種から挑戦して2年間、全く収穫なしでした。2年も失敗してから「ああ、接ぎ木苗にすれば良かったんだ!」とやっと気付いたアホです。3年目からは病気に強い接ぎ木苗を購入。以来、一応収穫はできているんだけど、一昨年は大豊作だったのに去年は2株からの総収穫23本で終了。ま、去年はきゅうりには暑過ぎたのもあるけど。トマトは確実にある程度の収穫があるけど、きゅうりはなかなか難しいというのがべてぃの経験です。

プランター栽培で新しい土使えば連作障害はないわけで、ふふふ、これで来年も歯ごたえパリパリ美味しいキュウリが食卓にのるのじゃ~。今年、思いつきできゅうり植えてみて良かった。
関連記事
2011/08/07(Sun) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今日は広島原爆の日
如来仏頭
今日は66回目の広島原爆の日。
広島はべてぃにとって大学生として4年間を過ごした思い出の地です。でもあの頃は田舎から出てきたばかりのアホ学生で、8月6日の意味もよくわからずにこの日を過ごしていた記憶があります。年齢を重ねた上に原発事故を経た今年、8月6日は心にずっしりと重く感じられます。
生存被爆者の平均年齢は75歳とのこと。あの日のことを語れる人がどんどん少なくなって行きます。

写真は如来の仏頭。まだ一体彫れるようになる前のパーツ練習で彫ったもの。べてぃが彫った頭の二個目の作品んなので上手じゃないけど、テクニックがない分一生懸命彫った作品です。原爆で亡くなられた方への鎮魂の気持ちをこめて。
原爆後
4月に広島平和祈念資料館で撮った写真です。原爆投下後、広島の街が何もなくなってしまった様子。
何かに似てると思いませんか?
べてぃは見た時に「東北の津波の後と同じだ...」と思いました。街がごっそり何もなくなってる状態なんてその二つしか目にしたことがありません。広島の場合は爆風と超高温で焼きつくされて、このように何もない状態に。原爆が如何に恐ろしいものかが伝わってきます。
真ん中に見えるのが原爆ドーム。
他にも幾つかビルの残骸が見えますが、木造は残骸すらなく蒸発したかのような焼け野原です。
説明
広島は放射能の影響で75年は草木も生えぬと思われたとか。でもご存じのように広島はあんなに美しく活気のある街へと復興しました。だから東北も出来ます。
誓い
今朝の平和記念式典をテレビでご覧になった方も多いはず。
式典で献花がされる馬の鞍形のモニュメントの中にある石碑です。石碑というより石棺かな。中には原爆で亡くなられた方の名簿が納められています。過去一年の間に亡くなられた被爆者のお名前を記入した名簿が毎年追加で収められます。

「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから」
この言葉が今年は以前にも増して重く感じられます。
関連記事
2011/08/06(Sat) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ブレーカー自動遮断装置 買いました
断ボール
もしもの大地震時の火災予防グッズです。
先日テレビのニュースで見て、おお~これは良い!!とピンと来て早速ネット通販検索&購入。ブレーカーにとりつけると設定した震度以上の揺れが来ると、自動でブレーカースイッチを落としてくれます。超ローテクながら、もしもの備えとしての機能は相当高いはずです。
商品名は「スイッチ断ボール」。ネット通販で1980円(+送料498円)

構造は単純。
箱の写真のようにスイッチに赤いキャップをかぶせ、そのキャップと赤い重りのボールを紐で接続。ボールは両面テープでブレーカー盤に張り付けた台にのせた透明リングの上に置きます。ぐらっと来たら重り落下→スイッチ切れる という超ローテクな仕組み。
リングのサイズを変えることで、作動震度の設定を震度5以上、6以上、7以上の三段階で設定できます。ま、ローテクなので正確ではないと思いますけど、そんなに厳密に設定する必要はないので問題なし。
白い本体の下に見える緑の物は水平機。設置する時に水平を確認しながら張り付けるためのもの。

あまりのローテクながら、よく思いついたもんです。考えた人はえらい!!
工作が得意な人なら100円ショップにある材料で超格安で作ることもできそうです。その手もあるなぁとちょっと思ったけど、人のアイディアただでぱくっては信義にもとる!思いついてくれた人に敬意を表して一個購入させていただきました。

スイッチタップ
これはべてぃの台所の様子。毎日使うオーブントースターとオーブンレンジは各口がスイッチで通電を入り切りできるOAタップにつないであります。使う時だけスイッチオン。終わったら切ります。
空いた口には炊飯器などを必要な時だけつないで使用。
神戸の大震災以降、こうしてます。(毎回抜け!という話もあるんですけど...)
理由はあの時火災の原因になったのは、地震後の停電が終わって通電再開した時に、電化製品にスイッチが入って起こったものが多いと知ったから。トースターなんて地震で落ちて勝手にスイッチ入る可能性、結構ありそうな構造だもの。人間が家にいれば大丈夫だけど、留守の間にそんなことになっちゃう可能性もあるので気をつけています。

都市ガスは大きな揺れが来ると自動的に元栓が閉まるので、避難の時はガスより電気。この前の大震災の時もガスは元栓ちゃんと自動で閉まっていました。自動閉栓機能が働くような揺れは初めてだったので、ホンマにやってくれるの?と半分疑ってたけど、バッチリ機能してました。東京ガスさん、疑ってごめんなさい。
避難する際にブレーカーを切りましょうというのは常識だけど、大慌ての時にそれを冷静に思い出せるか....べてぃは自信ない。なのでスイッチ断ボール購入。

台所では色々な電気製品を使うのに、マンションだと電源は大抵二か所、4口。それも狭いからコンセントの前に棚を置くケースも多いはず。べてぃの家もそうです。壁のコンセントに延長タップを接続してたこ足で利用。たこ足自体も危ない。スイッチ付きOAタップは一時に負荷がかかり過ぎるとスイッチオフする機能もあるので、そういう意味でも安全策になります。
今回、新しくブレーカー自体をカットするという新兵器登場したけど、そういう面で役に立つのでスイッチ付きOAタップ+新入りのスイッチ断ボール の二重体制を敷きます。

新兵器の登場で台所以外のものにも安全策を講じることが出来てうれしい~。
新兵器が本当に役に立つのかどうかは...わかる日がずっと来ないことを切に願います。
関連記事
2011/08/05(Fri) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
緑のカーテン、不法侵入罪寸前
緑のカーテン2
30度をちょっと切るぐらいの今の東京の気温は緑のカーテンには適温なのか、ここ一週間ほどでぐいぐい成長。苗によって色味の違う緑が重なり合って美しいカーテンになりました。

写真の濃い緑はヘチマ。薄緑のハートは未だ蕾が見えない白花夕顔、ヘチマの下にある薄緑のギザギザ葉っぱがアバシゴーヤです。立派な葉っぱを茂らせているヘチマは枯れちゃったフウセンカズラの後がまとして植えたもの。最初の内は成長が悪くて、やっぱ去年もウリ科を植えた土が半分入ってるからダメなのね...とあきらめていたのに、巻き返しがすごい。ただ今めきめき成長中。
やった~!よく見ようとベランダに出て見てみると....ありゃりゃ、こんなことに。
緑のカーテン
ずんずん伸びて上の階へ到達寸前。すでに手が一本よそのお宅の領域にかかってる状態。
いか~ん!!そりゃ不法侵入罪だ。
お天気悪いと屋根なしベランダの主、べてぃは水やりの必要がないのでベランダに出ない日が増えます。そうしてる間にこんなことに。気をつけねば。
不法侵入くんは引きずり降ろしてカーテン上部を埋める形に誘因。ちょうど隙間が大きかった部分が覆えてナイスです。一週間ほど30度を切る快適な温度の日が続いたけど、週末からまた暑い日が戻ってくるらしいから、緑のカーテン活躍時です。
関連記事
2011/08/03(Wed) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
オクラに実がつき始めました。でもトマトは...
オクラ
オクラがなっている様子を絵に描きなさい...こう言われて描ける人は少ないに違いない。

菜園に遊びに来たお友達がミニトマトがなっている様子を見て、「え、トマトってこうやって房でなるの?」と驚いてたこともあるし。アスパラの生え方はべてぃも最初見た時は誰かがイタズラしたのかと思いました。はは。
オクラはこうやって空に向けて雄々しくそびえたちます。

オクラの花は実からは想像ができない豪華で美しい花。今回は雨でべてぃが菜園行きをサボっていた間に咲いちゃったので、その内ご紹介しましょう。

耳にさしてフラダンス踊りたくなる花です...って、何だそりゃ?ま、見たらわかります。

実はこのオクラ、育ち過ぎ。口に入れると恐らく木を食べてるような触感です。成長の早い実なので花が咲いたら毎日気をつけていないとすぐに食べごろ逃しちゃいます。残念ながら今年最初の実はポイ。これまでオクラはうまく収穫できたことがなかったんだけど、今年は良い感じ。次の実もついてるからマメにチェックしなきゃ。

トマト残念
そして問題は昨日も書いたトマト。
タバコガのせいなのかなぁ...昨日夕方の様子。株全体に水分が飛んで色も薄いし葉っぱはくるくる。明らかに生命力を失っている感じ。でもまだ青い実がついているのです。大切なゼイタクトマトが二株も。
思案した結果、伝染する病気だったら他の株もダメになるので、泣く泣く問題の二株は実から上をばっさりカット。
トマトカット変になっている葉っぱも取り除いてこんな状態に。果たしてこれで青い実は赤くなるのか...。祈るような気持ちです。

残りのトマトは贅沢トマト1、ミニトマトのトゥインクルミニとシュガーミニ。
残りの三株はとりあえず幹の成長は旺盛。夏の終わりまで頑張ってね。
狭い畑に沢山の野菜を植えているので、どうしても風通しが悪くなります。風通しの悪い畑はそれだけで病気蔓延しやすいので、葉っぱばっかり茂って実がなっても変形したものばかりになってきたツルありインゲンを思い切って撤去。これで風通しも改善したはずなので、トマトちゃん、何とか頑張ってくださりませ。
モロヘイヤジャングル雨のお陰でモロヘイヤはジャングルに。いっぱい虫くい穴があるけど、それに負けない成長ぶり。お陰で隣りに生えてるミックスレタスとディルが徒長してひょろひょろに。あらら。

すべりひゆそして先日取り上げた「スベリヒユ」。市民農園の水場にこんな立派な株になって広がっていました。ね、見たことあるでしょ?きっと出身地で呼び名が違うはず。べてぃが育った地域ではこれはスベリヒユ(のはず)。こんなに大きな株なら一株でおひたし一人分できそう。でもここは公共スペースで色んな人の長靴で踏まれてるから収穫はしてません。写真だけ。

関連記事
2011/08/02(Tue) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
キュウリ好調、トマト不調
4きゅうり
ベランダの緑のカーテン一度に4きゅうり収穫。これで累計収穫数21本となりました。
最初の頃は一時に複数の実をつけるとどれも成長しなかったので、受粉した実を泣く泣く廃棄して一本ずつ育ててたのは既に過去のこと。でも4きゅうり並行栽培はプランターでは限界かな。どの子も普通よりも短い。お互い栄養を分け合って仲良く育ったきゅうり4兄弟です。

台風6号以来、東京は涼しくて快適。気温が低いのに加えて日光の量が少ないせいか、写真でもわかるようにきゅうりの葉っぱの色が急激に薄くなってます。色が抜けた葉っぱはもう寿命。新しい葉っぱに期待するしかない。もしかすると株の寿命の問題なのかもわからないけど、きっとお天気が影響してます。人間にとっては涼しくて快適でも野菜には日光は欠かせない。日光はあるけど涼しい爽やかな夏になってくれないかな...ま、無理か。
トマト穴
そしてトマト。
今年は屋根をかけずに育てています。梅雨が短かったこともあって順調に収穫が進んでいたのに、なんだか最近幹の成長も止まり、花がつかなくなった上に葉っぱがくるくるカールしてる?と思われる株発生。
おまけに写真のように穴あきの実がちらほら。犯人は誰だ~?
トマト
実だけじゃなくて幹にもこんな穴が。写真はゼイタクトマトの一番てっぺん。穴があいた株は成長停止。きっと何かいるに違いないので茎をカット。
調べてみると「タバコガ」の仕業らしい。
困ったもんです。茎に穴があいた株は葉っぱもカールしてるけどきっとこれは他の問題。全体に元気なく、新しく花も咲かないし脇芽も出てこないからこのまま終了?ゼイタクトマト、まだまだ食べたいのに。
農薬散布しちゃえばきっとりカバーできるんだろうけど、使わないと決めているのでとりあえず穴みつけたらその部分の茎をカット、竹搾液散布で何とかならないかなぁ...。

ここしばらくの気温低く雨の多い天気で一気に害虫が元気づいてる感じです。ま、雨が降ると素人菜園主は畑から足が遠のくので作業が手抜きになってるからでもあるんですけどね。そこがプロとは違います。
屋根つけてないのもきっと影響してます。今までトマトの果肉が割れるというのはほとんど経験しなかったのに今年は沢山。こんなに害虫被害が出たのも初めてだし。
やはり屋根はつけた方が良いというのが結論のようです。
今年屋根なしにしたのは強風で飛んじゃうと周囲の方に迷惑をかけてしまうから。分別ある市民としてはそんなことを引き起こしてはいかん!ということで。

日本の気候変動は15平米猫の額の市民農園主にも尽きぬ悩みを与えているのでありました。


関連記事
2011/08/01(Mon) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
 ホームに戻る