落ち葉の季節はベランダの冬支度に忙しい
落ち葉
落ち葉の季節です。
落ち葉と一言で言っちゃうけど、よく見ると同じ木から散った葉なのに真っ赤から黄色まで色んな模様、グラデーションに染まっていてなんとしみじみ美しい!
この絶妙な色のぼかし具合、自然の創作はすばらしいです。

近所の道端に落ちてた葉っぱたちです。忙しいとなかなか気づかないけど、よよく見ると東京の中にも自然がつむぎだすアートがいっぱい。はっとするような景色があるのでべてぃは思わずカメラ取り出し歩道にしゃがみこむ。きっと変な人です。はは。
ぱんじー
今年は10月、11月にかけて風邪ひきこんでたのでベランダの冬支度が遅れに遅れました。
べてぃのベランダは周囲ぐるりを柵じゃなくて腰高の壁に囲まれていまず。そのせいで冬の間は鉢植えを床置きにしておくと日照時間が少ないので、冬の間は壁沿いに簡易の棚をつくったり色々工夫して鉢の位置をあげてやります。それに夏の名残のものを鉢から撤去して土の処理して春咲き球根を植える作業もする。冬支度は結構な力仕事で面倒なんです。だからこそ先送りしちゃう。
でも既に11月も終わる....。

ということで意を決して、やりましたよ。手袋せずに作業したら爪はぼろぼろ。いかん。
春咲き球根も植え付け完了。
遅いけど、咲いてくれるよね。

球根は植えてからしばらくは何もない土に毎日毎日水をやる日々が続きます。
これってやりがいないんですよね.....。水やりのたびに「あらぁ~、昨日より大きくなったねぇ」とか、成長が確認できるようになると俄然楽しいんだけど、芽が出るまではひたすら土に水をじょ~。
嬉しさゼロの義務と化すとガーデニングは続かない。

ということで球根の鉢には一株だけポットで買ってきた花の苗を植えることにしてます。それも草丈が低くて土を覆ってくれる種類の苗を。
そうすれば水やりも楽しいし、チューリップの足元の土を覆って花が咲いて鉢は俄然豪華に。

写真はチューリップのアンジェリケの球根を植えた鉢。アンジェリケは可憐なベビーピンクの花が咲くので、取り合わせとしては真っ白のパンジーにしたかったんだけど、近所の苗屋さんにはなぜか今年は真っ白がなかったので、ちょこっとブルーの縁取りのあるビオラにしてみました。
さてどんな組み合わせになるか?お楽しみに。




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2011/11/30(Wed) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大仏?
大仏美容室
恵比寿ガーデンプレイスに行くとべてぃは必ず三越の陶磁器売り場を見て回ります。
作家物の素敵な器が沢山。それに器以外にも素敵な和風の食卓回りの小物が沢山あるのです。器はもちろん買いません。時々ふらふら~っと気を失ってレジに行っちゃうことあるけど、気を失わないよう努力してます。なんたって自分で作るものだけでも台所満杯状態なので。素敵なプロの作品を見て次につくる参考にする。陶磁器売り場に行く目的はこれ。

ただ今シーズンものの土鍋やお正月グッズが色々あって、ほほぉ~、土鍋の取っ手はこんなスタイルもありやね!とか色々発見が。恵比寿は外国人が多いので、外国人にうけるおしゃれな和風グッズが多いので、着物や帯の布でつくったものも。今回はお正月グッズは帯地のテーブルセンターとか色々あって布もののアイディアも参考になります。

ふむふむ.....と見て回ってると.....むむ、これは何じゃ??
マツケンが三つ?
それも頭の部分だけなんだか脳みそ露出状態というか、ぶつぶつがぎゅっと圧縮された素材でちょっと気持ち悪い。
後ろの箱を見ると「笑う大仏 怒る大仏 悟る大仏」とある。
あらぁ~マツケンじゃなくて大仏なんだ。でもべてぃの目にはマツケンにしか見えないけどなぁ。

そして上の棚見ると、こんなものが。
まつけん
ひぇ~。
そうか!これだったんだ。
頭の気持ち悪いぶつぶつはびっちり埋め込まれた種。
水やってるとその内、こんな立派な髪?が生えてくるらしい。怒る大仏だと「怒髪天をつく!」になる。

記憶の底から大昔の記憶が蘇る。確かバブルの時代ぐらいに同じようなおもちゃが流行りましたよね?
その時のものはもっと小さかった。それにもっと可愛くて頼りない顔したものだったはず。
頭に芝のタネが埋め込んであって毎日水やりしたら髪が伸びてくるから、散髪して色んな髪形にカットして楽しみましょうって。結構テレビでも話題になったし、小物屋さんなど至るところで売ってたから周りにも買った人多かったはずです。

20年ぐらいの時間を越えて、インパクトを増した形で再登場ですか。
それにしても何故に大仏?
カットしてもこんなストレートヘアじゃぁラホツはできないし。
それにどう見てもマツケンなんだけど。しつこい?へへ。
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2011/11/29(Tue) | 街で出会ったおもしろ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
シャンデリア輝くクリスマスの景色
シャンデリアシャンデリアが煌々と輝く。

さぁ舞踏会が始まる.....じゃなくて、ご存じ恵比寿ガーデンプレイスのクリスマス名物です。
今年は1月9日まで飾られているとのこと。

何度見てもこの豪華さはすごい。
なんとこれはバカラ社製。
グラス一個だけでもウン千円から万円。それがこれだけになると.....いくらするんだろう?と超現実的なべてぃは思わず口にしたら、隣りにいたお友達に夢がないと指摘されました。おっしゃるとおり!はは。

バカラのシャンデリアとしては世界一のサイズらしい。ほぉ~。日本が景気が良かった頃のお買いものだわね....いつの話だっけ??と思わず遠い目になる。そんな時代もありましたねぇと、遥か昔の物語。
下から
下から見るとこんな感じ。
う~ん。やっぱ気分はマリー アントワネットやね。フェルゼンはどこ?
最近暗い話題ばかりだけど、こうやって豪華で美しいものを見ると日常を忘れて気分が盛り上がります。
べてぃは人ごみが嫌いなのでこういうイベントにわざわざ出かけたりしないけど、やはりこういうの、良いですね。

大学時代のESSの同期の忘年会で行きました。
卒業してから既に○○年。大学は広島なので西日本出身の人たちばかりなのだけど、仕事や結婚で関東に住んでいるメンバーで時々集まります。内一人はただ今バンコク赴任中で洪水被害と戦っているのでメンバーは一名減の4人。○○年もこういう関係が続けられているのは本当に有り難いものです。

最近の大学生はいわゆる就活苦のせいで大学時代にとことん自分のやりたい勉強をするとか、大学生活を楽しむとかなかなかできない様子。それって辛いです。大学時代は子供でもなくかと言って大人とも言えず。その端境期に色んなことを体験し学び、仲間をつくり、楽しむ。それ以前にも以降にもできないことができる時代のはずなのに....。べてぃにとってあの時代からの友人は利害関係もなく、ただ単純にあの心底楽しかった特別の時間を一緒に過ごした仲間。今は生活環境は全くバラバラになっているけど、集まると○○年の時間が消え去ってあの時代にタイムスリップするような不思議な感じでとても楽しい。人生それぞれ色々あって辛い時期もあるけれど、ずっとこういう関係を続けられたら良いなぁ。
>ツリー
恵比寿ガーデンプレイスの装飾はシャンデリアだけじゃなくて全体にクリスマス一色。
ツリー
夜になるとこんな感じに。なかなかです。
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2011/11/27(Sun) | 街で出会ったおもしろ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
生干し白菜
白菜
いつもの本屋さんに平置きされていたNHKテキストの表紙は白菜。
今年は白菜沢山植えたので、食べ方のバリエーション広げなきゃと思っていたところなので立ち読みしてみたら「白菜は軽く干して食べるとより美味しい!」と推奨。
おお~!それはやらねば。
ってことで即実行。

本には半日ほど日光にあてましょうとあったので、素直にその通りに。
干すと言ってもカラカラに干して保存用にするということではなくて、ちょっと水分を飛ばすことで(そしておそらくお日様にあてることによる何かの反応もある?)食感を変える+甘味が増すということのようです。干した後は普通に色んな料理に。

べてぃはベーコンと一緒にことこと煮てスープにしてみました。
確かに生のまま食べるよりも美味しいような気がする....。

今年は秋の気温が高かったから成長早くて既に収穫期だけど、寒さにあたってないから真冬の白菜と比べるとやはり糖度が低いんですよね。干すというひと手間加えることで美味しさワンランクアップできるんなら簡単なこと。しばらく色んな料理に試してみようっと。
ばら
秋の高温のおかげでベランダのバラはこの時期に蕾が。
ただ今紅葉真っ盛りのブルーベリーをバックに今から咲くバラの蕾.....珍しい組み合わせです。

バラの品種はアプリコットネクター。四季咲きだけど真夏と真冬は花なしなのが普通。特に冬は普通の年だと今頃は葉っぱも落ち始めてる頃なのに。今年は葉っぱも青々。蕾が二つ。
でも最近急に寒くなってるから、ちゃんと開花して美しい姿と芳香でべてぃを楽しませてくれるのか?

このバラは大震災の後にべてぃがベランダに放置して西に避難してしまったので、なんと一月半も雨水だけで生き延びて帰りを待っていてくれた子です。鉢植えは全部枯れてるに違いないと覚悟していたのに、戻ってみてこのバラがピンピンしていたのには感動しました。その子がこうやって冬にまで花を咲かせようとしているとは.....植物の生命力はすごい。

最近、世の中全般に辛い話題ばかりが多くて、なんとなく気分が下降線をたどりがち。
でも色々な苦境を乗り越えて命を輝かせている植物の営みにふと気が付く瞬間、べてぃは、ああ、自分も頑張らなきゃと思うのであります。
ゆうぐれ
昨日の夕暮れ時の西の空です。
ただ今日没は富士山の左隣。
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2011/11/26(Sat) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
晴天の朝は富士山くっきり
富士山
今朝の富士山。
ここしばらく西の空は雲がかかっていたので朝の富士山がくっきり見えるのは数日ぶり。
この前よりも雪の面積が広がっているのがわかります。真っ白富士山まであと一息。

このブログを始めたのは去年の12月11日。初日のネタは富士山でした。
その日の写真では富士山は真っ白。傘雲を目撃した2月の写真では雪のかぶり方が分厚くなってるのがべてぃの家からでもわかるぐらい真っ白でした。

既に11月も終わりに近いけど地肌が見えてる今年の富士山はきっとこれから一気に真っ白になっていくんでしょう。季節は加速度つけて進んでいく。
ぶろっこり

えんどうベランダの野菜たちもめきめき成長中。

茎ブロッコリーとスナップエンドウはただ今こんな感じ。

既にブロッコリーの葉っぱはヒヨドリ?にガジガジかじられて葉っぱ数枚がぎざぎざに。たまたま見かけた時はベランダの手すりにとまった状態でくちばし伸ばしてかじってたから、とりあえずプランターを手すりから離してみました。これでダメならネット張らなきゃ。

しばらく鳥の姿はべてぃのベランダから遠ざかってたけど、最近よくみかけるのは地べたに食べ物が減ってきたからかな?寒さのために真ん丸に膨らんだスズメなんかがベランダにやってくるのは可愛くて大歓迎なんだけど、大きい子は落し物も大きいし、何と言っても大切に育てている葉っぱをまるハゲになるまで食べちゃったりするから困りもの。ちょこっとだけならおすそ分けするのになぁ。

鳥くんたちとどう付き合うのが良いのか.....またそんなことを考える季節の到来です。
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2011/11/25(Fri) | 今日の富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
収穫量の王様、茎ブロッコリーの季節到来
ブロッコリー
菜園の茎ブロッコリー、まだまだ先だと思いつつチェックすると頭頂部に花蕾が大きくなっていました。
品種は「スティックセニョール」。
ラテンな名前で選びました....って、なんだそれ。陽気ににょきにょき生えてきそうな気がしたから。はは。

普通のブロッコリーと違って、茎をメインに食べる茎ブロッコリーは、頭頂部に最初にできる花蕾は五百円玉程度のサイズで摘む。すると脇から次々に茎ブロッコリーがにょきにょき成長してきて、春までブロッコリーな日々が続くのであります。

単位面積あたりの収穫量が多い野菜は何か?と問われるとべてぃは迷わず「はい!茎ブロッコリーです!!」と答えます。冬から春の終わりまでずっと収穫し続けられるんだもん。
普通の大玉のブロッコリーも頭頂部の花蕾を収穫した後は脇目が出てきて茎ブロッコリーと同じになるけど、べてぃが育てた経験では茎ブロッコリーの方が収量多いと思います。

カリフラワーはブロッコリーの色違いみたいに思いがちだけど、収穫は頭頂部の一個だけ。同じ面積費やすので収量という点では圧倒的に見劣りするからべてぃの狭い菜園の植え付け対象にはならないのであります。広い菜園が手に入ったら是非植えてみたいけど、ま、東京にいる内は無理ですね。

ブロッコリーが良いのは何といっても調理が手軽なことですね~。洗うのも簡単。レンジでチンしたらアッという間に一丁上がりだから。茹でても炒めてももちろん手の込んだ料理でも美味しいから、菜園始めて以来ずっと冬の定番野菜です。

去年の記録を見ると最初の花蕾を積んだのは12月8日。半月も早い。
去年は残暑があまりに厳しくて、種まきが遅れたというのもあるけど、今年の秋の異様な高温のおかげで成長が早かったのに違いないです。

香菜高温のおかげで香菜(=コリアンダーもしくはパクチー)もめきめき成長。

タイ、ベトナム料理の定番ハーブなのでわかるように、寒い時期に成長するものではないのです。ダメ元で蒔いてみたらこんなになって。ラッキー。

この時期に露天で香菜がこんなに成長するとは予想外です。
去年の今頃はまだまだ小さくて、既にかなり寒かったらしく11月19日には香菜、春菊など植えた畝にはビニールトンネルをかけていたようです。今年はトンネルなんてかけてたら時々ぶり返してくる高温で蒸れちゃいそう。

でもそろそろ冬らしい気温になっているのでトンネルのことも考えなきゃね。
きゃべさいきゃべさいも巻いてきたみたいで、手で押してみると大分硬くなっていました。

もう少しで収穫できそう。どうやって食べようかな。
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2011/11/23(Wed) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
着物リメイクでブラウス色々
緑ブラウス本体部分の抹茶色は着物の八掛。裾の裏側についている布です。

八掛は薄い生地が多いのでなかなかブラウスにしようと思うような素材ではないのだけど、この布は色絶妙の上に張りのあるしっかりした生地だったので作ってみました。

八掛は面積が少ないので、できるだけカットせず無駄なく全部使っての作品。襟と袖は透けた素材を新宿の布屋、オカダヤで買って使いました。

ほぼ全体四角の組み合わせ。簡単な構造です。でも着ると結構可愛いのです。

もう4,5年前に作ったもの。何度も洗濯して色もちょっと落ちてきたけど今も時々着用。下に黒のトックリセーター着たら冬も活躍します。

オレンジブラウスこれは最初のブラウスが気に入ったので襟元を広げた改良版をつくろうと思ったもの。

でも出来上がってみるとなんだか違う....。勿論色や素材感は違うんだけど、着た時に全然違う印象に。
結局、一度着たままクローゼットの肥やしになってます。

素材は一枚目と同じく八掛。色も良いし厚さもある布で、良いのができると思ったんだけどなぁ。
襟と袖はこれもオカダヤで買ったシルクです。一枚目の黒い布は化繊の張りのあるシースルー素材。身に着けるものはできたら自然素材が良いとは思うけど、このブラウスを比較してみるとやはり薄いシルクはパリッと張った感じにはならず、ここは化繊の勝ち。

素材とデザインをどう組み合わせるか、結構色んなものを作って来たけれどまだまだ失敗は多いです。

黒ブラウスこれは元は帯。

え、帯?と驚かれることが多い作品。夏の帯です。こんなに広い幅の夏の帯には初めてお目にかかりました。丸帯?
胸元に入っている切り替えは帯の裏表の境の部分です。帯は(べてぃがほどいた限りでは)一枚の布を半分に折って裏と表に仕立ててあります。半分に折った折山はくっきり折れているのでアイロンかけたぐらいでは伸びません。なのでタックにしたりしてデザイン化。つまりこのブラウスは帯のリメイクだけど布をはぎ合わせたわけじゃなくて、裏表を開いて一枚の布に戻して作ったものです。

地に花模様が織りだされた布。透けているので下に何か着て着用するので、下に着るものによって印象がかわります。べてぃは赤い花の絞りの布でつくったタンクトップを下に重ねて着ることが多いです。

右下に三角の違う素材がついているのは、実はこのブラウスは相当回数来たので端っこが摩擦で擦り切れました。なのでその部分をカットして異素材をつけて補修。復活です。
シルクは摩擦に弱いです。昔の人は毎日着物着ながら正座をして暮らしていたわけですが、そんなに頻繁に着物を作ったわけじゃないですよね。擦り切れない着方ってあるのでしょうか.....。
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2011/11/22(Tue) | ちくちくお裁縫 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
平成中村座、11月公演を見てきました
中村座
風邪もまだ完治せず体調イマイチの上にお天気は大雨強風の中、行ってきました、平成中村座。おかげで風邪がぶり返しちゃいましたけど、良かったですよ~。

見たのは夜の部。
更年期障害?でしばらくお休みだった勘三郎も出演。期待に胸ふくらむ。

演目は
1.猿若江戸の初櫓
2.伊賀越道中双六 沼津
3.弁天娘女男白浪 浜松屋~勢揃い

1は七之助と勘太郎の踊りをたっぷり。
2が今回のメイン演目。勘三郎はこの演目だけに出演。そして相手は何度見ても美しい仁左衛門。
旅の途中でたまたま知り合った勘三郎と仁左衛門。実は二才の時に養子に出した息子と親だった!その上、紆余曲折を経て現在は敵同士の間柄!ああ、どうなる!?....という、もしや韓流ドラマではないか?というテイストの運命に翻弄される人々....。べてぃは特に韓流ドラマファンではないです。でも話題になってるものは一応何作か見て、それら見る限り「いくらなんでもそれはないのでは?」と一言言いたくなるような、激しく運命に翻弄される主人公が出てくるのが特色だと見ました。でも今回、もしかすると韓流ドラマのストーリーの原点って歌舞伎にある??とちょっと思った。ま、中村座には関係ないんですけどね。

勘三郎は舞台に登場した時点で顔にかなりの汗。確かに蒸し暑かったから他の役者さんも演じてる間に大汗かいてたけど、最初からというのは、やはり勘三郎はまだ体調完璧ではないのでしょうか?演目も勘三郎は登場時間は長くセリフも多いものの、体はほとんど動かさなくて良いもの。そういうのを選んだのかな。
ま、あの感情振り絞る長台詞を言うだけでもかなりの体力消耗のはず。
復帰直後だからちょこっと出るだけか?と思ったけど、とんでもない。大熱演でした。

そしてやはり仁左衛門は美しい。
美しいだけじゃなくて、コミカル&シリアス入り混じる役柄を品よく演じ切って、勘三郎の熱演をサポート。
ステキ、仁左衛門さま~!と、心で拍手送りつつ、べてぃは双眼鏡でじっくり鑑賞。

そして実は今回べてぃが一番感動したのは3番目の演目でした。
弁天小僧の七之助があまりに美しい。そして勘太郎がぐぐっと貫禄増して、演技に迫力が出たのにびっくり。

べてぃが二人の演技を初めて舞台で見たのはお正月の浅草歌舞伎の舞台でです。
もう何年前になるんだろう....7,8年前?いや。もっと前かな。

その頃の二人はまだまだ見た目も少年。特に七之助はあまりにやせっぽちで、美形のお小姓という役柄だったのだけど、ガリガリの棒みたいな体にカツラがのるとまるでマッチ棒みたいなのが目立ち、大丈夫か?と思った記憶が鮮明です。
芝居もどっかの学校の学芸会みたいだったし。ま、新春歌舞伎はセットや衣装は歌舞伎座と同じものを使うけど、演じるのが若手だということで料金が格安。なので見る側もそのつもりで見てるし、未来のスターの若い頃を見るという楽しみなので、問題はないわけですが。

以来、かなりの回数七之助、勘太郎のお芝居は観てきて、段々上手になってるなぁと思ってはいたのだけど、今回はなんだか飛躍的に上手になったような....テクニックじゃなくて気迫が違うというか。気のせいかもわからないけど、これまでは偉大な父に守られた息子としての芸だったのが、いきなり一皮むけて大人として登場したような、そんな感じでした。
勘三郎の病気もあったし、勘太郎は勘九郎を襲名することになり、父にもなったし。
人生の大きな節目が塊になってやってきて、それを越えた迫力とでも言うのか。
素晴らしかったです。
中村座入り口
切符切ってもらう入り口。劇場自体は隅田公園に建てた仮設の建築物。どうやってあの二階席もある巨大な空間を壁面以外に支柱のない構造で支えているのか?折からの強雨強風の音でセリフが聞こえづらかったのはこの小屋の弱点だけど風で揺れたりは勿論なかったです。靴は脱いであがるので、今から行かれる方はそのおつもりで。席も狭いし硬いです。ま、それは仕方ない。


前にも書いたような気がしますが、歌舞伎を見る楽しみはその回その回の演技を楽しむのも勿論だけど、代々血筋を受け継ぐ者が芸を受け継いでいくシステムを楽しむというのも醍醐味。べてぃは歌舞伎通のお友達に誘っていただけるからそのお相伴をさせてもらっているだけのライトな歌舞伎ファンなのですが、最近、後者の楽しみ方ににちょっと目覚めつつあります。

まだ先代の当たり役を息子がやるのを見て比較して楽しむなんてところまでのキャリアはないわけですが。
でも勘三郎と息子たちは何かの拍子に声が全く同じに聞こえて驚いたり。先日亡くなった中村 芝翫(しかん)を中心に、中村家三代が勢揃いした舞台では、色んなバリエーションで血が受け継がれているのをなるほど~と思ったり。
(あ、今回の発見。勘太郎の口元はおじいちゃん芝翫が入ってますね。)
そして最初は大丈夫か?と思うような下手な演技、踊りだったのが精進の結果、驚きの成長を見せたりするのは決して遺伝的な才能の問題だけじゃなくて、その家に生まれた者としての覚悟とか努力の賜物。歌舞伎の制度自体が生み出すもののはず。それはすごいことです。
そんな、舞台の裏にある色々なことを考えながら、長く見続ける醍醐味。そんなものを感じられるようになると、歌舞伎はますます楽しいものになりそうです。
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2011/11/20(Sun) | 歌舞伎、映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
留守の間のプランター水やり
水やり3旅は楽しい。

でもベランダの鉢植え達の水やりのことを考えると旅に出るのをためらう....これってベランダガーデナー共通の悩みでは?

冬は二、三日水やりしなくても大丈夫だけど、べてぃのベランダの日照条件だと夏は朝たっぷり水やりしても夕方には葉っぱがくったりしてたりするから水やりの手配をせずに旅に出るのは不可能なんです。頭が痛い。

夏に1,2週間も出かけるならやはり機械式。
最近のマンションはベランダに水栓と電源がある物件も多いから、水道直結でタイマーで同じ時間に水やりしてくれるものが使えるけど、べてぃのベランダには水栓も電源もなし。
かなり探して、たまり水から一日一回水やりしてくれる機会を見つけて購入しました。ドイツ製。セットでついてくる容器じゃなくて、大きなバケツなどに水をためておけば相当長い留守もOK。ただし機械の場合は電源が必要なので、家の中から電源をひいて使用するのでそこが問題点です。漏電の心配とかもあるし、セットするのも結構手間がかかるし。

会社員やめてわざわざ込み合う真夏に行かなくても旅に行けるようになってからは、この機械の出番は減少。
代わりに数日水やりしてくれるグッズを色々試してます。

試した中には全く水を吸い上げず意味なしなものもあった中、市販品として一番確実に働いてくれるのはこれ。
毛細管現象利用のグッズです。
細い方を土にさして、もう片方に水を入れておくと中のロープに水がしみて土に移動する仕組み。でも水の量が少ないし、ロープも細いから小さい鉢向けです。
mizuyari
最近は百円ショップでも売ってるタイプ。ペットボトルの口に装着して使います。小さい穴が開いているのでペットボトルに水を入れ、さかさまにして土に立てておくと、じわじわと水が落ちてくるという仕組み。
見つけた時は おお~これは良いのでは?と思ったけれど、実はこれでうまく行ったためしがない。
穴が大きすぎるとアッという間に水は全部流れ落ちてしまって留守番にならず。小さすぎると土で穴がふさがっちゃうのか、全然水が出ずに終了したり。何度やってもうまくセットできないので結局使えず。
みずやり2そして一押しはこれ。今回の京都行きに向けて作ってみました。
最初のものの自家製版。

水を運ぶ経路は平面のままの布でも良いはずだけど、途中で蒸発しちゃう量を減らすには平面じゃなくて、ぎゅっと詰まって表面積も減らしたロープ状にした方が良いのでは.....ということで、古いタオルを三つ編みしてみました。今回の旅は三泊。間で東京にも雨が降ったので正確にはどのぐらいの水量を水やりする力があるのか測れなかったけれど、帰った時には水は底に2センチぐらい残っていた状態だったので、じわじわと水を移動させ続けてブロッコリーのプランターを潤してくれていたに違いない。

水ためを大きい容器にしてロープの数を増やしたら長期の留守もこれで行けるはずです。
セットも簡単だし、電源なくてもどこでも使えるからこれで行けるなら便利だわぁ。
真夏はロープの途中で蒸発しちゃう分がどれぐらいかだけど....季節ごとに実験してみて経験値をためて行かねば。

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2011/11/18(Fri) | ベランダガーデン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ブルーベリーただ今紅葉真っ盛り
紅葉真っ赤になったブルーベリーの葉っぱ。

すぐ隣には成長著しい茎ブロッコリー。そして一度は立ち枯れしてミイラ化したのになぜか復活して青々とした葉を茂らせているバジル。おまけにもう実がふくらんで、シーズン終わったから撤去して次のものを植えようと思っていた夕顔は今朝みたらなんと蕾がついていました。撤去できなくなった....。

寒波到来で東京もぐぐっと気温さがったのに、べてぃのベランダはなんだか初冬と晩夏の共存状態。
富士
今朝の富士山。
雪が降ると白い部分に雷さまのマークもしくはエグザイルのボーカルあつしの頭に一昔前にあった剃りこみ(というのか?)のようなジグザグ模様が見えます。何なんでしょう。

ここのところの急激な気温変動でべてぃは風邪ひいてます。おかげで色んなことが滞り、入っていた予定もキャンセル多数で辛い。京都に行く前にもひいてたのに帰ってきてからまた....。衰えてる感じです。むむ
今年は風邪ひいてる人が周囲にも沢山。風邪をこじらせて一週間も入院したというお友達も発生。ひぇ。
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2011/11/16(Wed) | 今日の富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
琵琶湖北部、仏像探訪の旅
深山幽谷
深山幽谷......タクシー降りると目の前に広がっていたのはこんな風景でした。
行ったのは11月6日。
京都から米原まで新幹線で。在来線に乗りついで降りたのは木之元の駅。総勢8名は3台のタクシーに分乗して出発です。
行った先は 黒田観音寺→己高閣、世代閣→石道寺→医王寺→向源寺(観音の里歴史民俗資料館) →帰りは高月駅からJRで。10時前に京都駅出発。戻ったのは4時半。
短い時間で美仏に沢山お目にかかる旅でした。
タクシー代は一人3700円。

まずは最寄りの黒田観音寺へ。

仏像教室の先生が先導のツアーなのでま、朝の集合時間に間に合えば後は先生について行けば良いもんね~と気軽なべてぃは何の予習もせず、おまけに実は滋賀県に足を踏み入れるのは人生初。
タクシー降りた途端に口から出たのは「もしこのツアーに参加しなかったら、一生ここに来ることはなかったです!」駅からそんなに離れてないのに、あたりは深い山の中の景色で思わず...。
それに目の前のお寺は今まで仏像を拝見してきた観光客が沢山きて潤っているお寺とは全く別物。べてぃの生まれ故郷にあるような、山の中の本当に小さな古いお寺です。

この場所のこのお寺にわざわざ見に来る仏像がある?と疑問が。
ところが厨子を開けていただいて現れた仏像は何と美しく、立派なものであったことか。
驚きました。

kannnonn
べてぃが注目したのはこの腕のバランスです。
腕がいっぱいある像って多くのものは蟹みたいに背中に放射線状&平面的に腕がついているものが多いです。

博物館の陳列だと時々後ろを見ることができるので観察すると、背面はどう見ても蟹にしか見えないくてちょっと興ざめ。

こんなに沢山腕があるのに、絶妙なバランスで一つのボディに沢山腕が生えてる様子を表現しているという点において、今までべてぃが見た仏像の中ではナンバーワンです。
腕一本一本の完成度が高く、トータルでのバランスもベスト。

実はこのお寺は普段人がいらっしゃらないのか、この仏像を見せていただくには事前に連絡して予約が必要。その時間だけお堂をあけて待っていてくださるようです。大きい像なので簡単には運べないけど、セキュリティ面は大丈夫なんだろうか....?と他人事ながら不安になります。
そういう環境にこんなお宝があるとは。驚きでした。

黒田観音寺は仏像一体のみですが、初っ端から予想をはるかに越える収穫に、次への期待をふくらませながら次へ。
「己高閣・世代閣」。なに?結婚式場にでも行くのかい?と思ったけど、この地域の維持できなくなったお寺の仏像を集めて展示する施設なのだそうです。重文を含む20対ぐらいの仏像を拝見することができます。中に「ん?こんな顔した仏像ってあり??」と皆で目がテンになったものも。ヘタなわけじゃなくて、日本中に沢山いるどっかのおじさんそっくり...写真撮れずに残念です。

次は石道寺。
こちらの仏像は重文の十一面観音。優しいお顔。

一寺あたりの仏像の数が少ないのでどんどん進む。予定の帰りまで時間が余りそうだということで、予定追加で近くのお寺をもう一つみていこうと、タクシーの運転手さん経由タクシー会社に拝観予約してもらって医王寺へ。

医王寺、予定外だったのに行けて良かったです。先生もご存じなかった美仏が。
厨子を開けると一同ほほぉ~ぉ。
衣の表現とか体のバランスがすばらしい。ネットで探しても写真が出てこないし、先生の情報にも入ってなかったけどなかなかの彫刻です。ただし全身に虫食いが激しく、仏像本体のサイズに対して後ろ光背がえらく小さい。立像と光背がほとんど同じぐらいの高さなんです。先生によると虫食いは廃仏毀釈の時代に野ざらしにされた仏像なども沢山あるから、古い仏像は虫食いのあるものも多いとか。そしてバランスの悪い光背はおそらく後で作ったものだろうと。なるほど。

きっと光背がないんじゃ仏様も気の毒だってことで、檀家の人がお金出し合って、緊縮予算の中で精一杯のサイズの光背を作られたのでしょう。仏像を通してその土地、時代の歴史を想像するのもこういう旅の楽しみの一つです。

今回ご一緒した方は先生はじめ仏像彫刻歴うん十年のみなさん。
仏像見ても専門用語が多くて、べてぃにはさっぱり??どうしてもお尋ねしたいことは質問。その結果わかってきたのは、現存する古い仏像はオリジナルで完品のものだけじゃなくて、体のパーツどこかを後の時代に付け替えられたものが多いのだそうです。
それも元の形に修復したわけじゃなくて、オリジナルと違うものに変更してたりするものも。
先生は仏像見るときは必ずライトをあてて目玉確認。べてぃには??ですけど、見たら目は特にオリジナルかどうかわかるようです。へぇ~。

ここでお昼も過ぎたので最後&今回のツアーのメインの目的地「向源寺」隣りの茶店でお昼ご飯を。
ここから高月の駅までは徒歩10分ぐらいなので、タクシーとはお別れです。
けやき
お店の前のケヤキ。苔むす幹のあまりに美しい姿にしばらく目が釘付け。いつからここに.....?そばにいると木の放つ良いエネルギーがもらえそう。そんな佇まいです。

お昼ご飯の後は向源寺隣りの「観音の里歴史民俗資料館」に。
kannnonn国宝の十一面観音。

この像は後ろも重要な鑑賞ポイントなので360度ぐるりと回ってみられるように展示されています。

教室で前の席に座られている先輩が、ただ今この像を模刻中。頭11個もあるんですよ。大きい頭一個に小さいい頭10個をバランスよく配置....苦労されてます。ううう、大きすぎた....とか、時々苦悶の声が。
模刻の対象になるぐらい有名で美しい像。本物は写真よりもずっと美しいです。写真だとどうしても顔をじっと見ちゃうけど、この像の美しさはボディ。ちょっとくねらせた体の流れるような角度とバランス。正面よりも斜め、後ろからのボディの見事さは他にないです。

ちょっとミケランジェロのダビデ像のあのボディの感じに通じる。

先生の解説によるとこの像の下がってる右手はオリジナルじゃないのでは?とのこと。何故なら台座に錫杖の穴が。つまりオリジナルは錫杖をもっていた手だったはずなんだそうです。うむむ。言われなきゃ台座の穴にも全く気がつきませんでした。今回見た仏像のかなりが後の世の人の手が入ったものになっているようです。いやいや、何事も知識のある人と一緒に行動すると勉強になるもんです。
usiro後ろ頭。
11面の一つは後頭部にこんな爆笑顔としてついています。

最初見たとき、なんじゃこりゃ?と思いました。
今こうやってネットで写真拾ってくる作業しててもやっぱ「なんじゃこりゃ?」ですけど、何か意味あるんでしょうね。

普通仏像は後ろから見られるという前提では作らないから、真後ろにこんな顔がついてる像なんて他に知りません。興福寺の阿修羅像というのがありますが、あの像もお顔は真後ろじゃないし。
それにこんな爆笑顔というのも....どういうこと?謎です。
バリ島の神様に通じる造形。

白洲正子が紹介したことで琵琶湖湖北の仏像は知られるようにはなってますが、まだまだ訪れる人も少なく、仏像たちは知られてない存在ではないかと思います。
何故あの地にあれだけのお宝が?べてぃが一番不思議だったのはそれ。
今は山に囲まれた過疎の地です。でもあれだけのクオリティと数の仏像が残っているということは、仏教が盛んだった時代に湖北の地には力と金のある豪族がいたのち違いありません。
土地の方に伺うと、昔は大陸からの物資、文化の伝来ルートは船。陸にあがってから京へ運ばれる途中にあるこの地は繁栄したのですよと。なるほど。確かにそうですね。

現在の世界のあり方とは全く違う時代がそこにあり、その頃東京は葦の生い茂る沼地で文化なんてなかった時代の話....色んな意味で歴史を感じた一日ツアーでした。







2011/11/15(Tue) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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白菜初収穫
白菜
雪をかぶった富士山と共に白菜の収穫時期到来。
狭い菜園の活用法としては葉物の方が効率が良いので、実は白菜、キャベツは一昨年まで植えたことがなかったべてぃ。去年初めて育ててみて、全然巻かなかったにも関わらず、自家製白菜はうま~い!!と感動したので今年は沢山植えてみました。その中の一号を収穫。

第一号は立派な白菜型に成長。やった~!去年のフレンチカンカンもしくはマリーアントワネットのスカートみたいな巻きゼロの白菜もどきとは別物の仕上がり。去年はやっぱ植え付けが遅かったってことですね、きっと。自然の摂理にうまくあわせなきゃいけないのであると再確認。

この白菜はきゃべさいと一緒に一株だけホームセンターで買ってきた苗を9月13日に菜園に定植したものです。最近気温が高かったからアブラムシがちょこっと発生。でも洗えば大丈夫。
土鍋のちょーさんによって白菜と豚肉の重ね煮に変身。とれたて白菜は甘くて美味なのだ~♡
きゃべさい
隣りのキャベサイはただ今こう。巻きが悪いけど、こんなもんなんでしょうか?
白菜と同じサイズの苗を買って同じ日に定植。隣り同士に植えたので条件は同じだと思うんだけど....キャベサイは二株とも巻きがあまくて手で押すとスカスカです。
べてぃが愛読している家庭菜園の本によると白菜の収穫時期は、上から押して固くつまってるのが確認できたらとのこと。キャベサイはキャベツ+白菜だからきっと同じだよね。むむむ。収穫時期がわからない....新しい野菜は迷うことが多いです。
蕪白菜だけじゃなくて今年は蕪もよくできてます。

蕪は根こぶ病にかかり易くて、こんな風に根こぶもできず実われもせず、立派な蕪が収穫できたのは実は初めて。やった~って感じ。勝因は種の種類を変えたことかな?今まで何種類か使ってみたけど、こんなに良い出来は初めてなので。

今年の種は「耐病ひかり蕪」。耐病という単語で選択したら、ホンマに耐病力高いみたいです。
小かぶから大かぶまで好きな大きさで収穫できるというのも魅力。
人口の少ない家庭だと一時期に沢山収穫しても食べきれない。かと言って菜園に放置しておくと、小蕪は実が割れちゃうし味も落ちるので。

ホウレンソウも病気に強いというキャッチコピーにひかれて買った「楽秋」という種にかえてから謎の病気で全滅なんてことがなくなったし、やはり特に市民農園のように前の人が何を植えていたのかわからない土地での野菜づくりでは、種の選択は重要ですね。何年かやってみて失敗を重ね、それがわかるようになりました。

写真は中蕪ぐらいのサイズでしょうか。間引きをテキトーにやったので込み合ってきた部分を収穫してみました。
実だけじゃなくて葉っぱも立派。農薬ついてないし、柔らかくて葉緑素いっぱい。
勿論食べます。
ベーコン、ニンニクと炒めたり、細かく切って塩こぶとまぜてしばらく置いておくと簡単にお漬物風に。
余すところなくいただけるありがたい冬野菜。
またまたべてぃはスーパーで野菜買わずに済むシーズンに突入しました。夏と違って種類が少ないから、単調だけど。ま、それはゼイタクです。はい。自然の恵みに感謝しつつ毎日暮らすのであります。



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2011/11/13(Sun) | 菜園は今 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
富士山真っ白&仏像彫刻展のこと
富士山
今朝の富士山です。雪をかぶって美しい。
一昨日、昨日と急激に冷えたから富士山にも雪が降ったんですね。一週間前に新幹線から見た富士山は肉眼では雪が確認できなかったのに。朝起きてカーテンあけた時に白い富士山が見える嬉しい季節の始まりです。

そして本題は先週末行った「第48回宗教美術展」のこと。
去年初めて参加して今回は二回目。

出品者に限り、会期前日の搬入日は写真撮って良いということなので今年は自分で作品持って搬入日に行ってみました。写真撮れるのはメリット大なんです。なんといっても初心者のべてぃは新しいパーツを彫るたびにどういう構造になってるのか???と全くわからず困る。美術館やお寺に行って見ても間近で見ることはできないからあまりよくわからないのですよ。
でもこの作品展は様々な作品を間近で見られるから、どうなってるのかよ~くわかる。
彫刻刀の使い方も見たらわかるし、写真にまで撮れたので、今回相当勉強になりました。

今年は去年よりも全体的に作品のレベルが高かったような気がします。
出品者は松久宗琳佛所傘下のプロの仏師の先生と全国にある教室の先生と生徒。
教室単位で展示されているわけですが、去年は先生の作品には「講師」と張り紙があったのに今年は全員名前のみ。でもわかるんだなぁ。先生クラスはプロの仏師として数百万とか時にウン千万円の価格がつく作品を百貨店の美術画廊で販売されていたり、お寺に収めていらっしゃるので生徒の作品とは別物。生徒の中にもレベルが高い人がいるけど、やはりそこはプロです。
如意輪観音たとえばこの作品。

ね。完全な美術品です。

名札には「佛所同人」とあったので、教室の先生でもなく彫刻一本で生計がたつプロ仏師の作品のはず。

ああ~、こんな作品ブログで紹介しちゃうとべてぃの作品をのせるのが恥ずかしくなるなぁ。
佛所同人の方のものはどれも我々生徒とは全く別次元の作品です。

べてぃの作品みたいにテレビの上において楽しむんじゃなくて、お寺に収めて多くの人が手をあわせる対象ですもん。

先生の作品
そしてこれはべてぃが師事している先生の作品。
素材はなんと白檀。ひぇ~。材料代、いったいいくらするんだろう.....と、下世話なことを考えてしまう。何せ現在白檀はワシントン条約の対象なので輸入不可。先生クラスになると条約対象になる前に丸太の状態で買って寝かせておいた銘木を沢山持たれていて、それを彫るのだそうです。
作品の近くを歩くと何とも言えない白檀の香りが空調の流れに乗って漂う。う~ん。かぐわしい。

先生は毎年この展示会に向けて一年かけての大作を企画し制作されます。
べてぃのような初心者に毛が生えたような生徒が彫るのはどこかのお寺にある仏像のコピー。そして先生クラスになっても、今回見て回った限り、オリジナルではなくて昔の仏師の彫った作品のコピーを作品としておられる方が多いようです。
そんな中で川村先生のは全くのオリジナル。世界に一つしかない造形です。

遠いけど後ろに見える小さい作品が先生の生徒であるべてぃ達の作品群。べてぃのもこの中にあります。

風神風神。

愛知県の教室のコーナーにありました。出来具合から見て明らかに先生の作品でしょう。

これもコピーだけどあまりにレベルの高い完成度にすごいなぁと目が釘付け。
風に乗って空を疾走する風神の勢いが伝わってきます。

べてぃの才能ではあと20年彫り続けてもこのレベルには至らない....。
コピーしようと思っても腕のないものが彫ったのでは全く別物になるのですよ。コピーできるだけでもすごいし、その作品にこれだけの勢いを吹き込むのは並大抵じゃないはずです。
帝釈天
これはわかる人が多いはず。
先日、上野の国立博物館にも出張して来られてました。
東寺の立体曼荼羅の帝釈天のコピー。

地方の教室のコーナーにありましたけど、この作品もあまりにレベルが高く、先生の作品だと見ました。
コピーと言ってもお顔の感じは全然違うけど。

作品展も終わり、べてぃは新しい作品にとりかかります。
次は聖観音立像。基本を学ぶカリキュラムの最後の作品。春には東京で関東支部の作品展があるのだけど、それまでに仕上がるか?

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2011/11/12(Sat) | 仏像彫刻修行中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
おもろい、かわいいは関西全域共通?
くつべら琵琶湖周辺お寺めぐりの最中に出会った靴べらたて。

山の中なのできっと自分の山でとった竹でつくった自家製です。

つくった人の人柄が伝わる、ちょっと可愛くおもろい細工。

関西で「おもろい」と言ったら大阪のものと思いがちだけど、関西全域笑いのエスプリは人々に浸透してると見ました。

ポスター1駅貼りのポスター。とってもキュート。

可愛いから思わず「何?」と見ちゃう。

東京でも「席は譲り合いましょう」という表示はあるけれど、もっとまじめで厳しいデザイン。
土地が違うと表現も違うもんですね。かわいくてちょっと笑える。良い感じ。

ふぐ
こちらは大阪海遊館の車内ポスター。
あまりの可愛さに京都観光やめて大阪まで行こうか??と真剣に迷いました。
この子たちはフグ??
海遊館のメインは確か大水槽のはず。なのにこの「かわいい」を前面に押し出したポスターは不思議だけど、少なくともべてぃの心はわしづかみ。
階段
烏丸線、四条駅の中の階段。
えら~く長い階段で、上る前に「えぇ~!?いまどきこんな階段ありかい?エスカレーターないんか?」ともらす人沢山。そして途中で一休みしつつ「信じられへん....」とぼやく人も沢山。

そんな人に少しでもサービスしようとしてる?
一段ごとに消費カロリー表示、そして三段ごとに励ましの言葉が。笑っちゃいましたよ。
言葉は上に行くほどおもろい。くくく...と息あがったまんま笑うので余計苦しいけど。公共機関でこれってなかなかやるなぁ。人が多くて上の方は写真撮れなかったので結構人生訓的な段の写真になっちゃったのが残念。
どんな時にも笑いを忘れないのは関西の心意気?
東京とは文化がちがうんだなぁと、街のあちこちで感じる、そんな例でした。

いつも笑いを。良いなぁ。
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2011/11/11(Fri) | 旅先のオモシロ&美し:京都 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
季節はずれ?の桜と楓の競演、そして朝顔
桜
東福寺のお向かいのお宅に桜が.....この時期に咲く桜?それとも季節はずれに咲いちゃった桜?
ソメイヨシノよりも小さい花で淡いピンクから白の花が沢山。あまりの可憐さにしばし見とれる。
桜と楓
桜の木の隣りには楓が。まるで春の風景です。
あさがお
こちらは個人のお宅に咲いていた朝顔....いや、もしかすると夕顔?
いずれにしてもこの時期までこんなに立派に咲いているのは珍しいはず。べてぃが京都にいる間はずっと半袖でないと暑い気温でした。11月なのに。きっと今年の気温の状態には植物も面喰ってるんだよね~。でもおかげで紅葉、桜、朝顔と普通は同じ日に目にすることはないと思われる花々を見ることができて花好きにはたまらないわけですが。
朝顔
京都の住宅街を歩くと、古い町屋をそのままに住んでいらっしゃる家もあれば、元は町屋だった敷地に建て替えられたのねと一目でわかる間口の狭い家にも沢山おめにかかります。

そういうお宅には家の前にはお庭なんてないから、プランターに育てたツルものをこんな感じで這わせて楽しまれていたり、道路沿いに鉢を並べて楽しまれていたり、工夫の様子が面白い。狭い場所でのガーデニングの知恵と工夫。庭なんてなくて東京の狭いベランダで植物を楽しむ者としては「おお!同好の士がまたここに。」と、顔すら知らぬ住人とちょっと心が通じた気持ちになるのでありました。

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2011/11/10(Thu) | 旅先のオモシロ&美し:京都 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
龍安寺のつくばい
しずく
龍安寺に行った日は雨。
雨の日本庭園は張れの日とはまた違ったなかなかの風情です。

先日の続き。
龍安寺には拝見する仏像はないので何故訪れたのか?目的はこれです。
どなたかのブログで読んで興味を持ったので、一度拝見しようと。
つくばい
これは つくばい。手洗いです。
有名な石庭からぐるり廊下を進んで建物反対側にあります。

実はべてぃが生まれて初めて訪れた京都のお寺は確か龍安寺。その後も何度か訪れているものの、恥ずかしながらこのつくばいのことは知りませんでした。今回入場料と引き換えにいただけるパンフレットに大きく写真が載っているのに初めて気づきました....パンフってもらっても熟読しないんですよね...これからはちゃんと読もう。

この写真では何だかよくわからないかも。遠くからの写真なのでごめんなさい。

真ん中にある水たまりの「口」という文字を上下左右の文字にくっつけて読みます。
まず上は「五+口=吾」
右回りに同じように読むと「我唯足知」→ワレタダタルヲシル。
おお~深い。

これはレプリカのようですが本物は水戸光圀の寄進だとか。
そこそこ年齢を重ねて来て、幸不幸はその人の心の持ち用次第、足るを知ることができるか否かだなぁと思うようになってきたこの頃。とか言っても今尚人を羨んだり、もっと欲しがったりする心を捨て切った境地には程遠いわけですが.....。

「足るを知る」を完結に図案化したこのデザインに感服。

ちょうど一緒になった団体さんのガイドさんの解説によると、つくばいは何で庭にこんなに低いものに作られているかというと、どんなおエライさんでも手を洗う時には自然とつくばって頭を垂れざるを得ない、そんな作りになっているのだそうです。なるほど。ますます深い。






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2011/11/09(Wed) | 旅先のオモシロ&美し:京都 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
京都最終日は大原三千院へ
お堂
東京に戻りました。今回の京都は盛り沢山。仏像展の様子も琵琶湖周辺のお寺めぐりも収穫沢山。その話は写真つきでまた数日内に。

昨日は京都最終日。雑誌のグラビア写真で見て以来、一度相対してみたいと思い続けていた三千院の仏様に会いに行ってきました。山の上だから市内平地よりも紅葉は早いはず。既に真っ赤では?とちょっと期待したけど、やはり紅葉にはちょっと早い。代わりに上手に管理された苔と、紅と緑の混じった木々の葉っぱが美しくあたりは雨にうたれた木々の香り充満フィトンチット効果いっぱい。
予想を越える良いお寺です。遠いけど、はるばる行った甲斐は十分ありました。

写真はべてぃの三千院訪問の目的の仏様。お堂の中はカメラ禁止。外からはみなさんバシバシ撮っていたし、お坊様も無言なのでべてぃも撮ってみました。かなり遠くからのズームなので見づらいですけど感じはわかるはず。
今年のお正月にこのブログにのせたべてぃが彫ったお地蔵様の写真もなぜか光の輪が写真についてたけど、今回も....決して意図したものじゃないです。そんな知識もないし。むむむ。何故か後光がさしてる....。
お堂
これが仏像のあるお堂外観。
名前は「往生極楽院」。へ!?往生?....名前にちょっと驚く。

このお堂の中一杯に一枚目の写真の大きな仏様が3体。真ん中が「阿弥陀如来」右が「観世音菩薩」左が「勢至菩薩(せいしぼさつ)」。勢至菩薩は珍しい仏様とのこと。べてぃは初めてお目にかかりました。
お堂内部は線香や蝋燭のすすで真っ黒。でも最近の調査で最初は天井は真っ青な空に天女が舞う極彩色の絵が描かれているのだそうです。拝観順路最後にある宝物館に最新技術でスキャンして判明した極彩色の絵が展示されています。名前のとおりこのお堂は「往生した後に行く極楽浄土」を表現したもの。だから空は真っ青なんでしょう。

イタリアのシスティーナ礼拝堂の壁画、修復作業終了直後に見ました。真っ青な空にたくさんの聖人が描かれています。素晴らしい絵画なのですが、くっきりはっきりぴかぴかで、今日描きました~みたいで、正直がっかり。歴史を超えてきた芸術品の場合はすすをかぶり埃をかぶった古色蒼然としたものの方が見てありがたく感じるのは何故?三千院のお堂はすすでカバーされていることによって保存効果があるから洗浄はしないとのことだったけど、技術が進んですす落としても保存できるようになったとしても、今のままにしていただきたいと思うべてぃでした。

話は戻って仏様。両脇の二体が「大和座り」と呼ばれる正座のような座り方をしています。普通仏様は結跏趺坐。ま、あぐらですね。へぇ~、正座してるんだ珍しい!と思ったら、実はこれは正座じゃなくてそもそも座ってない。正座から立ち上がる時の形でお尻は既に浮いていて、衆生を助けに今すぐ行くという姿なのだそうです。
これはお坊様から伺った話。

そう。このお堂では人が集まった頃合いを見計らって「お坊さまはもしかすると吉本興業からの派遣ですか?」とお尋ねしたくなるような爆笑説法が始まって主力は推定70代の参拝者もれなく笑い転げる。
お題は「死後、極楽浄土に行くにはどうしたら良いか」。
おお~、知りたい!!

極楽に行くにはどうすれば良いか?
→話を要約すると、自分が望むかどうか。誰でも行きたい人は極楽に行ける。行かないと選択する人は行けない、だそうです。
これぞ仏教!一神教とは違って色んなものを受け入れる、懐深くおおらかな宗教=仏教 であるよ!とべてぃは納得。....○○しないと地獄に落ちるぞ!と子供に言うこと聞かせるのと同じような脅し的宗教はあまり好きではないので。

三千院へのアクセスは直行バスも出ているけれど、市街地を抜けるのに時間がかかるから、地下鉄とバス併用がお勧めです。
烏丸線終点の「国際会館」まで地下鉄で行って、「19番」のバスに乗って大原下車。後は徒歩で。
京都駅から地下鉄20分、バス20分、徒歩15分ほど計1時間程度ですが、国際会館と大原の間のバスは本数が極少ないです。現在紅葉シーズンダイヤになっているので一時間に3本。観光シーズン以外は一時間一本。このことを頭にスケジュールを組めばそんなにアクセス悪いわけでもないですね。
支払は一日バス&地下鉄共通カード1200円が絶対にお得。バス代が結構かかるので、三千院往復+地下鉄一回乗ったら元がとれるので。
いや~ぁ。また行きたい。



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2011/11/08(Tue) | 旅先のオモシロ&美し:京都 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
琵琶湖周辺、11面観音探訪の旅
昨日は仏像彫刻教室の先生と関東地区の生徒の内希望者でツアーを組んで一路琵琶湖周辺のお寺めぐりへ。

初の写真なし記事です。ホテルのレンタルパソコンなのでうまく写真がアップできない~。写真はまた後日。

べてぃが習っている先生は仏師の川村先生。関東支部の支部長なので参加にはたくさんの教室が。今回京都へこられた中から希望者8名が先生と一緒に行きました。新幹線、在来線を乗り継いだ後はタクシー半日チャーターで山あいに点在するお寺をめぐります。
町の様子を見てもかなりの過疎地域。お寺も維持ができないようで、閉じられたお寺の仏像が町の宝物館に集められていたり。今までたずねてきた観光寺院で仏像を鑑賞するのとはまったく違う趣の旅でした。
それにこういうところにこんなお宝がたくさんあったんだ....という驚き!!
見事な仏像にたくさんお目にかかれました。

あ、そろそろ出かけねば。
続きはまた。
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2011/11/07(Mon) | 旅先のオモシロ&美し:京都 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
昨日は富士山日和、一転今日の京都は雨
富士山
昨日新幹線の中から見た富士山。あまりクリアーに見えなかったけど、久しぶりのフルボディ(じゃないか...)にお目にかかりました。何せべてぃの家から見えるのは首から上だけぐらいなので。まだ黒い富士山です。でも上の方はところどころうっすら白い...先日べてぃの家から見えた白は本当に雪なのかどうかはこの様子を見ると??ですけど、ところどころ雪があるのは確実。

今日の京都は雨。昨日のあのピーカン&半そでTシャツでも暑い天気は何だったんだろう?という激変ぶりです。
今日のルートは京都御所特別拝観......にチャレンジしようと勇んで行ったところ、結構雨降ってる中、地下鉄最寄り駅の今出川を降りた瞬間に、うう、こ、この混雑は.....!?という状態だったのに加えて今日は土曜日。観光バスでどんどん到着する団体観光客の皆様のあまりの勢いに気をそがれ、入り口まで行ったのに(駅から特別拝観受付の入り口まで結構あります)そこでキビスを返してしまったべてぃでした。

大体今、御所の拝観期間だというのも駅の改札に「御所特別拝観に行かれる方は今出川で降りてください」というチョー手書きの張り紙を偶然見たからで、前々から知っていたら昨日行くべきでした。反省。
ま、京都御所特別拝観は年に二回あるから、お庭中心の観光をわざわざ雨の日に行くこともないじゃん!と自分を納得させて次へ。
うどん
付近をうろうろしているうちにおなかもすいた。

昨日の夜ガイドブックを読んでいて気になったお店に行くことに。
店は北の天満宮前の「たわらや」。何がべてぃの目を釘付けにしたかというと、これです。
「たわらやうどん」。驚きの極太うどんが2本だけおつゆに入って700円。
こんなおもろいものがあるのなら一度食べねば。

べてぃが店に入ったのは1時半。そろそろすいてるかな~と思ってずらしたつもりが、席にすわったら速攻お店の人がやってきて「名物のうどんは売り切れです。何にしましょう?」と言うより前に、ど~んとお茶が目の前に。こうなったら出るに出られず。普通のうどんならあるらしいのできつねうどん注文。

お姉さんの接客態度はちょっとイカガナモノカ???と思ったけれど、きつねうどん、おいしかったです。やっぱ関西のうどんはおいしいなぁ。それにキツネもあまったるくなくて良いわぁ...。あの太いうどんも同じおつゆで食べるはずなので見た目のインパクトだけじゃなくて味も良いはず。麺のコシも関西風うどんはなんだかふにゃふにゃしてる印象なのが、この店のはコシがしっかり。じゃなきゃ一本うどんは無理だもんね。
べてぃがうどんすすってる間にべてぃ同様一本うどん食べに来た人がたくさん。皆さん同じ対応されてたけど、な~んだ、じゃ、良いや!って帰って行きました。そういう人が多いとお店の人もいかにも観光客って人に厳しい対応になるのかも....。お目当て食べるなら電話予約しなきゃだめのようです。

雨は降ったりやんだり。こんな日はどこへ行こう.....お、龍安寺はどう??
実はちょっと前から見たかったものがある龍安寺へ。10年ぶりぐらいかも。龍安寺といえばもちろん石庭。まずは拝見。紅葉シーズンはこれからとは言え、観光バスで団体客が来るお寺はどこも満杯。石庭の縁側は順番待ち状態。すみません、石庭の美はまだべてぃにはよくわからない....う。正直すぎる?確か大学生の時に生まれて初めて京都に来て訪れたお寺が龍安寺でこの庭見て、へぇ~わからんと足早にぐるぐる回った日に比べると大分その良さに近づいてきてるような気はするんですけど。まだ先がありそう。はは。
こけ石庭の横にあるコケのお庭です。

この美しさには見とれました。
紅葉が始まったばかりのカエデと真夏や真冬にはきっと茶色だったはずのコケが今日の雨を受けて青々と輝く美しいコンビネーション。

そしてこの後、べてぃが龍安寺に来た目的の場所へ。
それはまたそのうちに。
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2011/11/05(Sat) | 今日の富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東福寺の紅葉は色づき始め
も
再びin京都です。
半年ぶり...かな。4月末、岡山広島滞在から東京へ戻る途中に立ち寄ってガラガラ&新緑の京都を満喫して以来。
今回の目的は勿論、仏像彫刻展です。一応自分の作品も出品したので。
今日は作品搬入日。
展示会本番はカメラ禁止。でも搬入日だけ、それも出品者に限りカメラ可なので今年は搬入日から自分の作品もってやってきました。はるばるきた甲斐はある作品がいっぱい。その話はまた後日にでも。

早く目が覚めたので昼前に京都着。搬入時間までにまだまだ時間があるのでまずは東福寺へ。
あの新緑はその後どうなっているのかしらん.....。
ネットの紅葉予報では東福寺は色づき始めとの情報でした。
そう、正しい。
全体は濃い緑の海。ごく一部だけ写真のように緑から赤に変色しつつある途上の葉がある程度だけど、東福寺のかえでのエネルギーはやはり季節を問わず圧倒的です。今日は平日というのもあり、人でも少ない....とは言っても震災後のあのがらがらと比べると人口密度高いけど。でももう少しすると渋谷の交差点みたいな状態になるので、紅葉は少なくてもちょっとずらして今の季節に訪れるのは正解かもわかりません。

春はピンクのハートだったカエデの種はこんな風に変身。風さえ吹けばいつでも飛んでいって子孫残すぞ~って状態です。
もみじ
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2011/11/04(Fri) | 旅先のオモシロ&美し:京都 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
釈迦如来坐像完成
釈迦如来展示会は明後日から。

彫っても彫っても終わりはないので、これで一応完成としました。
もっと美しくしたいと手を入れ続けていると光背はどんどん薄くなっちゃって破損の危険もあるのでね。
パーツを全部あわせるとこんな形になります。

正面は今年も年賀状写真の一つになる予定なので今はナイショ。
またご披露します。
今まで彫った中で一番良いお顔になったのでは?と自己満足してるんだけど。へへへ。

くじ付き年賀状も発売されて年の瀬が音をたててやってくる時期に入りました。一年たつのがあまりに早い。
大震災の後はあの苦しい気持ちがずっと続いて一年がたつのがものすごく長く感じられるんじゃないかと思ったけど、過ぎてしまうとあっという間の一年ということになりそう。人間の感覚というのは不思議なものです。
でもあの経験は忘れちゃいけない。
べてぃはこの釈迦如来坐像を見るたびに2011年という年を思い出しそうです。

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帯からブラウス、そして花王マークの月
ブラウス11月だというのに暑いです。

とは言っても朝夕は冷えるので油断するとせっかく復活したのにまた風邪ひきそうで怖い。

今日は25度になるかもと言われると長袖にするか半袖にするか、べてぃとしては迷う気温です。
そんな時は袖はあるけど保温性の低い長袖のこんなブラウスが結構良い。
数年前に作ったものです。

素材は中心とカフス部分の地模様が見える部分が帯。薄い絹。模様は龍。脇と裾部分はこちらも薄い着物地。裾部分は絽なのでこちらもちょっと透けてるデザインです。袖部分だけは化繊の透けた素材。絹の透けた素材を使ってみたことがあるけれど、絹は摩擦に弱く、透けてるほどの薄いものは耐久性が弱いので仕方なく化繊を使ってみました。
形はほとんど直線断ち。自分の体の形で着る服です。
模様がドラゴンってことで、カンフー服になっちゃうんじゃないの?と思いつつ作ったものですが、地模様があまりはっきりしてないので大丈夫みたい。写真は夜に蛍光灯の下でとったので模様がはっきりしてますけど。
月
ただ今お月さまはちょっと太った三日月。
あんまり美しい月なので写真撮ってみたら、ほら、花王のマークがそこに。
「顔も洗える石鹸」→顔→花王 って社名の由来を初めて聞いたときはびっくりしたけど、つけた人のセンス、かなり好きです。友達にいたら楽しそうな感じ。
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富士山うっすら雪景色
富士山
今朝の富士山です。
頭に雲がかかってるのかと思いきや、ズームして見ても白い。雪ですね。
とうとうべてぃの家からも雪が確認できる季節に入りました。
でも気温は高い。今日から11月だというのに今週は夏日になるとの予報。どうなってるんでしょう。
ゆうぐれ
先日の夕暮れ時の西の空。最近快晴なのに富士山付近は見えない日が続いています。でも夕焼けが始まるとこうやってシルエット富士山がうっすらと見える回数が増えてきました。

大根昨日は大根初収穫。

見事な脚つき。むむむ。耕しが足らなかった証拠やね~。はい。ほんのちょっとテキトーに耕しました。
それにまだサイズも小さいし食べた感じもちょっと未熟。

実はキャベサイと白菜の隣りに蒔いたてめにネットの中があまりに込み合ってきたので、大根さんにご退去いただくことで他の子にスペースをあげようと....不純な動機での初収穫です。すんません。各株間30センチで植えたのだけど、狭かったね。来年はもうちょっとあけて植えなきゃ。狭い畑なもんでどうしても株間を詰めてしまうのですわ。反省。
きゃべさい
右が白菜、左がキャベサイ。ぎゅーぎゅー押し合いながら順調に成長中。かなり巻いてきました。
去年の白菜は全く巻かず、全開マリーアントワネットのスカート?で終了。今年はちゃんと巻いた白菜が食べられそうです。

ほうれんそうホウレンソウはこんなに成長。気温高い分成長が早い。でも真冬に霜にあたって甘くなったものとは味が全然違う...ってゼイタクですね。収穫期に入りました。

昨日は豚とホウレンソウの鍋。味は塩と胡椒のみ。シンプルだけど美味しいのです。
普通の塩で良いのだけど、昨日は広島で買ってきた「姫ひじきの塩」で。海水と姫ひじきからできているちょっぴりピンクのお塩。ひじきが入ってる分だしがきいてる・・・って、表現違うなぁ。美味しいのです。

今シーズンの初鍋。鍋シーズン開始です。ちょっと暑いけど。



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