京都、二日目 と 御髪神社&日本髪博物館のこと
仏像
嵯峨野の化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)のご本尊、阿弥陀如来です。
作者は湛慶。慶派の仏師の作品で鎌倉時代のもののようです。

京都一日目はうかつにも清水寺なんていう、修学旅行のメッカに行ってしまったのを反省して、二日目は「ここなら修学旅行の子供たちは少ないだろう~」と思う先にしてみました。

ルートは嵯峨野の一番上の寺、化野念仏寺で仏像を拝見し、竹林を歩く → 祇王寺で新緑鑑賞 → 嵯峨野をうろうろ → 嵐山の天龍寺でお庭と雲竜図を拝見 → 去年、まさかの水没で驚いた渡月橋の様子を見にいく
という、嵯峨野嵐山を上から下へ向かうルートです。
嵐山はこれまた修学旅行のメッカですが、ま、それは仕方ないです。

まずは化野念仏寺。
べてぃの目的は上の写真の仏像を拝見すること。一度拝見したいと思いながら、ちょっと遠いので今まで行ったことがなかったのです。
大抵の仏像は写真不可なのですが、この仏像に関しては外に向けてお堂の入り口があいていて特に写真不可の表示もなかったので、写真撮らせてもらいました。
かなりの美仏。
う~ん。急な坂を頑張って上ってきた甲斐がありました。

墓
でもこのお寺に仏像拝見に来る人はそんなに多くないかも。このお寺で有名なのはここです。
何だか写真を撮るのがためらわれる場所なので、遠慮して遠くから撮った写真なのでよく見えないかも。沢山並んでるのは皆、墓石です。化野の山野に散乱していた無縁仏の墓石を集めてここに配列したものとのことです。手前にうつっている数段重ねのものは墓地の四角の敷地の周囲に置いてある物で、敷地の中には...幾つあるのでしょう?数百はありそうな小さい墓石が同じ方角に向いて並んでいます。
ちょっと怖い...。
水子供養の寺でもあるし、こうやって沢山の墓石という物量で人の死の数を見せられるこの場所は、他のお寺に行くのとはかなり違うものです。

そして驚いたのは、なんとここにも結構沢山の修学旅行生が!ひゃ~!なんで??
きっとこのお寺がこういうところだとは知らずに来ちゃったのに違いない...と、決めつけて終わるのも何なので、一応、中学生男子4人グループに尋ねてみました。「京都は沢山行くところあるのに、何故このお寺に来たの?」と。余計なお世話じゃ、おばはん!!と、思ったに違いないです。はは。
でも答えを聞いて、へぇ~。
「オカルトです」とのことでした。思わず「怖くないの?」と追加の質問 → 「全然」
へぇ~、オカルトなんだ。怖くないんだ....。
世代が違うと感じ方も違うものです。びっくり。
祇王寺
ネットで新緑が美しい場所はどこか調べたら「祇王寺」とのこと。
確かに美しいです。狭いお庭なので、東福寺のあの圧倒されるような緑の海とは趣が違いますが、しっとり落ち着いた大人のお庭。
苔にわ
苔庭の緑も美しい。
きっとここは夏に来てもヒンヤリして気持ち良い場所でしょう。

回ったお寺は二つだけですが、嵯峨野はうろうろ歩いているだけでも気持ちの良い場所です。爽やかな風に吹かれつつうろうろ。


髪
どんどん降りてきてトロッコ嵐山の駅手前にこんなの発見。
「御髪神社」
へぇ~。確か北海道には「増毛神社」というのがあるはず。ここも増毛系でしょうか?これは行って見なければ!ということで、予定外の寄り道。行ってみると小さい神社で、特に説明もないのでどういう神社なのか??ですが、沢山かかった絵馬の文章の半分は「増毛希望」残り半分は「カットが上手になりますように」とか、なので、きっと髪結いの神様がまつられているのでは。
本物なのか、誰かが面白半分で書いたのかはわかりませんが、何枚も重なった絵馬の一番上の真ん中あたりに「ムリのないはんいでいいのでふやしてください。 ブラマヨ小杉」というのがありました。かなだけのために他と違うから目立っていたこの絵馬。本物?テレビで見ている限りではかなり頭の良い人の印象なのですけど。仕事で来たのかなぁ~。それとも誰かのいたずらか?
髪
髪つながりでもう一つ。
実は今回行った中で一番「う~。すごい。」とうなったのがここ、「日本髪博物館」。
祇園にあります。公のものかと思っていたのですが、なんと施設の一階にある美容院の運営だそうです。展示品は上の写真のように、日本髪のカツラとかんざしなど。数もそんなに多くはないのですが、古代から現代にいたるまでの日本髪が並んでます。日本髪って、こんなにバリエーションあったんだ!と新たな発見。
でも何より良いのは見学者が来るとつけてくれるdvdです。おそらくオーナーの方でしょうか、日本髪の美容師さんが解説しながら実際に髪を結う様子を録画したものなのですが、結ってる髪がすごいんです。
浮世絵

襟足の上の髪がこんなに細く長く、ピンと上に向いてる髪。こんな髪、ありえないだろう...。
ほら、浮世絵の中の美人がこういう髪形してるのを見たことあると思います。べてぃはあれば絵師が誇張して描いたものであって、実際にあんな髪形の人がいたはずはない!そもそも人間の髪が重力に逆らって、あんな形に結えるはずがない!と思っていました。
でもそのdvdでは実際にこの髪形をゼロから作って見せていて、あっという間にこの形に。ひぇ~。すごい技術。
最初、頭のてっぺんに全部の髪を束ねたら、あとは櫛一本でこの形に作って行きます。
魔法のような技で、見入りました。

解説によると、この髪は相撲の大イチョウの変形なのだそうです。
確かに大イチョウの後ろがより長く、より細くなってる....でもこんな不自然な髪形、何の目的でやろうとおもったんでしょう?寝るときはどうするんじゃ?
髪
この髪形も作り方見ました。
横に10センチほども張出したこの髪。透けて向こうが見えるぐらいに薄く作るのが良いのだそうです。
張出には毛たぼなど入っておらず、空洞。
今も自髪で曲げを結う舞妓さんのあの髪形は膨らみには毛たぼが入っているので、ま、寝方も想像つくし、風が吹いても問題ないのはわかるのですが、こんな髪で歩いていて風が吹いたら一気に髪型崩壊では?そして箱枕を使ったとしてもこんなに横に張ってたら崩れないのか?とか疑問だらけです。
受けつけの方に尋ねると(その人も日本髪の結える美容師さん)相当の量の油を使って結うので、風ぐらいでは形は壊れません、とのことでした。むむむ。

こういう髪形も歌麿の浮世絵に沢山出てきますよね。絶対に誇張して張りだしを大きく書いてるんだと思ってましたが、実際に目の前で作って見させられると、現実のものなんだ~と驚愕の真実。
目からうろこです。

「実用的」という言葉の対極ですね。
ファッションというものは突き詰めていくとこうなる...という極限の一つの形なのでしょう。
「美しくなりたい」、「人とは違うファッションをしたい」、「あの人には負けないわよ!」...ときそっている内にどんどんエスカレートして、こんなになっちゃったに違いないです。
髪とかファッションに興味のない人には何の価値もない博物館でしょうが、べてぃはいたく感動しました。

スズメ
最後にこれ。
「寒雀」という髪形だそうです。
頭にスズメついてるし~。

フランス宮廷ファッションリーダー、ポンパドール婦人は頭に帆船のせた髪形してたみたいです(チョー重そう)が、のせるのが、ちんまりとスズメのところが、ま、日本っぽくて可愛いかも.....とは思うものの、
見れば見るほど不思議。女の美しく見せたいという欲はいつの時代も果てしないものなのでありますなぁ。
関連記事
スポンサーサイト
2014/04/30(Wed) | 旅先のオモシロ&美し:京都 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
京都旅行は祇園、清水寺 二日目は嵯峨野嵐山散策
東寺
東寺の枝垂桜と五重塔。既にほぼ終わりでしたが、ぎりぎりこの桜が見られて良かったです。

この季節に西に旅するのは三年ぶりです。震災直後に岡山に行っていた帰りに寄って以来。比較するとあの年の方が春が早かったのか、新緑が濃かったです。あの年には迫ってくるような迫力があった清水寺の新緑もまだ見頃はもうちょっと先の様子でした。
そして何よりも違っていたのは人の数。あのときは京都駅もがらがら。観光地もがらがらで、どこに行っても人の入らない、新緑の風景を写真に収めることができたわけですが、今年は....すっご~い人、人、人。驚くほどの人の数でした。
ま、自分もその一人なので文句言う立場にはないわけですが...どこに行っても渋谷のスクランブル交差点状態で驚きました。仏像彫ってた時は京都へは年一回は行っていたので、回数は重ねてますが、これほど人が多いのは初。特に外国人の数があまりに多くて、もしかすると観光スポットにおける日本人と外国人、半々ぐらいなのでは。

タクシーの運転手さんに伺うと「桜を見に来た延長で残ってる外人さんが多い。ゴールデンウィーク過ぎて五月後半になると減るんだけど。」とのことでした。
うう。時期を間違えたかも。
ま、今回の旅は岡山に用事があったので、それにくっつけての日程なので仕方ないです。

midori
新緑の名所、祇王寺の緑。

今回の滞在は朝、東京を出て、京都二泊。二泊した後は岡山へ移動なので実質二泊三日じゃなくて二泊二日と言う日程です。
ルートは以下でした。 
一日目:錦市場でおばんざいのランチ→祇園界隈を散歩→清水寺→国立博物館 
二日目:嵯峨野へ 化野念仏時→祇王寺→あたりを散策→渡月橋周辺散策→天龍寺
三日目:朝、東寺

いつものとおり、タクシー観光したりせず、公共交通機関と自力で歩く旅です。
今回は晴天と歩くのにちょうど良い気温に恵まれて、東京とは違う爽やかな風に吹かれながら毎日2万歩、三万歩...ちょっと疲れはしますが、今回のルートは人工的な観光地よりも自然を楽しむルートだったので、歩いている内にエネルギーがもらえる感じでした。

満杯
清水の舞台はこの状態。
わかりますか?舞台はエレベーターの中みたいに人がぎっしり。修学旅行生が8割。
とにかく今の京都は修学旅行生と外国人でぎっしりです。
着物軍団
これも清水寺。拝観受付へ向かう階段です。
べてぃが着いた時、前を歩いていたのは二、三十人はいる全員着物の集団。へぇ~、着物愛好家の集団かしらん?と思って観察すると、何だか様子が変...写真が小さくてわかりづらいと思いますが、羽織りの上に大きなショルダーバッグを斜め掛けにして子供と手をつなぐお父さんとか、南方系アジア顔に金髪で頭にサングラス挿した着物マダムとか、何より全員、幅広階段を一段を一歩で登って行くので、写真中央の人のように、みなさん膝下までふくらはぎ丸出しで大股で歩いて行くのです。
むむむ...。
ま、べてぃだって着なれない着物を着るとこうなるのかも...と思いつつ、あまりの違和感なので速足で追いついてチェックすると、会話は中国語でした。
なるほど。
顔の感じからすると、メインランドじゃなくて台湾?
こんなツアーもあるんですね。とにかく大人も子供も着物着用。観光用の簡単に着られるものなのでしょうが、そんなに変な着物じゃなくて、帯も凝った結びになっていて、ぱっとみると普通の着物を着ているようにみえました。

そもそも一昔前はパッケージツアーで旗立ててぞろぞろ歩くなんて、日本人だけだと言われたものですが、今回京都で見た団体さんは清水寺全員着物軍団を始め、全員ブロンド美少女超脚長軍団など、へぇ~、こういう外国人も団体旅行する時代になったんだ。。。と、改めて思いました。アジア系の人の団体旅行は銀座や秋葉原、新宿でも頻繁に出会いますけど、京都は東洋西洋越えて団体さんのメッカのようです。

清水寺で新緑見て自然のエネルギーを貰おう....な~んて思ったべてぃはアホでした。
余りの人数とうるささに緑を楽しむどころじゃなくて、舞台についた途端に踵を返して次へ。
これに懲りたので、翌日は修学旅行はここにはこないだろう!と思うところを狙ってみたのですが......
続きはまた後日。
関連記事
2014/04/28(Mon) | 旅先のオモシロ&美し:京都 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アニマル柄の残り布でバッグ作りました
全体
最近始めたバッグづくり。
選ぶデザインの共通項は外にもポケットがついていて、携帯、パスケース、マスクが収納できること...です。このバッグもその一つ。
素材は一昨年?作ったアニマル柄のドルマンスリーブシャツの残り布です。

ポケット
外ポケットはこんな感じ。
両側に開くファスナーで閉じられたメインの収納スペースの両脇に大きなポケット。
これだけあったら色んなものが入れられるので、これから夏に向かって活躍する扇子やハンカチなども外ポケットに入れられます。
内側
真ん中のファスナーも開けるとこんな感じ。脇の下に抱えるタイプのバッグでそんなに大きなものではないのですが、沢山入ります。
型紙は通っている教室にあったものです。型紙を見ただけではどこがどうつながってバッグになるのか、全く??でした。洋服は見たら大体の構造がわかるのですが、バッグは洋服よりも構造的に複雑なので、初心者としては???なことが多いです。

シャツ布はこのシャツの残りです。

裾と背中がアニマルのドルマンスリーブシャツ。

アニマル柄はちょっと良いな~と思っても、面積が大きいと、鏡の中の自分の姿を見てぎょっとするので、小物とか服なら一部利用で使ってます。

ま、このシャツは後ろ身頃はほぼアニマルなので、見ている方はぎょっとされてるかもわかりませんが~はは。
関連記事
2014/04/21(Mon) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
この夏のニューフェイスはゴルゴ&リッチーナです
種
ゴルゴ&リッチーナ...スナイパーとその愛人、もしくは昭和歌謡の男女ペアみたいな名前です。さくらと一郎。ピンキーとキラーズ...いけない いけない。また話がそれていきます。

ゴルゴもリッチーナも歌手じゃなくて野菜の名前。

「リッチーナ」は韓国カボチャ。
な~んだ。韓国カボチャはもう何年も前から育てているので、特に新顔さんではないのですよ。
でも今まで知ってた韓国カボチャの品種名は「マッチャン」。この「マッチャン」という単語の語感はいかにも韓国語なので、韓国カボチャ=マッチャンだと思い込んでたところが、昨年の夏、近くの区画で見事に沢山の収穫をあげている韓国カボチャらしきジャングルを発見。区画の持ち主さんに伺ってみたところ、そのジャングル野菜の名前は「リッチーナ」とのことでした。
何??リッチーナ?韓国カボチャなのに西洋の名前で出ています~みたいな、そんな名前?聞き間違えかと思って調べてみたら、間違えじゃありませんでした。
そしてべてぃが毎年育てて来た韓国カボチャはうどん粉病になりやすくて、そんなに鈴なりに実がなったことがないのですよ。種のせいじゃなくて育て方の問題なのかもわかりませんが。

ずっと使っていたマッチャンはサカタのタネ。リッチーナはタキイのものです。
メーカーさんの命名ですね。
それにしても何故に「リッチーナ」??
リッチに育つからとか??
去年の様子からするともしかするとリッチーナの方がうどん粉にも強くて収穫リッチなのかも...と勝手に想像して、ネットで種取り寄せてみました。今年は韓国カボチャ食べ放題だ!...と、既にとらぬたぬきの皮算用。

ごるご
そしてゴルゴはこれ。
ビーツなんです。でも普通のビーツはボルシチのあの真っ赤な蕪みたいなのですが、ゴルゴは赤白ぐるぐる模様なんです。実物を見たことないので本当にこの種袋の写真のようにきれいにぐるぐるするのかどうかは?ですけど。
これも何故に「ゴルゴ」?
射撃の的みたいだから、とか?

これも珍しいから種取り寄せてみました。

種
種はこんな感じ。
左のピンクがリッチーナ、右のごつごつがゴルゴです。
ピンクなのは本来の種の色じゃなくて加工の色です。
そしてゴルゴの種はエラク大きい。

発芽
ビーツはアカザ科で、ホウレンソウの仲間です。大目に苦土石灰まいて乾かさないように管理して10日ほどで発芽。
でも...何故かほとんどの芽が二個一なんです。中には一人すくっと立ってる子もいますが、ほとんどが2人寄り添うようにして生えてきました。
why?
直径3ミリほどもある大きい種なので一粒一粒、間隔をあけて植えたのに...。
調べてみると、なんとごつごつ種は種の集合体で、一粒に2,3個の種が入っているのだそうです。リッチーナのピンクは人工的な加工ですが、こちらは自然の造形のようです。へぇ~。不思議。そうした方が生存確率が高くなるのでしょうか?進化ってすごい。
ごるご
種蒔きしてからただ今1月ほど経過してます。
今の状態はこんな感じ。まだ間引きせずに植えた時のまんまなので、生えてきた二本の芽が寄り添いながら育っています。ゴルゴは根っこだけじゃなくて葉っぱも食べられるようなので、もう少し大きくなるまで育てて、片方摘んで食べる予定です。
さてどんな味なのか?

新しい野菜を育てるのは楽しい~♡





関連記事
2014/04/18(Fri) | 菜園は今2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
アスパラ収穫期、そしてソラマメにテントウムシの子発見
アスパラ
アスパラにょきにょき、収穫期に入りました。
去年の記録を見ると初収穫は3月30日。今年は一週間ほど遅く一本だけの収穫で始まりましたが、そろそろ本数も増えて来ました。お、出てきた!と思った後に数日菜園行きをさぼるとアスパラは収穫適期を逃してしまう野菜です。さぼってられない季節に入りました。
あすぱら
この写真ではわかりにくいですね。地面から突き出ている枯れたのは去年の名残の葉っぱの根本。間にポツポツと白いボッチが見えるのが新しいアスパラです。
植えてある株は本当は4株なのですが、古い株...市民農園最初の当選の時に買って植えた苗なので既に7年物?の2株が元気で沢山の収穫をくれています。残り2株は2年前に今の区画になった時に追加で植えたもの。大苗なので今年から収穫できます!という苗だったのですが、去年もひょろひょろのアスパラしか生えてこなかったものです。今年はまだ芽の気配なし。ダメになっちゃったのかも。
にら
ニラもこの春初めての収穫をしました。
まだちょっと丈が短いのですが、あまりに美しく風にさわさわ泳いでいる姿が美味しそうだったので、一つかみだけカット。
薄味で煮て卵とじにしました。味が足りなかったかも~と思ったら、ニラ自体が甘いので十分でした。春の味。
イチゴ
イチゴのおおきみにも実ができはじめました。
この株は去年の春に苗で買ったもの。不思議なのは古株なのに子株をつくることもなく、買った時のままの苗の状態です。大きなイチゴができるように改良されてる品種なので、もしかすると子株ができないように作られているとかでしょうか?どんどん勝手に苗を増やされると種苗会社さんは商売にならないですもんね。
実は去年はせっかく膨らみかけた実を何やら動物に食べられてしまい、べてぃの口には入らなかったのですよ。
今年こそ。
そらまめ
そしてこれ。
空豆にもちっこい実が着きはじめました。
でも、なんだか虫がついてる~ひゃ~、駆除しなきゃ!と思ってよくみると、おお!テントウムシさんの子供じゃないの。
そう。そうなんです。このちょっと気持ち悪いのはテントウムシの子なのですよ。よく見ると黒い体にオレンジの点々。成虫の模様と同じ模様です...しかしテントウムシのあのコロンと丸くてピカピカと違ってイモムシ系なのがちょっとキモイんですよね。最初見た時は絶対に何かの害虫に違いない!と見た目で判断して、何匹も踏み潰しちゃいました...見た目で物事判断してはいかん!という教訓です。
でも...やっぱりキモイ。
関連記事
2014/04/15(Tue) | 菜園は今2014 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
シャツ襟ブラウスを丸襟にリメイク&春の気分にデコってみました
完成
完成品です。
素材は麻。元は去年作ってこのブログでも紹介した背中にスリットの入った、シャツ襟のフィッシュテールブラウスでした。
思いついたデザインで作ってみたら、背中が開いてスースー涼しいのに、首が詰まっていて暑いという体温調整が難しいシャツになってしまったので、数回着ただけでお蔵入りになっていました。せっかくなので、春の気分の服にリメイクしてみようということで、簡単にお直ししてみました。
前
リメイク前の元のブラウスです。
横
横から見るとこんな感じ。背中スリット、裾は後ろが長いフィッシュテールです。
それをリメイクして....
ブラウス
今回は襟をとってしまって丸襟にし、背中のスリット部分を閉じてコンシールファスナーをつけました。
リメイクはものによってはゼロから作るよりも時間がかかることもありますが、これならそんなに難しくありません。コンシールファスナーは最初は難しいけど、やり方がわかれば簡単なので。

襟をとってしまった丸襟ブラウスは活躍が期待できるデザインです。でも今のこの気分、新芽がいっぱい、花の季節もやってきた!という気分をオンしてみたかったので、プラス作業で襟ぐりに一作業加えてみました。
リボン
オカダヤで見て一目ぼれしたリボン...というか、テープ?
白いカーテンの裾を飾るとか、小物の縁に使うとか、使い方は色々あるな~と思って買っておいたものです。
せっかくなので、これでブラウスをデコってみようと思ったものの、あまりにフェミニンなので、ちょっとこっ恥ずかしい...色々考えて、緑の葉っぱみたいなもしゃもしゃ部分を一つ置きにカットして緑を少し減らしてみました。

下がオリジナル。上が一つおきに緑を減らしたものです。この写真じゃ違いがよくわからないかも。でも肉眼だと緑部分が減ってるのがわかります。
花は白なので白いブラウスにのせると目立たないので、目立つ緑部分を減量したらリボンの目立ち具合が減るはずなので、そのための作業です。
で、それを襟ぐりに手まつりしてできたのがこの襟ぐりです。
えりぐり
花冠的襟ぐり。
う~ん。花冠が似合うのは10代、かぶって許されるのは20代までかも...ま、冠じゃないからね。ちょっと恥ずかしいけど、春の到来を祝う気持ちを身に着けてみたいだけなので、許していただきましょう。

ちなみにミシンで縫わず、手でまつりつけただけなので、リボンはいつでも撤去可能です。ブラウス自体は春、秋、結構長いシーズン着用可能なので、何回か着たら取り外す予定で。
四季の移ろいを着るものの一部に取り入れて楽しむのもまた一興。
桜
べてぃが住んでいるあたりでも桜のシーズンはほぼ終了です。
川で渦巻いてるのは桜の花びら。
墨絵
何枚あるのでしょう?何万何十万という淡いピンクの花びらが寄りつ離れつ流れて行きながら模様をなす様は墨絵のようです。一年に一度の日本の風景。美しいです。




関連記事
2014/04/10(Thu) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
自然薯植え付け、そしてソラマメのアブラムシ対策はこれで効果あるか?
文句
ぐぇ、ぐぇ、早く植えなさいよ~。
私、こんなに大きくなっちゃったじゃないのよ~、ぐぇ、ぐぇ。
顔真っ赤にして怒る白鳥?ツル?

二羽
そうよそうよ~私もこんなになってるわよ、と、もう一羽が応援。

玄関で日に日に大きくなる自然薯の芽。とにかく植えなきゃ~と、やっと土の用意も出来たので、植え付けしました。

植え付け
これから秋までの長い期間、場所を占領する自然薯。ツルも高く伸びるので支柱立てないといけないから、やはり隅っこが植え付け場所です。それに乾燥させてはダメのようなので、去年同様、茄子などを植える予定の畝の端に植えてみました。茄子は水が好きなので、沢山水やりしますからね。水やりしないトマトとは一緒の畝に植えられない自然薯です。

マルチを張った方が保湿できるので、マルチも張るように手配。この畝は区画の一番隅なので、通路に面した区画の端ギリギリにマルチの片方の端を埋め込んで、もう片側からくるくる巻いて、埋め込んだ側の上にピンで留めておきました。
というのも芽がでない状態でマルチ張ってしまうと、穴開ける場所がずれて芽がマルチにさえぎられて出て来れない可能性があるので。
マルチ
植え付け完了後です。
芽が出たら丸めてあるマルチを広げて、畝全体にかける予定です。何せ市民農園は狭いので、畝と畝の間もできるだけ少なくしたいのです。芽が出てからマルチ張るとなると、芋を傷つけないようにしながらマルチを埋めるのが難しいと思ってこの方式にしてみました。支柱からこっちが自然薯の領土です。
むかご
そして玄関でにょろにょろ白い芽か根かを出してたムカゴとおそらく一昨年のムカゴから去年ちょこっと芋っぽく成長したのであろう、チビちゃんも隅っこに植えてみました。こちらは本当に育つのか?だし、面積も必要なさそうなので、本当に隅の隅に埋めてみただけですけど。
育つかなぁ~。そして種イモのサイズになるには何年かかるのでしょうか?ムカゴを意識して植えたことないので、今年のこれでわかるはずです。楽しみ~。
てんとうむし
昨日の作業はもう一つ、これ。
問題のアブラムシです。去年はかなり暖かくなるまでソラマメのアブラムシ問題は発生しませんでした。でも今年は既にこの状態。一番先の成長してる柔らかいところが真っ黒になるほどのアブラムシです。ひぇ~。そしてテントウムシさん、わしわしお食事中。ありがとう!
そう。テントウムシはアブラムシの天敵です。
でもいつ見てもいるのは一匹だけなんですね~。テントウムシさん、お仲間連れてきていただけないでしょうか?と他力本願でいる内にどんどんひどくなってます。竹酢液スプレーで吹き飛ばすとか、手でこまめにこそぎ落とすとか、ガムテープで張り付けとるとか、色々やってみましたが、決定的な効果はなしです。
そらまめ
で、キラキラテープを周囲に張ってみました。
アブラムシは光るものが嫌いらしいので。効果あるかなぁ~??
去年はマルチも銀マルチにしました。今年は黒です。最終的には去年もアブラムシ大量発生だったので、な~んだ、銀マルチ、意味ないじゃん!と思って今年は格安の黒にしたわけですが、もしかすると去年は発生時期が遅かったのは銀マルチのおかげだったのでしょうか?むむ。
バラなどで経験済のオルトランを蒔いてしまえばアブラムシは退治できるのですが、やはり自分が食べるものなので無農薬で育てたいんですよね。他に何か良い策はないものでしょうか。
関連記事
2014/04/08(Tue) | 菜園は今2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミョウガも芽が出て、ベランダは新芽でいっぱいです
むすかり
ムスカリの花。
先日のせたのは紫一色の花でしたが、この子は頭の先だけ白い帽子をかぶった、淡いラベンダーカラーの花です。
可愛い~♡
きっと品種改良でこの色合いに作り出された品種なのだと思います。どうやったらこんな姿に出来るんでしょう。品種改良されている方の努力と根気に感謝です。

みょうが
ほんの5ミリの芽の上にちょっとピンぼけですみません。
先日植え替えしたベランダのミョウガのプランターにぽっちり芽が一つ。おお~!
山椒
こちらは朝倉山椒。
ひょろひょろの小さい株ですけど、実がつきます。真ん中のちょっと丸いのが実になるはずなので、ここが花?でも花が咲いてるのを見た記憶がない...。今年はよく観察しておきます。

houzuki
そして去年の春からここにある食用ホウズキはなんと未熟の実をつけたまま冬を越し、気が付いたらあちこちから新芽が出てました。写真は根本だけですけど、ちょっと上の方からも緑の新芽がでてます。
多年性だとは知っていたので、冬は地上部分が枯れて根っこだけが生きて次の年に向かうと思っていたのですが、そうじゃないようです。あらら。
去年は沢山実がついたのに、収穫時期になっても熟すことなく冬を迎え、そのまま冬を越えたホウズキ。
こうなったら二年目も育てて観察せねば。狭い鉢ではなく、菜園の方に植え替えてみましょうか。
ぺりかん
そして玄関にペリカン発見。
な、なに?と思ったら、ずっと冷蔵庫に保管していた自然薯の種イモでした。
先日書いたように、秋に収穫した後、大きい芋は食べる時に芋の先端だけ種イモ用に残して冷蔵庫に保管していました。
ブログ用の写真をとった日からは他の種イモと一緒に玄関の段ボールの中に保管していたら、こんなことに。
冷蔵庫で眠っていた子がいきなり20度越えの気温に接して、あせって大きな芽を出しちゃったようです。
うう。早く植えなきゃ。
関連記事
2014/04/05(Sat) | ベランダガーデン2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アスパラにょっきり、最初の一本! そして野川の桜。
あすぱら
春を告げる野菜は沢山あるものの、なにせ土の中、何もないところに、ある日いきなり にょっきり と出てくるアスパラの姿を目撃すると、あぁ~、今年も本格的に畑の季節が来たのね♡と思います。
去年の記録を見ると、初アスパラ目撃は3月最終週でした。
この冬は寒かったから、その分、ちょっとだけ遅い?
ちなみにピンク色なのは、まだ太陽光をほとんどあびてない赤ちゃんだからです。すぐに緑になるのですが、土から出たばかりはこんな色です。淡いピンクは春の色。
sakura
野川の桜です。
こちらも去年よりもちょっと遅いような気がします。
写真は4月1日のお昼の様子。去年は同じ4月1日に「桜吹雪の中でオニギリ食べました」と書いています。今年はまだ満開一歩手前。日当たりの違いでしょうか、同じ川沿いに並んでいても開花の日が違う桜たち。1日に見た時にはまだ木全体が蕾のものや三分咲きの木もありました。桜吹雪が楽しめるのは今週末でしょうか。

川に向かって咲き誇る桜。
このあたりは満開です。
こうやって川沿いに延々とソメイヨシノが咲いているこの風景は一年の内、たった一週間のお楽しみ。これ以上のゼイタクも他にはあまりないかも。
sidare
そして去年も紹介した、個人のお宅の庭のしだれ桜はベストシーズンでした。
去年は満開過ぎて、もうちょっと散り始めているようだったのですが、今年は最高の状態。美しい~。

桜
木からひらひら落ちてくる花を拾って帰って、花見第二段のお楽しみがこれ。
道に落ちている花は踏まれてたりするので、空から落ちてくる子だけ収集。水に浮かべて楽しみます。

さくら
こちらは一日たった、つい今さっきの状態。
桜の花ははかなくて、散って何分かたつとすぐに花びらが汚くなってきます。でも散りたてを水に浮かべていると、ちょっと立体感はなくなりますが、丸一日たってもこんな状態です。
むしろ一日たった方が、雄しべ雌しべの部分の部分が黄色から桜色になって美しいような。

菜の花の黄色から淡いピンク、そして緑の季節へと春はどんどん進行して行きます。
関連記事
2014/04/02(Wed) | 菜園は今2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
 ホームに戻る