とうとうこの日が...巨大ゴルゴ収穫
ごるご
いつまでたってもトウ立ちしないゴルゴ。ずっとそのままにしておくわけにも行かず、とうとう引っこ抜くことにしました。
巨大化したゴルゴはこんな状態。
葉っぱは栄養価満点なのだそうですが、ヨトウムシにかじられちゃってボロボロです。

抜く
巨大なものを抜くにはスコップで...と思ったのですが、手をかけてちょっと押してみたらスッポンと抜けてしまいました。
よく見ると巨大なボディを支えていたのは細い一本の根っこだけなんですよね~。
この態勢でよくもここまで大きくなったものです。

葉
玉が小さかった時は葉っぱはてっぺんに一房だけでしたが、大きくなるに従ってあちこちから葉っぱの房が出てきて、今やこんな状態。大きい体に栄養をためるには沢山葉っぱを茂らせて沢山光合成しなきゃいけないですね~。単純にてっぺんから髪の毛みたいに平均的に葉っぱの数を増やすのかと思いきや、こうやって房状で増えていくもののようです。
へぇ~。

ごるご
葉っぱをむしってボディだけに。
ほぉ~。
体重
まずは大物恒例の体重測定。
3.2キロでした。
しっぽ
そしておもむろにカット。
さぁゴルゴの特徴であるナルト的ぴんくのぐるぐる輪っかはあるでしょうか?

出刃包丁をとりだしてカットの準備。でも硬そうなのでまずはお尻部分を切ってみるとこんな状態です。
まぐろのしっぽのところを切って肉質試してるみたい。切り口もちょっとまぐる的です。

あらら~。しっぽ部分は期待したナルト模様なし。

輪
ちなみに食用として出回っているサイズのゴルゴは横にカットするとこんなに鮮やかなぐるぐるナルト模様で、可愛いんです。
大きくなってもこの状態を期待したのですが....もしかするとぐるぐるはない??

輪
いえいえ、もっと上をカットしてみるとちゃんとありましたよ、ぐるぐる。
でも薄い~。
そしてちょっと期待していたのは大きくなったらその分ぐるぐる縞模様の本数が増えているか?と期待したのですが、そうじゃなくて全体が拡大して模様が薄くなってる感じです。
でも何はともあれ、ゴルゴは巨大になってもナルト模様顕在だということが確認できました。

輪
念のために切り落としたしっぽ部分を縦にカットしてみると、おお、ここにもぐるぐるが。
つまり縦にも横にもぐるぐる模様になっていたようです。
へぇ~。
小さいサイズの時は横にしかカットしなかったので気づかなかったのですが、小さいときもきっとそうなっていたんですね。
初めて知りました。
何でこんな模様になっちゃったんだろう~??こうなるのには何か生存戦略的な意味があるはずです。それは何?
植物って不思議です。

そしてカットしたら食べてみなきゃ。
ここまで大きくなるまで置いておいたのは、「ゴルゴはビーツ=砂糖大根なので、砂糖の原料になる」と読んだからなんです。
9月ぐらいまで糖を蓄積させて砂糖づくりができるらしいなら、ちょっとそこまで待ってみようと。読んだ文書によると、その頃には葉っぱが枯れてくるとあったのですが、葉っぱは健在。う~ん。どうなんだろう?
ま、それは置いておいて、スライスして食べてみると.....ん?んん??
これって甘いの??
う~ん。べてぃの味覚では「甘い!」と反応することはできず。残念。
以前の記事に書きましたが、小さいサイズのゴルゴを食べて「甘い!」と感想を言っていたテレビタレントさんがいました。小さいゴルゴを食べて甘いと思ったことのないべてぃは、大きくなって糖をためた今の時期には流石に「甘い!」と言えるんじゃないかと期待してたんですけど....。
う~。肥料が足りなかったとかでしょうか?

ま、別に砂糖を作りたいわけじゃないので、大きくなってもぐるぐる模様顕在ということが確認だけただけでもOKです。
巨大になってもべつに硬くて食べられないわけじゃないので、小分けにして食べることにします。
お味は....ちょっとすかすかした蕪みたいな感じ?

長い間観察をたのしませてくれてありがとさんです、ゴルゴ。

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2015/10/28(Wed) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
猿之助の スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」 観てきました
ぶたい
劇場に入ると既に幕が開いていて、舞台中央には等身大?のフィギュアが....入ってきた人は舞台まで行って写真撮影。
ほぉ~。
歌舞伎の舞台を観に行って、こういう趣向でお出迎えされるのは勿論初めての事です。
れいの福山雅治寄贈のクマドリの幕が出迎えてくれたのは記憶に新しいわけですが、それともまたちょっと趣向が変わって、始まる前から新しい~。

スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)は2014年4月の「空ヲ刻ム者」に続く二作目です。
前作は猿翁のスーパー歌舞伎の流れを汲みながら新しく当代猿之助らしいスーパー歌舞伎を...という感じだったと思うのですが、今回はとにかく全く新しい!ぶっちぎりで当代猿之助オリジナルの舞台です。

猿翁のスーパー歌舞伎も初めは「こんなのは歌舞伎じゃない」と言われたようですが、今や既に堂々たる歌舞伎の演目。
「ワンピース」は正直言って「歌舞伎って何だっけ?」「歌舞伎役者が出てたら歌舞伎?」とか、歌舞伎の定義について考えてしまう舞台ですが、歌舞伎という枠に関係なく評価すれば、圧倒的な豪華さとスピード感で最後まで飽きさせない、高品質のエンターテインメント。素晴らしかったです。
「そもそも歌舞伎は江戸時代の庶民の娯楽で、何でもありのお客が喜んでくれれば良いものなのさ~」という理屈で言うとどんな舞台でも歌舞伎なわけですが、今は主として江戸時代のものを現在演じているものが歌舞伎であるわけなので、古典からどこまで逸脱して行っても歌舞伎と定義されるのか?そこらへんはビミョーな感じはしますが、その点を置いておいて良い舞台だったか?と言えば素晴らしい作品でした。

ただ一点、残念なのはべてぃはワンピースを一切読んだことがない上に、登場人物が余りに多く、ストーリー展開が結構速いので、最初は話について行けず、大体わかってくるまで、そうですね~三分の一ぐらいまではおいてけぼり状態でした。
登場人物が多い上に歌舞伎特有の一人複数役もあったりするので、余計にこんがらがって...。

勿論、ワンピースがロングセラーの人気作品だということは知っていましたよ。
う~。予習して行くべきでしたね。
予習して行ったら三倍は楽しめたはずです。

ぽすたー
新橋演舞場の入り口横に飾ってあったポスターです。

今回印象的だったのは客層がいつもの歌舞伎とは全然違っていたことでした。
勿論、ずっと歌舞伎を観て来られた人もいらっしゃるとは思いますが、服装、年齢などから判断するにいつもと大分違う人たちがかなり多かったはず。歌舞伎というよりも「ワンピース」の舞台を観に来たという人が多かったはずです。
その点でも「時ヲ刻ム者」よりも歌舞伎に持ち込んだ新しさのレベルが違います。
これを入り口にして他の演目の歌舞伎も観るようになる人がどのぐらいいるのかは?ですが、ゼロではないはず。歌舞伎ファンのすそ野拡大の試みとしては相当価値ある試みなのではないかと思います。

そしてもう一つ印象的だったのは若手歌舞伎役者が古典の舞台では見られない良さを見せてくれたこと。
特に巳之助は今まで見た中で一番生き生きと生気あふれる芝居で良かったです。
きっと本人も楽しんで演じていたはず。一緒に観ていたお友達もこれについては意見一致で、お父さんに似て来たね~と言ってました。

歌舞伎は家の芸なので、古典の演目ではお父さん、お爺さん、もしかするともっと前の祖先と同じ役を演じてそれに比べられちゃったりするわけで、若い役者さんは大変ですよね。キャリアが全く違う人と同じことやって比較されても困ります。特にお父さんやお爺さんがすごい名役者だったりすると、一人のお客さんが全員の演技を観て比較されたりするわけですから。
でも今回のように全く新しい演目なら、ファミリーで演じる者は自分がパイオニアなわけで、自分の解釈で自由にのびのび演じられるわけで、古典とは全然違います。今回の舞台で自信をつけて一回り大きい役者になれたら良いですね。
そして最近注目の中村隼人もなかなか。
彼の場合はほとんどコスプレショーみたいな役でしたが、持ち前のビジュアルの良さだけでなく、なかなかの存在感で良かったです。

勿論若い役者さんだけではなくてベテラン役者たちも大活躍。猿之助を中心とする若い世代を、五十代の右近を中心とする澤瀉屋の重鎮メンバーが積み上げた芸の力+アニメのキャラになりきりのビジュアルを作って.....「コスプレ歌舞伎」でガッチリ支える。そんな舞台でした。

べてぃが観たのは昼の部。11時始まりで終わりは3時半近くでした。
超豪華花吹雪もあって劇場は花吹雪だらけ。夜の部始まりは4時半。4時ごろにはお客さんが入ってくるので、三十分でどうやって掃除完了できるんだろう?....そしてあれだけハードな舞台を1時間後にはもう一回やるなんて、役者さんも大変。
表に出ている人も裏で支えている人も全力投球の舞台です。

皆さまお疲れ様でした。
良いものみせてもらいました。
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2015/10/26(Mon) | 歌舞伎、映画 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
自家製コンポストの堆肥のことと最後の未開拓のエリアに着手した話
山
庭の隅にある二つの饅頭状のもの。
実はこれ、菜園の野菜の葉っぱや茎などの残渣と台所の生ごみ...と言っても肉屋魚は入れずに野菜の皮などをコンポスト容器に入れて堆肥化途中で容器をはずし、容器の代わりにマルチで覆っておいたものです。容器を一つしか持っていないので、堆肥完成まで容器を占領してしまうとその間、堆肥の原料を持っていく場所がない。それじゃ困るので、ある程度分かいしてきたところで容器をはずして鳥よけ&雨よけ&太陽光を沢山吸収するように黒マルチを二重がけにしてお饅頭状にして放置してあります。

今の家に引っ越して来たのは昨年の6月9日。一年と4か月ほどが経過しました。
右の饅頭はその頃から作り始め、去年の夏の野菜の葉っぱやくずが原料です。一年以上たったわけなので、そろそろ堆肥として使えるのでは?と期待して覆いをはずしてみるとこんな状態。
あらら~。マルチの上からさわって、何か手に触ったのは野菜の茎だったようです。
きっとトマトや茄子など、太くて硬くなった茎もそのまま入れたので、それが完全に分解されずに残っている様子。でも元の茎とは違ってスカスカの繊維状になるところまで分解は進んでいます。
本当はハサミで小さくしてから入れるべきなのですが、べてぃは手が故障していてハサミで太いものを切ることができないので、そのまんま入れちゃいました。
ま、時間をかければ太いものも分解できるということですね。
堆肥
本当は切り返しをして上と下を混ぜる作業もしなきゃいけないのですが、それも手抜きでしなかったため、上の方は分解途中、下葉完全分解済という状態でした。ものすごい手抜きで作った堆肥です。
臭いは無臭。分解されている部分はこんな感じでふかふかの堆肥というか見た目は土。
不思議ですよね~。トマトの葉っぱやキュウリの葉っぱなどを容器に入れておいたらこうなるなんて。
この状態の部分はこれから植える野菜に使うつもりで大きい容器に回収して保管。

今まで堆肥はお金を出して買って来ていたわけですが、こうやって自家製の堆肥が出来るようになると外から買ってこずとも庭の中でぐるぐる循環ができるようになります。まぁ分量的に足りるかどうかは?ですけど。
何せあれだけ庭中を覆っていた緑の葉っぱや茎を突っ込んで分解してできたのがこれだけの量ですからね。この庭の中で育つ植物だけを原料とする堆肥では足りないのかも。ま、全量はまかなえなくても一部でも循環的に堆肥がまかなえて、自然の循環を自分家の庭でやれるのは何だか嬉しいです。

まだ黒い覆いをかぶっている方の饅頭をこの後あけて見たらちょっと分解が足りない。原料は去年の秋冬の残渣です。ということで、右の饅頭のまだ分解していない部分も足してこんどはよくかき混ぜてから再度覆いをかぶせて分解を待つことにしました。
来年の夏野菜を植える時期には堆肥として使えるかな~。
これから気温が低いので、分解を進めるために近い内にホームセンターのコイン精米に行って、また無料米ぬかもらって来て混ぜなきゃ。

未開
そしてしばらくお休みしていた庭の開墾作業、最後の未踏の地の開墾(大げさ)に着手しました。
このエリアは家から一番遠い場所で日当たりもイマイチだしドクダミの巣窟になっている場所で、畝を作って野菜を植える環境ではないのでそのままにしていました。でも段々開墾が進んで既に庭中畝が並ぶ状態になり、それこそ堆肥をつくる場所を確保せねば!というのと、折角なので花壇を作ってみたらどうだ?と思いついて。

思えば引っ越してきた直後は毎日毎日、朝5時から3時間ぐらい、ドクダミとやぶがらしの根っこと戦っていました。今はそれは過去のことになって、早朝作業はやってないし、重労働もほとんどなしですが、ここに手を付けるということは結構な仕事。
体重かけて掘ってもドクダミの根が張り巡らされていて、スコップの歯が入らない。う~。
しばらくは再び根っことの闘いに汗を流すことになりそうです。
さあ、頑張ろう!
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2015/10/21(Wed) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
襟にちょっと工夫した白いブラウス作りました
mae
急に気温が下がってやっと半袖にさようならです....って、もう大分前に半袖は仕舞って終わった人も多いかもわかりませんが、朝夕の気温差が激しくて昼間は結構気温の高い日が多かったので、ずっと半袖+薄い羽織物着用で暮らしていたべてぃです。
カラッと湿度も低くてシャツ一枚で暮らせる季節は快適。
気持ちの良い季節に向けて白いシャツを作ってみました。大体、この季節に向けて....と思って作るとシーズン終わってから完成というパターンが多いのですが、今回は頑張って間に合いましたよ。

平面
平面に置くとこんな感じ。
教室で先生に教わりながら作ったものです。
教室は決まったカリキュラムはなくて、自分が好きなものを作ります。でもせっかく教わりに行くわけなので、べてぃは自分なりにカリキュラムというか、次はこのテクニックを学ぼう!と決めて、それが学べるであろう品目とデザインを決めています。

今回のブラウスで学びたかったのはブラウスのラグラン袖の製図とタックの入った襟の製図と制作方法です。

べてぃはラグラン袖が好きなのですが、製図が難しくてとても一人では無理。こうやって一枚、自分の体に合わせてブラウスサイズのラグラン袖の製図をしておけば、それを使い回しでラグランのワンピースとか色々出来ます。

型紙は宝物。

襟
そして襟はこう。
写真では単純にタックを折り込んだだけに見えるかもわかりませんが、タックとギャザーを組み合わせて、ちょっとふっくら、襟に表情をつけています。
襟の型紙の内側を切り開いてギャザーとタック分を作って、元の形の襟裏と合体してこの形になっています。
一度製図の仕方がわかれば色々なバリエーションで襟に使えるテクニックです。

ボタンは水晶玉の小さいのみたいな、丸い玉を選んでみました。
シンプルな白シャツなので、アクセントはボタンと襟です。

実はこの襟は去年、電車の中で襟に可愛くタックの入ったコートを着た男の子がいて、あまりに可愛いので(男の子じゃなくて襟が)思わずガン見....あの襟はどうやって製図してあるんだろう????と。以来、気になっていたのです。

きっと怖かったよね~男の子。大学生ぐらいの年齢でエラク華奢な子でした。もしかすると女性物のコートを着ていたのか、それともものすごくデザインされた男性ものを着ていたのか?声かけて尋ねるか?とちょっと思いはしたのですが、流石に電車で見かけた見知らぬ若い男の子に声かけるのはまずいだろう~と理性が勝って断念。

ま、その代わりにガン見したわけなので、向こうとしては気持ち悪さは同じだったかもね~ははは。
あのおばさん、すっごい見てるけど目線が顔じゃなくて、どこ見てんだよ~!!??怖い...。
って感じでしたね、きっと。ごめんね~。

こういうことが結構あるんですよ。電車の中とかすれ違いざまにとか。素敵なデザインの服を見ると動体視力が働く。
秋冬はおしゃれな人に出会える季節。
今年もガン見したい人に沢山出会えると良いな。
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2015/10/14(Wed) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
学校の畑には虫がいないという話 その後
コスモス
コスモスの季節です。
ポット苗で買った時は白い花が咲いていたのに....何故か濃淡ピンクの花が咲くようになったこの株。どういうこと?

ただ今べてぃの菜園は最近の急速な季節の移り変わりにお尻をたたかれながら、衣替えの真っ最中です。
植わっている野菜や花も夏と秋が混在。

全景
菜園左方向はただ今こんな感じです。
防虫ネットのトンネルがどんどん増えて秋冬化。庭としてはビジュアルイマイチですが、防虫ネットをしても虫被害がひどい虫虫天国の菜園としては、ビジュアル面は捨てるしかありません。
そんな中で写真一番上に見える緑の壁は。。。

朝顔
朝顔が超満開。未だにどんどん葉っぱを増やして増殖中。花数も日に日に増えている上に、朝顔なのになぜか終日咲いている状態。気温が下がっている上に日光の量が少ないから朝顔の花もしぼむタイミングがわからずにいるのか?
とにかく朝起きた時から夕方まで、部屋の中からこの朝顔の滝を愛でることが出来て良い感じです。
でもこの緑の壁の主役は本当は短型自然薯。
朝顔の葉っぱが茂ると、そろそろ勢いの衰えてきた自然薯の葉っぱの光合成を妨げちゃうので本当は茂らせない方が良いのでしょうが、ま、芋にはちょっと我慢してもらうということで自分の目を楽しませています。
コスモスと朝顔が一緒に生えてるのって不思議。

そしてここからが今日の本題。
me
過去二回に渡って書いた生涯大学校の畑の昨日の様子です。
つまり先日のせた写真の一週間後。
見事に虫食い一つない双葉がずらり並んだ様子に、う~ん、すごい!とうなりました。
べてぃの家の苗とは比べ物にならない....。
殺虫剤を噴霧したわけでもなく、ネットもなしでこの状態。
正直言って、先日の記事を書いた後、一週間後のクラスでは多少の虫食いは発生してるのでは?と思っていたのですが、全然その気配なし。う~ん。ものすごい違いです。

写真は各班で工夫して一本の畝の一定面積を使って、ホウレンソウと小松菜を混植している場所。べてぃの班は畝を縦に使い、それぞれ二列、計四列が縦に並ぶように種まきしました。種を蒔いて二週間の様子です。
先生の指示で、土を隠すようにもみ殻をしく作業をしました。作業途中でとった写真なので、もみ殻が敷いてあるところとないところがありますが、この後全面に敷き詰めて作業終了。この地域は海が近いせいか、風が強い日が多いので、もみ殻、飛んで行っちゃうんじゃないの??と思うのですが、こうすることで乾燥防止になったり雨の日の泥はね防止になったりするとのこと。そして勿論最終的にはもみ殻は土に返って行って土を肥やすことになります。
もみ殻、こういう使い方があったんですね。
もみ殻は田んぼ持ちの生徒さんの寄付だそうです。
東京の市民農園では見ることのない方法。自分で米づくりしてもみ殻が手に入る人しかできない贅沢な資材の使い方ですもんね。稲わらだってホームセンターで買ったらえらく高額だし。もみ殻は沢山寄付があったらしく、いくら使っても良いよ~とのことだったので、たっぷりまかせてもらいました。
贅沢♡
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2015/10/11(Sun) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
学校の畑には何故か虫がいないという 話
ルッコラ
季節は急激に進行中。
ガーデナーにとって大切なのは今にとらわれず、先を読んで作業を進めること....うう。苦手です。でも今年は夏が終わるのが早かったおかげで冬野菜の植え付けも早や目に手をつけることができました。
その結果、去年よりも大分早くアブラナ科の野菜が生育中。

上の写真はキャベツなどを植えた防虫ネットトンネルの中です。大きくなったキャベツの隙間に見えているのはルッコラ。
キャベツや白菜の苗を植える時に苗と苗の間に種をぱらぱら蒔いておけば、キャベツや白菜の葉っぱが大きくなって地面を覆い、光合成ができなくなる前にルッコラがぎりぎり収穫できる、そんな感じなので、毎年やっています。
地面の有効活用。

ルッコラ
ルッコラ初収穫。
せっかくネットをとったので、虫さがしも実行。苗植え付けの時に苗自体に卵がついていないかチェックした上で、植え付けてすぐにネットを張って育てているのに何故か発生する虫食い。どういうことじゃ~?
虫
犯人はこいつらでした。
ヨトウムシと左の細いのは何?ひょろひょろに細い上に枯れた葉っぱの縁みたいに見えたので、もう少しで見落とすところでしたよ。擬態が得意な?尺取系。

IMG_20151006_093714_convert_20151007104408.jpgそしてこの写真は生涯大学校の畑。
先々週、種蒔きしたホウレンソウと小松菜の混植の畝です。
授業で「根っこの深いホウレンソウと浅い小松菜の混植はお互いよく育つ」と理論を学び、その日の実習で種まきしたものです。
色々な生え方をしているのは、それぞれの班で好きに工夫して種蒔きして、結果を競うから。土づくりに使う堆肥や肥料なども各班で決めています。

種蒔きした次の週の写真なのですが、一週間で、見事にどの班の種も発芽して整然と並んでいます。
当たり前では?と思われる方も多いと思いますが、虫虫天国に悩んでいるべてぃの目には「す、すごい!!」と見える。
何故ならべてぃの菜園ではこういう双葉の段階で、気づいたら既に葉っぱは穴穴だらけ。種蒔き直後に防虫ネットをかけているにも関わらずです。学校の畑はネットなし。
先に蒔いた白菜は多少の虫食いはあるのですが、やはりネットなしですくすく育っています。

実はべてぃは「生徒がいない間に先生が殺虫剤を散布されてるんだよね」と勝手に思っていました。でも今回、伺ってみると発芽後に農薬は使ってないとのこと。え?そうなの??

でも土づくりに石灰窒素を使ったとのこと。
そうか!石灰窒素。以前に市民農園で新しい区画を使い始める時に一度だけ使ったことがあります。酸度調整+土の殺菌効果大と読んだので。何せ市民農園は前の人が土をどう使っていたか全く?だし、連作障害も気になるので。
でもその一回だけ使って、その後すっかり忘れていました。

虫
良い写真がなくてわかりにくいかも。べてぃの菜園では発芽してもあっという間にこんな感じで葉っぱぼろぼろになって、萎れて行くものも多いんです。

先生よると種蒔き直後に防虫ネットをちゃんとかけて育てているにも関わらず虫が大量発生するのは、土中に卵があるからではないかとのことでした。また石灰窒素はヨトウムシにも効果大とのこと。つまり石灰窒素を使えばべてぃの困っている虫虫天国問題はかなり解決できるはず!
う~。そうなんだ。
何故早く気づかなかったんでしょう...。

去年引っ越した段階で気づくべきでしたね。
べてぃが来る前も畑として使われていたようですが、しばらく手入れせずに立ち枯れのまま荒れていたので、その間に虫虫天国になってしまったのだと思います。

じゃ、今からすぐにやるか?...って、無理。石灰窒素はすき込んで二週間ほど放置してその後、再度掘り起こす作業が必要です。既に苗、種植えた畝は今植えてあるものの収穫が終わってからの話になります。
冬の間に一畝一畝、収穫が終わった畝から作業をして行けば、来年は虫激減?...期待大です。

でもその作業は荒療治なので毎年やるものではないはず。並行して土中に善玉微生物を増やすために有機物を沢山入れて大切に土を育てて行けば、その内学校の畑みたいに防虫ネットなしでもアブラナ科の野菜が育てられる土になって行くのかも。
う~。気の長い話ですけど、頑張らねば。
腸内環境と土中環境、どっちも同じように微生物バランスを整えれば健康に。人間も自然の一部なんだな~と思います。

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2015/10/11(Sun) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
燻炭づくりで超美味焼き芋 の話

週に一度の生涯大学校。学校に近づくと、あらら~何やらもくもく大量の煙が!
まさか火事では?と走って行ってみると、煙の正体はこれでした。
もみがら燻炭製造中。

新米から出たもみ殻を山に積んで、真ん中に「燻炭器」を挿して火をつけ、時々もみ殻の内と外を入れ替えながら焼いて行くと、ホームセンターでも売っている燻炭が出来るそうです。子供の頃、田んぼでもみ殻の山を燃やして作っているのを見たことはありますが、こういう器具を利用して作っているのは初めて見る光景です。
煙突を真ん中に突っ込むことで酸素供給量をあげて早くできるってことですかね?

IMG_20151006_110310_convert_20151007104441.jpg
この作業で出来るのは燻炭だけじゃなくてこれも。
煙突からポタポタ出てくる「木酢液」....ん?木からじゃなくてもみ殻から出てくるものだからもしかすると「もみ酢液」でしょうか?
学校で虫除けに使うとのことです。

IMG_20151006_123201_convert_20151007104510.jpg
そして出来たのはもう一つ。
足元に転がってる銀色のものは....そう。焼き芋。
自分たちで育てたサツマイモを先週収穫しました。収穫物は生徒で山分けというのがお約束なので、均等に分けて家に持って帰りましたが、焼き芋用に人数分残してあったのを、授業開始前、9時半ごろに新聞紙にくるんだうえでアルミホイルに包んでもみ殻の中に突っ込んでおいたら、お昼休みには焼き芋になっていました。

IMG_20151006_123825_convert_20151007104608.jpg
お弁当を済ませた後は焼き芋の試食。
折よく天気はこの上ない秋晴れ&気温がぐっと下がった焼き芋日和です。お天道様の下で食べるものは美味しい♡
とは言ってもお弁当食べちゃった後なので芋一本は食べきれず、持って帰って夕飯の一品になったわけですが、さめた芋は何とも言えないスモークの香りをまとっていて、超美味。学校で食べた時は辺り一面煙の香りだったので気がつかなかったのですが、燻製食品、それも香りがきつめの燻製が好きなべてぃには思いがけない超美味のご馳走に出会えて幸せ♡

IMG_20151006_123514_convert_20151007104541.jpgおやつはもう一つ。

同じグループの方が「うちの山でとったから」と持ってこられたこれ。あけびです。
何十年ぶりに食べました、あけび。
燻炭にしたもみ殻も生徒の内、お米を作られている人からの提供とのことです。

自分で食べるものは田畑と山から手に入る...長いこと、必要なものはお金と引き換えに手に入れる生活をして来た者にとっては、目からうろこの何とも豊かな土地です。

べてぃが困っている虫虫天国の菜園。土中の微生物を増やして土を良い状態にしたら虫被害も次第に減る。そのためには微生物の住処になる「ゼオライト」をすきこむと良いけど、ゼオライトは高額なので代替品として「燻炭」を使ったらどう?と以前に先生におしえてもらったので、ホームセンターで購入して実行。確か30L?の袋一つが1000円ぐらいしたと思います。
こうやって自分で燻炭を作れたらえらい安上がりです。ほぉ~。

最近、苗屋さんの店先にもみ殻を売っているんですよね~。何リットルあるんだろう?200Lぐらいは入ってそうな巨大袋が350円で。あれ買って来て燻炭はできないか?...無理ですね。住宅地の中でそんなことやったらすぐに通報が行きそうです。
でも同じグループの方から「うちの畑に来たら燻炭焼けるよ。燻炭器ももみ殻もいっぱいあるから、やる?」と声かけられました。燻炭じゃなくてもみ殻で良いんなら家まで持っていくよ~とも。
ありがたや。
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2015/10/07(Wed) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
季節はずれのひまわり と 虫虫天国は何とかならないのか?の話
RIMG0289ひまわり
他のひまわりは全部終わってしまった頃にやっと蕾をつけた庭の隅のひょろひょろヒマワリくんがやっと咲きました。
蕾の直径が5センチにも満たないチビちゃんだったし、既に10月。咲かないまま終わるんじゃないの?と思っていましたが今朝見るとな~んと見事にパカッとサイズは小さいけど立派なひまわりの花になっていました。
おお!
さっそく見に行くと...
RIMG0290はち丸い
何やら見たことのない、まん丸ボディのハチくんがお食事中。
ものすごく近くまでカメラを寄せて接写しても全然無視して...密を吸ってるんですよね?
それにしてもパンパン。
夏の菜園は蜂だらけで色々な種類のハチを見てきましたが、この種類は初めてです。調べてみると恐らく名前のとおりの「丸花蜂」でしょうか?ネット上で出てきた画像はここまで真ん丸じゃない&もっと毛深い写真ばかりなので??ですが、恐らく。

夏野菜を撤去してからは花の数は減りましたが、今も咲いている花を求めて蜂も来るし、夏にはいなかった種類の虫がどんどん増えて、ただ今菜園は虫虫天国です。冬に向けて野生の命は食料調達に必死の季節ですね。
嬉しい虫、嬉しくない虫含めて。

RIMG0302_20151004114219ff4.jpg
秋茄子の花が美しい♡と写真を撮っていると、何やらごそっと動く音が。
ん?とよく見ると...

RIMG0278かまきり
茄子の葉っぱの間に結構大きいカマキリ発見。
色んな角度から撮ってみると、ちゃんとカメラの方に目をむける。そしてカメラ越しにバッチリ目があってます。
今、獲物ねらってんだよ!邪魔すんなっ、アホ!!
と、にらんでる?...はいはい。すみません。お仕事頑張ってくださいませ。

ジョロウグモの巣も増えて、ただ今肉食さんたちは秋の食欲爆発中のようです。頑張って野菜を食べちゃう虫を食べて欲しいので、蜘蛛の巣はやぶらぬよう、大切にしてます。ただし玄関出たところに好んで大きな巣を張る子がいて、二回もべてぃ自身がひっかかったので、つかまえて他に移動したのですが何故か戻ってくるんですね~。それにはちょっと困っています。縄張り意識が強い?

RIMG0309_2015100411421875a.jpg
そして困っていると言えばこれ。
かなり大きくなってきたキャベツが中にあります。こうやって防虫ネットをはっているにも関わらず、虫食い発生。
キャベツは苗を買って来て、家でポットのまましばらく大きくしてから菜園に植えつけたので、葉っぱをかじられる速度よりもキャベツの成長の方が早いので、しばらくかじらせている内に目で見てキャッチできるサイズになったところで虫を捕殺できるのですが、問題は種から育てるアブラナ科の葉物です。

順調に育っているな~と油断していると数日内に葉っぱぼろぼろ。防虫ねっとの中なのに。
大抵犯人は「なのくろむし」。幼虫の見かけは青虫の真っ黒バージョンですが親は蝶々じゃなくてカブラハバチの幼虫です。
種蒔いた日にネットをかけてネットの裾はちゃんと土に埋めているのに何故中に虫がいるのか??
不思議です。
土に卵があった?それとも一般的なの防虫ネットでは目が粗すぎて対策になってないとか?

なのくろむしの問題は黒ゴマ粒みたいなサイズでも結構爆食することと、見つけて捕獲しようとしてもグリップが弱いのか、すぐにポロリと落ちちゃうこと。おまけに色が色なので土の上に落ちると捜すのが大変で結局捕殺できないことが結構あります。青虫はグリップが強いのかボディをつかんで取り落とすことも少ないし、土に落ちてもすぐにわかります。そういう点で青虫よりもかなりたちが悪いのです。
既にネットの中のカブや水菜がかなりやられています。
う~。何か良い対策はないものでしょうか?
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2015/10/04(Sun) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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