靴下の穴の補修、ニューバージョン 

水仙が咲きはじめました。
最初の開花は11月22日。日本水仙は咲くのが早いのですが、それにしても早いような...。今年は日本全国、秋の高温といきなりの寒波で普通ではありえない季節はずれの花が咲いたりしてるみたいなので、水仙も早くておかしくありません。
去年の夏に庭を畑にする作業で庭中から数百玉も出てきた水仙の球根をまとめて植えたエリア。去年は少ししか咲きませんでしたが、植えっぱなしの二年目のこの冬は既に蕾が見えている株も多いので、沢山の花を期待してます。

....と、全然関係ない話から入ってみました。
というのもこのネタは書こうかやめておこうか迷って、しばらく寝かせてたものなんです。
今日実は「同じものがあったから買っておいたよ」という有り難い友達の連絡をもらい、ここで書かないとこのネタは永遠にお蔵入りなので、思い切って書いちゃえ!ということにしました。
テーマは「靴下の穴の補修」。

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家ではいているお気に入りの靴下がこんなになっちゃって。
普通の靴下ならこんなになるまではかないのですが、実はこの靴下は...

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二重靴下なんです。
内側がシルク、外はウール。どちらも100パーセントじゃなくて化繊混紡だと思いますが、とにかく温かい!
シルクの上にウールの重ね履きというのは冷え性さんならやってる常識ですが、別々に二枚はくより温かいような気がするんです。それにしゃしゃっと一度にはけるしぬげるので便利だし~。足首のところで二枚が合わさっているので、間に空気が多少入って温かいとかでしょうか?とにかく今まではいた靴下の中でダントツに温かいんです。
この靴下、オンワードのファミリーセールで見つけたもの。
もう数年前のことです。以来、同じセールに行くたびに「二重靴下、二重靴下、今度こそ!」と思って売り場に行くのですが、みつからず。ネットで探したりもしたのですがそれもダメ。同じようなものは通販でも売ってるのですが、何だか違うんですよね~。
それで仕方ない!補修するしかない!と思い立ったわけです。

以前、一度、靴下の補修については書いたことがあります。それはかかとだけ薄くなった場合のやり方。
その記事はこれ→ 

http://bettykam.blog129.fc2.com/blog-entry-425.html

今回はそれじゃ足りず、とにかく足裏部分全体が相当薄くなってます。
さてどうしよう?と考えて、こういう手に。
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靴下を紙にのせて、足裏の形をなぞります。

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あ~。
こんなにまで薄くなった靴下をまだはくの!!??ビンボクサ~!という声が聞こえてきそう。だから書くのをためらったのですが、とにかく大切な靴下をまだ履きたい!の一念の作業です。
写真は靴下、継ぎあてに使うウールニットの生地を型紙どおりに切ったもの、そして足裏の形の型紙。

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ウールニット生地と靴下を重ねて周囲をピンでとめます。
そして靴下とニット生地、外周のギリギリ部分(端から2ミリぐらい)をミシンで縫い合わせます。糸は伸縮性のニット用の糸、レジロンを使用。

べてぃはミシンはしつけをせず、ピンを打った状態でしますが、ニットを縫うのに慣れていない場合は一度、仕付け糸でミシンで縫う位置のそばを縫っておいてからミシンをすると簡単かもわかりません。

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完成品。
足底部分です。底部分は部分的に薄くなったとは言え、内側のシルク靴下はあまり薄くなっておらず、土踏まず部分は外のウールも大丈夫なので、今回追加したニット生地もあわせて三枚重ねの底になりました。
今までよりも温かいはず。
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つま先部分。
ウールのニット生地はカーディガンを作った残り物です。端の処理をしないとほつれるかも?と思ったのですが、切りっぱなしで靴下に合体しても、このぐらい端っこを縫ってしまえばほつれることもなく、洗濯すると靴下の繊維と一体化していくみたいです。

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左側の青い側が今回足した部分です。
既に二回ばかり洗濯済なので、元からこういう靴下だったみたいになってます。

二重靴下じゃない普通の靴下もこのやり方で補修できます。
実は補修布を底にあてて、靴下の内側からミシンをかけたらもっときれいに縫えるのでは?と思って一応やってみたのですが、それは無理。靴下のはき口が狭いので、ミシンかけ不能でした。
代わりに上で書いたような、底の外周に今まではなかった縁どりを作るような簡単な縫い方にしてみました。
型紙つくるのもあっという間だし、縫うのもあっという間です。

いや~。お恥ずかしい話題でした。でもこれで愛用のぬくぬく靴下は底部分がまた一枚増えたおかげでよりパワーアップして復活。親切な友達が同じものをみつけて私の分も買ってくれましたが、せっかく補修したんだから、この子もはきますよ。
家ではくだけだし。
目指せ、地球に優しい生活。
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2015/11/29(Sun) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
爆笑する蕪
RIMG0431爆笑
顔を真っ赤にして笑ってる...?

股大根や股人参は珍しくないのですが、ボディと頭部がはっきり分かれた上に大口開けた蕪に出会ったのは初めてです。
何がそんなに面白いの~??

RIMG0411収穫
昨日、学校の実習で収穫した野菜たち。
べてぃの班はお休みの人が多い上に「うちでも育ててるからいらない」という人もいたりして、こんなに沢山分け前を抱えて帰ってきました。う~。こんなに沢山どうしよう...ま、干しちゃえば良いか、と思っていただきました。
小松菜、ホウレンソウ、大根は先日見学したサカタのタネの冬自慢と、これもサカタの品種、紅白の色が可愛い蕪のあやめ雪。
9月15日に種まきしたものです。

帰ってきたら新鮮なうちに外の水道で一仕事。マンション暮らしが長かったので、戸外に水道があって泥を落とせるのって、とっても便利です。嬉しい。
土を落として葉っぱをむしって....
RIMG0415洗う
きれいになったらこの量でした。と言っても結構沢山ですが。
普段なら葉っぱもありがたくいただくのですが、何せ自分の菜園の収穫も食べなきゃいけないし相変わらず冷凍庫もいっぱいなので葉っぱは真ん中の極柔らかい部分だけ残してあとはコンポスト行きです。贅沢~。
RIMG0417蕪
べてぃの菜園の蕪は種を蒔いても蒔いても虫にやられちゃって育たず、その時期を何とか乗り越えた一部の株だけが最近になってやっと玉が見えるようになってきました。でもまだまだ収穫には程遠い。学校のは二か月でこの育ち具合。日照量の違いは圧倒的なのですが、土も違うし色々違いがあるんでしょうね。う~。
でも学校の畑で育てても、同じ種「あやめ雪」からできたものなのにこんなにビジュアルに差が。
ちなみに「あやめ雪」の本来の姿は左端の下半分が白で上がピンクのこれです。皮をむくと少しだけピンクっぽいけど中は白です。

同じ日に蒔いたものなんです。何がこの個体差を生んだのか??不思議。
特に右端の子は....
RIMG0420_20151125151308c9c.jpg
二玉を一緒に持っているわけじゃなくて、これで一玉なんです。
王冠かぶった王様、もしくはエグザイルのメンディの後姿のごとし。
RIMG0421笑う
横向きはこう。
べてぃの目には大笑いしてるようにしか見えないので、マジックで唇描きたしてとった写真が最初の写真です。
こら!食べ物で遊んじゃいかん!!
ははは。
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2015/11/25(Wed) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
枯れないオクラはどうすれば?
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三日連続で畑仕事に精を出しています。
苗を植えたり追肥をしたり....こういう作業はしゃがんでするので土に顔が近い。黙々と作業する視野の隅を何やら小さい白いものが沢山移動中。ん?白ごまみたいな虫は今までみたことない....と、じっと見ると正体はアリンコでした。

次から次に白ごまみたいなものをくわえたアリンコが列をなしてある場所へ行進中。
写真中央を目を凝らしてみてください。アリンコ仕事中。

列について行くと、どうやらアスパラの株の周囲に巣があるようです。う~ん。アスパラの生育に影響はないのか?そしてアリンコはアブラムシ牧場主なので、アリンコを放置しておくと来春のアブラムシ被害を招くことになります。対策せねば。
期せずして巣の場所がわかったのはラッキーでした。

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そして捜索はもう一方へも。
あの白いのは何運んでるんだろう?と不思議で。
運搬中のアリンコの来る方を捜すとすぐにわかりましたよ。正体はこれ。名前が?なのですが、道端で可愛い丸いピンクの花を咲かせているのを見て、種をとってきて(アリンコと同じだ)蒔いたものです。雑草として道端にあるのでわかるように繁殖力が強いので植える時は気を付けた方が良い植物です。この場所にも植えたつもりはないのですがいつのまにか大きな株になっていました。
アリンコは爆発的に沢山あるこの花弁が落ちたのを一個一個運んでいたようです。距離にして5メートルぐらい。
アリンコの体の大きさからすると人間だったら...アリンコの身長を3ミリとして計算してみたら2.5キロと出ました。
う~。勤勉。

しゃがんで作業している途中でアリンコの運搬作業を目にすることって結構あるんです。
何運んでるんだろう?とじっくり見ると蒔いたばかりの種だったりすることもあって、油断がなりません。蒔いたはずの種の発芽率が悪いのはこういう原因もあるんだ~とびっくりしたことがあります。
アリンコは冬の間の命をつなぐ大事な食糧確保中。ま、少しぐらい分けて上げなきゃね。
そして人間も冬支度を急がねば。
でも一つ大きな問題があって...

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問題はこれ。
夏の間沢山の収穫をくれた巨大オクラの「スターディビッド」です。
もう一月以上も前に種とりしようと思って二個だけ実がついた状態で枯れるのを待っているのですが、全然枯れる様子なしなんです。
今年は気温が高いせいなのか、生命力が強すぎてまだまだいけるぜ~と、品種のせいなのか?
学校の先生に伺うと、さやが真っ黒になるまで置いておかないとダメらしいので、ず~っと待ってるんですけど。

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オクラはアフリカ原産の真夏の野菜。気温が下がると枯れるはずなのですが、未だにこうやって新しい葉っが生えてきたりしてます。
いくら今年が異様にあたたかいとはいえ、ちょっとおかしくないか?

何せ普通のオクラならいくらでも種が手に入りますが、この品種の種を売っているのをみたことがないです。
そして来年また苗を売っているとも限らないので、ここは種をとって来年に備えたいと思うわけです。収穫が遅れても実が硬くならないし、味も美味しいのですよ~。来年はこの品種だけでも良いやと思ってます。
でもいくら何でもこのまま待つのもちょっと...

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我慢できずに二個の実の内の一つをカットしてみました。もしかすると既に種とり出来る状態になってるんじゃないの?と期待して。
う~。
どうなんでしょう?この感じ。普通のオクラの種はもっと色が濃いはず。この品種の種は見たことないから色がベージュなのは種が未熟だからなのかそういうものなのか??です。

RIMG0351_20151123161655ace.jpg
そもそも何故枯れないオクラが問題なのかはこう。
な~んと、この株が生えているのは畝の真ん中なんです。周囲には普通のオクラを植えていて、それは大分まえに撤去してしまって畝のまん中にポツンと残って既に1月以上。
一個を割ってみた結果、最後の一個は先生の言葉どおり黒くなるまで置いておこう!という結論に至りました。
で、仕方ないので畝はオクラを挟んで右と左の二つの小さい畝に分けて植え付けすることに。ここはスナップエンドウとソラマメをzuずらりと植える予定の畝だったのですが変更です。
ま、仕方ない。臨機応変。
こうなったら腰をすえてこの後巨大オクラがどう変化するのか観察することにしましょう。



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2015/11/23(Mon) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
サカタのタネ君津育種場見学 の話の続き
RIMG0314大根先日の続きです。

トマトの次に行ったのは大根畑。
舗装道路から畑の中へ通じる通路には我々のためにシートが敷いて道が作ってありました。その横にずらり並んだ大根。
サカタのタネが開発した大根各種です。
ひとまとまりが一品種。

RIMG0316_20151121170650ca5.jpg
見事に並んだ青首系の「冬自慢」。
サカタのお勧め主力品種のようです。
大根は毛穴(じゃなくて本当は細い根っこが生えてたあと)がまっすぐにきれいにならんでるのが美味しいらしいですが、見事に並んでました。勿論べてぃの大根と違って股もないし~。毛穴がまっすぐに並んでないのは育つ途中でぐるっと回ってる証拠で、土に問題があるはず。
石ころや堆肥の塊なんてないふかふかの土で育つとこんなにきれいな大根になるんですね~。

RIMG0319新品種
そしてとうとう目にしました、発売前の新品種。
今のところの呼び名は左から三番目の大根に書いてある「156」です。この品種は既に発売決定とのことで近い内に商品名をつけて種の販売が始まるものだそうです。研究途中の名前は「156」。156番目の掛け合わせ品種ってことでしょうか?
他にも数字名の新品種を見せていただいたのですが、べてぃがこの品種に興味を持ったのは品種開発目的の話を聞いたからです。
一つ上の写真の青首系「冬自慢」と比較してもらうとわかりますが、156は首まで白いんです。
見た目で勝負!ってことじゃなくて「刺身のつまにする時に緑のつまが出来るのは見た目がダメなので、全部が白いものを開発しました」とのこと。
へ?
そう。家庭で使う分にはパーツによって用途を変えれば良いので、わざわざ新品種開発費かける意味はないわけですが、この品種は業務用のようで、刺身のつまを機械でつくるのに青い部分だけ残すというようなわずらわしさから解放される意味は大きい。そのための新品種のようです。
う~ん。
野菜の品種改良って「より収量を多くする」とか「より美味しくする」とか「病虫害に強くする」というのが目的だと思っていましたが、「食品ビジネスの効率をあげる」という改良もあるんですね。ほぉ~。

RIMG0317試食
そしてここでも「試食はないのか?」という、トマトの時と同じ年配の生徒の声を受けての大根試食会が。
係員の方がこうやって包丁でスライスして渡してくださるのを皆、わしわし。
一口に大根と言っても品種が違うと味もかなり違うのがよくわかりました。自分の家で大根食べるときは数種類を一度に食べることなんてないですからね。勉強になりました。
写真の赤いのも大根。すみません、品種名がよく聞こえなかったのですが、中国原産の紅芯大根を改良したサカタの品種です。

ちなみに大根の葉っぱの海の中に見える農帽姿の人たちはもくもくと雑草とりをする人たち。パートの女性のようです。
ご苦労さまです。
毎日、ひたすら雑草とり....大変。

RIMG0321ほうれん草
そして最後の見学はホウレンソウ。
この写真じゃよくわかりませんが、色んな品種が植えてあります。同じ日に植えたのにこんなに育ち方が違う....というのを見る畑のようで、確かに同じ日数たっているとは思えぬ生育ぶりの差、色や葉っぱの差などがよくわかりました。
一口にホウレンソウと言ってもこんなに色も形も違う品種があるのね~とびっくり。
黒に近い緑から極く淡い緑まで。
品種改良の努力ってすごいです。

見学はこれで終わり。
あ、ちなみにホウレンソウ畑ではさすがに「土産はないのか?」という人はおらず、この後トマトを抱えて生徒たちは岐路についたのでありました。
サカタのタネの皆様、お忙しいのに見学させてくださった上にお土産やら試食やら無理もきいていただいてありがとうございました。大変楽しい経験でした。
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2015/11/21(Sat) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
校外学習で 「サカタのタネ君津育種場」見学へ
RIMG0324トマト
完熟トマトを収穫....って、え、今頃!!??
そうなんです。勿論べてぃの菜園の作物ではなくて昨日行った「サカタのタネ君津育種場」のハウスで頂いて来たものです。
楽しみにしていたんですよ~、この見学。
体調不良でお休みしてしまった先週でなくて本当に良かったです。

RIMG0313全体サカタのタネ君津育種場は袖ヶ浦市にある施設で、名前のとおり新品種の開発をされている農場です。
一般の見学は受け付けてないとのことで、生涯大学校のカリキュラムに組み込まれているからべてぃも中に入る機会があったわけで、ラッキー。

最初に会社や施設の説明を受けてから見学へ。
新品種開発の場ということなので、きっと秘密事項があるはず。写真撮ってはまずいかもと思ったので確認したら、農場全体の写真は×だけどその場その場で担当者に確認してOKと言われたら写真も可とのことだったので、指示に従って写真撮らせてもらいました。

まずはトマトの水耕栽培ハウスへ。
数年前に成田にある双日の水耕栽培ハウスの見学をさせてもらったことがありますが、同じ水耕栽培と言っても根元の装置がちょっと違っています。でもハウスの天井から株をテグスで吊るして育てているのは同じ。

いただいたトマトは「お土産はないの?」という、年配の生徒から出た何とも大胆な質問(半分冗談だと信じたい)を受けて、苦笑いしながらの「どうぞ、持って行ってください」というサカタのタネの社員さんの許可を受けて、自分の手で収穫させてもらったものです。小心者のべてぃがもって帰ったのはこれだけ。ハウスにあった品種を全種収穫させてもらいました。
ずっしり袋いっぱい抱えてる人もいましたけど~。
おじちゃん、おばちゃんは遠慮がない。はは。
このハウスは品種改良の現場ではなく、ショールーム的なものとのことで出入りも土足のままです。
中にはサカタの品種と共に比較対象用に他社の品種もうえてありました。
写真の黒っぽいのはべてぃもこの夏植えた「ゼブラアペロ」のはずなので、他社品種です。

RIMG0309根本
根元はこうなっています。
10センチ弱ぐらいの四角の中に根っこがおさまっています。四角に突き刺してある黒いものから薄めた液肥が供給されます。
へぇ~。
天井まで届く超ロングのトマトはこんなにコンパクトな根っこからの栄養吸収で次々にトマトを生み出してるんだ~。不思議。
前に見学した水耕トマト工場(どう見ても畑じゃなくて工場って感じです)は二枚のビニール?シートが床に重ねてある間に液肥が流れる仕組みで、そのシートとシートの間に薄っぺら~く広く根っこが広がっていました。
管理の面では今回見たキューブ状の方が簡単そうです。前回の見学から5,6年たっていると思うのでその間に水耕栽培技術も進化してますね。

RIMG0303天井
トマトのてっぺんはこうやってハウスの天井から滑車つきのテグスでつりさげられています。
担当の方によると秋に植えたトマトは冬を越えて5月まで収穫が続くそうです。その間に株はどんどん成長し20段弱、17~18段まで育ち、大玉は各段4果におさえて収穫をするとのことでした。格段4×18=一株で72個の収穫です。
このハウスは水耕栽培ですが、他にも土で育てているハウスがあります。

RIMG0308つりさげ放置するとトマトが天井についてしまうので、滑車を利用しててっぺんを下げると必然的に根本近くはこうやって下に垂れます。下の方は葉っぱも撤去されて茎だけになった状態で垂れ下がってました。

べてぃは「葉っぱが沢山ある=光合成量が多い」はずなので葉っぱ多いほど良いと思い込んでましたが、サカタのタネの方によると太陽光の沢山ある夏は葉っぱの数=光合成量となるので葉は多い方が良いけど、秋冬の太陽光が少ない時期は葉が多いと葉自体を養うために栄養を使ってしまうので、葉は間引いて適切な数にする作業をしているとのことでした。
写真の様子では葉が多すぎるとのこと。本当はもっと減らさなきゃいけないけど、手が足りなくて~と言われていました。
なるほど。

そして味は土で育てたものの方が美味しい。でも見た目(玉の形や大きさ)は水耕栽培の方に軍配があがるそうです。
ちなみに水耕栽培だから20段弱まで育つわけじゃなくて、ハウスの中で天井からつるし、冬は加温する設備があれば土で育てても20段弱まで育てることは可能なんだそうです。路地ではこんなに長くなるまで育てられないし、冬の温度を乗り越えるのは無理とのこと。
う~。ハウスが欲しい~♡

とここまでがトマトの話。
半日の見学で他の畑も見せていただいたので、話はまだ続くのですが今から出かけなきゃいけなくて。
続きはまた次回ということにさせてもらいます。
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2015/11/18(Wed) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
芽キャベツの赤ちゃん、レタス、そして南天
RIMG0200芽キャベツ
スティックブロッコリーの収穫が始まったので、こちらはどうだ?と葉っぱをかきわけてチェックしたのは芽キャベツ。
ブロッコリーと同じ日に苗を買って来て植えたものです。
わかりますか?
写真中央の水玉の右隣のポチッと小さい丸いのが芽キャベツの赤ちゃんです。
葉っぱの根元に律儀に一個ずつ、こうやって玉が出来るんです。

実は毎年のように植えているのに、芽キャベツはうまくできたことがありません。赤ちゃんが出来るところまでは行くのですが、それ以降の生育が悪くて、ガチガチの小さくて美味しくない玉で終わってしまうことが続いています。今年こそは!
でも何がいけなくて毎年失敗してるんだろう?
ここをまずは解明してから今後に臨まねばまた同じことの繰り返しになっちゃいますね。はい。勉強します。

そういえば芽キャベツは自分で育ててみるまで、どんな状態で育つのか知らなかった野菜の一つです。他にはアスパラも。
葉物野菜やトマト、キュウリなどの身近な野菜は生育途中を目にする機会もあるから、当然のごとく成長過程やどこにどうやって食用部分が出来るのかはわかるのですが、新しい野菜や珍しい野菜(ま、アスパラも芽キャベツも今ではそんなに珍しくもないですが...)はそこのところが?のものが多いです。

RIMG0201_20151115122104396.jpg
ということで一応ご紹介を。
これが芽キャベツの全体像。キャベツが巻かずに四方八方伸び放題になったみたいなビジュアル。
この大きい葉っぱの付け根に、あの丸い玉状の芽キャベツが育ちます。不思議~。

RIMG0197レタス
そしてこちらはレタス。
大分立ち上がって、内側の葉っぱが巻いてきました。セルトレイに種を蒔いて苗の状態で移植した当初はヨトウムシに大分やられましたが、連日の虫とりの成果でここまで成長。嬉しい♡レタスって難しいのかと思っていましたが、ヨトウムシ被害さえなければ結構簡単に出来る野菜です。去年はロメインレタスを主に育てましたが、今年は普通の玉レタスのみ。玉レタスの方が食材として使うのに用途が広いような気がするのでね。生食は勿論、炒めたり、煮たり。レタスの季節到来です。

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そして去年はほんの数枝だけ、申し訳程度に実がなった生垣の南天は今年は大豊作です。
べてぃが越してくるまで恐らく数年は剪定せずに放置されていたらしい南天。あまりにボーボーで道路にはみ出してるのはマズイだろうと思って、何も調べずに秋にジョキジョキ剪定してしまったのは前に書いた通り。実がつくサイクルとか全く無視の行為でした。
でも結果的には剪定したからこうやって今年の実になっているようです。良かった。
南天はただ今こんな状態。
真っ赤な実になる途中はちょっと茶色っぽいんですね。でも実のサイズは既に最終形です。
RIMG0148柿ね
これが南天の花。6月23日の写真です。
細かい白い蕾と黄色い雄しべ雌しべ?が露出した開花した花が沢山。へぇ~。初めて見ました南天の花....って、目には入っていたのかもわかりませんが、意識して愛でたのは初めて。この時点ではとにかく生垣中が白い蕾に覆われていたので流石に見逃さずに済みました。
こんなに花が咲いたら生垣中真っ赤になるの!?とほくそえんでいたのですが、そんなにうまくは行かないらしく夏の猛暑の日照りで折角ついた実も徐々に減って行き、もしかすると水不足?と気づいたころには既に遅くて花の数に近くびっしりついた玉玉はまばらな状態に。う~。
売ってる南天は実と実の間が狭い房状になっているのはやはりそれなりのお世話をしてるからなんですね。肥料も水もあげずに放置してたべてぃの南天は玉がまばらです。はは。
RIMG0143くまばち
でも真夏になる前はもっと玉がついていたのです。
それはこの子のお蔭。クマバチぶんぶん。
毎日毎日飛び回っては蜜を吸い、ついでに受粉してくれてたようです。こんな小さい花から吸える蜜はほんの少しのはずなのに。蜂たちのマメなお仕事のお蔭で人間は何もしなくてもお正月に赤い実を楽しむことが出来ます。

野菜を食べちゃう虫は困り者ですが、こうやって助けてくれる虫もいるわけで、上手に共生して行ける方向になると良いなぁと思います。蜂さんありがとう。
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2015/11/15(Sun) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ブロッコリー初収穫
RIMG0178朝露
体調不良で寝込んでいた間に野菜たちはすくすく成長。
雨上がりの今朝、久しぶりに庭に出てみると先日てっぺんの花蕾をもぎとったブロッコリーから脇芽がにょきにょき出ていました。
雨粒のっけた姿が瑞々しい。

今期初収穫です。栄養たっぷりのブロッコリー。
さっそく朝ごはん用にレンジでチンして食べてみると....う~ぅ。とれたてブロッコリーは甘くて味が濃くて美味しい!
実は胃痛で伏せっていたので三日ほどほとんど絶食→流動食と経た後の復活の食事です。体中に大地の恵みの栄養がしみわたっていく感じ。こうやって普通に美味しい野菜が食べられるのって何て幸せなんでしょう♡と思いました。

RIMG0179収穫
ぐるっと庭を一周して今朝収穫したのはこれだけ。
スティックブロッコリーのスティックセニョール、カラーピーマンの黄色、パクチー、小松菜も初収穫。
冬野菜の収穫期に入りました。
しばらく野菜をスーパーで収穫する時期が続いていましたが、これからは自分家の野菜を頑張って食べないと食べきれない時期に入ります。嬉しい悲鳴(^^)

RIMG0171_201511101228005f0.jpg
伏せっている間の変化はもう一つ。虫虫大活躍。う~。
一日見回りを怠ると必ず被害が発生します。今回は4日も虫とりを怠ってしまった結果、春菊の葉っぱがかなりの数、軸だけになってました。
でっかいう〇ちが乗っかってるし、絶対あいつです。ヨトウムシ。
勿論箸を片手に春菊の株間をかき分けて捜索&捕獲しました。
ブロッコリーの株からも毎日毎日ヨトウムシを捕獲し続けてここまできたわけで、その努力の成果だと思うと余計に嬉しいです。

去年、今年と秋はヨトウムシとの闘いの日々をおくっていますが、去年に比べると今年は数が少ないような気がします。去年、マメにあちこち掘り返してサナギ捕獲もやったし、春には親であるヨトウ蛾トラップをしかけて蛾とりもしたし。一応努力の成果は出て来ているのではないかと思います。
あと何年続くのか?と弱気にもなりがちですが、ま、年々成果が少しずつ出ると思って気長に取り組むしかないですね。

RIMG0169茄子
そしてただ今思案中なのがこれ。
茄子です。沢山ぶらぶら。
長茄子なのでこの3倍ぐらいにはなる品種なのですが、急に寒くなっちゃって大きくなりそうもないな~、でもせっかくここまで育ったのに...と撤去をためらってます。
RIMG0175朝顔
これも踏ん切りがつかないものの一つ。
この場所の本来の主である短型自然薯の葉っぱはすっかり枯れて落ちてしまったのに、同居人の朝顔は未だ咲き続けています。
右側に見える黄色い葉っぱはミョウガ。急に収穫が終わり、葉っぱも急に黄色くなってバタバタ倒れてすっかり冬景色....なのにお隣には夏の花、朝顔が咲き誇っているという不思議な風景です。
葉っぱが落ちたら自然薯を掘るタイミングなのですが、根元を掘っちゃうと朝顔がダメになりそうで、そのままになっています。

立冬も過ぎて、暦の上では既に冬に突入。
こうやって夏の名残を撤去できずにぐずぐずしているから作業が遅れるんですよね~。わかっちゃいるけど踏ん切りがなかなかつかない素人農業でした。
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2015/11/10(Tue) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
頂き物のもみ殻でもみ殻堆肥づくり
材料
先日書いた「もみ殻あげるよ~」の学校のクラスメートから頂いたもみ殻。
この大きい袋に二つ、加えて「隣りの大工さんにもらったカンナクズもあげるね」と家まで運んで来てくださいました。
なんと有り難い。
材料
こちらはオガクズ。
塊はなく、花かつおみたいな極薄カンナクズだけが詰まった一袋です。
おお!
もみ殻もカンナクズも学校でやったように、野菜の畝に敷いて雨の跳ね返り防止に使おうかな~と思ってしばらくそのままに。というのも「もみ殻には田んぼの虫の卵が混じっているかもしれないので、一年ぐらい置いた方が良いかもよ。」と聞いたからです。でも学校の畑に使ったもみ殻は今年の新米のものなので、先生は気にされてない様子。だったらうちでも良いのでは?でも毎日毎日ヨトウムシと戦ってる身には、これ以上虫の種類が増えるのは困るよね~と迷って数日。

すると次のクラスの日に、同じものを貰った隣りの席の人から「野菜の畝にカンナクズまいておいたら、なんと風で全部飛んで大変なことになったのよ~」という話を聞きました。
作業した翌朝、カーテンを開けた旦那さんが「庭中、何か変な白いものが浮かんでるぞ」と言われて出てみると、強風にあおられたオガクズだったそうです。
そうかぁ~。この地域は風が強いので、カンナクズももみ殻も飛んでしまっておかしくないです。
ということは頂き物はどうしましょう??....調べてみると「もみ殻堆肥」というのが出てきました。
もみ殻を主材料として作る堆肥。
お!これだ!

ということで早速、材料として必要な米ぬかを貰いに、いつものホームセンターのコイン精米所へゴー。やはり新米シーズンです。せっかく行っても米ぬか置き場は空のこともあるのに、今回はたっぷり。最初の写真の右の白い袋はその成果です。大きい袋に詰め込んで自転車にのせたら重い。よろよろしながら帰ってきました。
まぜる
作業は簡単。
もみ殻、米ぬかをよく混ぜて水をたっぷりかけてふたをして置いておくだけ。時々切り替えしは必要です。べてぃの場合はこれにオガクズも混ぜて材料にしました。
やり方を学んだサイトによるとこれだけの材料では窒素分が足りないので、鶏糞を混ぜると良いとありましたが、ま、それは後日でも良いと思うのでとりあえずは手元の材料だけで。
板で囲いを作ってその中で作るとあったのですが、自転車では大きい板を運んでくることはできないので、代わりに穴を掘って穴の中で作ることにしました。

ふた
作業が終わったらふたを。
ブルーシートをかけてその上に黒マルチをかけてみました。
鮮やかなブルーはえらく目立って不細工なのと、黒マルチをかけておけば太陽光で温度を上げるのに少しは効果があるかと思って。

この作業をしたのは11月1日。そして2日後になる昨日、材料に手を突っ込んでみると、なんと温かい!
表面の温度は普通なのですが、内側はまだ熱いというところまではいっていませんが、かなり温かくなっていました。
ほぉ~。面白い。
微生物盛んに活動中。目には見えないけど、温度でわかるというのが興味深いです。
コンポスト容器での堆肥づくりでも同じように分解過程で温度があがっているはずですが、手を突っ込んで温度を確かめることはしないので、ちょっと感動しました。

もみがら
そしてやはりこれをやってみたくて残したもみ殻は小松菜とホウレンソウの畝にまいてみました。
カンナクズはどう考えても飛びそうですが、もしかするともみ殻は大丈夫では?と思って実験的に少しだけ。やはり飛ぶようなら、のこした分も堆肥の材料に追加すれば良いので。

新しいことを試してみるのは楽しいです。
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2015/11/04(Wed) | 菜園は今2015 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
冬支度:電気ひざ掛けにひと手間加えてポンチョ?にリメイク
サフラン
サフランが咲きはじめました。
30個ぐらい植えた球根の内、2つだけが突然こんな状態になっていてびっくり。他はまだ蕾の様子がないのに。
べろろ~んと花弁から出ている赤いのが高価な香辛料、サフラン。花を見つけたら雨にあわない内に急いで収穫せねばならぬ希少なものです。まだ花は先だと思い込んでいたので、花を見つけてあわてて収穫に行きました。
さて今年はどのぐらいの量、とれるか?

ぶろっこり
こちらは茎ブロッコリーのスティックセニョール。
毎日毎日ヨトウムシさがしを継続して守ってきたもの。てっぺんの蕾が直径2,3センチになったらとってしまうと、脇からにょきにょき脇芽が出てくるのでそれを食べる野菜です。見るとてっぺんは収穫サイズに。
もう少しでブロッコリーは収穫時期に入りそうです。便利なんですよね~。葉物と違ってずっと収穫が続く野菜なので。

こんな感じで菜園は着々と冬に向かって変化中です。
そして本日は冷たい雨。
最近晴耕の日続きで雨読・縫が置き去りになってます。読はひとまず置いておいて、冬支度の縫い物デーです。
アサイチに手をつけたのがこれ。
材料
テレビ通販で見て、こりゃ暖かそう!と思って買った電気ひざ掛け。
テレビで見たあとネット通販を捜して一番サイズの大きいものを買いました。膝というよりも背中にかけて使いたかったから。
というのもストーブつけるほどじゃないけど、パソコンに向かっていてちょっと背中だけスースーする...ということがあるのですよ。
で、背中にかけて使ってみると温かいうんだけど、一番大きいサイズと言えども元々ひざ掛けサイズなので、肩にかけていても頻繁にずり落ちてしまってそれがストレスに。
これは改良が必要じゃ!ということで、ちょっと工夫してみました。

材料はこれだけ。
材料
家にあった紐とボタン一個。写真に入れるのを忘れましたが、他に力ボタン一個。

ボタン
やることは簡単。
肩にかけてみて適切な位置を確認。
その後、決めた位置に片側はボタン、片側は紐をミシンでループ状に縫い付けるだけ。
写真の小さいボタンが力ボタン。その裏側に見えるのがこれを使ってとめる表のボタンです。

安いものなので、布はざっくり目の粗い化繊?で布としては軟弱。そのため本当はボタン、紐をつける場所に接着芯を張るなどして補強してからの作業にすべきだとは思いましたが、何せ寒いから今すぐに使いたい!ということで始めた作業です。ま、ダメになったらやり直ししようっとと思って、最低限の補強手段の力ボタンだけつけてみました。

力ボタンはコートの前をとめるボタンなど、力がかかるボタンの裏側につけてあるものです。
表のボタンを布だけにつけると布に力がかかって破れてしまうのを、裏から支えて布を守る役目のもの。
完成
完成品。
ひざ掛けがポンチョ?に変身。
思いついてから完成まで15分の超簡単リメイクでした。
今、これを羽織ってこの記事を書いていますが、背中ぬくぬく。
時々背伸びしても、コーヒーカップを手を伸ばして取っても肩からずり落ちることがなくなりました。
ぬくぬくって嬉しい♡
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2015/11/02(Mon) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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