農業の前に土木工事の日々です。う~。
DSCN1622エンドウ
スナップエンドウの花が咲きはじめました。
かなり根っこを切って連れてきて、おまけに土質が全く違うのに何とか生き延びて実りをくれる気配です。ありがたい。

DSCN1621ソラマメ
同様にソラマメも、花芽がついた状態で掘りあげて引っ越ししたわけですが、こちらに来て花数も増やして何とか大丈夫そうです。

DSCN1617スズラン
そしてこれはスズラン。
咲いた状態でポットにあげて引っ越し後に移植した直後はぐったりしていましたが、ちゃんと根付いたようでしゃっきり伸びた状態で可憐な花を見せてくれています。

...というような感じで植物たちは根っこ切られたことにも環境が変化したことにもちゃんと対応して、たくましい。
それに比べて人間の方がやられてます。
いや~。引っ越しも10回目なので環境変化が悪影響を及ぼすなんて思ってなかったのですが、前の借家を管理する不動産屋の対応のひどさとか引っ越しのトラブルとか(な~んと、二階のベランダからの搬出途中のタンスが見事に落っこちたり、箱は指定の部屋に全然入ってなかったり)で今までにないストレスフルな引っ越しで...う~。
そんなことで家の中は未だに箱の山。畑も進んでないんです。
でも連れてきた植物だけは何とかせねば!ということで頑張って作業した過程で、先日ちょこっと書いた「この土地の問題点」に直面したりして...それもストレスの一因なのですが、格闘中です。

DSCN1495水没
問題が一目でわかるのがこの写真。
ん??なんじゃ?畝の周りにお堀がある?って感じですよね。

引っ越しの翌日にとにかく急いでスナップエンドウ(左)とソラマメ(右)の畝を作って移植。その翌日に大雨が降った結果なんです。
ここのところ雨が多くて、引っ越し前日も大雨。引っ越して来て畑用地をみると、沢山の水たまりがありました。げげげ。一日では水がひかないんだ....水はけ悪いってこと!?と思ったので、未だかつてない高畝を作って植えてみたところ、こんな状態に。ま、高畝にしたおかげで苗の水没事件は発生せずに済んだわけですが。
でもこれは一大事。
その日の雨は午前中でやんだので、午後から土木工事ですよ~。
とにかくたまっている水をどけなければ根っこが腐っちゃいます。どうすれば良いのか??ま、水がたまってるなら水路を作ればどうにかなるんじゃないの?という素人考えで、さっそくスコップを手に取って掘る掘る。

DSCN1500水路一時間の溝掘り作業の結果です。
土はえらく柔らかいので、べてぃの力でも掘るのは簡単。細い水路なので一時間仕事です。
水路に水を流すためには傾斜をつけないとダメなわけですが、そんな技量はべてぃにはない...無駄かも?と弱気になりかけましたが、水没しかけた畝から始めて掘り進めると何故だか水がついてくる。その様子を見ると敷地奥から入り口に向けて緩やかに下がっているようです。

DSCN1502水路水路の先は道路の排水溝。
きっと泥水状態で排水溝に水が入ってしまうので、こんなことやって良いのか?と思うのですが緊急措置としては他に手がない。
細い水路なのに結構順調に排水は進んで...

DSCN1503.jpg
翌朝の状態。
畝の周りにちょっと水は残っていますが、水没状態からは解放されました。
良かった。

う~。どういうこっちゃ??
大家さんも大きな農家だし、ご近所にも家庭菜園をやられている方が見受けられるので農業ができない土地ということはないはず。それにお隣の方によるとべてぃのお借りした土地の隣りの荒れ地は少し前まで畑で、色んな作物を作っていたので大丈夫よとの心強いお言葉も。

水はけがここまで悪い原因は何なのか?土自体は砂粒が沢山見えるけどかなり粘土質が多い土のようです。粘土が多い分排水能力が低いということ。でもそれ以上に、土を掘ってみると30センチぐらい下にエラク硬い土の層があるんです。岩盤じゃないけど岩のような硬さ。恐らくその層が水を通さないせいで水はけが異様に悪いのではないかと。
う~。
先日、柑橘類の剪定に来てくださった生涯大学校の友達の推測では宅地に造成する時に土を盛っているはず。その際に下に硬い土を入れて地盤を固めてその上に山砂を盛ったのでは。年月経て下に入れた層が岩盤みたいに一体化して下に水が抜けなくなったのではないか?とのことでした。
当たってるような気がする...。
でもその人によると「この程度の水はけの悪さなら全然大丈夫。野菜はできるよ~。もっとひどいのかと思ったよ。」とのことでした。この地域の農家の生まれの方なのでほっと一安心でした。

でもこのままでは梅雨を越すのは無理なのでは?
それまでに全面的土木工事をして何とか水がたまらないように工夫せねば!でもどうやって!?
....考えたのはやはり排水溝づくりと、加えて畑にしたい場所に他から土を盛ってきて盛る。
「掘る+盛る」の二段構えの工事でどうだ?

DSCN1634溝二号
机上で考えていてもうまくいくかどうかはわかりません。とにかく実験あるのみ。
ということで、これが昨日掘った排水溝2号。
敷地奥の方から低くなっている入り口方面に向けて水は流れてくるはず。
つまり畑を作ろうと思っている場所に向かって奥から流れてくることになります。
だったら奥の方に畑を作るという手もあるのですが、「家の前に畑が広がる暮らしがしてみたい!」と思ってここに越したわけなので、そのイメージに沿うには....奥から畑方面に流れてくる水を流す排水溝を設けてみてはどうか?と思って掘ったのが排水溝2号です。
夕暮れ時にとったので鮮明な写真じゃなくてごめんなさい。まっすぐに掘ってある場所が溝。写真奥が敷地奥、手前が水が流れて行く敷地入り口方面です。右手奥にエンドウなどが植えてあるのが見えるはず。このあたりを畑にしたいのです。
排水溝二号は写真左方面から畑用地に向けて流れてくる水を防ぐためのもののつもりです。
この溝も昨日2時間ぐらいで掘ったものなので、大雨ふったらさてどうなるのか?
畑仕事の前に土木工事の日々が続きそうです。
なんでじゃ~。

家さがしは難しいですね。借家なのに...それも山の中の辺鄙な場所とかじゃなくて結構便利な場所なのに畑として使える土地がついてくるだけで御の字。(そんな家は滅多にない)下見に来た時に一応小さいスコップで土を掘ってみて、土の状態とかガレキだらけじゃないねと、その程度の確認はしました。でもよもや土の下30センチがこんなことになっているとは。
びっくりぽんだす。

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2016/03/28(Mon) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
新しい家での菜園生活始まりました!
久しぶりの更新です。
3月15日に引っ越ししました。既に丸一週間たつのですが家の中は段ボールの柱だらけ。というのも何せ戸外居住の生ものを沢山連れて来たので、そちらの新居定着の方が人間よりも優先されるもので。それに今回はべてぃにとって十回目の記念?の引っ越しだったのですが、前代未聞のトラブル多発の引っ越しで....それもあって全然片付いてません。
サービス業の現場でのバイト確保が難しいというニュースは知っていましたが、まさかここまでとは...そして自分にその影響が降りかかってくるとは予想してませんでした。ま、その話はまた機会があったら。

DSCN1561.jpg
前の家の庭からポットにあげてその後数日管理し、昨日やっとほとんどの花のポットを移植しました。既に開花した状態のものも多いのに根っこを切ってその後10日ぐらいたってます。ダメになるものが多いのか?と思いきや、全員無事でした。無事どころかポットの中でかなり根っこを伸ばしているものが多く、植物ってえらいわ~。

広い畑スペースをどのどうにデザインして植え付けをするのか?プランをじっくり考える余裕もなくここまで時間がすぎてしまい、おまけにこの土地には大きな問題点があって...その話はまた別の記事にしますが...毎日水やりが必要なポット苗を沢山かかえていたのでは泊りがけ外泊もままならず困るということで、思うがままにポットを並べてどんどん植えて行ってみました。

べてぃがいつも座る予定のデスクの前あたりに果樹がまとまって植えてあるのですが、その周囲を囲むように水仙やムスカリといった春を告げる球根花を並べ(季節が進むとこのエリアは果樹の葉が茂って日陰になるので、葉がない季節に花を咲かせて日陰になるころには花が終わるものをと思って)そこからウネウネ気分のままにくねりながら菜園スペースへ向けて花苗を植えて行きました。
今べてぃの目に入っているのは写真の右横から見た景色です。PCから目をあげると花が見えるなんて、嬉しい♡
そして果樹スペースを縁取る色んな花の列をたどって行くと野菜たちにたどり着きます。
花の色は淡い紫系を中心に、それにあう白、黄色などです。

DSCN1566畑
今朝の菜園スペースはこんな状態。
左からスナップエンドウ、ソラマメ、玉葱の畝。
手前にラベンダーやアスパラ、カモミールなどを植えました。

野菜を作った経験がある方はきっと「何でこんなに畝を高くしてあるの?」と思われたのでは。
そうなんですよ~。もう大変で....って、詳細を書くと長いので後日です。
引っ越し一週間前に来て苦土石灰と堆肥をすき込んだ場所とプラスで何もやってない場所にも(大家さんがトラクターかけてくださっています)どんどん植え付け。
というのも酸度計で測るとどこを測ってもほぼ中性化弱酸性で、石灰まかなくても植え付け可&早く植えつけることを優先してみました。肥料はあとから追加すればよろしいということで。
ということで、そんなこんなのやっつけ仕事植え付け作業が大体終わってので、やっとこうやってPCの前に座ってブログ更新をすることが出来る日がやってきたわけであります。書きたいことは山ほどあるよ~。

DSCN1577.jpg
引っ越し翌日に植え付けをしたのがスナップエンドウ。もう大分大きくなった状態でポットあげしたので一日でも早くということで最優先。写真は今朝の様子です。土質が全然違うので大丈夫か?と心配しましたが、一週間の間に背丈もちょっと伸びているので大丈夫そうです。良かった。

DSCN1331.jpg
これが引っ越しの日の前の家の庭。
最後に残しておいた食料としてのほうれん草や花苗も掘りあげて(元から植わっていたものはそのまま)現状回復終了状態です。えら~く大変でした。ぜーぜー。雨の日が多かったこともあって天気予報とにらめっこでの作業でした。無事終わって良かった。

DSCN1328.jpg
これが植物の引っ越し待ちの様子。
背丈の高いものは普通の段ボール、低いものは箱のかさをおさえるために高さ15センチ程度の箱に。いずれも前回の引っ越しの時の資材をとっておいたものです。家が広くて押入れがあまっていたもので。物持ち良いわ~。でもおかげで今回は余分な段ボール代がかかりませんでした。
ポットは水漏れで他の荷物を汚さぬように、ビニール袋に入れたうえで段ボールに。
ポットあげ作業に数日かかったので、その間ダメにならないようにギリギリまでビニール袋の口は開けたままにして管理。引っ越し前日の夕方に箱を閉じるという管理をしました。
エラク大変だったのですが、結果として全員生還?なので手間をかけた甲斐はあったようです。
アスパラとミョウガの根っこはちょっとかびてたりしましたが。

DSCN1581.jpg
ご挨拶に伺った時にお隣の方から聞いた話ですが、この家の庭に植えてある木は全部(と、お隣さん)果樹で、それも同じ柑橘類でも季節をずらして収穫できるように色々な品種のものがあるし、桃やプラムもあるのだそうです。
な、なに!?自分家で桃!!??
よく御存じなのは毎年お裾分けが行っていたからの様子。

新居の下見に来た時は何もなかった木から続々蕾や葉っぱが顔を出し始めていて、写真の木もお隣さんの話が本当なら何かの果物がなる木のはずです。真っ白い小さい花が咲きはじめました。木肌は桜のような感じなのですが...何が出来るんだろう?
花で囲んだエリアの木もどんな果物がなるのか?
柿以外は全然区別がつかないべてぃにとっては全く予期せぬ贈り物。果物の花と実の成長を観察できるなんて良い感じです♡
ま、その分お世話の手間がついて回るわけですけどね。
さっそく落ちたままになっていたミカン(100個以上)の掃除と剪定(これは生涯大学校の友達がやってくださいました。ありがたや。)そして肥料をパラパラ。

ここ数日で雑草の草丈もかなり伸びています。
草刈もしなきゃいけないし夏野菜の準備もせねば。田舎暮らしはスローじゃない、忙しいのであります。



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2016/03/22(Tue) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
庭の原状回復作業頑張ってます
DSCN1016.jpg
先日書いた、今度の家の庭になっていたレモンとデコポン?
これってデコポン?すみません~柑橘類の果物の見分けが全然できません。食べても区別できないし...。
ほとんどの実が木から落ちていた中、数個だけ木に残っていたのを持ち帰って食べてみたら、これが超美味♡ これはデコポンなのか?と疑って一応検索してみたら「樹上完熟デコポン」と高らかにうたったHPが出てきました。追熟で食べるよりも樹上で完熟するまで待って収穫した方が美味しいということのようです。ということはやはり柑橘類も自分家にあると、完熟もぎたてで食べられるから美味しいってことですよね。う~。来年が楽しみです。

生涯大学校でも果樹の授業がありました。果樹は自分には関係ないや~と思っていたので、実習も後ろの方で一応見学してま~すという感じだったのを今になって反省。でも剪定とか肥料の事とか最低限の概要は学んだので、テキストを引っ張り出して勉強して、来年も美味しい実がなるようお世話しなきゃ。
学んでみると、普通にみかける家庭菜園の果樹は形からして剪定の仕方が全く間違ってるケースがほとんどのようです。またそれぞれの品種で剪定、植え替え、肥料などの時期も色々で、基本の知識があるとないとでは結果が全然違うのね~と目からうろこでした。期せずして果樹のお世話をすることになったので、学んだことを実践せねば。

DSCN1044.jpg
今の家の庭の原状回復作業中です。
引っ越して来た直後の記事を読んでくださった方は、どれだけの時間と手間をかけて庭を菜園に開墾して来たか想像がつかれると思います。でも撤収となると....折角こんなに大きくなったのに可愛そうとか思うと全然進まないので、え~い!全部引っこ抜いちゃえ!と勢いつけて進めて行くと結構早い。昨日、今日と集中してやって9割がたできた感じです。
こんなに立派に育って花も沢山、ちっちゃい実も沢山ついているエンドウもためらわずに引っこ抜く。一冬越してやっとここまで来たのにごめんね~と思いつつ。

RIMG0077_2016030915502616a.jpg
12月中旬の様子です。

DSCN1031撤収中
そしてこれが昨日の作業後。

DSCN1097撤収ほぼ完了
今日の午前中の作業を終えた状態。
撤収作業9割がた出来上がり。残った緑はこれから食料として消費して行く予定の葉物と、株が大きくなっているのでポットにあげるよりは直前に掘って出来るだけ沢山土をつけてビニール袋にでも入れて運ぼうかと思っているラベンダーやローズマリーなどです。
こうやって見ると結構広いんですよね。この庭は10メートルかける10メートル。
最初見たときは何て広いんだろう!と思ったのですが、色々植えてみるともうちょっと広いと良いなぁ~とか欲が出たりして。
冬の日当たりが悪いという問題点はありましたが、二年弱、楽しい思いを色々させてくれた庭です。
感謝。

DSCN1080.jpg
作業をしていると、あちこちに春の印がにょきにょき出ています。
これはニラ。
冬の間は土の上は何もないのに春になるとこうやってにょきにょき。

DSCN1058.jpg
アジサイの葉が開き始めていました。

DSCN1068.jpg
そしてポットにあげてテンソク状態のソラマメに何と花が!
背は20センチほどなのに~。
ポットにあげたムスカリや水仙もポットあげ直後にどんどん開花しているような気がします。もしかするとこんな時期に根っこ切って極少ない土だけしかないポットに押し込められたので、生命の危険を感じて早めに子孫を残そうとしているとかでしょうか?
ポットにあげた時点で、もしかすると枯れちゃうかも....と心配していましたが、今の所大丈夫そう。
植物は賢い。


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2016/03/09(Wed) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
新居の畑予定地はこうなってます
DSCN0951梅
梅が満開から少し盛りを過ぎて、周囲に甘い香りをまき散らしています。
そんな中でお庭の引っ越し準備を進行中。引っ越しまであと1週間ちょいです。

引っ越したらすぐに、ポットあげしてただ今待機中の野菜たちを移植せねば。
教科書通りにやると石灰をまいて一週間置いて堆肥と肥料、また一週間おいて植え付けです。でもそこまでの時間はとてもとれないので、こんなずうずうしいお願いして良いのか??と思いつつも一週間前の今、石灰と堆肥を入れちゃえないか?と思い、「契約日の前にはなりますが、畑の準備をさせてもらっても差支えないでしょうか?」とお伺いをたてたところ、「はいはい。どうぞ。どうぞ。」と二つ返事でOKが出ました。
やった~!と喜んで、昨日は生涯大学校の友達にも同行してもらって新居に行ってきました。

DSCN0981畑化
家のすぐ前から写した畑の様子です。
下見に来た時は写真手前のような、雑草が生えた空き地でした。その時に不動産屋さんに「人手で掘り起こすのは無理だと思うので、耕作放棄地を畑に戻す作業をお願いできるところはないでしょうか?」とお尋ねしたところ、な~んと、大家さんがトラクターで掘り起こして畑にしてくださることになりました。実は自分で農協とホームセンターに電話で確認したところ、そういう仕事はやってないという答えで、う~。そりゃ地道に自分で掘るしかないのかなぁ??と思っていたので本当にラッキー。
それ以来、現地に行けてなかったのですが久しぶりに昨日行ってみると家の前は駐車スペースとして残し、家から遠い側を畑スペースとしてトラクターを二回かけて掘り起こしておいてくださったようです。
何とありがたい。
勿論、無料です。

畑スペースはあまりに広くてとてもべてぃ一人で耕すのは無理。そのことはお伝えしてあります。トラクターなので時間はかからないからとりあえず全面耕しておいたから、好きなだけ使って残りは大家さんが草刈をしてくださるという約束なんです。このままなし崩し的に全部の草の管理をしなきゃいけなくなったらどうしよう??という不安はちょっとあったのですが...実は昨日、たまたま大家さんにお目にかかり、その点は大家さんも了解済で残りは自分が管理するからとのことでちょっと安心しました。
穏やかで良さそうな大家さんで、その点でも一安心。

DSCN0998のき
実はお借りする家は元は農家のお家で家の延長に農地つき。不動産屋さん情報では元は畑だったと聞きましたが、大家さんによると田んぼだったのだそうです。へぇ~。
写真は玄関の屋根。ヘタな写真で申し訳ない。家全部をお見せするわけにいかないので、変な写真です。
家もこんな感じでハウスメーカーじゃなくて大工さんが建てた木のお家なんです。築22年なので古民家じゃないんですけど、雰囲気は古民家。間取りも昔懐かしい感じですが、畳部屋をフローリングに改装されていたりして住みやすくなっています。中に入ってみて昭和の香り漂うその感じに一目ぼれしました。

元々は畑がついてくるという物件ではなくて、家+駐車スペース(4台分)の貸し出し物件でした。
田舎には売家はいくらでもあるのですが、賃貸一戸建てはえらく少ないです。高齢化社会で持ち主が住まなくなった家はあちこちにあります。でも人に貸すには改装費用もかかるし、ずっと管理の手間やお金がかかるから、売っちゃえ!もしくはそれすらせずに、そのまま放置されている空き家が沢山。勿体ないなぁ。

そんな中で見つけたレア賃貸物件のこの家、「隣りの空き地を畑として使わせてもらうことは出来ないんでしょうか?」とダメ元で尋ねてみたら「空き地も同じ人のものなので、草刈せずにすむから、一緒に借りてくれたら大家は喜びますよ。」とのびっくりの回答。
まさか畑をやりたいという人が借り手として現れるとは思っていなかったので、家+駐車場の普通の面積だけ貸そうと思われていたようです。まぁ広い農地つき=畑をやりたい人だけを対象にして借りる人を捜してたらなかなか借りては見つからないですからね。

その後、

賃料はいくらぐらいなんでしょうか? → 畑はタダです。 → え~っ!!??た、ただで良いんですかぁ~ぁぁぁ!!??

でもいくら何でもあの面積全部は無理なので一部だけお借りするとかは...? → 好きなだけ使ってもらって紐でもひいておいてくれたら残りは大家さんが管理してくれます → え~っ!!??そんな、ホンマに良いんですか?!!

そして既に書いたようにトラクターで土を起こす作業まで大家さんがやってくださることになり....本当にラッキーの連続です。
大家さんもそこそこの年齢の方なので、借りてくれたら草刈作業が減るので嬉しいというのは本当の感じ。
ご迷惑かけないよう、家も畑もちゃんとお世話しないといけません。

DSCN0995桜
畑の隅にあったこれは....どうやら桜のようです。
ソメイヨシノじゃない、もっと小さい花の咲く桜。下見に行った時には蕾もまだ膨らんでなかったし、あまり木はしっかり見なかったので全然気づきませんでした。
自分の家に桜が咲くなんて~♡
DSCN0986ポンカン
これは気になっていたかんきつ類。
先日はたわわに枝にぶら下がっていた実が全部落ちていました。あらら、勿体ない。
この木以外にも柑橘系の木が何本もあるのも発見。多くはポンカンみたいな形の実です。そして中に一本、レモンがなってる木も発見。え~っ!!?自分家の庭にレモンの木自家製レモンが食べられる?
DSCN0991ふき
そして家の北側はただ今フキのとうが開花して満開状態。フキがあるということはミョウガもあるか?
でも確証はないのでミョウガは今の家から連れて行く予定です。

というような思いもかけぬ副産物発見をしつつ、昨日は予定の石灰&堆肥作業を終了。
残念なことに今週は雨の日が多い天気予報です。合間合間に今の庭の原状回復作業をせねば。
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2016/03/06(Sun) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
隣家の異変梅の木のその後 と ボリジを小型化して引っ越し準備
DSCN0933.jpg


梅が満開です。べてぃの家のも、そして先日書いた壁の向こうのお隣さんの庭の巨木も。
上の写真はお隣の巨木の、カットされた枝の先に咲いているものです。不思議~。
ん?なんで??と思ってよく見ると...

DSCN0826.jpg
切り口はぎりぎりつながったままだったようです。
先日見た時はこんなに切り口の中がはっきり見えなかったので、てっきりカット作業は終了しているのに枝が落ちてないだけだと思っていました。

植物ってすごいですね~。花が沢山咲いているということは、こんなにちょこっとだけしかつながってないのに、ちゃんと水分も養分もちゃんとカットされた先に届いている証拠。
健気です。
そしてその生命力に脱帽。自分の遺伝子を残そうとする自然のパワーはすごい。

DSCN0929.jpg
今日はこんな状態。
異変に気づいた日は枝の先が周囲の柑橘の木の上にのっかっていて、梅の枝は上向きでしたが、よくよく見るとべてぃが思ったとおり周囲の柑橘の枝を切り落として何とか決着をつけようとされているようです。柑橘は木全体を伐採するのじゃなく、関係ある枝だけカットされています。そうですよね。あれだけたわたに実をつけている木ですから、相当の年数かけて育てて来られたもののはず。梅の枝を落とすためにばっさり全部カットするなんてもったいなくてできないです。

ということで梅の木問題は一段階は解決に向かって進んでいるような気はしますが、実は切り口が完全にカットされていないという新たな問題も見つかり、今後どう展開するのか?ま、首の皮一枚残った部分をカットするしかないわけですが...。木の股に登ってその作業をする?う~。危険です。

DSCN0823ボリジ
そんな老木の姿に感心しながら庭の引っ越し準備を少しずつ進めています。
二年前に引っ越して来た直後に種を取り寄せて育て始めたハーブのボリジは生命力盛んで、こぼれ種で次々に発芽してはテリトリー拡大。でもあまり増えるのも困るので発芽したものは抜いて人にあげたりして来たのでただ今庭にあるのはこの一株だけ。
巨大です。
こんな大きくなっちゃのを移植は無理じゃないか?と思ったのでこのままさよならしようか?と一瞬思ったのですが、ボリジは強いから大丈夫だよ~という人があり、連れて行くことにしました。でもこんな巨大なボディのままでは荷物になるのでトリミングすることに。
DSCN0832小型化
房状になった葉っぱの塊になっているので、下から生えている房をもぎとって小型化。元の5分の1ぐらいに。
この状態で数日置いてみましたが元気です。後は引っ越し直前に根を掘ってビニール袋で移動の予定。

引っ越し先は広い耕作放棄地のついた一戸建てです。
畑の広さは....びっくりするほど広いです。そして耕作放棄地を腕力なしべてぃの力で本当に畑に戻せるのか?とか色々についてはまた今度。
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2016/03/01(Tue) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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