脱皮直後のカマキリは輝く翡翠色♡
DSCN4615美しい
脱皮直後のカマキリ。
美しい~♡ 光輝く翡翠色のボディは脱皮直後だけの色では。庭で見かけるカマキリにこんな美しい色合いのものは見たことありません。

先日書いたバッタの脱皮に続いてカマキリの脱皮を目撃しました。バッタはごく小さい体のものでしたが、今回のカマキリくんは結構大きい。全長5センチ超というところでしょうか。
やはり発見は朝。8時ごろです。

DSCN4573全体
朝の日課の作物チェック。枝豆を覆っているネットを見ると、ん?おお~!!
もうあとほんのちょっと。今にも抜けそうな脱皮作業中発見。
こんな時に限ってカメラを持ってない!走って家に飛び込みカメラを持って再度菜園へ。
もう抜けてるかも....と思いつつ戻ってみると、脱皮は全く進まぬ状態でカマキリくんはネットにぶら下がってました。
風が吹けばかなり揺れる防虫ネット。元の体=抜け殻の脚を踏ん張った状態で脱皮を始めたはずですが、風に揺られたせいか、既に脚は何本かネットからはずれていて、殻とカマキリくんセットでかなり不安定な状態。
何でこんな場所で、それも頭を下にして脱皮しようなんて思ったんだよ~?と不思議に思いましたが、思い出してみると先日見たバッタも花の茎に下向きにつかまった状態で脱皮してました。
そうか!
重力の力を借りて脱皮をスムーズにしようとしてるんだ!...って、本当かどうかわかりませんが。

DSCN4595お尻
真上から。
ほら、足、はずれてます。

DSCN4584お願い
下から。
何でお願いポーズなんでしょう?

DSCN4593横
横から。
殻よりおニューの体の方が大分大きいです。どうやってこの殻の中に入っていたのか?
昆虫は不思議がいっぱい。
そして...お願いお願い...と言ってるようなこのポーズはカマキリ的には力が入る踏ん張りポーズなんでしょうか?
それとも脱皮作業中に鳥に食べられませんようにとお祈りしてる?

見つけた時に既に最終段階に見えた脱皮はその後も結構時間かかりました。そうかぁ~。お尻の先にちょっと引っかかってるだけに見えたけど、それだけ抜けるのにもかなりの時間がかかるなら、この小さい殻からここまで抜けるには相当な時間がかかったはずです。大変だったねぇ~と思いつつカシャカシャ写真を撮っていると、な~んと、前のバッタがいきなり音をたててすぽっと抜けたのと同じように、カマキリくん、いきなり落下。
うう。ごめんなさい。顔の間近にカメラ近づけて驚いて一気に体をよじったからの様子。

DSCN4598落下
でも落下の衝撃でも殻がはずれることはなく、この状態のまま土の上です。
これはいかん!
こんなきれいで柔らかそうなボディを土に横たえていたら食べてくださいと言ってるようなものです。
それに台風の影響で雨が降ったりやんだりの中、べてぃもずっと菜園にしゃがみこんだままでいるわけにもいかず。ということでちょっとお手伝いをしてみましょう!と思って殻のお尻を持って後ろへひっぱる。

実はその様子を動画で撮ったのですが、な~んと、Fc2ブログにのせられる容量越えてるみたいで動画をアップすることができません。残念。

残りの殻はほんのちょっとなので、簡単に抜けると思っていたのですが、さにあらず、べてぃが引っ張るとカマキリくんはずるずる引っ張られて後ろへ。あらら。
でもしつこく引っ張る。カマキリも一生懸命カマで土を引っ掻いて前へ前へ。
べてぃとカマキリ君の共同作業の結果...

DSCN4614.jpg
殻、とれたて。
いや~。脱皮って大変。
べてぃが引っ張ると懸命にカマを動かしていたので、その延長線でスタスタ歩いてどこかへ行くかと思いきや、やはりバッタと同じで全く動けず、その場にとどまっているカマキリ。全体力使い切ったって感じです。
鳥に食べられないか?と心配だけど、丁度雨降りだしちゃったのでべてぃは家の中へ。
その後あの子はどうなったのか?心配ですが、ま、そこは自然の営みです。

自然の営みと言えば、最近気になっていることが一つ。
3月の引っ越しの日以来、毎日美声を聞かせてくれていたウグイスが二つ前の台風7号がやってきた日=8月17日からぱったり声が聞こえなくなったんです。8月16日にはいつにも増して長時間、ホーホケキョ、ケキョケキョと、色んなパターンで鳴き声を披露してくれていたのに。
考えられることは二つ。
一つは台風にやられてしまった。もう一つは台風が近づいてるし、そろそろ夏も終わるので越冬地へお引越しした。
後者であって欲しいものです。
真夏になって鳴き声が聞こえる時間が短くなっていたのに、8月16日はやけに長い時間鳴いていたんですよね~。今日はちょっと涼しいからかな?と思っていたのですが、もしかするとしばらくお別れです、みなさん!と別れのご挨拶だったのかも。
毎日カーカーうるさかったお隣のキジさんも最近すっかり声聞こえないので、きっと避暑に出かけたはず。
鳥とのふれあいで季節の移り変わりを感じる日が来るとは。
悪くないです。


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2016/08/29(Mon) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ピチピチのシャツ、真ん中カット布足しの荒業リメイクでイメージチェンジ効果大

台風で畑に出られなかった日の時間有効活用はこれでした。
やりかけ服の完成。途中までで嫌になって放棄した服が沢山。その中の一つを完成してみました。

ちょっとだけ横伸びする布で作りかけた平面仕立てのシャツ。
お裁縫教室の先生が着られていたのが可愛くて♡同じデザインを教えてくださいとお願いして、べてぃのサイズで型紙起こして縫っていく過程で試着してみたら....う~。ぱつぱつぱんぱん。

このシャツのデザインは体の凹凸を無視した完全な平面&前後も全く同じです。要するに袋をそのまままとうようなものなので、着る人の体の形によって着た時のイメージが全然違うんです。
それに型紙起こす基本は肩回りのサイズで、説明しづらいのですが、身頃と襟の接合ラインが肩よりちょっと下がったところにひっかかって着る、そんな形です。説明してもわかりづらい。すみません。要するに肩のサイズしか考慮してないので、肩に対してお腹まわりが大きかったり小さかったりすると出来上がりのピチピチ度が全然ちがうわけです。
先生は華奢なボディなんですね~。
そして同じバランスで型紙起こしたべてぃはお腹回りがピチピチ。う~。

こういうことがあるといきなりやる気が失せて、やりかけカゴに山積みが一つ増加するわけですが、台風のお蔭でやる気復活。
何と言っても教室で先生に教わりながら作ったものですからね。完成させて先生にお見せしなければいけません。

どうしよう?....ま、小さいわけだし幸い完全な平面なので、真ん中に布を足してみたらどうだ?ということで、いきなり前後共に真ん中をカット。その後の工程は単純に身幅が足りない分だけ長方形の布を足すだけなので、割愛で、完成形がこれです。

DSCN4512.jpg
どうせ布を足すので全くの異素材を組み合わせてみた一面はこう。
布の質も全然違う異素材をイン。
これは完成形なので、最初の写真の襟部分の上半分は内側に折り込んであります。

DSCN4510.jpg
もう片面は本体と同じ布を使ってみました。
写真の色が変ですね。すみません。同じものなので、真っ黒のシャツです。

そして折角なのでステッチは白でデザイン化。

DSCN4443前
ボディに着せてみるとこんな感じです。
このボディはべてぃのサイズよりスリムで胸のふくらみもないので、実際に着た状態とちょっと違いますが、大体こんなイメージです。
肩サイズもちょっと大きくなったのですが、首がすぼまっているので肩からずり落ちるなどということもなく、大丈夫。

DSCN4448横
横から。
DSCN4449黒前
前後全く同じなので、黒い方を前に着るとこんな感じ。

DSCN4453代背中
その時後ろはこうです。

ピチピチのシャツ、真ん中を割って布足しリメイクはサイズ変更以上にデザイン変更の威力が大きいような。
ちょっと飽きてしまった無地のTシャツなどでも出来るはずです。襟の処理だけちゃんとすれば。
今度やってみようっと。

DSCN4542きゅうり
台風で倒壊しかけた支柱に引っ張られて根っこが浮いてしまった七夕キュウリは大丈夫だったようです。
元気で成長中。花も沢山ついているので、初収穫の日も近いはず。

七夕に種を蒔くと春植えのキュウリと入れ替わりで収穫が始まるというのは正しいようです。

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2016/08/26(Fri) | ちくちくお裁縫2016 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
台風直撃。でも植物は適応力あります。
DSCN4486モロヘイヤの花
台風直撃。
いや~。すごかったです。

べてぃは中国地方出身なので子供の頃は毎年のように強力台風がやってきて、台風が過ぎるまでは雨戸を閉めて家の中にひそんでいるのが常識でした。その頃の中国地方は地震はなかったので、台風は最大の自然災害でした。それが頭に刷り込まれているので、マンションに住むようになって閉める雨戸がない状態で台風が来ると、寝てる間に窓が割れて体中血まみれになるかも...とビクビクして暮らしてきましたが、今の家は雨戸があるんですね~。なんと心強いことか。
昨日はラッキーなことに出かける用事もなかったので、雨戸を閉めて家にひそんでいました。
しかしな~んと、あまりの強風+雨のために風が吹きつけた側の窓のサッシと木部の隙間から音をたてて家の中に雨が降るという異常事態を経験しました。一か所じゃなくてそちら側の窓全面からもれなく雨が!マンションではありえない、木造住宅の弱点。
ひぇ~。
雨戸は閉めてあるのに家の中でピチョピチョと音がする~。それに家がゆさゆさ揺れてる~。
怖かったです。

ま、家が飛ぶことはないだろうと思って、お裁縫に精出したのですが、気になるのは菜園。
雨風おさまった夕方に外に出てみると結構な被害と野菜のたくましさを感じることが色々と。

写真はモロヘイヤの花です。
え~?もう花?
まだ8月なのに花というのはかなり早いような。秋になってもしばらく収穫できるモロヘイヤなのに。もしかすると台風やら気候が変なのやらで早く遺伝子を残さなきゃと今年は花が早いとかでしょうか?モロヘイヤは種は猛毒があるので、花が咲きはじめると処分することにしています。でもこの季節に処分するのは勿体ない。まだもうちょっと食べたいのに~。

DSCN4470ササゲ支柱倒壊
台風被害は色々です。
背の高いものは軒並み倒されていました。全員同じ方向にべちょっと倒壊。
アスパラの葉、モロヘイヤ、そしてササゲとインゲンの畝は支柱ごと倒壊。

DSCN4471アスパラ
アスパラはたてていた支柱が折れて葉っぱが倒れていましたが、根元には新しい芽がにょきにょき。
真夏の暑い時期は収穫お休みなのですが、今年はこのあたりは猛暑じゃないのと台風の雨を沢山吸ったおかげか、久しぶりに一気ににょきっと。
大雨の威力は植物には効果てきめんです。

DSCN4466キュウリ
支柱は軒並み角度が変わってました。
台風の最中にちょっとだけ見た時は支柱はぶるぶる震えてそのまんま飛ぶんじゃないか?と心配したトマトと短型自然薯の支柱は微妙に斜めになってますが、何とか持ちこたえてくれました。きっと支柱自体も頑張ったけど、植物自体が根っこ踏ん張って頑張ったおかげでしょう。トマトはもう収穫期も最後なのでこのままで大丈夫そう。でも短型自然薯はまだ収穫まで時間があるのでちょっと心配。

そしてキュウリの支柱は見事に斜めに変形です。
ツルが絡んでいるので抜いてやり直すこともできず、何とか元に戻らないかと押したり引いたりしてみましたが、この変形は元に戻らず。五月に植えた株はそろそろ変形の実ばかりになって、寿命です。それは良いのですが、支柱のすぐ隣に植えた七夕きゅうりもこの支柱に絡ませて育てる予定だったのですよ~。

DSCN4505きゅうり
最近のキュウリの収穫はこんなのが多いんです。

七夕キュウリは七夕頃に種を蒔くと5月に植えたキュウリの収穫が終わる頃から収穫が始まり、秋までキュウリを楽しめるという、二期作の種蒔きのことです。去年は同じ畝に植えたらうまく育たなかったので、今年は隣りに新しい畝を作って植えてみたら結構良い感じに育って、丁度ネットに到達したところだったので台風に備えて結束したのが裏目にでました。
倒壊した支柱に引っ張られて、根っこがちょっと浮いていてびっくり。
そう。新しい株もこれまでの支柱とネットに絡ませようと思っていたんです。支柱立てるのは面倒なので。

DSCN4497きゅうり
でも仕方ないので新しいキュウリ専用の支柱をたてましたよ。
古い支柱は次に強い風が吹いたらまた倒れそうなので。
ちょっと根っこが痛んだはずの七夕キュウリくん、頑張って欲しいものです。

DSCN4490コスモス
野菜だけじゃなく花も被害が色々です。
秋に向けて成長中のコスモスは全部同じ方向になぎ倒されていました。
雨で洗われて根っこも出てるし。
アサイチで根元に土を盛る作業をしたのですが、植物の適応力は凄いですね~。既に倒れた状態で上に向かって茎が曲がっていました。なので立て直してもこんな風に腰をくねらせた状態に。
これはこのくねった状態のまま成長するのか?それとも一時的なものでまっすぐに戻るのか?興味深いです。

DSCN4504レモン
もしや落ちているのでは?と心配したレモンちゃんはちゃんといました。
段々下向きになっています。雨吸って重くなってきたから?

他の柑橘の木の実ももしかすると落ちているのでは?落ちていたら、青いまま絞って使えるんじゃないの~?と思って見まわりましたが、見つからず。柿の実は落ちていましたが、これまで散々自然落下した柑橘は意外に雨風には強いのかも。

さぁ日も陰って来たので、再度菜園へ。
大分傷んだ夏の花などは処分して、これを機会に一気に秋冬に向けて作業を開始です。



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2016/08/23(Tue) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
白い畳ふちで夏のバッグ作りました
DSCN4367表
久しぶりのお裁縫ネタです。
畑が忙しくてほとんどお裁縫に時間がとれていない今日この頃。暑いと布をさわるのも暑くて...と、どうしても遠ざかりがちですが、この素材ならと思い、去年からの懸案事項を片づけてみました。
完成品は白いバッグ。
素材は畳の縁です。

出来上がった日にこのバッグを持って美容院に行ったら、珍しい形のバッグですね~と、助手の男の子に言われたので「畳の縁で作ったのよ~」と話題に。美容院の人の反応は「へ?畳の縁って何ですか?」でした。説明してもあの畳の縁とこのバッグがどうも結びつかないみたいで、結局美容院の人たちの頭の中は???なままで帰ってきました。ま、畳自体が最近はあまり身近にない人も多いし、完成品の畳を知っていてもあの縁が元はどういう形で、どう加工してああなっているのか?知らない人は多いですよね。
畳の縁は実は薄くて長い紐状の素材で畳本体をくるんであるんです。

その縁の素材をカットして縫い合わせてバッグを作ります。手芸業界では既に旬は去ったようですが、デパートではまだ売ってるから定番のバッグ素材になっているのでは。何と言っても丈夫でとにかく軽い!これがメリットです。
自分でバッグを作るようになってから、昔買った皮のバッグは重くて使う気にならなくてお蔵入り。その中でも畳縁のバッグはもっとも軽いので重宝しています。

DSCN4368裏
もう一つの面にはべてぃが作るバッグには定番のポケットがついています。

DSCN4376ポケット
真ん中はスマホの定位置。両脇はパスケースとメモとペンを入れる専用でポケット三つ。

DSCN4380中身
バッグねたの時に毎回書いていてしつこいのですが、自分でバッグを作るメリットは用途と自分の持ち物にぴったり合わせたサイズと形にできることです。
今回はバッグの口をあけると中の物が一目で全部見えるサイズと形を狙ってみました。
深くて底面が狭いバッグだと中の物が重なってしまって、どこに何があるのかわかりにくいので、底面に持ち物が重ならずに並べてみてちょうどそのサイズに。そして底面が広い分、浅くしたので中身がよく見えます。

DSCN4378上

口の開け閉めのファスナーは端から端まで全部あけられて中身が全部見えるようにしたかったので、ファスナーの処理は本体に固定しない処理にしています。
それはこういう形。
ファスナー両端の飾りは今回は家紋で。

DSCN4373家紋
これは家紋?
厚手のハンカチ?で家紋がずらり並んだものから切り抜いてクルミボタンで処理してみました。

DSCN4374家紋
裏側は...葵の御紋じゃ、ひかえおろう~。

DSCN4375家紋
もう一方も。
ファスナーの端っこがバッグ本体から出てるのは如何なものか?と思う方もあるかと思いますが、こうなっていることでファスナーを開けた時にバッグ本体の隅から隅まで見えるのです。

DSCN4379上の2
ファスナーの端は内側に入れちゃえば見えなくなります。

気が付けば八月も既に後半。
今年の夏は西日本は猛暑ですが、関東は35度越えも数えるほどだし熱帯夜の連続もなくて、何だか昔の夏のようで過ごしやすい状態でここまで来ています。天気予報が当たるならこのまま秋に向かって行きそう。嬉しい。
そして白いバッグの活躍する季節はあとちょっとですね。もっと早く手を付ければ良かったのに~。冒頭に去年からの懸案事項と書いたのは、実はこの素材は去年作ろうと思って買ったものなんです。そういうのが多くて。はは。でも一つ完成して嬉しい気持ちになると次も何か作ろうという気持ちになります。
そろそろ秋冬の洋服のことを考えねば。

DSCN4294収穫
ただ今の収穫はこんな感じ。
三つ並んでいるのは韓国カボチャのリッチーナ。
トマト、バナナマクワ、甘長唐辛子、ブロッコリ、平さやいんげん、おくら。

畑の方も秋冬に向けて動かねば~。
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2016/08/19(Fri) | ちくちくお裁縫2016 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
オクラのスターディビッド、夏ブロッコリーも収穫期に
DSCN4239収穫

オリンピック、日本選手の活躍がすごい。
地球の裏側の開催って、観戦しづらいなぁ~と思っていたのですが、中途半端に遠い国より真裏の方が観戦しやすいということが始まってみてわかりました。おかげで...というのも変ですが、朝の畑仕事をさぼってるこの頃です。
でも夏は毎日収穫があって、ありがたいことです。
7月に沢山の実りをくれた後あまりの暑さに驚いたのか?しばらく収穫が減っていたトマトが再度実りを増やしています。でもトマト、特に大玉はそろそろ終わりも近い季節です。
そんな中で夏野菜なのに初収穫組がこの日は二種類。

今年初めて植えてみた平さやいんげんと大きいオクラのスターディビッド。

DSCN4242.jpg
平さやいんげん。
今年は普通のインゲンは植えずに、ササゲと初めての品種の平さやいんげんを植えてみました。
平さやいんげんは種蒔きしたのが大分遅かったので、やっと収穫期に。
いつものように初めて育てるものは収穫適期がわからず、少し小さ目でとってみました。
インゲンは自分で育てるようになるまで美味しいと思ったことがなかったのですが、自分で育てて収穫したてのものを食べてみて初めて美味しい野菜であることを発見。やはりさや豆類は鮮度で味がはっきり違うのはキヌサヤとかスナップエンドウとかと同じです。初物の平さやいんげんも甘くて美味しい♡

DSCN4241.jpg
大きいオクラ、スターディビッド。
今年は食べられないかと心配しましたよ~。というのもオクラの種蒔き時期に種を蒔いたのに全然発芽せず、何度も蒔き直しをして結局、去年自分で種とりしたものに加えていただきものの種までも全部蒔いたのに発芽ゼロ。その話を大分遅くなって生涯大学校時代の友達に言ったら、まだ種が残っているので自分が苗にしてあげるよ~とのご親切なお言葉。しばらく待っていたら言葉通り、苗になった大オクラ(この地域ではこう呼んでいるようです)を持ってきてくださいました。

オクラは一つの実にかなりの数の種が入っています。それを二個分も蒔いて発芽ゼロってどういうことだ?という話をその人にすると、植え方が深かったのでは?との答えが。その人はオクラは種の上にごく薄く土をかぶせるだけにしているそうです。
人参などのセリ科はそうやって植えるのは知っていたのですが、オクラもそうだったとは。
べてぃは普通の種と同じに穴をあけて埋めていました。あらら~。
でも実はオクラは今まで苗を買って植えていたので、種からは初めて。そのため一応ネットで種まきの様子を調べてから蒔いたんです。見たサイトでは皆「1センチぐらいの穴をあけて種を蒔く」と書いてあったので、その通りにしたのですが....う~ん。
確かに苗にしてもらったポットは根っこが浮いていて、水やりすると苗がぐらぐらするので、種蒔いたのが土の上だったのがよくわかります。実績的に土はほとんどかけずに蒔いたものが発芽成功なので、来年はこの方法で。

この大きいオクラに出会ったのは去年です。べてぃはホームセンターの苗売り場で珍しい品種だな~と思ってたまたま買ったのですが、苗を下さった人のご近所では「大オクラ」として普通に植えている人が多いとのこと。確かに大オクラです。実一個分で普通のオクラの3,4個分の食べごたえが。

今回は初収穫なので、小さ目で収穫してみましたが、本当はもっと大きくして収穫しても硬くなったりしません。
丸のまま、肉などと一緒に蒸し焼きにするとムッチリした食感で美味しいです。

DSCN4293スティックセニョール初収穫
今朝の初収穫はブロッコリーのスティックセニョール。
夏にブロッコリーなんて初めてです。というのも冬野菜はアブラナ科ばかりなので、夏にまでアブラナ科を育ててしまうと輪作が出来ないから夏はアブラナ科は植えないというのが狭い畑主のプランでした。でも広い畑になったので、今年は大丈夫。ホームセンターで見つけた苗、こんな暑いのに路地でブロッコリーなんて出来るんだろうか?と半信半疑で植えてみたら、毎日水やりが必要ですが、ちゃんと収穫期に入りました。
スティックセニョールは脇芽を食べる品種なので、本当はてっぺんの花は500円玉サイズでとらないといけなかったのですが、蝶とヒヨドリ被害を避けるためのネットの中なので、こんなに大きくなってるのをすっかり見逃してました~。まぬけ。ネットをかけていると中が見づらいんです~と言い訳。

DSCN4244アゲハの子
ネットなんてかけてない山椒は今朝見たらこんなことに。
まだ小さい山椒の木。この夏、前に記事にしたグロテスクなアゲハの幼虫を何匹発見したことか。とってもとっても生まれてくるアゲハの幼虫はこまめに退治してきたはずなのに、気が付いたらこんな大きな子がいました。この前から葉っぱが減ってるなぁ~と、気になってはいたんです。どこに隠れていたんだろう?うう。

DSCN4248.jpg
透き通る黄緑のボディに、怒るとにょきっと出てくるツノはゼリービーンみたいな鮮やかなオレンジ。
この色の対比がものすごく美しくて。出来ることならどうぞ好きなだけ食べてってくださいと言いたいところですが、そんなこと言ってたら山椒は丸ハゲです。この子はつかまえてさようなら...。

DSCN4283.jpg
今朝のレモンちゃんはこんな感じ。
緑が濃くなってきました。


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2016/08/15(Mon) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バッタ、うぐいす、バナナまくわ、青茄子
DSCN4190.jpg
バナナマクワ二号。
一個目は細長い形でしたが、二個目はこんなお尻の大きいひょうたん型。三個目もです。
一個目の食感は柔らかめのウリだったので、種袋に書いてある「バナナの食感」になるんじゃないの?と期待してかなり柔らかい部分が出来るまで収穫を待ってみました。その加減が難しい。あまり置き過ぎると熟しすぎの部分をダンゴ虫にかじられて食用にならなくなるので、地面に接している部分がかなり柔らかくなったところでもいでみました。実を持ちあげると茎がぽろっとはずれたので、収穫期なのは確実です。
で、「今度こそバナナか?」と期待大で食べてみると....う~ん。バナナの食感とは言えない感じです。やはりねっとり感はなくて柔らかいけどやはりウリ。
でも美味しい!かな~り良い線美味しいです。味良し香り良し。
べてぃは甘すぎるものが好きじゃないので、メロンよりもマクワ瓜に軍配!!
来年も栽培決定です。おやつとして食べた後は種をちゃんと干して保管しておくのを忘れないようにせねば。

DSCN4188.jpg
そして青茄子の収穫が本格化しました。
トマトの左隣の青いのが青茄子。その左は韓国カボチャのリッチーナです。

どちらもべてぃの夏の菜園の定番なのですが、今年はとにかく種を蒔いても芽が出なくて。このまま出なかったら今年はこの二種類は食べられないのかも...と、一時期弱気になりましたが、何度目かのトライで成功。発芽時期が遅いと初収穫時期も遅れるので、やっと二つとも収穫期に入って嬉しいです。

韓国カボチャは韓国スーパーに行けば年中売っている、韓国人御用達の野菜。青茄子の方は滅多にお店でみかけることのない野菜ですが、熱を通すとねっとり柔らかい食感でべてぃは大好きです。何故売ってないんだろう?と不思議なのですが、生涯大学校の友人の分析では普通の茄子に比べて出荷サイズになるまでの日数がかなり長いから、商売にならないからじゃないか?とのことでした。なるほど。それが真実なのかどうかはわかりませんが、去年苗を下さった生涯大学校の先生によると、原種に近いので丈夫で作りやすく連作しても大丈夫とのこと。自家用として育てるには最適な品種です。

今年の青茄子は去年収穫した実からとった自家採種の種から育てたものです。
自家採種の種で毎年野菜を育てる生活、やっとできるようになりました。市民農園の時代には狭い面積で、種がとれるまで置いておく面積の余裕はなかったですから。

DSCN4069パクチー
自家採種で育てているものがもう一つ。
最近大流行のパクチー。春から夏にかけてはトウ立ちまでがエラク早いので、あっという間に種がとれてまた次を蒔く、を繰り返しています。写真の芽はちょっと前の写真なので、今はもうちょっと大きくなっています。今の家に引っ越して既に3代目。三回目は流石に暑すぎて発芽しないかもとダメ元で蒔いてみたら、芽がでました。でも最近のこの暑さの中でちゃんと育つか?ちょっと自信ないです。南国野菜のパクチーも驚く暑さの日々。

DSCN4207仲良し
そして最近、庭のあちこちで目にして気になっているのがこれ。
あら~。向かい合って、何て仲良しさんなんでしょう!と思って、次の日に見たら同じ場所で同じように向かい合ってるバッタ。
近くで見たら...あらら。一夏の活動を終えたバッタでした。
きっと立派に子孫を残し、思い残すところもなく夫婦向かい合って....かどうかはわかりませんが、今頃天国です。
バッタは最後まで植物に抱き着いた状態でいるんですね。横になって地面に寝た方が最後のエネルギーを消耗せずに済むような気がするのですが、バッタにはバッタの理由があるのでしょう。

DSCN4141ぶら下がり
こんな子も。
元気に飛び回ってるバッタもあちこちにいるので、へぇ~、花にぶら下がって遊ぶバッタがいるんだ~と思いましたよ。
べてぃの菜園だけでもぱっと見て10以上はこんな状態のバッタが。
ここ数日とにかく驚くほど暑いですけど、暦の上では既に秋ですからね。夜になると秋の虫の鳴き声もにぎやかになってきてるし、着々と季節は進行中です。

そういえばお隣のキジさんは最近とんと姿を見ません。
こんな暑い時期にはどこか涼しい場所に飛んで行ったんでしょうか?鳥は便利ですよね~羽があって。
でもこんな暑いのに引っ越しする様子もなく、ウグイスは毎日鳴いています。

奈良出身の友人によると「ウグイスは繁殖のために鳴いているので、彼女が見つかったら鳴かなくなる。うちのあたりでは5月ぐらいまでしか鳴いてないよ。」とのこと。ん?ということはべてぃが引っ越して来た頃から今に至るまでずっと毎日美しい声で鳴き続けている、お隣のウグイスさんはモテ期の全く来ないウグイスってことでしょうか?
歌は相当上手なんですけど。
ホーホケキョも谷渡りも、毎日手をとめて耳を傾けてしまう、円熟の美声。
歌は上手くてももてるとは限らないんでしょうか?そうか!つがいになるまで鳴き続けるということはモテないウグイスほど修行期間が長くて、歌が上手いってことかも...。ホントか?




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2016/08/10(Wed) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
梅盆栽に居候の朝顔、咲きました

咲きましたよ~、居候アサガオ!
同じく梅盆栽に居候している先輩のネジバナは既に花期を終えたので、花の茎をカットして葉っぱだけ残っています。
アサガオの葉の下から放射状に出て見える細い葉っぱがそれ。

IMG_20160808_072130_convert_20160808154033.jpg
盆栽全体はこんな感じ。
よくこんな少ない土で白梅もネジバナもそして朝顔までもがちゃんと花を咲かせたものです。

ネジバナは既に何年もここで咲き続けているのですが、朝顔は新顔さん。種を蒔いたわけではなく、去年のグリーンカーテンからのこぼれ種の発芽だと思います。
朝顔は結構水が欲しい花だと思うので、正直言って花が咲くところまで持たないんじゃないの?と思っていました。ところがどっこい。
すごいね~。植物の生命力!!!

でも流石にどんどんツルを伸ばして株を大きくするのは無理のようで、こんなに背の低いまま花期に突入。
朝顔盆栽。
一番花の他に蕾が3つついています。

この品種は西洋朝顔で朝顔とは言いながら午後に入っても咲いている花です。でも盆栽居候さんはやはり水が足りないのか、アサイチで写真を撮ってしばらく畑仕事をして終わったころには花はしぼみかけていました。
残りの蕾もちゃんと咲いてくれるか?
これからしばらくいつもよりも丁寧に水やりをせねばね。

実はこの梅盆栽は元々は普通の形をしたこんな盆栽でした。

201101031124282f0_20160808155924f82.jpg2011年のお正月の写真。

ね。この時は普通の形の白梅です。

年末に彫りあがったお地蔵様と一緒に記念写真をとって、今年は良いことがありそう....なんてこのブログに書いたのに、そのちょっとあと、三月にあんなことがあって。

べてぃは大震災のあと、しばらく東京を離れて西日本に滞在していました。その間、盆栽はベランダに置いたまま。屋根なしベランダなので乾燥に強い植物は雨水だけで生き延びられるだろうけど、土の少ない盆栽は枯れてるに違いないと思って帰宅してみると、な~んと、生きていたんです!!

でもメインの幹は流石にダメになって、脇からひょろっと出ていた細い枝だけが生き残り。
その枝を大切に育てて今に至ります。

樹形が変な形なのは、元々の幹+横に向かって伸びるひょろひょろ枝の成長したものの組み合わせだからです。
もうちょっとバランスとれた形にならないか?と剪定や太陽を受ける方向を工夫したのですが、思うようにならなくて。
でもそんな経緯があった盆栽なので、不細工でも大切にしています。

そんな盆栽に次々に新たな生命が宿るのは何だか不思議。
梅のことを考えるとネジバナも朝顔も他の雑草のように見つけた時点で引っこ抜いた方が良いのでしょうが、この天から降ってきた偶然の出会いは大切にすべきではないかと思って今日に至ります。
梅には迷惑かもわかりませんが、引っこ抜かなくて良かった(^-^)

IMG_20160807_080703_convert_20160808154207.jpg
敷地入り口あたりに並べて植えたヒマワリが咲きました。
こぼれ種から沢山生えたから~と言って貰ったものです。最初はヒョロヒョロだったのに、ちゃんと花が。
水も肥料もほとんどあげてないのに、健気です。
植物からべてぃはエネルギーを分けてもらっています。道路に向かって咲いているヒマワリは道行く人への自然エネルギーのお裾分け。道行く人に喜んでもらえていると嬉しいのですが。

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2016/08/08(Mon) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バナナまくわ 初収穫♡

質問です。
これは何の花でしょう?

DSCN4100.jpg
答えはこれです。
ミョウガ。
前の家から根っこを持ってきて3月後半に植えた株からも収穫が始まりました。
先日初めて収穫があった、以前からこの土地に植えてあった株のものよりプックリ大ぶりです。新しく植えた株は引っ越し直後で即席ではあっても、耕して堆肥などを入れて適正間隔をとって植えたものですからね。やはり元から植えっぱなしになっている方は根っこが詰まっているに違いありません。
替えたばかりで収穫はないかも....と思っていましたが、そんなことはなく、ちゃんとこうやって。
自然の恵みは有り難いものです。

てっぺんにくっついているのが花です。スーパーで売っているものに花がくっついているのは見たことありません。ちゃんと花が咲く前にみつけて収穫しているはず。でも放っておくとこうやって花が咲いちゃいます。咲いても問題なく食べられますが。
一つ前の家の庭のミョウガは壁際に植えていた上に葉っぱの成長が良くて、こうやって花をくっきりと写真にとる環境になくて。こうやって近くで良く見てみると、ミョウガの花も楚々として美しいです。

DSCN4086.jpg
この夏の注目品種、バナナまくわ、最初の一個です。
種袋には「食感がバナナ」とありましたが、見かけも普通のまくわ瓜が丸いのに対してちょっと長いバナナ系?
収穫タイミングがわからないので、毎日実を袋の上から押してみて、まだかなぁ~??と心待ちにしていましたが、ちょっとだけ柔らかくなってきたような気がしたので、最初の一個をもいでみました。

DSCN4088_20160805145222f77.jpg
カット。
するとプ~んと懐かしい、あのマクワ瓜の香りが。おお~!

何年ぶりでしょう、マクワ瓜なんて。ウン十年ぶり。
べてぃが子供の時代には夏の代表的なおやつでした。勿論自家製。
なので都会育ちの人にはなじみのないものかも。そしてお裁縫教室でこの話題を出してみて気づいたのは、もしかすると西日本のものだったりして?というのもべてぃよりも年上の方が数人いらっしゃるのですが、東京育ち、東北育ちの方は名前は知ってるけど食べた記憶はないとのことでした。

勿論若い人(と言っても結構な年齢でも)全く知らない存在。
そう。マクワ瓜はメロン以前の存在というか、庶民の食卓にメロンと名のつくものがのるようになった以前メジャーだった存在のはずです。
どんどんメロンの品種改良が進んで甘く美味しく、そして安い値段で販売されるようになって行って、うっすら甘いマクワ瓜はどんどん消えて行った....と思っているのですが、もしかすると間違ってますか?

房総半島に移って「農家さんは自家用に栽培してるので、時々、直売所で商品になって売ってることもあるよ」と教えてもらいました。なので去年は直売所もチェックしたのですが、べてぃが行った時にマクワ瓜は発見できず。
また去年は何と、マクワ瓜の接ぎ木苗を売っているのを見つけて買って育てたのですが、うまく育たずに終わっちゃいました。
東京の市民農園以来、マクワ瓜にはチャレンジすること恐らく4年か5年目の夏です。

それだけしつこくチャレンジして初の成功。ただ今7個?実がついている中の一個目の収穫です。
お味は....おお~、甘い!
確かにマクワ瓜です。でも甘い。記憶の中のマクワ瓜はこんなに甘くなかったような。もしかするとマクワ瓜も品種改良して糖度が高くなってるんでしょうか?ま、そうですよね。美味しくないものは淘汰されてなくなっていくはずですから。

そして気になっていた「バナナの食感」の件ですが、う~ん。
もうちょっと熟れ熟れになってから収穫するとバナナになるのかも。一個目は糖度の高い、柔らかめの独特の香りつきウリでした。バナナの食感ということはねっとり感が出てくるということでは?と勝手に思っているのですが、そういう感じはなかったですね~。

ということで、二個目の収穫期をまだかまだかと待っているところです。
次はバナナか?

新しいものを育てるのは楽しいです。
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2016/08/05(Fri) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
古い蚊帳とソフトチュールを組み合わせて、入り口の虫除けネット作りました
DSCN4152朝顔
八月の声と共に朝顔が咲きはじめました。
今年は柿の木、サクランボの木、キュウリ、そして自然薯との混植で朝顔を植えてみました。
その中で最初に咲いたのは短型自然薯の畝に一緒に植えた株でした。
真夏の青い空をバックに空よりもっと青い花が目に涼やかです。

やっと梅雨もあけて真夏到来。
セミがミンミンにぎやかですが、菜園で作業していると既にコオロギを目撃することが激増です。季節は着々と進行中。
畑仕事をしていると植物だけではなくて虫との遭遇機会が多いです。特に今の家に引っ越して来て、人間の居住空間と所謂自然との境界が曖昧で、今までの畑よりも種類も数も沢山の虫と出会います
。季節が移ると虫もこんなに変わるんだ~と、当たり前のことではありますが、実感中。

目下の一番の問題は勿論、蚊。
玄関の出入りの時に虫が入ってくることがあるんですよね~。うかうかしていると寝室に潜まれて、夜寝ようとするとプぃ~んと音をたてて飛び出して眠れないなんてことになってしまうので、要注意です。

まずはホームセンターでも何か良いものはないか?と捜したのですが、玄関用虫除けネットという商品は洋式の玄関ドアサイズのもので、べてぃの家の玄関にはサイズがあいません。それに安いものは使いにくそうだし、便利そうなアコーディオン式は高額だし...ま、サイズが全然あわないからお金出しても商品がないんですけどね。

DSCN4084表ということで、玄関ホールに直結する廊下の入り口に虫除けゲートを作ってみました。

写真は玄関入ったところから見た様子です。

正面奥に廊下が続いているので、この玄関ホールまでは虫についてこられても、ネットから奥には虫が入れないようにしたい。
作りは単純で、廊下入り口の上と横の木に押しピンで布をとめて垂らしただけです。

工夫は左右二枚の布を両側から張って、重なりを作っていること。この重なりがあることと素材の使い方で、多少雑に出入りしても開きっぱなしにならないようにしてみました。
出入りのたびにジッパーやボタンを開けたり閉めたりしなきゃいけない作りだと面倒で開けっ放しにしてしまいそうなので。

素材は右側の色の濃い方が古い蚊帳の布のリメイク。
左側の薄い色のはソフトチュールです。ソフトチュールは幅180センチもあるので、横幅たっぷり。設置したい場所の幅より大分広いです。写真では左右の布の重なりは横幅の三分の一ぐらいになていますが、実はソフトチュールは横幅いっぱいに張ってあります。適当にタックをとりながら、入り口の横幅いっぱいと同じ幅になるように調整しながら押しピンでとめてみました。
べてぃが出入りするたびにきちんと全面に垂れるように戻したりしていないので、入って自然に二枚が重なったのがこの写真の様子。横幅の三分の一ぐらい重なりがあれば機能的には十分なのでね。

ソフトチュールは今年流行のようで、普通の布と二枚重ねで透け感を楽しむスカートをはいている若い子に沢山出会います。この素材を選んだ理由は何と言っても安いこと。そして軽いこと。軽さが必要なのは簡単に押しピンで木にとめるだけで使いたいからです。ネット状の布は他にもあるのですが、布って意外に重いんですよ。押しピンのホールド力で一夏使えるものというと、相当軽くないと無理だな~と思って。

ソフトチュールは幅180センチぐらいあるのに一メートル150円ぐらいです。本当に安い。なので多めに買って来て、最初はソフトチュールだけで左右のカーテンを作ってみたのですが、軽すぎて、玄関開けた時に風が入ると廊下側に全部押しやられてしまって、虫除けゲートの役割果たさず。

そのため、片側はソフトチュールほど軽くない蚊帳の布にかえてみました。
蚊帳の方を奥にとめてソフトチュールを手前に設置。
チュールが風で押されても蚊帳がとめてくれるように。

DSCN3908.jpg
蚊帳の方はもう随分前に買ったので、もしかすると捨てちゃったかも....と思いながら捜したら、ありましたよ。
蚊帳...若い人は見たことないかも。
こういうネット状の布で、昔は夜部屋の中に張って寝てました~って、年がバレバレ。
一体、何歳の人まで蚊帳体験があるんでしょう??

え?いまどき何で蚊帳なんて買ったの?と驚かれそうですが、昔、着物リメイクの教室に行っていた時に先生の作品で古い蚊帳をブラウスにリメイクした作品があって、ステキだったのです。ネット状の張りのある素材なので、他の布では出せないテイスト。ほぉ~、蚊帳の素材って上手に使えば洋服生地になるのね~と思って、その年の世田谷ボロ市で見つけた蚊帳のハギレ、確か一カット100円?で買った記憶が。古い蚊帳から破れていなくて使えそうな部分だけ切り取って売っていたものです。

蚊帳は洗濯して必要サイズにカットして周囲を縫って完成。
ソフトチュールの方は縫う必要もないので、必要サイズにカットしてそのまま使用です。
作業は簡単。木枠部分に押しピンで適当にとめる、それだけ。

DSCN4085裏
廊下側から見るとこんな感じ。
色の濃い方が蚊帳。
蚊帳がもっと沢山あったら全体蚊帳でも良かったのですけどね。手持ちの蚊帳布はこれだけだったので。
ちなみに着物リメイクで作った長のれんが虫除けネットと併用でかけてあるのは、ソフトチュールは本当に透け透けで、のれんをはずしてしまうと玄関から廊下の奥まで丸見えなので、目隠しとしてそのまま置いてあります。使い勝手はのれんを撤去した方が良いのですけどね。

DSCN4079.jpg
出入りはこうやって。

作って2週間ほどこの状態で生活していますが、一点問題があるのはソフトチュールはちょっとした力で破れやすいこと。
力任せに開けてしまって押しピンを挿していた部分がばりっと裂けました。大き目に作ってあるので、多少破れても場所をずらして再度押しピンでとめればOKですが、以来ちょっと気をつけて出入りしています。
上から全部落ちてくる様子は全くないので、この調子なら一夏これで過ごせそうです。

今の所この関所を越えて侵入した虫はなし。
う。入った!と思ったらこのゲートの前で虫との戦いが始まるのでそれが終わるまで家に入れないってことになるんですけどね。ま、そのぐらいは仕方ないです。
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2016/08/03(Wed) | ちくちくお裁縫2016 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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