緑肥の話 と 株間でルッコラ栽培

今朝の収穫です。
ミョウガが沢山♡ 今年の収穫は期待できないな~と思っていたら雨続きのおかげか、気が付くとお宝ざくざく。サイズも特大です。
冷凍保存ができるのがわかったので、きれいに洗って冷凍に。冬もミョウガが楽しめそうです。

韓国カボチャの雄花はちょっと起きるのが遅いと花弁をダンゴ虫に食べられちゃってボロボロになる今日この頃。ただ今菜園も家の周囲もダンゴ虫天国です。若くて元気な苗をダンゴ虫がかじってる様子はないのですが、既に一夏越えて弱ってる韓国カボチャが餌食になってます。虫はよくわかってる~。でもまだチビチビ雌花がついているので置いてあります。雌花は咲く前に落ちてしまうものも増えてますが中にちゃんと実になるものもあるので。

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こちらはこれからがシーズンのアブラナ科。
大根の畝です。混み過ぎでは?と思われたかと思いますが、大根と大根の間にルッコラを蒔いてあります。去年は白菜の畝の株間にルッコラを蒔いていたのですが、ルッコラが収穫期に入る前に白菜の葉っぱで覆われちゃってダメだったのですが、大根はOK。
DSCN5161.jpg
収穫。
ルッコラは短期間で収穫できるので、畝の隙間の有効活用にはぴったりです。

DSCN5088.jpgそしてこの夏初めて試してみた緑肥の話を。

植えたのはソルゴーとセスバニアです。
目的は土の改良と排水性向上。

土の改良には有機質のものを沢山すき込むのが一番ということで、風よけもかねてソルゴーを植えてみました。
そしてあまり一般的ではないセスバニアは根っこが真下に向かって1メートルぐらい深く育つとのことで、根っこが耕盤層を粉砕して地下に水が浸透するようになるため、水はけが良くなるということなので植えてみたものです。

べてぃが使わせてもらっている菜園は、今年3月にべてぃが越してくるまで、数十年も何もない空き地だった場所です。その前は水田。そして越して来てからわかったことは表面から20センチぐらいは柔らかく砂成分とシルト成分の多い土で、その下はスコップで掘ろうとしても歯がたたない岩のように硬い粘土層?があります。そのため水持ちが悪く水はけが悪いという最悪の条件。つまり表面の土は乾きやすいけど、雨が沢山降ると地下にしみこんで行かないからその場に水たまりができて数日はそのままになります。
とにかく水はけをどうにかしたい!ということで、セスバニアは期待の星でした。

コンポスト容器の隣りに立っている巨大な植物がそれ。セスバニアです。
巨大。ただ今3メートル弱です。
でも...
せすばにあ
巨大になったのは一本だけで、写真の手前に見える小さいのも全部同じくセスバニアです。
実はこの写真に写っているのは来年は菜園にしようと思っている余分スペースに時期を遅れて蒔いたもので、現菜園スペースに蒔いたものも全部手前の小さいサイズぐらいのまま夏を終了しました。
理由は...恐らく栄養不足&水不足。

なんたってコンポスト容器の隣りの一本だけがあんなに巨大になってるわけで、これについてはセスバニアの成長力もさることながら、コンポストって栄養があるんだ~というのがよくわかりました。

昔は水田でもその後数十年も空き地になっていた土地は栄養分が全くないらしく、雑草も本当に根性がありそうなものばかり。やせた土地でも育つはずの緑肥ですらこんな状態でびっくりです。
セスバニアは水が好きらしいので、その面でも成長できなかったのかも。
あまりにも育たないので、ちょこっとだけ化成肥料をまいたりもしたのですが、緑肥を育てるのに肥料をまくのは本末転倒では?と思い、一回だけでやめました。結果がこの写真。
ソルゴー
ソルゴーもこのとおり。
何故か所々に背の高くなって種をつけているものもありますが、膝丈ぐらいで終わっているものが沢山。
まぁ背は低くても葉を刈って緑肥にはできるのですが、何たって分量が少ない。
これから冬の間は緑肥用にライムギを育ててみようと思っているのですが、う~ん。どうかな。

そしてセスバニアを植えた目的の排水性の向上という点は...う~ん。どうなんでしょう?前より深くまでスコップが入るようになったような気もするのですが...。土の上が貧弱ということは根っこも貧弱なはずなので。
ま、一年で何かが劇的に変わるのを期待するのは性急に過ぎます。
プロになるわけじゃなし、色々新しいことを試してみるのはそれ自体が楽しい道楽ですからね。ダメならダメで次を試すのであります。少なくとも栄養と水分がたっぷりあればセスバニアは種袋の写真と同じく巨大になることはわかりました。
肥料あげずにおいた方が根っこが栄養求めて深く育つのでは?とか色々思うこともあるので、来年は肥料アリと肥料なしで育てて排水性比較をしてみるとか....農作業は年単位。既に来年の夏に向けてやりたいことがいっぱいです。


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2016/10/01(Sat) | 菜園は今2016 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コメント
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セスバニアとコンポストの話、とても興味深いです。ソルゴーの姿は土地のやせ具合をよく表していますね(私にとってはおなじみの風景)。
そんなベース土壌できちんと作物の収穫をしていて、べてぃさんは土づくりが上手だな、と思います。
冬~春の緑肥の中では、私はクリムゾンクローバーを多用しています。窒素・炭素供給、バンカープランツになり、かつ春の花咲く時期は美しい。緑肥もその土地に合う・合わないがあると思いますが、ご参考まで。
by: yuderakka * 2016/10/03 09:41 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: タイトルなし--

yuderakka 様:せっかくのコンポストの栄養が全部あの一本のセスバニアに吸われているんじゃないか?とも思うのですが、生えちゃったのでそのままにしてます。
ゆでらっかさんはクリムゾンクローバーを使っているのですか。緑肥初体験なので、どれを蒔くのが良いか迷いましたが、そうか、花の可愛さという観点もありますね。参考になります。秋蒔きの緑肥、他の種類も試してみようと思っているので。
by: かみたけべてぃ * 2016/10/04 12:02 * URL [ 編集] | page top↑
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