着ると形になる不思議な形の平面ニットシャツ、作りました
着方2
最近、平面ぺったんこの服をよく見かけるようになりました。
畳んであると「これ、どこから頭出すんだろう??」とか「どっちが首側でどっちが裾なんだろう??」と思うようなものも。試着してようやく「ああ、こういうことだったんだ!!」とわかります。そういう服は街ですれ違う人が着ているのを見ても、どういう型紙にすればその形になるのか、さっぱり想像できません。

この服もそう。
こうやってボディに着せてると、単なるドルマンスリーブの普通のニットに見えますが....

平面
実はこんな服なんです。
前後同じ。全くの平面。それを立体の体にまとうと最初の写真になります。

オーソドックスな洋服は自分の体の凹凸に沿わせる&凹凸を美しく見せる方向に研究され、形も完成された状態のもの。目の錯覚を誘う高度な技術があれば、体型の崩れをカバーして美しく見える洋服をつくることも出来るのでしょうが、やはり美しく着こなすには体型の維持が必要です。ううう。ウエストぱつぱつになったり、お尻の形が気になったり....年齢重ねるごとに悩みは増えていくのであります。
その点、平面の布をまとう服は体にぴったりくっつかないから、目の錯覚や想像力を利用して体型を実際よりも美しく見せることができる....そういう点でも興味あるし、何しろ人と同じものを着るのが好きじゃないので、ただ今べてぃは平面服に興味津々。で、売ってる服を観察したり、洋裁の本をあさったりしてもなかなかこれだ!という型紙にはおめにかからず、いくつか作っては失敗。で、先生にご相談してやっとたどりついたのがこれです。
型紙はなし。
じょきじょき切って縫って制作時間2時間ぐらいかな。

ボディ部分縫って、袖ぐりに合わせたサイズの袖を別に縫って合体。襟ぐり処理して完成です。
着方
体を斜めに傾けたような形なので、その分がドレープになります。
ちょっと腕があがりにくかったりはしますが、ま、ニット素材なので伸びでカバー。
ウエスト部分は細くしてあるので、裾を内側に折って短めに着るとちょっと違った印象になります。
着方3
全部伸ばしてきるとこんな感じでネジネジした不思議な服に。

もうそろそろ春物の服が気になる季節ですけど、実際はまだまだ寒いのでしばらくはウールニットが活躍します。ただ今残り布で上に羽織るドルマンスリーブ対応のカーディガンも制作中。なにせこんなに袖部分が大きいと、上に着るものに困るんですよね。普通のカーディガンでは袖がパンパンになって着られないので。
カーディガン完成品はまた後日。


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2013/02/25(Mon) | ちくちくお裁縫 2012 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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