歌舞伎座に着て行った簡単フィッシュテールブラウス
うしろ先日、新装歌舞伎座に行くのに作った服です。

ボーダー柄の透けた薄い素材。薄くてもパリッとこしがあって体にまとわりつかない面白い素材です。

べてぃにとって歌舞伎見物の楽しみの一つは豪華な衣装や時々ほほぉ~おもろいやないの...とちょっとクククと小さく笑いたくなるようなカツラや化粧を見ることです。演じる側が衣装なら、見に行く側も衣装で行こう!ってことで、毎回、着物リメイクの服、できたらその日の演目か出演役者さんに関係のあるものを取り入れたものをを着ています。勿論そんな服は売ってないので、自分で制作。
着て行くものを準備するのもお遊びの一部。
次の舞台は何を着よう?と考えるところから歌舞伎見物の楽しみは始まってます。
お金は全然かかってませんけどね。はは。

着用
今回はこの格好で。

テーマは「助六のハチマキ」と「背中に鳳凰」ついでに「海老蔵のエビ」。これです。
新しく作ったのは黒のブラウスだけ。
スカーフとスカートは着物リメイク品。ブラウスの下に着てる紫のタンクトップはガーゼ素材で、確か海老蔵の襲名公演の時に作ったものだったと思います。
今回の舞台、メイン演目は海老蔵主演の助六。助六と言えば何と言っても「黒羽二重の着物に紫のハチマキ」です。なので前に作った紫タンクトップに合わせる黒羽二重着物のイメージのものということで、ブラウス作ってみました。

前
ブラウスは本当に単純な形です。
前後とも、単純な一枚布。胸ダーツすらとってません。
スケスケの布なので、必ず下にタンクトップを着るという前提。せっかくなので下に着たものが良く見えるよう前は短く、そして後ろはお尻が隠れる長さにしてフィッシュテール+脇が垂れる今風のデザインに。

うしろ
後ろはこう。
せっかくパリっとした素材なのを活かしてみようと、後ろ中心をちょっとつまんでます。
それによって後ろセンターが突き出した格好になるようにしてみました。

横ちょっとつまんだだけなのですが、横から見るとこんな感じに後ろが体から離れます。

歩くと後ろと横のゆとり布が揺れるのが面白いデザイン。

今の季節は上にコートなんて着ないので、この格好で歌舞伎座まで出かけるわけですが、こういう時は東京在住であることは便利です。多少目立つ格好してても誰も注目しない...というか、注目してる人はいるはずなのですが、ちょっと変わった格好してる人なんて山ほどいるので特に全員でジロジロ見るなんてことはないのです。最近は皆携帯にらんでるから、電車の中でも人のこと見てない人がほとんどですしね。

鳳凰
背中に鳳凰。
歌舞伎座のマークの鳳凰丸はデザインがちょっと違いますが、あれは手に入らなかったのでこれで。
これも鳳凰です。
今回は新歌舞伎座に初めて足を踏み入れるので、おめでとうの気持ちをこめて鳳凰背負ってみましたが、黒のブラウスは普段も着る予定なので、鳳凰は手縫いでまつりつけただけです。既に取り外してただの黒ブラウスになっています。
えび
そしてタンクトップの裾模様の中にはエビが。
このエビも鳳凰もこうやって説明しなきゃ、誰も気づかないですね。でも「新歌舞伎座 万歳!」「海老蔵、頑張れ」の気持ちを衣装にこめてみました。自己満足の世界ですが、所詮お遊びは自分が楽しいかどうか、気持ちの世界ですからね。今回の歌舞伎見物も満足でした。
激戦の中、いつものようにとっても良い席をとっていただいたお友達に感謝です。
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2013/06/23(Sun) | ちくちくお裁縫2013 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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