昔のGパンを裂き編みで鍋つかみにリメイク
二つ
完成品です。
大昔のGパン...この単語を使うと年がバレルようです...。ジーンズ?デニム?言葉の進化についていけない。
「デニム」じゃパンツなのかジャケットなのか判別つかないし。ま、良いのです。着てた頃の名前は「Gパン」だったので、あくまでGパンが素材です。

カットよくもこんな細いウエストのパンツが穿けていたものだよ~と感心する超スリムなパンツ。いつか着られるかも...なんて甘い期待で永年保管してたわけですが、いくらなんでも甘すぎる!やっぱ捨てよう!と数年前に決めたものの、お掃除布にしようか?などと、勿体ない虫が騒いで今日に至った大昔の遺物です。

「裂き編み」という単語を知ったのはつい最近のこと。
要するに布を裂いて紐状にし、編む手芸です。こりゃ良いや~。布は家に売るほどあるのです。
で、思い出したのが遺物たち。ちょうど鍋つかみが汚れてしまって、新しいのが欲しいところ。キルティングするよりも裂き編みで作った方が簡単なのでは?と思い立ち、作ってみました。

編むことを考えるとできるだけ長い紐を結び目なしに作るのがコツのような気がします。なので本当はポケット下まで使う方が良いのですが、上の方もこのままの形でバッグとかに出来るかも?とまた違う勿体ない虫が騒いだので、脚の付け根部分まででカットして使うことにしました。

カット
カットした脚部分は前後各一枚にして、端から縦方向に1センチ幅の紐にします。
勿論、ハサミで1センチ幅にカットすればよいのですが、べてぃは手が故障しているので、できるだけハサミは使いたくありません。痛いので。そこで登場したのがこの道具。
ロータリーカッターとそのガイド、そしてカッターマット。

丸い部分がぐるぐる回転する刃なんです。緑のプラスチック定規みたいなのがガイド。縦にスリットがあって、そこにカッターの刃をはめてカットします。便利なんですよ~。パッチワークやってる友達から教えてもらった道具です。昔さかんに着物のリメイクをしていた頃、薄い着物地からバイアステープを作るのが難しくて、思わずかってしまった道具です。バイアスだろうと直線だろうと、ものすご~くまっすぐにきれいなテープが作れます。便利道具。
今回はこの道具が大活躍。
1センチの紐を作るのってハサミでちょきちょきでは太さがそろわないし、結構時間かかる作業ですが、この道具があればあっという間です。

往復しながらカットします。折り返し点は写真のようにカットし残して、布全体を一本の紐にします。

編む
右下の玉が片足の半面からできた紐。
そしてそれで丸く編んていって出来たのがその左です。編み針はジャンボ編み針10号を使いました。
編み方は適当。最初に丸をつくって、そこに細編み6目を作ります。全面細編み。二段目、三段目は一目から2目つくります。それから先は適当に、平らになるように目数を調整しながら編んでみました。
そう。適当で大丈夫です。適当だから同じ量の材料から作ったのに、最初の写真、サイズも目の詰まり具合も違ってます。はは。でも鍋つかみはこれで十分。

ただ一点、あまり目が粗いと指が穴に入ってしまって直に鍋にあたってやけどします。そこだけは注意点です。
手のひらサイズ
糸を結んで継ぎ足して、もっと大きくしようか?とも思いましたが、手にしてみるとちょうど手のひらサイズです。
市販のものはもっと大きいですが、手のひらより大きくても意味はないような気がします。オーブンに手を突っ込むときなどはミトン型のものを使うので、普通に鍋をつかんだりするのにはこれで十分のはず。紐を足すと、その部分がぼこっと飛び出しちゃうこともあるので、このサイズで終わりにすることにしました。
そうやってできたのが最初の写真の二つです。
片脚から鍋つかみ2つ。一つ編むのは30分ぐらいでした。

素材ははいて洗ってしなやかになったデニム。分厚くても手の動きにそってくれて結構良い感じです。
市販の鍋つかみは硬くて思うように鍋がつかめなかったりすることがありますが、これは良いかも。
タダだし。
タンスの肥やしが一つ減ったし。

鍋しき鍋敷きにもちょうど良い感じです。
土鍋を置いてみると安定感あり。


雪の日の作品でした。



スポンサーサイト
2014/02/11(Tue) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://bettykam.blog129.fc2.com/tb.php/807-79a9bdbd
前のページ ホームに戻る  次のページ