畳の縁素材を使ってジム&お稽古バッグ作りました
完成
畳の縁で作ったバッグ、完成品です。
へ!??た、畳の縁?...と思われた方もいらっしゃるかも。
手芸業界では4,5年ぐらい前に大流行したもののようです。べてぃが知ったのは二年ぐらい前。お裁縫教室に素敵なバッグ持ってこられる方がいて、それはどこで買ったのですか?と質問してみたら、「自分で作ったのよ~。ものすごく簡単なのよ。」という答えが返ってきて、いつか作ってみたいと思っていました。

用途はお稽古事に行く時の荷物入れ。お裁縫もバッグも、今は行ってませんがスポーツジムも、荷物が多いんですよ。かさばるし重い。なので大きいサイズのバッグが必要なのですが、大きいバッグは重いもの。中身が重いのでバッグはとにかく軽いものにしたいのです。なので、とにかく軽くて丈夫!が特徴の畳縁で作ったら良いのでは?とずっと思っていました。

素材
素材はこれ。
本当に畳の縁をおおっているあれです。材質は見るからに化学繊維。丈夫でとにかく軽い!
でもこれを畳の縁に使うとえらく安っぽい畳になりそうです。そう。手芸用としてバッグにしても素敵なカラーの畳縁を売っているのです。ラメ入りとか端っこだけ黒とかはありますが、柄つきは見たことありません。でもべてぃが知らないだけかも。とにかく普通の畳に使う緑に家紋みたいな模様入りなんかはバッグ用としては使うのは難しそう...。

同じ教室に通っている友達の旦那さんが「嫁が畳縁のバッグ作るのが趣味なんですと、知り合いに言ったら、奥さんにどうぞ!と無料でくれたよ、ハニー♡」と喜色満面持ち帰ったのは高級旅館とかの畳に使うのか?ド派手な模様の本格高級畳縁の山。相当沢山。緑に金糸銀糸で模様がびっしりのとか...。奥様は「こんなんじゃ手芸には使えない」とは言えず、「ありがとう、ダーリン♡」と一応、ねぎらいの言葉をかけたものの、使いようがないので教室に持ってきて、誰かいりませんか?と無料配布されてました。はは。

畳用の畳縁で作ってみても結構面白いかもしれませんが、一つ間違えるときっと、越後屋、おぬしもわるよのぉ~うっしっしのお代官様の袴みたいになっちゃいそうです。ま、あの縁は当分教室にあると思うので、腕が上がったら何か作ってみようと思っています。
今回は初めての作品なので、黒で。
素材
手順は簡単。
作りたいサイズに応じて畳縁をカットして縫い合わせます。この写真だと縦に縁が縫い合わせてあります。
縫い方の特徴は縫い代を表にすること。そしてその縫い代を開いたり閉じたりして模様にします。全部開くのも良し、全部閉じたまま同じ方向に倒すもよし。べてぃが作ったのは、色んなパターンをミックスしてみました。半分まで開いたり、開かず倒したり、全部開いたり。作る人のセンスが見られる部分。
縫い代が表に来るので裏側は平面になります。

べてぃが使ったこの黒の素材は10メートル一巻。一巻を全部使い切って、出来たのが最初の写真。横49×高さ38センチぐらい、底マチ幅は10です。これまで使っていたアディダスのジムバッグが同じ形でもうちょっと小ぶりなサイズでした。ほんの少し容量が足りないとずっと思っていたのでちょこっとだけ拡大してみました。
ひもつけ
つなぎあわせたら後は普通のバッグを作るのと同じです。
一番簡単なトートバッグ作成の手順。底鋲を打って、紐をつけます。
そして写真では見えませんが、底鋲を打つ前に裏側の底になる部分に、底板を置いて、一緒に鋲でとめました。底板は必要ないかもわかりませんが、べてぃは電車の中で床に置きたいので、底はぴしっと底鋲の上に平面になっていてほしいので。

このバッグ場合は重いものを入れるためのものなので、持ち手を底までぐるりと回してつけました。こうすることによって、重量を全体で支える構造になって、持ち手の縫い目が外れて着たり、口部分が変形したりしなくなるはず。
軽いものしか入れないのなら、バッグの形になった最後に持ち手を口部分につけます。
形つくる
次に裏返して半分に折り、脇線を縫います。
縁処理
脇の縫い目の処理をします。
裏布をつける場合は不要です。でも今回はとにかく「一グラムでも軽く!」が方針。なので裏布もポケットもなしにしました。脇線だけはハサミで切った切り口が見えてしまうので、市販の薄い直線テープでくるんでミシンで押さえました。自分で作った布テープでも良いですが、市販のものは端を折り込む必要もなくて、ただ縫い代を挟んでミシンかけるだけなので簡単。

底処理底マチをつくります。裏返したままで底の三角部分をミシンで縫います。

これで完成。充分バッグとして使えます。
口を閉じるものが何もついてないので、やはり閉じたいという場合はマグネットかファスナーをつけます。ファスナーはそこそこ手間がかかりますが、マグネットなら簡単です。

今回は畳縁を素材として使っていますが、素材が何であろうとバッグの形をつくる手順は同じ。
バッグづくりの難易度はピンキリですが、こんなに簡単にできるものもあります。自分で欲しいサイズのバッグ作るの、楽しいですよ~♡
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2014/02/25(Tue) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コメント
--気になる~--

はじめまして。
畳のへり、気になっていました。
手芸屋さんで売っていたのを見て、おそらく手芸用なのでしょうが色々楽しい柄があったのですが結構いいお値段で、扱い方もいまいち分からずスルーしていました。上手に作ればおしゃれなバッグになりそうですね。挑戦してみようかな?縫いやすさはいかがでしたか?
by: ちゃめ * 2014/02/25 21:09 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: 気になる~--

ちゃめ様:コメントありがとうございます。
畳縁は縫うのも簡単ですよ~。目が粗いから何枚か重なっても家庭用ミシンで十分縫えるし、ざくざく簡単に縫えます。布で作るバッグは補強のためにスポンジ系のシート張ったりするので、その分厚くなって家庭用ミシンで縫うのが難しかったり、縫ってる内に針にのりがついちゃって進まなくなったりしますが、畳縁はそんなこともないので、本当に簡単です。
是非試してみてください。私も次を作ってみようと思っています。
by: かみたけべてぃ * 2014/02/25 23:40 * URL [ 編集] | page top↑
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