土壌改良剤トーマスクン。そして米ぬか求めて三千里の話。
コーン
雌花がない!!と思ったトウモロコシは雄花よりかなり遅れて雌花が出現し、一応結実しました。
雌花を確認してから先は超特急で物事は進み、スリムな実なのにあっという間にヒゲが茶色に。
皮をむいてみると中には輝くツブツブが。
毎年、初収穫のトウモロコシの皮をむいた時には、この真珠のような楚々とした美しい粒々に息をのみます。

まばら
でも今年はやはり出来が悪かったですね~。
粒も小さいし、粒が出来てないところがかなり広いです。それに雌花は一株一つきりだったし。
栄養が足りなかったでしょうか。
初めての土ですからね。市民農園は前は農家の方が、そして市民農園になってからは色んな人が肥料沢山まいてるはずですから。トウモロコシは肥料食い。
来年に期待です。

久しぶりの太陽が姿を見せてくれました。
べてぃが引っ越して来たのは梅雨入り直後でしたが、梅雨とは言っても一日中シトシト雨が降って農作業ができなかった日はゼロでした。それに数日雨が降ったら晴れの日がやってきて、洗濯物がたまって困るということもなかったし。でもここしばらくは梅雨以上の梅雨空みたいな天気で農作業も出来ず、太陽光もなかったので野菜たちは結構やられちゃった感じです。
普通ならまだまだ元気で収穫の続くミニトマトはヘロヘロ。今朝、思い切って撤去しました。
西瓜も。西瓜は結局収穫は2個でした。やはり植えたのが遅かったし、猛暑に慣れたころに突然の寒さ到来で、一気に葉っぱが元気を失ったので、撤去しました。西瓜ちゃん二号も小さかったけど、甘かったです。

とーます
ホームセンターに行くと既に冬野菜の苗やら種やら球根やらでいっぱいです。
白菜、キャベツ、ブロッコリーの苗が「早く植える場所つくってよ~」と訴えかけてきます。
うう。あせる。
市民農園時代と比較すると菜園の面積は4倍くらいになっているので、植える場所はあるんです。完全とは言えなくてもドクダミ、ヤブガラシ退治も大分進んでるし。でも問題は先日も書いた「アブラナ科連作障害問題」です。
引っ越しの下見に来た時に見た時は庭の右半分はアブラナ科の菜の花ミイラで覆われていました。左側は?ですけど、庭全体に拡散されちゃった種は全体から生えて来てます。要するにどこに植えても向こう数年はアブラナ科のものは連作障害の可能性大。まぁ気にしなくても大丈夫なのかもわかりませんが、せっかく植えたのに連作が理由で全然収穫がない.などという結果になっちゃうとあまりに悲しいので、何か対策をとらねば.......ということで、取り出したのが「トーマスくん」。
「アープトーマスオルガ菌」の液体です。

市民農園は三年に一度の改選。激戦勝ち抜いて当選しても、毎回違う区画が割り当てられます。
前の人が何を作っていたかわからない+素人の家庭農園で作るものは皆同じ →連作障害対策は必須なので、新しい区画になる時に毎回、色んな連作障害対策を試してみました。
3年前に試したのがこのアープトーマスオルガ菌です。その時は菌がたっぷり入った堆肥とこの液肥の両方を使ったところ、えらく立派な野菜が大量に出来ました。純粋に菌の力なのか、それとも堆肥の成分が強力でそのお蔭なのかは??ですが、そこのところを疑い始めるときりがない。同じ堆肥を取り寄せようかとも思いましたが、何せ引っ越しで物入りだったので、液肥のみで。購入時に確認したら、液肥に使用期限はないとのことだったので、三年後でも大丈夫かと。

商品名は「トーマスくん」。
前に「ラクトヒロックス」という同じく土を良くする菌を使いましたが、それはフタをあけるとプ~んと、完熟発酵臭がしました。でもトーマスくんは見かけは醤油色の無臭液体。無臭というところが不思議だし、菌なのに使用期限がないというのも不思議.....ホンマか?と疑い始めるときりがないので、信じます。はい。

ぬか

トーマスくんを使うにあたって一つ問題が。
有益菌を土の中で増殖させるには菌のエサが必要です。堆肥を大目にいれるのは基本ですが、米ぬかを一緒にすきこむように書いてあります。で、さがしに行きましたよ、米ぬか。東京のスーパーではお米売り場の隅っこに1キロの袋が70円ぐらいで生の米ぬかを売っていました。べてぃがつかっていたスーパーはどこもそんな感じだったので、こちらでも同じだと思っていたのですが.......
上の写真の米ぬかに行き当たるまでが大変。

なんとどこのスーパーにも米ぬかが売られてないんです。正確に言うと糠漬け用に既に加工されて塩とかも入っているものはどこでも売っているのですが、生のものがない。何でじゃ~??
幾つか出かけて行って全然ないので、かたっぱしから電話をかけてみましたが、ダメ。
う~ん。困った。
エサは堆肥だけにするしかないのかなぁ~と弱気になったところで、わかりましたよ。


精米米ぬかが販売されてない理由はこれでした。

ホームセンターの駐車場に建ってるこの小屋。気にしたこともなかったのですが、日曜に行ったらえらくにぎわってます。
何?と見ると、自動精米機小屋でした。

へぇ~。
次々に10キロぐらい入ってそうな玄米袋を持った人が入ってきて精米。
そうか!7月に無人ヘリによる農薬散布が行われていることを知ってびっくりしましたが、ヘリで農薬まくぐらいの規模で稲作が行われている地域なわけです。お米は自分で作るもしくは親戚、知人友人から貰う、買う、が当たり前の人がかなり多いはず。そういう人がここに持ってきて精米してるのですね。
既に新米シーズンに入ってそうだし。

ぬかおきばそして自動精米機の部屋の隣に「糠小屋」発見。
おお!
入ってみると「糠が必要な人はご自由にどうぞ」との張り紙が。
持ち手のついてる板をはずすと、隣りの部屋から自動でヌカがやってきてこの部屋にたまるようになっているようです。
右上にあるお風呂のお湯をくむものでヌカをすくって袋へ。

べてぃがヌカをすくって袋に入れている間にも隣りの部屋では精米が進行中。腕を突っ込んで底にたまったヌカをすくう腕にどんどんヌカの雪が......舞い散るヌカで全身真っ白になりながらゲットしたのが上の、買い物袋いっぱいのヌカです。何キロあるんだろう~?
嬉しくって、鼻歌歌いながら、米ぬか全身からまき散らしながら自転車こいで帰ってきました。はは。変なおばさん。
やっと見つけたよ、米ぬかちゃん。
それに何といってもタダです。タダ。
とっても得した感じ。

こんな風に新鮮なヌカが無料で手に入るんじゃ、お店で販売しても誰も買わないですね。
所変われば売ってるものも変わる。
それに東京で買っていたのは精米してから数日したヌカだったはずですが、このヌカは鮮度満点。アープトーマスオルガ菌も喜んでワシワシ食べてくれるでしょう。貰ってきたその足で長靴に履き替えて菜園にすき込み作業しましたよ。まずは2畝分。しばらく米ぬか運び→畝づくりの作業が続きそうです。







スポンサーサイト
2014/09/02(Tue) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コメント
----

こんにちは~
へ~千葉ってそうなんだ! 所変わればいろいろ違いますね。
べてぃさん、がんばってますね~ 読んでて楽しいですよ。
by: くろうさぎ * 2014/09/02 15:47 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: タイトルなし--

くろうさぎ様:いつもご声援ありがとうございます(^^)
住まいを変えると色々と違うことがあって楽しいです。
そうそう。くろうさぎさんのブログで教わったのを真似て人参の種蒔きをしてみたら、ちゃんと芽が出ました。畑の準備が整わない中なので、根菜がトイレットペーパーの芯利用で直播じゃなくて作れるのはとっても助かります。お知恵、感謝です。
by: かみたけべてぃ * 2014/09/03 11:16 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://bettykam.blog129.fc2.com/tb.php/883-a432aa87
前のページ ホームに戻る  次のページ