しぼりの羽織をリメイクして大判ストールにしました
布
しとしとと雨が一日降り続く日なんてなくなってしまって、日本には「晴耕雨読」の生活はもうないかも....と思ってましたが、昨日、一昨日は終日の大雨。菜園に足を踏み出す気にもならず、「雨読」じゃなくて「雨縫」を敢行。
洗濯して布に戻すところまでで止まっていた布を使って、秋冬活躍するはずのストールを作ってみました。

材料は上の写真の布。元はしぼりの羽織でした。バッグの教室に「誰か使う人がいたら持って帰ってください」とのことで持ち込まれた大量の着物の中にあったもの。他に誰も手を伸ばされる方がおられなかったので、有り難くいただいたものです。材料原価ゼロ。
新しいもののようだし、結構汚れもめだったので、ダメ元でいつもの手洗いではなくて、洗濯機の「つけおきモード」で3時間ぐらいかけてガシガシ洗ってみました。着物ほどいた布の洗濯は基本は手洗い洗剤を使っての手洗いです、勿論。でもそれでは汚れがとれないんですよね~。一度やってみたかったのですよ、洗浄力自慢の普通の洗剤を使って、洗濯機でガンガン洗うの。
黒白の染めなので、もしかするとつけおきの間に全体が黒くなっちゃったり、白い部分がグレーになる可能性はあるわけで、時々洗濯機をのぞいてチェック。で、結果は全然okでした。布が傷んだ感じもないし。
やはり新しいものはまだ布もしっかりしているし、染料も化学染料だと思うのでつけおきしても染料がにじんだりしないようです。
つけおきしてもやはり襟の油とか、食べこぼし?のシミとかはとりきれなかったので、その部分はカットして除外しました。

ちなみにべてぃの洗濯機はドラム式なので、洗浄力が弱いかわりに布が傷みにくいです。横にぐるぐる回る洗濯機で洗うのは危険かも。

平置き
先日、ほどいた時に書いたように、襟の内側に納まっていた部分だけが真っ黒で、他は黒白の絞りという変わった布です。
最初はブラウスにでもしようかと思っていたのですが、この白黒部分を見ていると、ストールの方が良いかも?と方針変更。
ストールの横幅は布二枚分をはいだ幅です。
黒&しぼりの布の黒側に、全面しぼりの布を接続して、黒が真ん中に来るようにしてみました。

写真は縦を半分に折った状態です。

フリル
着物をリメイクしてストールは何枚か作ったことがありますが、両端の処理を上手にしないと「ああ、お手製なのね~」と一目でわかる完成度になっちゃいがちです。三つ折りにしてミシンをかけるのでも勿論良いのですが、べてぃのテクニックでは買ったもののようにきれいに出来なくて、残念な出来上がりになりがちなんです。
で、今回は両端にフリルをつけて、最先端は反物の横の端(=縫わなくて、そのままでOK)になるように作ってみました。

写真の上側が横に二枚はいだ本体。
下がフリル部分です。

半幅
フリルは見頃の前側に来る、反幅になった部分を全長使いました。
写真上側は一度ハサミが入っているので、布がもわもわしていますが、下側は元々の反物の端っこなので、ほつれたりしません。ここの部分をストールの両端にします。

羽織る肩に羽織るとこんな感じ。

かなり大判にしてみました。

ストール
肩にかけて巻く。

スカーフ
首にまくとこんな感じ。
大判でも、素材が着物地なので首にまいたら結構コンパクトになります。
そしてシボリの布は布と布の間に空気がたまる構造。きっと冬は暖かいはず。また夏の冷房よけに使えば、肌にぺっちょりくっつかずに適度な空間ができるので気持ち良いはずです。

今朝までの大雨がウソのようにただ今快晴です。
気温の上下も激しくて、朝は思わずカーディガン着ましたけど、今は半袖です。体がついて行きません。
こんな季節の必需品の羽織物に仲間が一つ増えました。
どうでしょう?
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2014/09/09(Tue) | ちくちくお裁縫2014 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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