UVカットオーニングでつくる日よけ帽子、改良版つくりました
前
完成品です。前から見たところ。

横
横から見るとこんな感じ。
この帽子の用途は農作業。顔と首を日焼けから守るためのものなので、つば部分はかなり角度をつけて&後ろに長くしています。
つば部分は先月、全体を百円ショップのUVカットオーニングで作った時と同じ型紙を利用しました。
つばの材料はその時の残り物。三枚重ねにしてUVカット率アップ&張りを持たせるようにしました。
この前作ったものは折りたためるので学校の実習に持参して使うのに丁度よく、活用しましたが、やはり危惧したとおりポリエステル素材のために頭に当たる部分がなんとなく不快なんです。化繊だ化繊だと思うから不快に思うだけなのかもわかりませんが、風が吹くとす~っと風が帽子の中を通って涼しいのですが、風が吹かない炎天下だとやはりちょっと。
布の帽子に比べたら通気性抜群な分、快適なのですが頭に接しているその感じが化繊で.....。だったら自然素材で改良版を作ってみよう!ということで、天然素材+UVカットオーニング(ポリエステル)で二号をつくることにしました。

解体
何か良いものはないかな~?と百円ショップとホームセンターをうろうろした結果みつけたのがこれ。
イグサの帽子です。確か400円ぐらいでした。
麦わら帽はクラウンの部分が丸いものしか見つからなかったので、頭頂部に空間のできるこの形の方が涼しいのではないか?と思ってこちらを選択しました。へぇ~。イグサの帽子なんてあったのね?という感じです。鼻を近づけると確かに畳的な香りが。

せっかく買ってきたのにいきなりつばにハサミを入れて二つに分解。
勿論元の帽子でも日よけにはなるのですが、何せ売ってるものはカールおじさんがかぶってるみたいに、つば部分が真横に張ってるので顔や首の日よけとしては△です。
切り取ったつばを利用して作れないか?とも考えましたが、無理そうなのでやはりつばは前と同じに。

トップ
利用するクラウン部分はハサミでカットした縁がほつれて来ないように、二周ほどミシンで縫ってほつれ止めしました。

パーツ
つばはつばで作って合体準備完了。

合体
マチバリでとめて行きます。
サイズは大体同じに作ったつもりだったのですが、あらら~、つばの方が大きい。
何せ既に午後、もう2時間もしたら夕飯の支度をせねば....というような時間に始めた作業なので雑です。はは。
仕方ないので、というかそこらへんは臨機応変柔軟対応で、つばのあまり部分は後ろにタックをとってサイズをあわせてみました。

ステッチ
前回分と違って、今回はつばにもっと張りを持たせたくて、ぐるぐるステッチも入れてみました。
これで完成!....でも良いのですが、何せこの作り方だと二つの素材の合体部分が結構汚いのがきになります。つばの接合側は雑にミシンで、それも糸かえるのが面倒で黒糸で雑に縫ってあるのが丸見え。
なので仕上げにもうひと手間。

りぼん
何か良い布はないか?と家中捜して見つけたのが茶色のスカーフ。
もう何年も使ったことのないものです。まだ捨てずにとってあったのね...という品なので、躊躇なくハサミをじょきじょき入れて....
ribon
ざざっと縫ってリボン作成。
デザインとしてはもっとゴージャスに幅広リボンの方が美しいのですが、海辺のリゾート用じゃなくて農作業用なので、通気性を妨げる布が額部分にかぶる面積はできるだけ狭くしたいということで、とにかく汚い接合部分が隠れるだけの細リボンです。

つける
ちょっとねじりながら、クラウンとつばの接合部分にマチバリでとめます。この後手まつりで合体。
これでイグサのクラウン+UVカット素材のつば農帽完成です。
かぶってみるとえらく軽い。イグサの帽子は軽いようです。そして何と言っても天然素材の上に風通し穴まで開いています。汗をかいても不快な感じはしないはずですが、実際につかってみるとどうかな?

関東は梅雨入りの予感。
それが過ぎればあの激暑の夏がやってきます。日よけ帽子大活躍の季節も近い。
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2015/06/08(Mon) | ちくちくお裁縫2015 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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